JP2016069083A - 注出口栓及び包装容器 - Google Patents

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関  武邦
和田 潔
Kiyoshi Wada
潔 和田
藤原 伸数
Nobukazu Fujiwara
伸数 藤原
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Abstract

【課題】口栓本体の液切れ性能を悪化させることなく、キャップとの密封性能の低下を防ぐ注出口栓及びこれを用いた包装容器を提供する。
【解決手段】注出口栓は、円筒状の側壁を有する口栓本体と、側壁の一端である上端側から装着されるキャップとを備え、側壁の上端縁には、側壁の外方に突出する突起部が形成され、側壁の上端の天面は、キャップを側壁に装着させた状態において、キャップ内方の所定の接触面に全周にわたって面接触する。
【選択図】図1

Description

本発明は、注出口栓及び包装容器に関するものである。
飲料、液体調味料、化粧品等の製品の容器本体の注出口にネジ部が形成された注出口栓(スパウト)を設けて、これに螺合可能なネジ部を形成したキャップにより注出口を閉塞する技術が知られている。このような注出口栓及びキャップは、一旦キャップを取り外して開栓した後でも、ネジ部どうしを再び螺合することにより、繰り返してキャッピングが可能である。
特許文献1には、キャップ本体の密閉側の内面に、注出口の注出口本体(注出口栓)の先端と係合して密封性を高めるコンタクトリング及びインナーリングが設けられているキャップ本体が開示されている。
特開2004−331221号公報
しかしながら、スパウトを溶着により容器本体に取り付ける場合には、スパウトの材質には低密度ポリエチレン樹脂を用い、キャップの材質にはこれよりも固い材質であるポリプロピレン樹脂または高密度ポリエチレン樹脂等を用いることが多い。このような材質を用いた場合に、コンタクトリングをキャップに形成すると、スパウトのコンタクトリングとの接触部には、コンタクトリングの係合跡が残りやすい。特に、スパウトに残ったコンタクトリングの係合跡は、スパウトの上端に円周状のV字型の溝として残り、注出される内容液の液切れ性能の悪化の原因となる。
本発明は、上述の課題を鑑みてなされたものであり、口栓本体の液切れ性能を悪化させることなく、キャップとの密封性能の低下を防ぐ注出口栓及びこれを用いた包装容器を提供することを目的とする。
上記課題を解決するための本発明の一局面は、円筒状の側壁を有する口栓本体と、側壁の一端である上端側から装着されるキャップとを備え、側壁の上端縁には、側壁の外方に突出する突起部が形成され、側壁の上端の天面は、キャップを側壁に装着させた状態において、キャップ内方の所定の接触面に全周にわたって面接触する注出口栓である。
また、本発明の他の局面は、容器本体と、容器本体に取り付けられた上述の注出口栓とを含む、包装容器である。
本発明により、口栓本体の液切れ性能を悪化させることなく、キャップとの密封性能の低下を防ぐことができる注出口栓及びこれを用いた包装容器を提供することができる。
本発明の実施形態に係る注出口栓を示す断面図 本発明の実施形態に係る包装容器を示す斜視図 本発明の変形例に係る注出口栓を示す断面図
本発明の実施形態に係る注出口栓5及び包装容器4について、図1及び図2を参照して説明する。図1には、口栓本体1及びキャップ2を含む注出口栓5の断面図を示す。図2には、口栓本体1とキャップ2とからなる注出口栓5と、容器本体3とを含む包装容器4の斜視図を示す。なお、本明細書中において、「螺合」とは、キャップと口栓本体の側壁とのネジ山どうしをかみ合わせて、これらを相対的に円周方向に回転させることで両者を嵌合(装着)することをいう。また、「螺合軸」とは、ネジ山の形成する円周の中心上にあって、キャップと口栓本体とを螺合するのに際してキャップが移動する方向に延びる、架空の線のことをいう。
初めに、注出口栓5及び口栓本体1、キャップ2について説明する。
注出口栓5は、図1に示すように、口栓本体1とキャップ2とを備える。口栓本体1は、円筒状の側壁11を有する。側壁11には、一端である上端側に天面19が形成されている。キャップ2は、円筒状の側壁21と、天板24と、螺合軸に垂直に形成された接触面27とを有する。キャップ2は、口栓本体1の側壁11の上端側から装着される。側壁11の上端縁には、側壁11の外方に突出する突起部15が形成され、側壁11の上端の天面19は、キャップ2を口栓本体1の側壁11に装着させた状態において、キャップ2の接触面27に面接触する。突起部15を、口栓本体1の側壁11の上端縁から外方に突出して形成することで内容液注出時の液切れ性能を向上させ、注出時に内容液が側壁11の外周面を伝わり落ちて口栓本体1が汚れることを防止できる。なお、口栓本体1の側壁11の上端とは、側壁11の図1における紙面上方側をいう。
口栓本体1の側壁11の下端縁には、外方に延出する円盤状のフランジ部16が形成される。フランジ部16は、図2に示すように、容器本体3と、容器本体3に取り付けられた注出口栓5とを含む包装容器4を製造する際に、容器本体3と注出口栓5との接合箇所となる。接合方法には、超音波溶着を用いることができる。
口栓本体1の側壁11の上端に設けられた突起部15の下方には、円筒状の第1の外径部13と、これよりも外径が大きい円筒状の第2の外径部14とを有する。第2の外径部14の外周面17には、後述するキャップ2の内ネジ22と螺合可能な外ネジ12が形成されている。
キャップ2は、図1に示すように、内周面23に内ネジ22が形成された円筒状の側壁21と、側壁21を上端側から覆う天板24とを有する。側壁21と天板24とは、側壁21の上端側から天板24の外周へわたって設けられた肉厚部26により連結される。側壁21の内周面23には、口栓本体1の側壁11に形成された外ネジ12と螺合可能な内ネジ22が形成されている。キャップ2の内側には、その一端を天板24に接するとともに、肉厚部26に隣接して形成された、円筒状のインナーリング25が形成されている。肉厚部26の下端には、螺合軸に垂直な接触面27が形成されている。
図1の(b)に示すように、接触面27の高さは、キャップ2を口栓本体1の側壁11に装着した状態において、側壁11の天面19が全周にわたって面接触し、さらに、側壁11が圧縮荷重を受けることで弾性変形をするように形成されている。また、インナーリング25の外周面は、その一部が全周にわたって突出してキャップ2を口栓本体1の側壁11に装着した状態で、側壁11の内周面18と接触するように形成される。
本実施形態において、キャップ2を口栓本体1の側壁11に装着する際には、キャップ2を側壁11の上端から被せた後に、キャップ2を側壁11に対して円周方向に回転させることで外ネジ12及び内ネジ22を螺合する。外ネジ12及び内ネジ22の螺合が完了すると、上述のように、側壁11の上端の天面19がキャップ2の接触面27に面接触し、口栓本体1の側壁11が弾性変形をするとともに、インナーリング25の外周面が側壁11の内周面18と接触する。
本実施形態では、突起部15によって、天面19の面積を大きくすることによって、接触面27との接触面積を、従来と比較して大きく確保でき、密封性能を向上させることができる。
また、キャップ2を口栓本体1の側壁11に装着すると、側壁11が弾性変形をするように、接触面27を形成しているため、天面19は高い接触圧で接触面27に面接触して、密封性能を向上させることができる。
また、口栓本体1の側壁11は、天面19および突起部15に、接触面27から、図1の(b)の矢印Aで示すように下向きの力を受けるとともに、内周面18に、インナーリング25から、図1の(b)の矢印Bで示すように外向きの力を受ける。そのため、これらの力の合力によって側壁11は、図1の(b)の矢印Pで示すように斜め下向きに力を受け、側壁11は、押し広げられる方向に弾性変形することとなる。この結果、口栓本体1の側壁11は、復元力により、接触面27には天面19を、インナーリング25の外周面には内周面18を押し付けるようにして、キャップ2と接触する。このため、口栓本体1による密封性能をさらに向上させることができる。なお、この力は弾性変形の範囲内であって、キャップ2を開栓した後は側壁11は、直ちに元の形状に戻る。
また、口栓本体1の側壁11の接触面27に対する接触圧が大きくなることで、キャップ2の回転に必要なトルク(以下、開封トルクという)が大きくなり、キャップ2の緩みを防止することができる。一般に、ネジのリード角度を大きく形成した場合、螺合完了するまでの回転数を減らすことができる反面、キャップが緩みやすくなるが、リード角を大きく形成した口栓本体であっても、本発明を適用することでキャップの緩みを防止できるため、螺合完了するまでの回転数を減らしたまま、キャップの緩みにくい口栓本体を提供することができる。
キャップ2の剛性は、口栓本体1の側壁11の剛性よりも高いことが好ましい。例えば、口栓本体1の側壁11の材質には、低密度ポリエチレン樹脂(LDPE、L−LDPE)を用い、キャップ2の材質には、ポリプロピレン樹脂や高密度ポリエチレン樹脂等を用いることができる。このような関係にある材質を用いることで、口栓本体1の側壁11の弾性変形量が大きくなり、側壁11をパッキンのように用いることができ、密封性能をより高めることができる。
図3には、本実施形態の変形例を示す。本実施形態において、肉厚部26の下端を天板24と平行に形成して接触面27としたが、図3に示すように、肉厚部26にあたる部分を設けることなく、天板の一部を接触面としてもよい。口栓本体の側壁とキャップとの接触の態様は、上述の実施形態およびその変形例に限らず、側壁が全周にわたってキャップに接触し、かつ内容液の液切れ性能の悪化につながる接触跡が側壁に残らないかぎり、その位置、形状は任意に選択できることはいうまでもない。口栓本体の側壁の上端の形状は、例えば、液だれ防止のための突起部等の設計に応じて多様に実施可能である。また、キャップの形状も、多様に実施可能である。したがって、このような多様性に応じて、例えば、口栓本体の側壁の上端の天面のような、厳密な最上端ではなく、最上端から続くその外側近傍の面取り部分を含む上面(曲面あるいは平面)、あるいは、突起部を設けた場合は突起部の外方端部が、キャップの側壁の内周面の上端寄りの、厳密な水平面ではない面取り部分(曲面あるいは平面)に接触してもよい。
口栓本体1の側壁11の外ネジ12及びキャップ2の内ネジ22は、1条ネジであっても、多条ネジであってもよい。
本実施形態においては、キャップ2及び口栓本体1の側壁11にネジ山を形成して、互いに螺合するネジキャップ式の口栓本体を用いたが、側壁11の天面19とキャップ2の接触面27とが面接触することで口栓本体の密封ができれば、口栓本体の種類は何でもよい。例えば、容器口部に打栓する口栓本体と、口栓本体を閉塞するキャップとをヒンジにより結合した打栓キャップにも本発明は適用可能である。
口栓本体の密封性能を確認するため、実施例及び比較例に係るキャップと口栓本体との螺合後の回転トルクを測定した。
(実施例)
実施例として、口栓本体1の側壁11の上端縁に突起部15を形成した、図1に示す口栓本体1を使用した。
(比較例)
比較例として、口栓本体1の突起部15に相当する形状が形成されていない口栓本体を使用した。その他は、口栓本体1と同様とした。
(試験方法)
実施例及び比較例のサンプルを準備して、それぞれ、セット(注出口栓の容器本体への取り付け)直後、内容液充填(セット3日後、70℃)直後、充填1日後、充填7日後及び充填14日後における、開封トルク(N・cm)を測定した。試験結果を表1に示す。
Figure 2016069083
表1より、比較例に係る口栓本体は、充填後から開封トルクが低下する傾向にあることが分かる。一方で、実施例に係る口栓本体1は、充填14日後であっても開封トルクの大きな低下は見られない。この結果から、実施例に係る口栓本体1は、比較例に係る口栓本体と比較してキャップが緩みにくい状態をより長期間維持することができることが可能であり、より密封性能が高いことが確認できた。
本発明は、紙製包装容器、ペットボトル、ビン、フレキシブル包装容器等の各種包装容器の口栓本体に用いることができる。
1 口栓本体
11 側壁
12 外ネジ
13 第1の外径部
14 第2の外径部
15 突起部
16 フランジ部
17 外周面
18 内周面
19 天面
2 キャップ
21 側壁
22 内ネジ
23 内周面
24 天板
25 インナーリング
26 肉厚部
27 接触面
3 容器本体
4 包装容器
5 注出口栓

Claims (7)

  1. 円筒状の側壁を有する口栓本体と、
    前記側壁の一端である上端側から装着されるキャップとを備え、
    前記側壁の上端縁には、前記側壁の外方に突出する突起部が形成され、
    前記側壁の上端の天面は、前記キャップを前記側壁に装着させた状態において、前記キャップ内方の所定の接触面に全周にわたって面接触する、注出口栓。
  2. 円筒状の側壁を有する口栓本体と、
    前記側壁の一端である上端側から装着されるキャップとを備え、
    前記側壁の上端縁には、前記側壁の外方に突出する突起部が形成され、
    前記側壁の上面は、前記キャップを前記側壁に装着させた状態において、前記キャップ内方の所定の接触面に全周にわたって接触する、注出口栓。
  3. 前記キャップを前記側壁に装着させた状態において、
    前記側壁は、弾性変形をして、上端の天面が一定の接触圧で前記キャップの接触面に面接触する、請求項1または2に記載の注出口栓。
  4. 前記キャップの材質の剛性は、前記側壁の材質の剛性よりも高い、請求項1〜3のいずれかに記載の注出口栓。
  5. 前記キャップは、前記側壁の外周面に形成された外ネジ及び前記キャップの内周面に形成された内ネジが螺合することにより前記側壁に装着される、請求項1〜4のいずれかに記載の注出口栓。
  6. 前記外ネジ及び前記内ネジは、多条ネジである、請求項5に記載の注出口栓。
  7. 容器本体と、
    前記容器本体に取り付けられた請求項1〜6のいずれかに記載の注出口栓とを含む、包装容器。
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