JP5992221B2 - ヒンジキャップ - Google Patents

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本発明は、容器の口部に固定保持されるキャップ本体と、このキャップ本体にヒンジを介して連結する蓋体とを備えるヒンジキャップに関し、特に、蓋体を閉鎖姿勢に係止させておくアンダーカット部が、金型コアから取り外す際に捲れるのを防止でき、これにより、所期した通りに蓋体を閉鎖姿勢で維持できる合成樹脂製のヒンジキャップに関するものである。
調味料、洗剤、化粧品等を収納する容器においては、片手でも簡単に開栓できることから、その口部に合成樹脂製のヒンジキャップを装着したものが多数上市されている。このようなヒンジキャップは、容器の口部に固定保持されるキャップ本体に外向きの爪部を形成しておき、蓋体には、この爪部に対応するアンダーカット部を設けて、蓋体を閉めた際にアンダーカット部を爪部に係止させることで、蓋体の閉鎖姿勢が維持できるようになっている(例えば特許文献1参照)。
特開2000−238820号公報
ところで、このようなヒンジキャップは通常、合成樹脂を射出成形することによって製造されるが、蓋体を金型コアから取り外す際に上述したアンダーカット部が金型コアと干渉してしまうという問題が生じる。ここで、このアンダーカット部に対応する金型を、蓋体を取り外す方向と交差する方向(例えば、蓋体を取り外す方向に対して直交する面に沿う方向)に予めスライドできるように構成することで、アンダーカット部に干渉することなく蓋体を金型コアから取り出すことができるが、このようなスライドを設けると、金型のコストが大幅に増えるという問題がある。一方、アンダーカット部が小さければ無理抜きにて金型コアから取り外すことも可能であるが、成形のばらつきによっては、図6に示すように金型コアから取出す際にアンダーカット部が捲れることがあり、蓋体を係止する機能が損なわれることがあった。特に、内容物を加熱充填した容器に装着されるヒンジキャップにおいては、容器及びヒンジキャップの外側にシャワー水を散布して(最初は比較的温度の高い水を散布し、その後低い温度の水に切り換えて散布する)容器全体の冷却を行う(冷却工程)ところ、キャップ本体と蓋体との間の空気が、比較的温度の高い冷却温水シャワー時に膨張するため、上述したアンダーカット部の捲れが生じていると、蓋体が勝手に開いてしまうおそれがあり、この点について改良の余地が残されていた。
本発明の課題は、キャップ本体の爪部に係止されて蓋体を閉鎖姿勢に維持することができるアンダーカット部につき、金型コアから取り外す際にこのアンダーカット部が捲れる不具合を、金型のコストを増やすことなく確実に防止することができ、これによって蓋体を、閉鎖姿勢で確実に保持しておくことができるヒンジキャップを提案するところにある。
本発明は、容器の口部に固定保持されるとともに該口部の上部開口に対向する天面壁に爪部を起立させてなるキャップ本体と、該キャップ本体にヒンジを介して揺動可能に連結するとともに、該爪部にその周壁内面に設けたアンダーカット部を係止させて閉鎖姿勢を維持する蓋体とからなり、該爪部及び該周壁内面の少なくとも一方に、該口部への打栓に際してキャップ本体と蓋体との相互間の空気を外界に排出する通路となる溝を備え、該天面壁の上面及び該周壁の下面の少なくとも一方に、該口部への打栓に際してキャップ本体と蓋体との相互間の空気を外界に排出する通路となる隙間を形成する複数の段部を周方向に間隔を空けて配設したヒンジキャップにおいて、
前記蓋体の周壁内面に、金型コアに設けた金型凸部に対応して設けられ、該金型コアからの取り外しに際して該金型凸部に対する該周壁内面の乗り上げにて該周壁を拡径させる周壁凹部を設けたことを特徴とするヒンジキャップである。
また、前記蓋体の周壁内面に、金型コアに設けた金型凹部に対応して設けられ、該金型コアからの取り外しに際して該金型凹部周辺の平坦面に対する乗り上げにて該周壁を拡径させる周壁凸部を設けてもよい。
蓋体の周壁内面に、キャップ本体の爪部に対応するアンダーカット部を設けるとともに、金型コアに設けた金型凸部に対応する周壁凹部を設けたので、蓋体を金型コアから取り外すにあたって、周壁内面を金型凸部へ乗り上げさせて周壁を拡径することができるので、アンダーカット部の捲れを確実に回避することが可能となり、蓋体の閉鎖姿勢を所期した通りに維持することができる。
また、周壁凹部に代えて、金型コアに設けた金型凹部に対応する周壁凸部を設ける場合は、蓋体を金型コアから取り外す際、この周壁凸部を金型凹部の周辺の平坦部へ乗り上げさせて周壁を拡径させることができるので、この場合もアンダーカット部に捲れが発生するおそれがなくなる。
本発明に従うヒンジキャップの実施の形態を、蓋体の閉鎖姿勢で示す断面図(図2のX−Xに沿う断面図)である。 図1に示すヒンジキャップを、蓋体の開放姿勢で示す平面図である。 図1に示す蓋体を金型コアとともに示す、(a)は、蓋体を金型コアから取り外す直前の状態を示す図であり、(b)は、蓋体を金型コアから取り外し始めた状態を示す図である。 本発明に従うヒンジキャップの他の実施の形態を、蓋体の閉鎖姿勢で示す側面視での断面図である。 図4に示す蓋体を金型コアとともに示す、(a)は、蓋体を金型コアから取り外す直前の状態を示す図であり、(b)は、蓋体を金型コアから取り外し始めた状態を示す図である。 従来形式のヒンジキャップの蓋体につき、アンダーカット部の捲れを示す図である。
以下、図面を参照して、本発明をより具体的に説明する。
図1は、本発明に従うヒンジキャップの実施の形態を、蓋体の閉鎖姿勢で示す側面視での断面図であり、図2は、図1に示すヒンジキャップを、蓋体の開放姿勢で示す平面図である。
図1において、符号1Aはヒンジキャップである。ヒンジキャップ1Aは、キャップ本体10と、キャップ本体10の上部を覆う蓋体20Aとを備え、合成樹脂にて形成されている。また、キャップ本体10と蓋体20Aとは、ヒンジhを介して一体連結されていて、蓋体20Aは、キャップ本体10に対して揺動可能となっている。
キャップ本体10は、容器の口部Bを取り囲み、この口部Bにアンダーカット係合によって固定保持される外筒11を備えている。また、外筒11の上端部には、口部Bの上部開口bに対向して設けられる天面壁12を一体連結している。天面壁12の裏面側には、口部Bの内周面と液密に当接する環状のシール壁12aを設けている。なお、外筒11は、図示の例では筒状となる1つの周壁で形成されるものであるが、例えば内側壁と、この内側壁を隙間をあけて取り囲む外側壁とを備え、これらの相互間を周方向に間隔をあけて複数個の連結片で切り離し可能に連結させた二重壁構造としてもよく、この二重壁構造の外筒11によれば、内容物を使い切った後に容器とキャップ本体10とを分離させる作業が容易となる。
天面壁12には、図示の例では裏面側が凹となる環状の破断予定溝13aを設けていて、この破断予定溝13aの半径方向内側には、密閉壁13を一体連結している。なお、破断予定溝13aは、表面側が凹となるように設けてもよい。
また、密閉壁13の表面側には支柱14を起立させて設けていて、支柱14の上端には、環状のプルリング15を一体連結している。内容物を注出させる際には、このプルリング15に指を差し込んで引き上げることで、密閉壁13は破断予定溝13aに沿って引きちぎられて注出開口が形成される。
符号16は、密閉壁13を取り囲んで天面壁12から起立する注出筒である。注出筒16の内周側は、注出開口から流出する内容物の注出経路となっていて、その先端は外側に向かって湾曲してリップを形成しており、液切れ性能を高めている。また、注出筒16の内周面には、縦リブ16aを設けていて、ここでは図2に示すように、隣接する2本の縦リブ16aを、密閉壁13を挟んで対向する配置で設けている。
符号17は、図1に示すように、注出筒16を間隔をあけて取り囲む爪部である。図示の例で爪部17は、その上部が半径方向外側に向かって突出している。
符号18は、図2に示すように、爪部17の半径方向外側にて、天面壁12の上面に形成した少なくとも1つの段部である。図示の例で段部18は、平面視にて角形状となっている。また、段部18は、図示の例では合計7つ設けられている。
そして、図1に示すように蓋体20Aは、外筒11の外面に連続する環状の周壁21と、周壁21の上端に連結する頂壁22とを備えている。また、周壁21の内面21aには、爪部17を着脱自在に係止させる半径方向内向きのアンダーカット部21bを設けていて、これにより蓋体20Aを閉鎖姿勢に維持することができる。さらに、アンダーカット部21bの上部には、周壁凹部21cを設けている。なお、周壁凹部21cは、環状に設けることが好ましい。また、周壁21において、爪部17の上部に位置する部位には溝mを設けていて、ここでは、図2に示すように3箇所設けている。なおこの溝mを、爪部17の上部に設けてもよい。さらに、上述した段部18を、周壁21の下面に設けてもよい。また、段部18を設けずに、キャップ本体10に対して蓋体20Aが浮くようにして隙間Sを形成してもよい。
また、頂壁22の裏面側には、注出筒16の内周面に当接して内容物の注出経路を密閉するシール筒23を一体連結している。これにより、シール筒23は、注出筒16との協働にて、蓋体20Aの内部空間を、それらを境に半径方向内側に位置する内側空間Cと、半径方向外側に位置する環状空間Kとに区画している。
そして、図1に示すように、シール筒23の先端23aは、蓋体20Aの閉鎖姿勢にて、縦リブ16aから僅かに上方に位置しているが、これは、打栓によってヒンジキャップ1Aを容器の口部Bに取り付ける際、先端23aが縦リブ16aへ乗り上げることによって、注出筒16とシール筒23との間に隙間が形成され、ここから内側空間C内の空気を排出させるためである。また打栓時には、周壁21が半径方向外側に拡径するようにスライドして爪部17とアンダーカット部21bとの係合も僅かに緩む上、周壁21の下面は、段部18と当接して、天面壁12の上面と周壁21の下面との間には隙間Sが形成されているので、内側空間Cから排出されて環状空間Kに流れ込む空気は、上述した溝mから爪部17とアンダーカット部21bとの間を通り、隙間Sを経由して外界に排出される。そして打栓後は、蓋体20は直ちに復元して、内側空間C及び環状空間Kは元の気密状態に戻るので、内側空間C内及び環状空間K内を負圧にすることができる。内容物を加熱充填した容器に装着される場合は、内側空間C及び環状空間K内の空気が、比較的温度の高い冷却温水シャワー時に膨張して蓋体20Aを開かせようとする力が作用するところ、ここでは、口部Bへの装着直後に内側空間C及び環状空間Kは負圧になっているので、その力を抑えることができる。さらに、後述するように、蓋体20を金型コアDから取出す際のアンダーカット部21bの捲れも防止されるので、蓋体20が勝手に開いてしまうおそれがなくなる。なお、上述した段部18は、打栓時において周壁21の下面を支持するので、打栓に伴う蓋体20Aの変形を有効に防止することができる。
次に、上記のように構成されるヒンジキャップ1Aに関し、射出成形後、金型コアDから取り出す工程を、図3(a)、(b)を参照して説明する。図3(a)は、蓋体20Aを金型コアDから取り外す直前の状態を示す図であり、(b)は、例えばエジェクターピン等の作用下で蓋体20Aを金型コアDに対して上昇させて、蓋体20Aをこの金型コアDから取り外し始めた状態を示す図である
図3(a)に示すように、アンダーカット部21bの上方には、このアンダーカット部21bに対応する金型突出部Daが設けられているので、これがアンダーカット部21bの上昇の妨げとなっているが、図3(b)に示すように、蓋体20Aを金型コアDから上昇させるに応じて、周壁内面21aが金型凸部Dbに乗り上げて、周壁21を矢印Xの向きに拡径させるので、アンダーカット部21bは金型突出部Daを避けて上昇することができ、アンダーカット部21bが捲れるおそれを確実に取り除くことができる。
次に、本発明に従うヒンジキャップの他の実施の形態を説明する。図4は、本発明に従うヒンジキャップの他の実施の形態を、蓋体の閉鎖姿勢で示す側面視での断面図である。なお、図4に示すヒンジキャップ1Bは、上述したヒンジキャップ1Aの蓋体20Aに代えて、蓋体20Bを適用したものであり、ヒンジキャップ1Aと共通する部位については、同一の符号を付してここでは説明を省略する。
図4に示すように蓋体20Bは、周壁内面21aに設けた周壁凹部21cに代えて、周壁凸部21dを設けたものである。
そして、この実施の形態においては、図5(a)に示すように周壁凸部21dを形成する金型凹部Dcを設けている。そして、図5(b)に示すように蓋体20Bを金型コアDから上昇させるに応じて、周壁凸部21dが金型凹部Dcの上部の平坦面Ddに乗り上げて、周壁21は矢印Xの向きに拡径する。これにより、上述した蓋体20Aの場合と同様に、アンダーカット部21bが捲れるおそれを確実に取り除くことができる。
また、図1、図4に示すように、周壁凹部21c、及び周壁凸部21dの縁部には、傾斜面21eを設けることが好ましく、これによれば、傾斜面21eに沿って金型コアDに乗り上げさせることができるので、周壁21に加わる負荷が十分に抑えられてスムーズに拡径させることができる。
本発明によれば、蓋体を金型コアから取り外す際に発生するおそれがあったアンダーカット部の捲れを、より確実に防止することができ、蓋体を閉鎖姿勢で安定して保持することができる。
1A、1B ヒンジキャップ
10 キャップ本体
12 天面壁
17 爪部
20A、20B 蓋体
21 周壁
21a 周壁内面
21b アンダーカット部
21c 周壁凹部
21d 周壁凸部
B 口部
b 上部開口
D 金型コア
Dc 金型凹部
Dd 平坦面
h ヒンジ
m 溝

Claims (2)

  1. 容器の口部に固定保持されるとともに該口部の上部開口に対向する天面壁に爪部を起立させてなるキャップ本体と、該キャップ本体にヒンジを介して揺動可能に連結するとともに、該爪部にその周壁内面に設けたアンダーカット部を係止させて閉鎖姿勢を維持する蓋体とからなり、該爪部及び該周壁内面の少なくとも一方に、該口部への打栓に際してキャップ本体と蓋体との相互間の空気を外界に排出する通路となる溝を備え、該天面壁の上面及び該周壁の下面の少なくとも一方に、該口部への打栓に際してキャップ本体と蓋体との相互間の空気を外界に排出する通路となる隙間を形成する複数の段部を周方向に間隔を空けて配設したヒンジキャップにおいて、
    前記蓋体の周壁内面に、金型コアに設けた金型凸部に対応して設けられ、該金型コアからの取り外しに際して該金型凸部に対する該周壁内面の乗り上げにて該周壁を拡径させる周壁凹部を設けたことを特徴とするヒンジキャップ。
  2. 容器の口部に固定保持されるとともに該口部の上部開口に対向する天面壁に爪部を起立させてなるキャップ本体と、該キャップ本体にヒンジを介して揺動可能に連結するとともに、該爪部にその周壁内面に設けたアンダーカット部を係止させて閉鎖姿勢を維持する蓋体とからなり、該爪部及び該周壁内面の少なくとも一方に、該口部への打栓に際してキャップ本体と蓋体との相互間の空気を外界に排出する通路となる溝を備え、該天面壁の上面及び該周壁の下面の少なくとも一方に、該口部への打栓に際してキャップ本体と蓋体との相互間の空気を外界に排出する通路となる隙間を形成する複数の段部を周方向に間隔を空けて配設したヒンジキャップにおいて、
    前記蓋体の周壁内面に、金型コアに設けた金型凹部に対応して設けられ、該金型コアからの取り外しに際して該金型凹部周辺の平坦面に対する乗り上げにて該周壁を拡径させる周壁凸部を設けたことを特徴とするヒンジキャップ。
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