JP6377977B2 - 紙製容器用の注出装置 - Google Patents

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本願発明は、飲料等の液体の包装に多用されている箱状の紙製容器に使用する注出装置に関するものである。
清酒やワイン、焼酎のようなアルコール飲料の包装に箱状の紙製容器が多用されており、この紙製容器には、注出手段として、プルオープン式の注出装置が使用されている。この注出装置は、紙製容器に溶着される本体とこれに着脱自在なねじ蓋とで構成されており、注出口にプルリングを設けて、プルリングを引っ張って、閉止板を注出口から切除することで開封される。
また、ねじ蓋の内部には、開封してからねじ蓋をねじ込んだ状態でのシール性を確保するため、注出口の内部に嵌入するインナーリング(中足、内筒)を設けている。
この種の注出装置の一例として、特許文献1には、注出口の雄ねじとねじ蓋の雌ねじを3条ねじとすることにより、開封・封止に際してのねじ蓋の回転角度を180度以下と小さくすることが開示されている。
特開2012−136238号公報(特に段落0019)
引用文献1のように、ねじ蓋の回転角度を180度以下に設定すると、開封及び封止の手間を軽減できるが、ねじ蓋の回転角度が小さ過ぎると、雌ねじと雄ねじとの引っ掛かりが弱くなって、ねじ蓋が流通段階で緩みやすくなるといった問題が懸念される。
他方、紙製容器は基本的には四角形の箱状であることから、消費者が、内容物を小出しした後に寝かせた姿勢でテーブル等に置くことがあり、この場合、ねじ蓋をしっかりとねじ込んでいる場合は問題はないが、ねじ蓋のねじ込みが不完全であると、内容物が零れ出てしまうことがある。
本願発明は、このような現状を改善することを主たる目的とし、更に、開封の容易性向上等も目的としている。
本願発明の注出装置は、箱形の紙製容器に溶着される樹脂製の本体と、前記本体に着脱自在な樹脂製のねじ蓋とを備えており、前記本体は、前記紙製容器の表面に重なるベース板と、前記ベース板に一体に設けた注出口と、ループ状の薄肉部を介して前記注出口の内部に一体に設けた閉止板と、前記閉止板のうち前記薄肉部に近接した部位に設けたプルタブとを備えており、前記注出口の外周に雄ねじが形成されている。
一方、前記ねじ蓋は、前記注出口に外側から嵌まる筒部と、前記筒部に一体に設けた天板とを備えており、前記筒部の内面には前記雄ねじに螺合する雌ねじが形成されており、前記天板には、前記注出口の内面に嵌合して内容物の漏洩を阻止するシール用のインナーリングを設けている。
そして、請求項1の発明では、前記注出口の雄ねじとねじ蓋の雌ねじとは多条ねじであり、前記ねじ蓋は、前記雌ねじの始端が雄ねじに掛かり初めてから200〜300度以内の回転でねじ込み切るように設定されており、かつ、前記螺合回転角度の半分を経過した後でねじ込み終了よりも80度程度手前の段階において前記インナーリングが前記注出口に嵌合開始するように設定されている。
本願発明は請求項2,3の構成も含んでいる。このうち請求項2の発明は、前記雄ねじと雌ねじとは3条ねじに形成されていて、前記螺合回転角度は270度程度に設定されており、かつ、ねじ込み終了前の100程度の段階で前記インナーリングが前記注出口に嵌合開始するように設定されている。
請求項3の発明は、請求項1又は2において、前記プルタブは、人が指を挿入するプルリングを備えており、前記プルリングは、その全周にわたって前記注出口の高さ方向外側にはみ出ている。この請求項3において、「はみ出ている」は、注出口の軸心と直交した方向から見てプルリングの全体が注出口の高さ方向外側にはみ出ている状態と、一部は注出口の内部に隠れて一部は露出している状態との両方を含んでいる。
本願発明では、ねじ蓋の雌ねじと注出口の雄ねじとは200〜300度の引っ掛かり代を持っているため、ねじ蓋をねじ込み切った状態で十分な締結力を確保できる。このため、流通段階でねじ蓋が緩むような事態を防止できる。
また、ねじ蓋を注出口に十分にねじ込んでいない状態であっても、ねじ蓋のインナーリングが注出口に嵌合するため、内容物を小出ししてから紙製容器を寝かせた状態でテーブル等に置いても、内容物が零れ出ることを防止できる。従って、開封後における内容物の漏出を抑制できる。更に、雌ねじと雄ねじとが螺合してすぐにインナーリングが注出口に嵌合するものではなく、ねじ込み全ストロークの半分よりも後ろの領域でインナーリングが注出口に嵌合するため、ねじ込み抵抗が過大になることも防止できる。
さて、消費者が内容物を小出ししてから紙製容器を再封止する場合、ねじ蓋を注出口に嵌め込んで回転するが、少なくとも半回転程度は、ねじ蓋を持ち変えることなく一連に回転させることができる(ねじ蓋のみでなく、紙製容器も回転させることが殆どであるため、ねじ蓋を紙製容器に対して一連に回転させる相対角度はかなり大きい。)。
そして、ねじ蓋をどの程度回転させてから雌ねじと雄ねじとが螺合し始めるかはまちまちであるが、本願発明では雌ねじ及び雄ねじが多条ねじであるため、ねじ蓋を回転し初めてから雌ねじと雄ねじとが螺合し始めるまでの角度は多くとも数十度であることが殆どであり、しかも、螺合し始めてからインナーリングが注出口にきっちり当接するのは、螺合が開始してから120〜220度程度であるので、殆どは、ねじ蓋を持ち変えることなく一連に回転させることで、インナーリングを注出口にきっちり嵌合させてシールすることができる。これにより、ねじ蓋を最後までねじ込み切らない状態で紙製容器を横に寝かせても、内容物の漏洩を防止することができる。
特に、請求項2の構成を採用すると、雌ねじと雄ねじとが3条ねじであることにより、ねじ蓋の回転開始から雌ねじと雄ねじとの螺合開始が迅速に行われ、しかも、ねじ込み切る前の100度程度の段階で既にインナーリングが注出口に嵌合することにより、最初の一連の回転によってシールすることが確実化されため、横に寝かせた状態での漏洩をより確実に防止できる。
請求項3の構成を採用すると、開封に際してプルリングに指を差し込みやすいため、開封の容易性を向上できる利点がある。
(A)は実施形態の注出装置を紙製容器に装着した状態の側面図、(B)は本体の平面図で図2(A)のIA-IA 視図である。 (A)は注出装置の分離断面図、(B)は(A)のB−B視断面図である。 (A)はねじ込み切った状態での縦断面図、(B)はねじ蓋をわずかにねじ込んだ状態での縦断面図である。 (A)は本体の側面図、(B)は本体の正面図、(C)は図2(A)の IVC-IVC視断面図である。 図2(A)の V-V視断面図である。
次に、本願発明の実施形態を図面に基づいて説明する。実施形態の注出装置1は、図1(A)に示すように、上端部を屋根形の傾斜部2に形成した紙製容器3の上傾斜部2に取付けられる。なお、注出装置1は、傾斜部2を備えていない直方体状の紙製容器にも使用可能である。
図2に示すように、注出装置1は本体4とねじ蓋5とから成っている。いずれも、ポリエチレンのような比較的軟質の合成樹脂を素材として、射出成形法によって製造されている。
本体4は、紙製容器3に溶着されるリング状のベース板6と、ベース板6に一体に設けた円筒状の注出口7とを備えており、注出口7の内面のうちベース板6に近い下部には、円環状の薄肉部8を介して円形の閉止板9を一体に設け、閉止板9のうち薄肉部8の内周に近接した部位にタブ支柱10を一体に設け、プル支柱10の上端(先端)にプルタブの一例としてのプルリング11を一体に設けている。薄肉部8は、閉止板9に下向きのV溝(スコアー)形成することによって設けている。
タブ支柱10は、図2(B)に示すように、周方向に長い断面形状で内向きのリブ10aを有しており、図2(A)等に示すように、半径方向の厚さは基端から上端に向けて小さくなっており、タブ支柱10の上端部は尖ったような断面形状になっている。このため、プルリング11に指先を掛けて引き起こすにおいて、タブ支柱10の上端部が変形し易くて、プルリング11の引き起こしを容易に行える利点がある。
プルリング11は、タブ支柱10から遠ざかるに従って閉止板9からの高さが高くなるように緩く傾斜しており、かつ、その全週が、略半分程度の高さにおいて注出口7の外側にはみ出ている。このため、プルリング11に指を掛けやすくなっている。また、プルリング11の内周面のうちタブ支柱10と反対側の部分には、指の引っ掛かりを良くため、周方向に延びるリブ12が複数段(3段)形成されている。
さて、本体4の成形に際しては、樹脂の注入口(ゲート)は、金型のうち閉止板9の中心部に対応した箇所に設けており、このため、樹脂は、タブ支柱10に対応した部分から二手に分かれて、冷えながらプルリング11の成形用空所に流入し、二手に分かれた流れが合流してプルリング11の先端部が形成される。このため、プルリング11の先端部の強度が低くなるおそれがある。
そこで、本実施形態では、図1(B)や図2(A)、図3(A)(B)に示すように、プルリング11の先端部の外面に膨らみ部13を設けて、先端部の断面積を大きくすることで千切れ防止を図っている。この場合、膨らみ部13はプルリング11の先端部の上下全高に亙って設けるのではなく、上部を少し残した状態で形成している。
注出口7の外周には雄ねじ14を形成しているが、実施形態では、雄ねじ14は3条ねじになっている。また、各雄ねじ14は、周方向に沿った3か所において分断しており、分断部を符合15で示している。分断部15は、熱水シャワーによって内容物を殺菌した後の水の逃がしの役割と、本体4をいわゆる無理抜きで成形するに際しての型抜きの容易化との役割を持っている。
ねじ蓋5は、注出口7に外側から嵌まる筒部16と、この筒部16に一体に設けた天板17とを備えており、筒部16の内面には、本体4の雄ねじ14に螺合する3条の雌ねじ(雌ねじ山)18が形成されている。従って、内容物を注ぎ出すに際してのねじ戻しと、再封止のためのねじ込みの回転角度を小さくできる。このため、消費者の手間を軽減できる。雌ねじ18が雄ねじ14に掛かり初めてからねじ蓋5がねじ込み切られるまでの角度(すなわち、雄ねじ14と雌ねじ18との螺合回転角度)は、270度程度に設定している。
ねじ蓋5の筒部16のうち天板17に繋がっている上端部は、上窄まりのテーパ部16aになっている。このため、注出装置1を紙製容器3にセットするに際して、紙製容器3に空けた取付け穴への挿入がスムースに行われる。
そして、筒部16の外周面には、ねじ込み・ねじ戻しに際しての指の引っ掛かりを良くするため、多数の縦長凸条の群よりなるローレット部を形成しているが、ローレット部の上端をテーパ部16aの中程の高さに位置させている。ねじ蓋5をねじ込んだりねじ戻したりするに際しては、指先がテーパ部16aまで当たることが多いが、実施形態のようにローレット部の上端をテーパ部16aの中途高さまで位置させることにより、ねじ込み・ねじ戻しに際しての指の引っ掛かり性を良くすることができる。なお、テーパ部16aの全体にローレット部を形成してもよい。
天板17の下面には、注出口7に内側から嵌合する筒状のインナーリング(中足)19を下向きに突設している。そして、ねじ蓋5を注出口7に対して170度程度ねじ込むと、インナーリング19の先端が注出口7の内部にきっちり嵌合するように設定している。インナーリング19の先端部(下端部)の外周は、下窄まりのテーパ部19aになっている。
消費者がねじ蓋5をねじ込む場合、1回の回転操作で200度程度は回転させ得ることが多いが、本実施形態では雄ねじ14と雌ねじ18とが3条ねじであることにより、ねじ蓋5を回転させ初めてからすぐに雌ねじ18が雄ねじ14に螺合し、しかも、螺合した状態で170度程度(ねじ込み終了前100度程度)も回転させると、インナーリング19が注出口7にきっちり嵌合するため、1回のみの回転であっても、シール状態を保持できる。このため、ねじ蓋5を十分にねじ込まない状態で紙製容器3を横向きに寝かせても、内容物が零れ出ることはない。
図3(A)では、ねじ蓋5をねじ込み切った状態で、ねじ蓋5の下端とベース板6との間に若干の隙間を空けているが、ねじ蓋5をねじ込み切ると、その下端がベース板6に当接する構成であってもよい。また、ねじ蓋5をねじ込み切った状態で、ねじ蓋5によってプルリング11を押し曲げてもよい。この場合、既述のように、タブ支柱10の上端部を薄肉にして容易に弾性変形しやすくしておくと、ねじ蓋5がタブ支柱10の弾性反力によって押し戻される現象が軽減されるため、流通段階でのねじ蓋5の戻り作用を著しく抑制できる。
本願発明は、実際に紙製容器用の注出装置に具体化できる。従って、産業上利用できる。
1 注出装置
3 紙製容器
4 本体
5 ねじ蓋
6 ベース板
7 注出口
8 薄肉部
9 閉止板
11 プルリング
14 本体の雄ねじ
16 ねじ蓋の筒部
17 ねじ蓋の天板
18 ねじ蓋の雌ねじ
19 インナーリング

Claims (3)

  1. 箱形の紙製容器に溶着される樹脂製の本体と、前記本体に着脱自在な樹脂製のねじ蓋とを備えており、
    前記本体は、前記紙製容器の表面に重なるベース板と、前記ベース板に一体に設けた注出口と、ループ状の薄肉部を介して前記注出口の内部に一体に設けた閉止板と、前記閉止板のうち前記薄肉部に近接した部位に設けたプルタブとを備えており、前記注出口の外周に雄ねじが形成されている一方、
    前記ねじ蓋は、前記注出口に外側から嵌まる筒部と、前記筒部に一体に設けた天板とを備えており、前記筒部の内面には前記雄ねじに螺合する雌ねじが形成されており、前記天板には、前記注出口の内面に嵌合して内容物の漏洩を阻止するシール用のインナーリングを設けている構成であって、
    前記注出口の雄ねじとねじ蓋の雌ねじとは多条ねじであり、前記ねじ蓋は、前記雌ねじの始端が雄ねじに掛かり初めてから200〜300度程度の螺合回転角度でねじ込み切るように設定されており、かつ、前記螺合回転角度の半分を経過した後でねじ込み終了よりも80度程度手前の段階において前記インナーリングが前記注出口に嵌合開始するように設定されている、
    紙製容器用の注出装置。
  2. 前記雄ねじと雌ねじとは3条ねじに形成されていて、前記螺合回転角度は270度程度に設定されており、かつ、ねじ込み終了前の100程度の段階で前記インナーリングが前記注出口に嵌合開始するように設定されている、
    請求項1に記載した紙製容器用の注出装置。
  3. 前記プルタブは、人が指を挿入するプルリングを備えており、前記プルリングは、その全周にわたって前記注出口の高さ方向外側にはみ出ている、
    請求項1又は2に記載した紙製容器用の注出装置。
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