JP4794967B2 - ヒンジキャップ - Google Patents

ヒンジキャップ Download PDF

Info

Publication number
JP4794967B2
JP4794967B2 JP2005283873A JP2005283873A JP4794967B2 JP 4794967 B2 JP4794967 B2 JP 4794967B2 JP 2005283873 A JP2005283873 A JP 2005283873A JP 2005283873 A JP2005283873 A JP 2005283873A JP 4794967 B2 JP4794967 B2 JP 4794967B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylinder
valve
lid
wall
peripheral surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005283873A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007091281A (ja
Inventor
早川  茂
孝浩 春名
岸  隆生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Original Assignee
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yoshino Kogyosho Co Ltd filed Critical Yoshino Kogyosho Co Ltd
Priority to JP2005283873A priority Critical patent/JP4794967B2/ja
Publication of JP2007091281A publication Critical patent/JP2007091281A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4794967B2 publication Critical patent/JP4794967B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Closures For Containers (AREA)

Description

本発明は、壜体の口部に装着されるヒンジキャップに関するものである。
ヒンジキャップ等を用いて、つゆ、たれ等の液体食品調味料を殺菌のため70℃〜90℃に加熱した液体を壜体に充填し、ヒンジキャップを打栓装着した後に、外部に付着した液体を流したり、壜体を冷却するために冷却シャワーにより洗浄することは、従来より実施されている。
その際、殺菌時に充填された高温度の液体により、蓋体内の空気が加熱膨張することにより蓋体が浮き上がったり、外れたりすることがあった。
また、冷却シャワーにより壜体を冷却するときに、蓋体内が負圧状態になり、蓋体内に冷却シャワーの水滴が吸引されるという問題があった。
これらの問題を解決するため、打栓時に、上蓋内の空気を排出するため流通路を形成させるとともに、冷却時に流通路を閉鎖するようにした容器は、従来より知られている(例えば、特許文献1、2参照)。
特開2001−270541号公報 特開2002−347822号公報
しかしながら、上記特許文献1記載のキャップは、外蓋下端に可撓性リング(40)を形成し、本体外周側に設けた環状凸条(41)に弾性的に係合させ、外蓋内の圧力変化により、可撓性リング(40)と環状凸条(41)との間に空気通路が開閉されるようにしているが、圧力変化による外蓋を上下動させるために必ずしも変化に追従できず、開蓋の防止、冷却水の吸引を完全に防止することはできなかった。
また、上記特許文献2記載のキャップは、キャップ本体外筒の外周面に下向きに傾斜する多数のヒレ状弁を設け、上蓋内の圧力上昇に応じてヒレ状弁を開き、負圧になったときには、ヒレ状弁を閉じるようにしているが、上蓋を開いて内容液を注出するとき、キャップ本体外筒のヒレ状弁に内容液が付着することがあるという問題があった。
本発明は、上記問題を解決することを課題とし、上蓋内の圧力変化に応じて、キャップ本体、または上蓋の側周壁の下端近くに設けた弁筒を作動させ、内圧上昇による上蓋の浮き上がりや開蓋を阻止するとともに、キャップの冷却洗浄時における水滴の吸引を防止するようにしたヒンジキャップを提供することを目的とする。
本発明は、上記の課題を解決するため、ヒンジキャップとして、キャップ本体と蓋体とヒンジとからなるヒンジキャップであって、キャップ本体は、内筒と外筒、上壁からなる容器口筒部に被嵌される係合筒と、注出筒とを具備し、係合筒の上壁上面には、嵌合筒と、嵌合筒の内側に、先端を弁部とした弁筒が立設されており、蓋体は、頂壁と側周壁とを具備し、側周壁の下端には、嵌合筒外周面に接合する係合部を設けた周面を有する段部と、段部の内側に、弁筒の弁部の内周面が係合する弁座筒が設けられており、嵌合筒の外周面と側周壁の係合部との間に空気通路が形成されていることを特徴とする構成を採用する。
ヒンジキャップの別実施例として、キャップ本体と蓋体とヒンジとからなるヒンジキャップであって、キャップ本体は、内筒と外筒、上壁からなる容器口筒部に被嵌される係合筒と、注出筒とを具備し、係合筒の上壁上面には、嵌合筒と、嵌合筒の内側に、弁座筒が立設されており、蓋体は、頂壁と側周壁とを具備し、側周壁の下端には、嵌合筒外周面に接合する係合部を設けた周面を有する段部と、段部の内側に、先端が弁座筒の外周面に係合する弁部とした弁筒が設けられており、嵌合筒の外周面と側周壁の係合部との間に空気通路が形成されていることを特徴とする構成を採用する。
蓋体の実施例として、蓋体頂壁に、圧力により変位する薄肉の可撓部が設けられていることを特徴とする構成を採用する。
キャップ本体の係合筒上面に、嵌合部と弁筒を立設し、蓋体側に弁座筒を垂設させ、圧力により変位する弁部によって空気の通路を開閉するので、簡単な構造により、殺菌のための加熱充填による蓋体内の空気の加熱膨張により蓋体が浮き上がったり、外れたりすることを防止するとともに、冷却シャワーによる蓋体内の空気の収縮による水滴の吸引を防止することができる。
次に、本発明のヒンジキャップについて図面を参照して説明する。
図1〜3に示すように、本発明のヒンジキャップは、キャップ本体Aと蓋体BとヒンジCとにより構成されている。
キャップ本体Aは、壜体の口筒部1の嵌合突条2に嵌合する内筒3と外筒4、上壁5とからなる係合筒6と、内筒3に環状壁7を介して連設された注出筒8とを具えており、注出筒8の下端には、底壁9が連設されている。
底壁9には、注出口を形成する除去部10を切断する切断溝11が刻設されており、除去部10の上面には、プルリング12が立設されている。
係合筒6の上壁5の上面には、外周面に縦方向に延びる凹溝13を刻設した嵌合筒14が立設され、嵌合筒14の内側には、弁筒15が立設されている。
弁筒15の根本部は厚肉部となっており、上端は可撓性を有する薄肉の弁部16となっている。
外筒4の下端には、ヒンジCの反対側に設けられた連結片17と、切断可能な弱化片18を介して接続された外周筒部19が連設されている。
蓋体Bは、ヒンジCによってキャップ本体Aに連設された頂壁20と、その周縁から垂設された側周壁21とからなっている。
頂壁20の中央部は、薄肉の可撓部22となっており、その周辺には、注出筒8の内周に嵌合する密封リング23が垂設されている。
側周壁21の下端のヒンジCの反対側には、摘み24が設けられている。
側周壁21の下端部には、キャップ本体Aの嵌合筒14外周面に係合部25を突設させたるともに、嵌合筒14との間に隙間を設けて段部26が形成され、段部26の内側には、深溝を隔てて弁筒15の内周面に係合する弁座筒27が垂設されている。
次に、本発明ヒンジキャップの使用態様と作用効果について説明する。
本発明のヒンジキャップは、従来例と同様に、容器本体に加熱殺菌された内容液が充填され、ヒンジキャップが打栓された後、容器本体内が加熱された内容液で殺菌される。
その際、蓋体B内の空気が加熱され、圧力が上昇する。
図2に示すように、蓋体B内の圧力上昇に応じて、頂壁20の可撓部22が上方に膨出するとともに、弁筒15の弁部16が外方に変形し、蓋体Bの弁座筒27と弁筒15との間に空気通路が開かれる。
したがって、蓋体内の注出筒8外側の空気室aの空気は、流通路を通って蓋外に排出される。
図3に示すように、加熱殺菌の後に、容器本体の上方から温水シャワーが掛けられ、内容液を充填した容器が冷却、洗浄される。
その際、温度の低下とともに、蓋体内の空気圧が低下し、頂壁20の可撓部22が元の状態に復元するとともに、弁部16が閉じられるので、外気や冷却水の吸引を防ぐことができる。
次に、弁筒と弁座筒の別実施例について、図面を参照して説明する。
前記実施形態では、キャップ本体Aの係合筒6の上壁5上面に弁筒15を立設し、蓋体Bの側周壁21下端内周に弁座筒27を設けたが、上壁5の上面に弁座筒を立設し、側周壁下端内周に弁筒を設けてもよい。
同一構成については、同一符号をもって図示し、以下相違点を中心に説明する。
図4に示すように、キャップ本体A、係合筒6の上壁5には、外側に嵌合筒14が立設され、内側に弁座筒30が立設されている。
蓋体Bの側周壁21の内周下端には、段部26との間で、一定の間隔をおいて、先端を可撓性を有する薄肉の弁部31とした弁筒32が設けられている。
蓋体B内の圧力上昇に当たっては、弁部31が開閉され、前記実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
また、前記実施形態では嵌合筒14の外周面に凹溝13を設けたが、突条に替え複数個の突条を設けてもよい。
さらにまた、側周壁21下端部の係合部25内周に凹溝、また突条を設けてもよく、嵌合筒14の外周面と係合面との間に空気の流通路が形成されるものであればよく、その構成についてはとくに限定されない。
キャップ本体の係合筒上面に弁筒を立設し、蓋体の側周壁下端部に弁筒に係合する弁座筒を垂設させ、圧力により変位する弁部が設けられているので、簡単な構造により、容易に殺菌のための加熱充填による蓋体内の空気の加熱膨張により蓋体が浮き上がったり、外れたりするのを防止するとともに、冷却シャワーによる蓋体内の空気の収縮による外気や水滴の吸引を防止することが可能となったので、つゆ、たれ等の液体食品調味料のヒンジキャップに広く利用できる。
本発明のヒンジキャップの縦断正面図である。 ヒンジキャップの蓋体内の加圧での状態を示す要部の拡大縦断面図である。 ヒンジキャップの蓋体内が負圧になった状態を示す要部の拡大縦断面図である。 別実施例のヒンジキャップの要部の拡大縦断面図である。
符号の説明
A キャップ本体
B 蓋体
C ヒンジ
a 空気室
1 口筒部
2 嵌合突条
3 内筒
4 外筒
5 上壁
6 係合筒
7 環状壁
8 注出筒
9 底壁
10 除去部
11 切断溝
12 プルリング
14 嵌合筒
15、32 弁筒
16、31 弁部
17 連結片
18 弱化片
19 外周筒部
20 頂壁
21 側周壁
22 可撓部
23 密封リング
24 摘み
25 係合部
26 段部
27、30 弁座筒

Claims (3)

  1. キャップ本体と蓋体とヒンジとからなるヒンジキャップであって、
    キャップ本体は、内筒と外筒、上壁からなる容器口筒部に被嵌される係合筒と、注出筒とを具備し、
    係合筒の上壁上面には、嵌合筒と、嵌合筒の内側に、先端を弁部とした弁筒が立設されており、
    蓋体は、頂壁と側周壁とを具備し、
    側周壁の下端には、嵌合筒外周面に接合する係合部を設けた周面を有する段部と、段部の内側に、弁筒の弁部の内周面が係合する弁座筒が設けられており、
    嵌合筒の外周面と側周壁の係合部との間に空気通路が形成されていることを特徴とするヒンジキャップ。
  2. キャップ本体と蓋体とヒンジとからなるヒンジキャップであって、
    キャップ本体は、内筒と外筒、上壁からなる容器口筒部に被嵌される係合筒と、注出筒とを具備し、
    係合筒の上壁上面には、嵌合筒と、嵌合筒の内側に、弁座筒が立設されており、
    蓋体は、頂壁と側周壁とを具備し、
    側周壁の下端には、嵌合筒外周面に接合する係合部を設けた周面を有する段部と、段部の内側に、先端が弁座筒の外周面に係合する弁部とした弁筒が設けられており、
    嵌合筒の外周面と側周壁の係合部との間に空気通路が形成されていることを特徴とするヒンジキャップ。
  3. 蓋体頂壁に、圧力により変位する薄肉の可撓部が設けられていることを特徴とする請求項1または2記載のヒンジキャップ。
JP2005283873A 2005-09-29 2005-09-29 ヒンジキャップ Expired - Fee Related JP4794967B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005283873A JP4794967B2 (ja) 2005-09-29 2005-09-29 ヒンジキャップ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005283873A JP4794967B2 (ja) 2005-09-29 2005-09-29 ヒンジキャップ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007091281A JP2007091281A (ja) 2007-04-12
JP4794967B2 true JP4794967B2 (ja) 2011-10-19

Family

ID=37977453

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005283873A Expired - Fee Related JP4794967B2 (ja) 2005-09-29 2005-09-29 ヒンジキャップ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4794967B2 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5996290B2 (ja) * 2012-06-18 2016-09-21 株式会社吉野工業所 キャップ
JP6059489B2 (ja) * 2012-09-28 2017-01-11 株式会社吉野工業所 吐出容器
JP6157955B2 (ja) * 2012-09-28 2017-07-05 株式会社吉野工業所 ヒンジキャップ
JP6166549B2 (ja) * 2013-02-22 2017-07-19 三笠産業株式会社 冷却水吸込防止キャップ及びその冷却水吸込防止方法
JP6415311B2 (ja) * 2014-12-25 2018-10-31 株式会社吉野工業所 注出キャップ
JP2020033090A (ja) * 2018-08-31 2020-03-05 株式会社吉野工業所 ヒンジキャップ
JP7114180B2 (ja) * 2018-08-31 2022-08-08 株式会社吉野工業所 ヒンジキャップ
JP7066277B2 (ja) * 2018-12-28 2022-05-13 株式会社吉野工業所 ヒンジキャップ

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2555362Y2 (ja) * 1991-08-23 1997-11-19 日本クラウンコルク株式会社 水侵入防止キャップ
JP3376461B2 (ja) * 1994-08-10 2003-02-10 三笠産業株式会社 耐熱キャップ
JP3796666B2 (ja) * 1997-02-25 2006-07-12 三笠産業株式会社 耐熱キャップ
JP3705913B2 (ja) * 1997-12-25 2005-10-12 株式会社吉野工業所 液体注出容器
JP4406491B2 (ja) * 2000-03-24 2010-01-27 三笠産業株式会社 シャワー吸込防止ヒンジキャップ
JP4740475B2 (ja) * 2001-05-25 2011-08-03 三笠産業株式会社 合成樹脂製キャップ
JP4533597B2 (ja) * 2003-05-27 2010-09-01 日本クラウンコルク株式会社 耐内圧性とラベル貼付性とに優れたプラスチックキャップ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007091281A (ja) 2007-04-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4794967B2 (ja) ヒンジキャップ
JP4652200B2 (ja) ヒンジキャップ
JP2007099319A (ja) ヒンジキャップ
JP5269375B2 (ja) ヒンジキャップ
JP5259442B2 (ja) ヒンジキャップ
JP4907228B2 (ja) ヒンジキャップ
JP4657875B2 (ja) ヒンジキャップ
JP5512229B2 (ja) ヒンジキャップ
JP5073405B2 (ja) ヒンジキャップ
JP5946336B2 (ja) ヒンジキャップ
JP5882141B2 (ja) ヒンジキャップ
KR101568168B1 (ko) 진공 가능한 냄비용 뚜껑
JP5306967B2 (ja) ヒンジキャップ
JP4740475B2 (ja) 合成樹脂製キャップ
JP2011255925A (ja) ヒンジキャップ
KR20210002186U (ko) 물병의 음료배출구 노즐 구조
KR20080004792U (ko) 조리용기용 뚜껑의 패킹구조
JP2007099315A (ja) ヒンジキャップ
JP5669706B2 (ja) ヒンジキャップ
JP4907182B2 (ja) ヒンジキャップ
JP4790434B2 (ja) ヒンジキャップ
JP3186915U (ja) 液体容器
JP2009035281A (ja) ヒンジキャップ
JP5269360B2 (ja) ヒンジキャップ
JP4937873B2 (ja) ヒンジキャップ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080331

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101104

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101130

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110121

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110329

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110726

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110727

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4794967

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140805

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees