JP6166549B2 - 冷却水吸込防止キャップ及びその冷却水吸込防止方法 - Google Patents

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本発明は、冷却水吸込防止キャップに関し、より詳細には、冷却水吸込防止機能を備えたヒンジキャップに関する。
容器の口部に打栓等によって装着されるヒンジキャップがある。この様なヒンジキャップは、特に、調味料や飲料といった食料品の分野では、衛生の観点から内容液が高温のまま充填された後に当該キャップが装着される。その後、内容液を冷却のために、容器の外方から冷却水が掛けられる。
当該キャップが装着される際には、上蓋内の空気が内容液の熱によって暖められているため、そこに冷却水を掛けると、急激に上蓋内の空気が冷却され、上蓋内の内圧が急激に低下することとなる。そのため、上蓋内と大気圧(上蓋外の圧力)との間に圧力差が生じ、その圧力差によって、その隙間から冷却水が上蓋内に吸い込まれる可能性があり、衛生管理上、大きな問題となっていた。
対して、上蓋内の内圧を、開口予定部を容器外方に向かって膨出状の薄肉とし、開口予定部を容器内方向かって反転できる様にすることで、上蓋内の内圧を調整可能にしているキャップがある(特許文献1を参照)。
特開2007−8541号公報
しかしながら、従来のキャップは、スコアによって区画される開口予定部を反転させることで、上蓋内の内圧を調整可能にしているものであるため、開口予定部の反転によってスコアが破断する可能性があるものであり、冷却水が上蓋内に吸い込みの防止は可能となるものの、それによって、容器の密封性が損なわれる可能性があるものであった。
そこで、本発明は、容器の密封性が損なわれることがなく、冷却水の吸込みを防止することが可能なヒンジキャップを提供することを目的とする。
本発明は、天壁を有し、該天壁の内面に圧力調整筒が設けられた上蓋と、該圧力調整筒の少なくとも先端部を収容する環状溝が形成されたキャップ本体と、を備え、該上蓋と該キャップ本体は、ヒンジ結合されており、該圧力調整筒は、該上蓋が閉蓋された際に、該上蓋内を、その外方に位置する第1室とその内方に位置する第2室とに区画するものであると共に該第1室と該第2室との圧力差によって弾性変形するものであり、該圧力調整筒の先端部は、該圧力差によって、該環状溝を押圧する方向を変化することが可能な程度に、該環状溝との径方向の間に間隙をもって保持されているヒンジキャップであって、該第2室の内圧が該第1室の内圧より高くなった時には、該圧力調整筒を外方へと弾性変形さると共に該圧力調整筒の先端部を該環状溝の外周壁に圧接させ、該第2室を密閉し、該第1室の内圧が該第2室の内圧より高くなった時には、該圧力調整筒を内方へと変形させると共に該圧力調整筒の先端部を該環状溝の内周壁に圧接させ、該第2室を密閉し、それによって、該第1室と該第2室との圧力差を軽減することを特徴とするヒンジキャップである。
、本発明は、前記キャップ本体は、スコアで区画された開口予定部が形成されており、該開口予定部は、前記上蓋を閉蓋した際に、前記第2室に収容されることを特徴とするヒンジキャップである。又、本発明は、前記環状溝は、その底部にコンタクトリングが形成されていることを特徴とするヒンジキャップである。又、本発明は、前記環状溝は、V字溝であることを特徴とするヒンジキャップである。
又、本発明は、天壁を有する上蓋とキャップ本体とがヒンジ結合されたヒンジキャップの冷却水吸込防止方法であって、該上蓋を閉蓋し、該上蓋に形成され、弾性変形可能な圧力調整筒の少なくとも先端を該キャップ本体に形成された環状溝と径方向の間に間隙をもって保持し、該上蓋内をその外方に位置する第1室とその内方に位置する第2室に区画する段階と、該第2室の内圧が該第1室の内圧より高くなった時に、該第1室と該第2室との圧力差によって、該圧力調整筒を外方へと弾性変形さると共に該圧力調整筒の先端部を該環状溝の外周壁に圧接させ、該第2室を密閉し、該第1室と該第2室との圧力差を軽減する段階と、該第1室の内圧が該第2室の内圧より高くなった時に、該第1室と該第2室との圧力差によって、該圧力調整筒を内方へと変形させると共に該圧力調整筒の先端部を該環状溝の内周壁に圧接させ、該第2室を密閉し、該第1室と該第2室との圧力差を軽減する段階と、を含むヒンジキャップの冷却水吸込防止方法である。
本発明は、上蓋が閉蓋された際に該上蓋内を第1室及び第2室に区画する圧力調整筒を設け、該圧力調整筒の少なくとも先端部をキャップ本体の環状溝に収容すると共に該圧力調整筒を該第1室及び該第2室との間に生じた圧力差によって弾性変形させることによって、該第1室及び該第2室の容積を調整することができ、それによって該上蓋内の内圧を調整することが可能である。
そのため、容器の密封性が損なわれることがなく、冷却水の吸込みを防止することが可能である。
本発明の第1実施形態における常時の状態を示す断面図である。 図1の要部拡大図であり、(A)第二室が常時の様子を、(B)は第二室が陽圧時の様子を、(C)は第二室が陰圧時の様子を示す図である。 本発明の第2実施形態を示す図であり、図2に相当する図である。
本発明の第1実施形態を図1及び図2に基づき説明する。先ず、本実施形態の構成について説明する。ヒンジキャップ1(以下、キャップ1ともいう)は、キャップ本体2及びキャップ本体2にヒンジ部3を介して結合した上蓋4を備える。
キャップ本体2は、頂壁5及び頂壁5の外周縁より垂下する外筒6を有し、頂壁5には、その天面に注出筒7が立設されている。又、注出筒7よりも内方の頂壁5には、スコア8で区画された開口予定部9が形成されている。又、開口予定部9からはプルリング10が立設されている。
注出筒7よりも外方の頂壁5には、その天面に係止筒11が立設されていると共にその底面に内筒12が外筒6と同心円状に垂設されている。係止筒11の上面には、環状溝13が形成されると共にその外周面に係止凸起14が形成されている。本実施形態では、環状溝13は略V字の溝として形成される。
外筒6は、その内周面下端に嵌合突条15が形成される。又、外筒6の内周面と内筒12の外周面とは容器30の口部30aが嵌着される嵌着凹部16が形成している。
上蓋4は、天壁17と、天壁17の外周縁から垂下するスカート壁18を有する。天壁17の内面17aには、インナーリング19及び圧力調整筒20が垂設されている。又、スカート壁18は、一端がヒンジ部3と結合され、その逆側の他端には鍔部21が形成されている。インナーリング19は、上蓋5が閉蓋(以下、単に閉蓋ともいう)された際に、注出筒7の内周面と当接する位置に設けられる。そして、スカート壁18の内周面下端には、係止筒11の係止凸起14と係合する係合凸起22が形成されている。
圧力調整筒20は、インナーリング19よりも外方に設けられ、閉蓋された際に、少なくともその先端部20aがキャップ本体2の環状溝13に収納される。従って、閉蓋時において上蓋4内は、第1室23及び第2室24に圧力調整筒20によって区画されていることとなる。又、圧力調整筒20は、第1室23と第2室24との圧力差(差圧)によって、弾性変形可能な程度の可撓性を有している。本実施形態では、圧力調整筒20の肉厚を薄くすることで、当該可撓性を持たせており、好ましくは、最薄部が0.5mm以下になる様に形成される。
尚、本発明では、便宜上、上蓋4内の圧力調整筒20よりも外方の空間を第1室23と、逆に圧力調整筒20よりも内方の空間を第2室24と定義する。即ち、注出筒7及び開口予定部9は第2室24内に収容されていることとなる。
本実施形態においては、圧力調整筒20は、第1室23と第2室24との差圧によって、その先端部20aが環状溝13を押圧する方向を変化させることが可能な程度に間隙25を持って、環状溝13に保持されている。
つまり、本実施形態では、圧力調整筒20は、第2室24が陽圧又は陰圧となっている際に、圧力調整筒20の先端部20aが環状溝13の一方の壁面を押圧する様になっていることとなる。この様にすることによって、後述する様により確実に第2室24への冷却水の侵入を防止することが可能となる。尚、圧力調整筒20は、第2室24が陽圧又は陰圧となっている際に、圧力調整筒20の先端部20aが環状溝13の一方の壁面を押圧していれば、常時はフリーとなる様に環状溝13に収容することも可能である。
次に、本実施形態の冷却水吸込み防止機構について説明する。
(1)キャップ1は閉蓋された状態で容器30に装着されるため、上蓋4内は圧力調整筒20によって第1室23と第2室24とに区画されている。尚、本実施形態では、圧力調整筒20の先端部20aと環状溝13との間に間隙25を持たせているため、先端部20aを、より確実且つ円滑に環状溝13に収容することが可能である。
(2)容器30に高温の内容液が充填され、口部30aにキャップ1が打栓等によって、閉蓋されたまま装着されると、上蓋4内の第2室24の空気が該内容液によって暖められ、第2室24の内圧Pが上昇し。第1室の内圧Pよりも高くなり、所謂、陽圧(P>P)の状態となる。そうすると、図2(B)に示す様に、内圧Pと内圧Pとの差圧によって、圧力調整筒20が外方へと弾性変形し、その先端部20aは環状溝13の外周壁13aに圧接される。
従って、圧力調整筒20の変形による第2室24の体積の増加に伴って、内圧Pが低下すると共に第1室23の体積の低下に伴って、内圧Pが上昇し、PとPとの差圧が軽減される。又、本実施形態の様に、圧力調整筒20と外周壁13aとが圧接されることによって、第2室24は密閉状態となる。そのため、第2室24内の空気がその外部に流出することが防止される。
(3)その後、容器30の外方より、前記内容液を冷却するために冷却水(シャワー水)が当てられると、第2室24の空気は急激に冷却され、内圧Pも低下していき、次第に、第1室15の内圧Pよりも低くなる、所謂、陰圧(P<P)の状態となる。そうすると、図2(C)に示す様に、内圧Pと内圧Pとの差圧によって、今度は、圧力調整筒20が内方へと弾性変形する。
そのため、上記(2)とは逆に、第1室23の体積が増加すると共に第2室24の体積が低下する。又、本実施形態おいては、圧力調整筒20の先端部20aは環状溝13の内周壁13bに圧接され、第2室24は再度密閉状態となる。
この際、上記の通り、圧力調整筒20に変形によって、内圧Pが上昇し、内圧Pが低下するためPとPとの差圧が軽減される。そして、本実施形態においては、圧力調整筒20と内周壁13bとの圧接によって、それらの間に冷却水が侵入する余地がないに等しいため、例え、第1室23に冷却水が吸い込まれたとしても、注出筒7や開口予定部9のある第2室24内に冷却水が吸い込まれることが防止される。又、上記陽圧時の第2室24からの空気の流出が防止されるためPとPとの差圧を最小限に抑えられているため、より、PとPとの差圧がより軽減される。
上記工程(2)及び(3)において、本実施形態の様に、第2室24内に開口予定部9が収容されていることが特に好ましい。この場合、第2室24の内圧Pと容器30内の内圧との差が低減され、開口予定部9の変形が抑制される。そのため、当該工程における、スコア8が破断することで容器30の密閉性が損なわれることを防止することがより可能となる。又、環状溝13がV字溝であることも特に好ましい。この様にすることで、より円滑に、PとPとの差圧によって、圧力調整筒20の先端部20aと環状溝13との押圧方向を変化させることが可能となる。
本発明の第2実施形態を図3に基づき説明する。第1実施形態との相違は、環状溝13の底部にコンタクトリング26を形成したことである。
本実施形態では、圧力調整筒20の先端部20aが環状溝13に収容された際に、先端部20aがコンタクトリング26と当接されており、その当接点を支点として、圧力調整筒20を弾性変形させることができるため、より円滑に、第1室23と第2室24との差圧を軽減することが可能となる。
以上、本発明を上記実施形態で説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものでなく発明の要旨を変更しない範囲で適宜、変更可能である。例えば、環状溝13を係止筒11に形成する替わりに頂壁5に形成したり、係止筒11と別途形成された筒壁に形成したりすることも可能である。又、上蓋4内を3以上に室の区画することも可能である。
1 ヒンジキャップ 2 キャップ本体 3 ヒンジ部
4 上蓋 5 頂壁 6 外筒
7 注出筒 8 スコア 9 開口予定部
10 プルリング 11 係止筒 12 内筒
13 環状溝 13a 外周壁 13b 内周壁
14 係止凸起 15 嵌合突条 16 嵌着凹部
17 天壁 17a 内面 18 スカート壁
19 インナーリング 20 圧力調整筒 20a 先端部
21 鍔部 22 係合凸起 23 第1室
24 第2室 25 間隙 26 コンタクトリング
30 容器 30a 口部 P 内圧

Claims (5)

  1. 天壁を有し、該天壁の内面に圧力調整筒が設けられた上蓋と、
    該圧力調整筒の少なくとも先端部を収容する環状溝が形成されたキャップ本体と、を備え、
    該上蓋と該キャップ本体は、ヒンジ結合されており、
    該圧力調整筒は、該上蓋が閉蓋された際に、該上蓋内を、その外方に位置する第1室とその内方に位置する第2室とに区画するものであると共に該第1室と該第2室との圧力差によって弾性変形するものであり、
    該圧力調整筒の先端部は、該圧力差によって、該環状溝を押圧する方向を変化することが可能な程度に、該環状溝との径方向の間に間隙をもって保持されているヒンジキャップであって、
    該第2室の内圧が該第1室の内圧より高くなった時には、該圧力調整筒を外方へと弾性変形さると共に該圧力調整筒の先端部を該環状溝の外周壁に圧接させ、該第2室を密閉し、該第1室の内圧が該第2室の内圧より高くなった時には、該圧力調整筒を内方へと変形させると共に該圧力調整筒の先端部を該環状溝の内周壁に圧接させ、該第2室を密閉し、それによって、該第1室と該第2室との圧力差を軽減することを特徴とするヒンジキャップ。
  2. 前記キャップ本体は、スコアで区画された開口予定部が形成されており、
    該開口予定部は、前記上蓋を閉蓋した際に、前記第2室に収容されることを特徴とする請求項に記載のヒンジキャップ。
  3. 前記環状溝は、その底部にコンタクトリングが形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のヒンジキャップ。
  4. 前記環状溝は、V字溝であることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載のヒンジキャップ。
  5. 天壁を有する上蓋とキャップ本体とがヒンジ結合されたヒンジキャップの冷却水吸込防止方法であって、
    該上蓋を閉蓋し、該上蓋に形成され、弾性変形可能な圧力調整筒の少なくとも先端を該キャップ本体に形成された環状溝との径方向の間に間隙をもって保持し、該上蓋内をその外方に位置する第1室とその内方に位置する第2室に区画する段階と、
    該第2室の内圧が該第1室の内圧より高くなった時に、該第1室と該第2室との圧力差によって、該圧力調整筒を外方へと弾性変形さると共に該圧力調整筒の先端部を該環状溝の外周壁に圧接させ、該第2室を密閉し、該第1室と該第2室との圧力差を軽減する段階と、
    該第1室の内圧が該第2室の内圧より高くなった時に、該第1室と該第2室との圧力差によって、該圧力調整筒を内方へと変形させると共に該圧力調整筒の先端部を該環状溝の内周壁に圧接させ、該第2室を密閉し、該第1室と該第2室との圧力差を軽減する段階と、を含むヒンジキャップの冷却水吸込防止方法。
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