JP5269375B2 - ヒンジキャップ - Google Patents

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本発明は、ヒンジキャップ、とくに、容器内に充填した加熱殺菌された内容液により上蓋内の空気圧が上昇してキャップ上蓋が開蓋されることを防止するとともに、使用する際に、簡単に開蓋することができるようにしたヒンジキャップに関するものである。
殺菌のため加熱された内容液を充填するヒンジキャップにおいて、内容液を充填し、ヒンジキャップを打栓した後、容器内部を殺菌し、次いで、容器外部より温水シャワーで洗浄、冷却することは従来より行われている。
そしてまた、殺菌のための加熱処理によるキャップ内の空気圧の上昇により、上蓋が開蓋することを防止するために、キャップ本体の係合用の突出部に係合する上蓋の突出部に、主突起と補助突起を設け、係止機構を二重にして上蓋の開蓋を防止することも、従来より知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−35061号公報
しかしながら、上記特許文献1記載の従来のヒンジキャップは、補助突起の係合によって、それ以上の上蓋の上昇を抑制し、上蓋の開蓋を防止するようにしているので、使用者が上蓋を開閉するためには、補助突起をキャップ本体の係合用の突出部を乗り越えさせなければならず、開蓋の際に大きな力が必要であるという問題があった。
本発明は、上記問題を解決することを課題とし、加熱充填に伴う上蓋内の圧力上昇による上蓋の開蓋を防止するとともに、内容物を使用する際に、上蓋を少ない開蓋力で開蓋できるようにしたヒンジキャップを提供することを目的とする。
本発明は、上記の課題を解決するため、ヒンジキャップとして、容器の口筒部に取着され、キャップ本体と上蓋とがヒンジを介して連設されたヒンジキャップにおいて、キャップ本体は、容器口筒部に嵌着される係合筒部と注出筒を備え、係合筒部の上部には、蓋係合部が突設され、注出筒の内周には、係合部が設けられており、上蓋は、頂壁と外周壁とを備え、頂壁には、外周がキャップ本体の注出筒内周と係合し、下端部に注出筒の係合部に係合する係合突部を設けた密封リングが垂設され、外周壁の外周には、つまみを配設し、下端内周には、キャップ本体の蓋係合部に係合する係合部が設けられ、キャップ本体と上蓋が、注出筒と密封リング、および蓋係合部と外周壁の係合部の二個所で係合されるようになっており、上蓋の頂壁または外周壁には薄肉部が設けられ、該薄肉部によって上蓋のつまみ側が変形可能となっていることを特徴とする構成を採用する。
薄肉部の実施例として、頂壁の外周壁内周と密封リング外周との間に、下面から凹部が凹設され、頂壁に薄肉部が設けられていることを特徴とする構成、さらに、頂壁の薄肉部が、つまみを中心に一定範囲の円弧として形成されていることを特徴とする構成、または、外周壁のつまみとヒンジとを結ぶ中心線に対する両側内周に、凹部が凹設され、外周壁の前記両側に薄肉部が設けられていることを特徴とする構成を採用する。
キャップ本体と上蓋とを、キャップ本体の注出筒と上蓋の密封リング、およびキャップ本体の蓋係合部と上蓋の係合部との二個所で係合させるようにしたので、打栓時の加熱充填に伴う上蓋内の圧力上昇による上蓋の開蓋を防止できる。
また、上蓋に薄肉部を設け、上蓋の一部を変形可能としたので、上蓋を開蓋する際に、上蓋の一部を変形させ、速やかに上蓋の外周壁とキャップ本体の蓋係合部との係合を外すことができ、少ない開蓋力で開蓋することができる。
さらに、開蓋の際に、上蓋の外周壁とキャップ本体の蓋係合部と、上蓋の密封リングとキャップ本体の注出筒との二個所の係合を時間をおいて個別に外すことができ、上蓋の開蓋を効率的に行うことができる。
次に、本発明のヒンジキャップについて、実施例をあげ、図面を参照して説明する。
図1、2において、Aは容器に打栓されるキャップ本体、Bはキャップ本体AにヒンジCを介して一体成形された上蓋である。
容器は、口筒部1と胴部2、底部からなり、口筒部1外周には、係合突条3が設けられている。
キャップ本体Aは、係合筒部5と、該係合筒部5の内側に連設される注出筒6と、係合筒部5外周に一定の間隔をもって連設され、上端外周の所定位置にヒンジCを連設する外周筒部7とからなっている。
係合筒部5は、リング状の上壁8と、上壁8の内周縁に垂設された内筒9と、上壁8の外周縁に垂設された外筒10と、上壁8の上部に立設され、上蓋Bと係合する蓋係合部11とからなっている。
外筒10の内周には、容器の口筒部1の係合突条3と係合する係合突条12が設けられており、係合筒部5は、打栓時に、内筒9外周と外筒10内周により、容器の口筒部1を挟持するように、キャップ本体Aを容器の口筒部1に装着させる。
内筒9の下端から内方に環状底壁13が連設され、環状底壁13の内縁には、注出筒6が立設されている。
注出筒6の内周下部には、底壁14が設けられており、底壁14には、注出口を開口するための薄肉の弱化部15により区画された除去部16が設けられ、該除去部16には、プルリング17が立設されている。
注出筒6の内周上部には、係合突部18が配設されている。
外筒10の下端外周と外周筒部7の下端内周は、外周筒部7のヒンジCの反対側に設けられた連結片19と、間隔をおいて複数配設された破断可能な弱化片20とを介して連設されている。
蓋係合部11の外周には、外筒10外周より縮径された縮径部21と、その上端部に縮径部21より拡径された膨出部22とが形成されている。
上蓋Bは、頂壁25と、頂壁25の周縁に垂設された外周壁26とを具えており、頂壁25下面には、キャップ本体Aの注出筒6の内周に挿入される密封リング27が垂設されている。
外周壁26の外周下端の所定の位置にヒンジCが連設され、ヒンジの反対側には、つまみ28が突設されている。
頂壁25下面には、外周壁26内周と密封リング27外周との間に、つまみ28側を中央とした円弧状の凹部29が凹設され、頂壁25に薄肉部25aを形成している。
外周壁26の内周下端は拡径され、キャップ本体Aの係合筒部5の蓋係合部11と係合する係合部30が設けられており、係合部30は、キャップ閉蓋時にキャップ本体Aの蓋係合部11の上面に当接する上内面30aと、蓋係合部11の外周と係合する側内面30bとから形成されている。
上内面30aには、溝31が凹設されている。
側内面30bの下端には、キャップ本体Aの蓋係合部11の膨出部22と係合する係合突部32が設けられている。
密封リング27の外周下端には、キャップ閉蓋時にキャップ本体Aの注出筒6の係合突部18と係合する係合突部33が配設されている。
次に、本実施例のヒンジキャップの作用効果について説明する。
ヒンジキャップの組立は、上蓋Bの外周壁26の係合部30とキャップ本体Aの蓋係合部11とを係合させるとともに、上蓋Bの密封リング27とキャップ本体Aの注出筒6とを係合させ、上蓋Bをキャップ本体Aに閉蓋すると、図1に示すように、ヒンジキャップ内には、係合したキャップ本体Aの注出筒6と上蓋Bの密封リング27より外側に空気室a、内側に空気室bが形成される。
容器の使用にあたって、容器内に加熱された内容液を充填し、容器口筒部1に、閉蓋したヒンジキャップを上方から打栓する。
本実施例のヒンジキャップは、上蓋Bの外周壁26の係合部30とキャップ本体Aの蓋係合部11との係合、および、注出筒6の係合突部18と密封リング27の係合突部33との係合によって、打栓後に、加熱処理により、ヒンジキャップ内の空気室a、bの空気が膨張し内圧が高くなっても、空気室aは、外周壁26の係合部30と蓋係合部との係合によって、また、空気室bは、注出筒6と密封リング27の係合によって固く結合され、上蓋Bが開蓋されることを防止している。
また、上蓋Bの閉蓋後には、温水シャワー、または冷却水がかけられても、上蓋B内は密閉状態が保たれるので、空気とともにシャワーがキャップ内に吸入されることはない。
上蓋Bを開蓋する際には、上蓋Bのつまみ28に指などを掛け上方に持ち上げる。
本実施例のヒンジキャップは、上蓋Bの頂壁25に薄肉部25aが設けられているため、つまみ28の持ち上げ始めに、図3(a)に示すように、薄肉部25aが変形するので、上蓋Bのつまみ28側を弱い力で変形させることができる。
上蓋Bのつまみ28側が変形するので、閉蓋時に空気室a内が密閉状態になっていても、上蓋Bの外周壁26の係合部30とキャップ本体Aの蓋係合部11とのつまみ28側の係合を簡単に外すことができる。
さらに、つまみ28を持ち上げると、図3(b)に示すように、上蓋Bの密封リング27とキャップ本体Aの注出筒6との係合が外れ、上蓋Bを開蓋することができる。
本実施例のヒンジキャップは、上蓋Bの頂壁25の薄肉部25aが変形し、上蓋Bのつまみ28側を変形させることができるので、開蓋時に、上蓋Bの外周壁26の係合部30とキャップ本体Aの蓋係合部11との係合、および、上蓋Bの密封リング27とキャップ本体Aの注出筒6との係合とを外す力とに分力することができ、従来のヒンジキャップに比べ、上蓋の開封力を低減することができる。
上記実施例では、上蓋Bの頂壁25の外周壁26内周と密封リング27外周との間に、薄肉部25aを半円形で形成したが、頂壁25の外周壁26内周と密封リング27外周との間の全周に、薄肉部25aを形成するようにしても、上記実施例の上蓋Bと同様に、簡単に上蓋Bを変形させることができるので、上蓋Bの頂壁25の薄肉部25aの形状は、上記実施例の形状に限定されない。
上記実施例では、上蓋Bの密封リング27の外周下端に係合突部33を設け、キャップ本体Aの注出筒6の係合突部18を設けて、キャップ閉蓋時に係合するようにしたが、例えば、上蓋Bの密封リング27に係合突部33を設け、キャップ本体Aの注出筒6に係合突部33に係合する係合凹部を設けて、キャップ閉蓋時に係合するようにしてもよく、上蓋Bの密封リング27とキャップ本体Aの注出筒6との係合の形態は、上記実施例の形態に限定されない。
次に、第1実施例の上蓋の形状を変えた第2実施例について、説明する。
本実施例の第1実施例と同一の構成部分には、同一の符号を付して図示して詳しい説明を省略し、相違点を中心に説明する。
図4において、Aは容器に打栓されるキャップ本体、Baはキャップ本体AにヒンジCを介して一体成形された上蓋である。
上蓋Baは、頂壁35と、頂壁35の周縁に垂設された外周壁36とを具えており、頂壁36下面には、キャップ本体Aの注出筒6の内周に挿入される密封リング37が垂設されている。
外周壁36の外周下端の所定の位置にヒンジCが連設され、ヒンジCの反対側には、つまみ38が突設されている。
外周壁36の内周下端は拡径され、キャップ本体Aの係合筒部5の蓋係合部11と係合する係合部39が設けられている。
外周壁36のつまみ38とヒンジCとの中心線に対して両側の位置の内周には、つまみ38側に向かって形成された凹部40が凹設され、外周壁36の両側に薄肉部36aを形成している。
次に、本実施例のヒンジキャップの作用効果について説明する。
ヒンジキャップの組立は、上蓋Baの外周壁36の係合部39とキャップ本体Aの蓋係合部11とを係合させるとともに、上蓋Baの密封リング37とキャップ本体Aの注出筒6とを係合させ、上蓋Baをキャップ本体Aに閉蓋することにより、第1実施例と同様に、ヒンジキャップ内には、係合したキャップ本体Aの注出筒6と上蓋Baの密封リング37より外側に空気室a、内側に空気室bが形成される。
上蓋Baを開蓋する際には、上蓋Baのつまみ38に指などを掛け上方に持ち上げる。
本実施例のヒンジキャップは、上蓋Baの外周壁36の両側に薄肉部36aが設けられているため、つまみ38の持ち上げ始めに、薄肉部36aが変形するので、上蓋Baのつまみ38側を弱い力で変形させることができる。
上蓋Bのつまみ38側が変形するので、閉蓋時に空気室a内が密閉状態になっていても、上蓋Baの外周壁36の係合部39とキャップ本体Aの蓋係合部11とのつまみ38側の係合を簡単に外すことができる。
本実施例のヒンジキャップは、上蓋Baの外周壁36の両側の薄肉部36aが変形し、開蓋時に、上蓋Baの外周壁26の係合部39とキャップ本体Aの蓋係合部11との係合と、上蓋Bの密封リング27とキャップ本体Aの注出筒6との係合とを外す力とに分力することができ、従来のヒンジキャップに比べ、上蓋の開封力を低減することができる。
その他の作用効果は、実施例1と同じである。
上記実施例では、上蓋Baの外周壁36の両側の内周に、つまみ38側に向かって薄肉部36aを形成したが、外周壁36の両側部を介して上蓋Baのつまみ38側を弱い力で変形させることができればよいので、例えば、図5に示すように、上蓋Baの外周壁36の両側の内周にある程度の大きさで薄肉部36aを形成するようにしてもよく、上蓋Baの外周壁36の薄肉部の形状は、上記実施例の形状に限定されない。
また、注出筒6について、第1実施例の変形実施例と同様に、密封リング27に係合突部33を設け、注出筒6に係合凹部を設けてもよい。
本発明は、ヒンジキャップにおいて、加熱充填した内容液、温水シャワー等により上蓋内の空気が加熱されてヒンジキャップの上蓋が開蓋されることを防止できるとともに、上蓋の開蓋の際にも、上蓋の開封力を低減することができるので、各種の加熱充填する内容液の容器のヒンジキャップとして広く利用することができる。
本発明の第1実施例のヒンジキャップの断面立面図である。 ヒンジキャップの開蓋状態の説明図で、(a)は上面図、(b)は断面立面図である。 ヒンジキャップの開蓋の説明図で、(a)は開蓋始め、(b)は開蓋時である。 第2実施例のヒンジキャップの開蓋状態の説明図で、(a)は上面図、(b)は断面立面図である。 第2実施例の別実施例のヒンジキャップの開蓋状態の説明図で、(a)は上面図、(b)は断面立面図である。
符号の説明
A キャップ本体
B、Ba 上蓋
C ヒンジ
a、b 空気室
1 口筒部
2 胴部
3 係合突条
5 係合筒部
6 注出筒
7 外周筒部
8 上壁
9 内筒
10 外筒
11 蓋係合部
12 係合突条
13 環状底壁
14 底壁
15 弱化部
16 除去部
17 プルリング
18、32、33 係合突部
19 連結片
20 弱化片
21 縮径部
22 膨出部
25、35 頂壁
25a、36a 薄肉部
26、36 外周壁
27、37 密封リング
28、38 つまみ
29、40 凹部
30、39 係合部
30a 上内面
30b 側内面
31 溝

Claims (4)

  1. 容器の口筒部に取着され、キャップ本体と上蓋とがヒンジを介して連設されたヒンジキャップにおいて、
    キャップ本体は、容器口筒部に嵌着される係合筒部と注出筒を備え、
    係合筒部の上部には、蓋係合部が突設され、注出筒の内周には、係合部が設けられており、
    上蓋は、頂壁と外周壁とを備え、
    頂壁には、外周がキャップ本体の注出筒内周と係合し、下端部に注出筒の係合部に係合する係合突部を設けた密封リングが垂設され、
    外周壁の外周には、つまみを配設し、下端内周には、キャップ本体の蓋係合部に係合する係合部が設けられ、
    キャップ本体と上蓋が、注出筒と密封リング、および蓋係合部と外周壁の係合部の二個所で係合されるようになっており、
    上蓋の頂壁または外周壁には薄肉部が設けられ、該薄肉部によって上蓋のつまみ側が変形可能となっていることを特徴とするヒンジキャップ。
  2. 頂壁の外周壁内周と密封リング外周との間に、下面から凹部が凹設され、頂壁に薄肉部が設けられていることを特徴とする請求項1記載のヒンジキャップ。
  3. 頂壁の薄肉部が、つまみを中心に一定範囲の円弧として形成されていることを特徴とする請求項2記載のヒンジキャップ。
  4. 外周壁のつまみとヒンジとを結ぶ中心線に対する両側内周に、凹部が凹設され、外周壁の前記両側に薄肉部が設けられていることを特徴とする請求項1記載のヒンジキャップ。
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