JP2000191019A - 壜口封緘密封用キャップおよびそれを用いた壜口構造 - Google Patents

壜口封緘密封用キャップおよびそれを用いた壜口構造

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JP2000191019A
JP2000191019A JP10373429A JP37342998A JP2000191019A JP 2000191019 A JP2000191019 A JP 2000191019A JP 10373429 A JP10373429 A JP 10373429A JP 37342998 A JP37342998 A JP 37342998A JP 2000191019 A JP2000191019 A JP 2000191019A
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cap
top surface
bottle
lip
skirt
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Tsutomu Nakamura
力 中村
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Nihon Yamamura Glass Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外径を大きめに設計しても容易に開栓でき、
閉栓時には簡単な構造で密封性を確保でき、更には、安
全性を兼ね備えた壜口封緘密封用キャップおよびそれを
用いた壜口構造を提供すること。 【解決手段】 外周にリップ2を有する壜口5を封緘密
封するキャップ7において、天面部8と、この天面部8
の周縁8aから下向きで、かつ、外方向に傾斜するスカ
ート部9とを備え、更に、このスカート部9の下端は内
方に折り返されて係止部分12が形成され、閉栓時に、
少なくとも前記天面部8およびスカート部9に被覆させ
たキャップシール15によって前記天面部8の内天面A
における外周部分aをリップ天面Bに押圧させるととも
に、前記スカート部9の前記下端係止部分12をリップ
下端部Cに係止して壜口5を密封するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ガラス壜等の容
器の壜口密封用キャップおよびそれを用いた壜口構造に
関し、特に、内容物の温度上昇または炭酸等により加圧
状態となる内圧のかかる飲料等の内容物を封緘密封する
キャップおよびそれを用いた壜口構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従
来、この種の壜口構造は、図9に示すように、ガラス壜
70の壜口を、外周にリップ71およびビード72を有
してなる王冠口で構成する一方、壜口キャップ73であ
る中栓74を王冠口の開口75内に嵌め込み、更に、金
属製(例えばアルミニウム)の冠頭76で被覆するよう
構成されていたけれども、口部内径は、寸法精度を出し
難く、密封性の確保が困難であった。
【0003】そのため、炭酸飲料のように内圧の高い飲
料の場合には、キャップ73の外径を大きめに設計する
必要があり、そのため、開栓の際にトルクが大きくなっ
て開け難いという問題があった。また、冠頭76を取り
除いて、中栓74を取り外す際にも、中栓74に指を引
っかけ難く、開け難いという問題があった。また、開栓
の際冠頭76で指を傷つけることがあった。
【0004】この発明は、外径を大きめに設計しても容
易に開栓でき、閉栓時には簡単な構造で密封性を確保で
き、更には、安全性を兼ね備えた壜口封緘密封用キャッ
プおよびそれを用いた壜口構造を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、外周にリップを有する壜口を封緘密封
するキャップにおいて、天面部と、この天面部の周縁か
ら下向きで、かつ、外方向に傾斜するスカート部とを備
え、更に、このスカート部の下端は内方に折り返されて
係止部分が形成され、閉栓時に、少なくとも前記天面部
およびスカート部に被覆させたキャップシールによって
前記天面部の内天面における外周部分をリップ天面に押
圧させるとともに、前記スカート部の前記下端係止部分
をリップ下端部に係止して壜口を密封するようにしたこ
とを特徴とする。
【0006】また、この発明は別の観点から、外周にリ
ップが設けられた壜口と、この壜口を閉鎖するキャップ
と、少なくとも前記キャップに被覆させたキャップシー
ルとを備え、更に、前記キャップを、天面部と、この天
面部の周縁から下向きで、かつ、外方向に傾斜するスカ
ート部で構成するとともに、このスカート部の下端は内
方に折り返されて係止部分が形成され、閉栓時に、前記
キャップに被覆させた前記キャップシールによって前記
天面部の内天面における外周部分をリップ天面に押圧さ
せるとともに、前記スカート部の前記下端係止部分をリ
ップ下端部に係止して壜口を密封する一方、開栓時にお
いて、キャップシールを剥がしたときに前記スカート部
が天面部の周縁から下向きで、かつ、外方向に傾斜する
状態に復帰するように構成したことを特徴とする。
【0007】この発明におけるキャップシールは、通常
の熱可塑性樹脂製の1軸または2軸方向に適度に延伸を
付与して形成されたシュリンク製チューブまたはシュリ
ンクフィルムやシートから形成されたシュリンク製チュ
ーブが好適に使用される。例えば、前記シュリンク製チ
ューブを壜口から閉鎖したキャップの外面から被せてヒ
ートシールして、キャップを壜口に係合させることがで
きる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下にこの発明の実施の形態につ
いて説明する。なお、この発明はそれによって限定され
るものではない。
【0009】図1〜図5は、この発明の第1の実施形態
を示す。
【0010】図1〜図5において、1は、例えば炭酸飲
料用容器としてのガラス壜で、リップ2およびビード3
を外周に形成してなる王冠口4と開口(リップ口)6と
で構成された壜口5と、図示しない肩部、胴部および底
部で構成されている。なお、1aは、リップ2の直下に
形成された環状溝である。
【0011】7は、例えばポリプロピレン樹脂またはポ
リエチレン樹脂製等のキャップで、指をかけて容易に取
り外せるものである。このキャップ7は、平面視円形状
の天面部8と、この天面部8の周縁8aから下向きで、
かつ、天面部8の半径方向外方に傾斜した状態で天面部
8の回りに切れ目なく形成されているスカート部9と、
天面部8の内側に形成される内天面Aから垂れ下がり開
口6内に密封可能に嵌入される環状の中足10から主と
してなる。
【0012】更に、前記スカート部9は、天面部8の周
縁8aから半径方向外方に連設された傾斜部分11と、
この傾斜部分11の下端から内方に折り返されて連設さ
れた下端係止部分12から構成される。この下端係止部
分12は、閉栓時に前記環状溝1aに係合する。
【0013】また、キャップ7には、前記内天面Aの外
周部分aに1条の環状凸条13が形成されている。すな
わち、閉栓時、この環状凸条13は、リップ2上端のリ
ップ天面Bと当接して密封シールを行う。
【0014】そして、リップ下端部22の下端面Cを略
水平方向に形成するとともに、閉栓時、このリップ下端
面Cに当接する下端係止部分12の当接面Dも略水平方
向となるように形成してある。
【0015】15はキャップシールで、スカート部9の
外周面Eの全周と天面部9の周縁8aの全周ならびに壜
口5のビード3の下方部分にまで到る全周部分50を覆
うようシュリンク製チューブ15aをヒートシールして
構成されている。すなわち、キャップシール15は、壜
口5を閉鎖したキャップ7の外面からシュリンク製チュ
ーブ15aを被せてヒートシールして、キャップ7を壜
口5に係合させている。このシュリンク製チューブ15
aには予めミシン目等の弱化部16が形成されており、
キャップ7を開栓する際に、容易に引き剥がせるように
構成されている。
【0016】しかも、この発明では、前記スカート部9
を部分的に肉薄に構成している。すなわち、スカート部
9を円周方向(J方向)に部分的に肉薄にすることによ
り、天面部8の半径方向外方に傾斜した状態のキャップ
7〔図3(A)参照〕を外方からキャップシール15を
被覆したとき〔図3(B)参照〕、前記スカート部9を
容易に縮径できる一方、開栓時にキャップシール15を
除去したときに前記スカート部9を半径方向外方に拡が
り易くできる。
【0017】その一例を図4、図5に示す。図4、図5
おいて、17は、スカート部9の傾斜部分11の内側に
設けた補強用のリブで、円周方向(J方向)に沿って複
数個設けられている。そして、リブ17,17間には縦
断面略L字形の谷部分18が設けられて肉薄部分19が
形成されている。なお、図5は、図1のI−I線矢視図
である。肉薄部分19の厚みは適宜設定でき、例えば、
0.1〜2mmである。
【0018】而して、以下に示す作用を有する。
【0019】(1)キャップシール15によりキャップ
7を被覆することによって、キャップ7の内天面Aの外
周部分aが壜口5のリップ天面Bに強固を押圧するとと
もに、リップ下端面Cおよびキャップ7の下端係止部分
12の当接面Dが当接した状態で、下端係止部分12が
壜口5に設けた環状溝1aに強固に係合する。また、環
状凸条13もリップ天面Bと当接する。これにより、シ
ール性が高まる。また、開栓時指を傷つけることもなく
なる。
【0020】(2)キャップ7の開栓の際、キャップシ
ール15を引き剥がしたときに、スカート部9が復元し
て拡がるために、指をかけてキャップ7を取り外しやす
くできる。
【0021】(3)キャップ7の内天面Aに中足10を
設けているので、開口6の内壁Fとのシール性を更に向
上できる。
【0022】図6は、中足10と天面部8の内側連接部
分に環状の肉盛部41を設け、中足10を縦断面略ハ字
型に形成するとともに、天面部8の上面に金属蒸着膜、
例えば、アルミニウム蒸着膜42を設けたこの発明の第
2の実施形態を示す。なお、図6において、図1〜図5
と同一符号のものは同一または相当物である。
【0023】この場合、前記肉盛部41は、中足10を
ハ字型に維持する補強機能を有する。これにより、キャ
ップ7の閉栓の際、壜口5の開口6部分の内壁6aと中
足10との密着を強くでき、かつ、シール性を向上でき
る。
【0024】また、天面部8の上面にアルミニウム蒸着
膜42を形成したので、内容物が炭酸飲料やアルコール
飲料等の場合に、キャップ7を介して外部へガスが透過
するのを効果的に防止できる。
【0025】図7は、中足10と天面部8の内側連接部
分に環状の肉盛部41を設け、中足10を縦断面略ハ字
型に形成するとともに、前記アルミニウム蒸着膜42の
代わりに天面部8に金属箔、例えばアルミニウム箔43
を埋め込んたこの発明の第3の実施形態を示す。なお、
図7において、図1〜図6と同一符号のものは同一また
は相当物である。
【0026】この場合も、内容物が炭酸飲料やアルコー
ル飲料等の場合に、キャップ7を介して外部へガスが透
過するのをアルミニウム箔43によって効果的に防止で
きる。
【0027】図8は、スカート部29が、平面視円形状
の天面部8の周縁8aから下向きで、かつ、天面部8の
半径方向外方に傾斜した状態で天面部8の回りに切れ目
31を有する状態で形成されているこの発明の第4の実
施形態を示す。
【0028】この場合、スカート部29は、切れ目31
によって分割された複数の分割片30で構成されてい
る。そのため、キャップシール15を被嵌し易くでき
る。また、指をかけてキャップ7をより取り外しやすく
できる。
【0029】この実施形態でも、 中足10と天面部8の内側連接部分に環状の肉盛部
41を設けたり、 天面部8の上面にアルミニウム蒸着を施したり、ま
たは、天面部8の内部にアルミニウム箔43を埋め込み
成形するようにしてもよい。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、キャップシールによりキャップを被覆することによ
って、キャップの内天面の外周部分およびスカートの下
端係止部分と、壜口のリップ天面およびリップ下端面と
がそれぞれ強固に係止してシール性を向上できる。
【0031】また、キャップの開栓の際、キャップシー
ルを引き剥がしたときに、スカート部が天面部の周縁か
ら下向きで、かつ、外方向に傾斜する状態に復帰して拡
がるために、指をかけてキャップを取り外しやすくでき
る。
【0032】更に、キャップシールを用いているので、
開栓時指を傷つけることもなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施形態を示す全体構成説明
図である。
【図2】上記実施形態を示す分解斜視図である。
【図3】(A)は上記実施形態における開栓状態を示す
構成説明図である。(B)は上記実施形態における閉栓
状態を示す構成説明図である。
【図4】(A),(B)はそれぞれ上記実施形態におけ
るスカート部の内側部分を示す図である。
【図5】図1のI−I線矢視図である。
【図6】この発明の第2の実施形態を示す要部構成説明
図である。
【図7】この発明の第3の実施形態を示す要部構成説明
図である。
【図8】この発明の第4の実施形態を示す分解斜視図で
ある。
【図9】従来例を示す全体構成説明図である。
【符号の説明】
1…ガラス壜、2…リップ、5…壜口、6…開口、7…
キャップ、8…天面部、8a…天面部の周縁、9…スカ
ート部、12…下端係止部分、15…キャップシール、
a…内天面の外周部分、A…内天面、B…リップ天面、
C…リップ下端面。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周にリップを有する壜口を封緘密封す
    るキャップにおいて、天面部と、この天面部の周縁から
    下向きで、かつ、外方向に傾斜するスカート部とを備
    え、更に、このスカート部の下端は内方に折り返されて
    係止部分が形成され、閉栓時に、少なくとも前記天面部
    およびスカート部に被覆させたキャップシールによって
    前記天面部の内天面における外周部分をリップ天面に押
    圧させるとともに、前記スカート部の前記下端係止部分
    をリップ下端部に係止して壜口を密封するようにしたこ
    とを特徴とする壜口封緘密封用キャップ。
  2. 【請求項2】 前記スカート部が部分的に肉薄になって
    いる請求項1に記載の壜口密封用キャップ。
  3. 【請求項3】 前記天面部の前記内天面外周部分に、前
    記リップ天面と当接して密封シールを行うための少なく
    とも1条の環状凸条を形成した請求項1または請求項2
    に記載の壜口封緘密封用キャップ。
  4. 【請求項4】 前記天面部の内天面から垂れ下がり壜口
    内に密封可能に嵌入される環状の中足を設けた請求項1
    ないし請求項3のいずれかに記載の壜口封緘密封用キャ
    ップ。
  5. 【請求項5】 前記リップ下端部の下端面を略水平方向
    に形成するとともに、このリップ下端面に当接する前記
    下端係止部分の当接面を略水平方向に形成した請求項1
    ないし請求項4のいずれかに記載の壜口封緘密封用キャ
    ップ。
  6. 【請求項6】 前記キャップシールは、前記スカート部
    の外周面の全周と前記天面部の周縁の全周を覆うようシ
    ュリンク製チューブをヒートシールして構成されている
    請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の壜口封緘密
    封用キャップ。
  7. 【請求項7】 外周にリップが設けられた壜口と、この
    壜口を閉鎖するキャップと、少なくとも前記キャップに
    被覆させたキャップシールとを備え、更に、前記キャッ
    プを、天面部と、この天面部の周縁から下向きで、か
    つ、外方向に傾斜するスカート部で構成するとともに、
    このスカート部の下端は内方に折り返されて係止部分が
    形成され、閉栓時に、前記キャップに被覆させた前記キ
    ャップシールによって前記天面部の内天面における外周
    部分をリップ天面に押圧させるとともに、前記スカート
    部の前記下端係止部分をリップ下端部に係止して壜口を
    密封する一方、開栓時において、キャップシールを剥が
    したときに前記スカート部が天面部の周縁から下向き
    で、かつ、外方向に傾斜する状態に復帰するように構成
    したことを特徴とする壜口構造。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003081304A (ja) * 2001-09-12 2003-03-19 Dainippon Printing Co Ltd 樹脂製キャップシール
JP2009083889A (ja) * 2007-09-28 2009-04-23 Yoshino Kogyosho Co Ltd ヒンジキャップ
JP2010263148A (ja) * 2009-05-11 2010-11-18 Toyota Motor Corp ラミネート治具および太陽電池モジュールの製造方法
JP2016155560A (ja) * 2015-02-24 2016-09-01 キタノ製作株式会社 液体注出キャップ

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