JPH0462648U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第６図は本考案のヒンジキヤツプの第
１実施例を示し、第１図はボトル容器に嵌合した
状態の側断面図、第２図はその平面図、第３図は
その正面断面図、第４図はヒンジ蓋を開いた状態
での側断面図、第５図は開口蓋体の側断面図、第
６図はキヤツプ本体の一部底面図、第７図〜第１
３図は第２実施例のヒンジキヤツプを示し、第７
図はボトル容器に嵌合した状態での側断面図、第
８図はその平面図、第９図はヒンジ蓋を開いた状
態での側断面図、第１０図はキヤツプ本体の側断
面図、第１１図はその平面図、第１２図は開口蓋
体の側断面図、第１３図はその底面図、第１４図
はその背面図、第１５図〜第１６図は従来のヒン
ジキヤツプを示し、第１５図は容器口頚部に嵌合
した状態での側断面図、第１６図は開口蓋部を開
いた状態での側断面図である。 １，３４……ヒンジキヤツプ、２，４５……開
口蓋体、３，３５……キヤツプ本体、４，４７…
…固定部、５，４６……開口蓋部、６，３６……
側壁、７，３７……頂壁、８，２５，４０……係
合突起、１０，１１，４８，４９……主ヒンジ、
１２，１３，５４，５６……スプリングヒンジ、
１４，５０……スプリングヒンジ片、１５，５５
……注口栓、２０……係止外壁、２１，３９……
嵌合筒、２２，３８……天壁、２４，４２……注
口。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 少なくとも容器口頚部に嵌合する嵌合筒と、
   注口を形成した天壁とを一体成形したキヤツプ本
   体と、 下面に前記注口に嵌合する注口栓を有する開口
   蓋部と前記キヤツプ本体に係合する固定部とが、
   一対の主ヒンジと該主ヒンジ間に位置するスプリ
   ングヒンジの３点ヒンジにより連結されて一体に
   形成された開口蓋体からなり、 前記開口蓋部を閉じた状態で前記主ヒンジが該
   主ヒンジ近傍の開口蓋部面と固定部面を結ぶ面内
   に位置するように形成されていることを特徴とす
   るヒンジキヤツプ。 ２ 前記主ヒンジが前記開口蓋体の上面に形成さ
   れている請求項１のヒンジキヤツプ。 ３ 前記キヤツプ本体は前記嵌合筒の外側に形成
   された係止外壁を有し、前記開口蓋体の固定部は
   前記係止外壁に外嵌合する側壁と前記開口蓋部が
   嵌合する部分が開口した頂壁を有し、前記側壁内
   面に前記係止外壁下端縁と係合する係合突起が形
   成されている請求項１又は２記載のヒンジキヤツ
   プ。 ４ 前記キヤツプ本体は前記嵌合筒の外側に形成
   された側壁と、中央部が段差面になつて天壁を形
   成している頂壁を有し、該側壁の頂部と前記天壁
   端部との間に開口蓋体係止孔が形成され、前記開
   口蓋体の固定部は前記開口蓋体係止孔に嵌合係止
   する嵌合脚を有することを特徴とする請求項１又
   は２記載のヒンジキヤツプ。