JPH0366861U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図は本考案の第１実施例を示
すもので、第１図は閉栓時における注出容器の側
断面図、第２図は開栓時における注出容器の側断
面図、第３図ないし第５図は本考案の第２実施例
を示すもので、第３図は注出容器の外観斜視図、
第４図は蓋体と昇降ノズルを組み立てた状態を示
す一部断面斜視図、第５図は注出容器の側断面図
及び上面図、第６図は本考案の第３実施例を示す
注出容器の側断面図、第７図及び第８図は本考案
の第４実施例を示すもので、それぞれ閉栓時及び
開栓時における蓋体と昇降ノズルの側断面図、第
９図及び第１０図は本考案の第５実施例を示すも
ので、それぞれ閉栓時及び開栓時における蓋体と
昇降ノズルの側断面図、第１１図及び第１２図は
本考案の第６実施例を示すもので、それぞれ閉栓
時及び開栓時における蓋体と昇降ノズルの側断面
図、第１３図は本考案の従来例を示す注出キヤツ
プの側断面図である。 １０……容器本体、１１……蓋体、１２……口
部、１３……昇降ノズル、１８……外蓋、２３…
…貫通孔、２５……閉塞栓、２６……取付片、３
４……注出通路、３５……注出口。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 有底筒状の容器本体１０と、この容器本体１０
   の口部１２に嵌合されかつ上面に容器本体１０内
   外を連通する貫通孔２３を有する蓋体１１と、こ
   の蓋体１１に昇降自在に装着されかつ前記貫通孔
   ２３に連通する注出通路３４を有する昇降ノズル
   １３とを備え、前記注出通路３４の先端は昇降ノ
   ズルの外面に開口し、さらに、前記貫通孔２３に
   は、昇降ノズル１３の下降位置において、前記注
   出通路３４を閉塞する閉塞栓２５が取付片２６を
   介して設けられていることを特徴とする注出容器
   。