JP5907080B2 - クレーンのガントリ - Google Patents
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また、前記支持部材が圧縮部材を下方から支持する部材である場合には、支持部材にはそもそもブームからの引張力が作用しない。また当該支持部材は第1姿勢保持ピンから離脱可能であるため、ブームからの引張力以外の引張力も支持部材には作用しない。そのため、小径・軽量の棒状支持部材とすることができる。小径・軽量の棒状支持部材はその取扱いが容易なため、ガントリの姿勢の変更作業を行いやすい。
図16を参照しつつ、まず、クレーンの全体構成およびガントリの2種類の作業姿勢について説明する。図16(a)は、ガントリ57を第1作業姿勢としているときのクローラクレーン100の側面図であり、図16(b)は、ガントリ57を第2作業姿勢としているときのクローラクレーン101の側面図である。クローラクレーン100とクローラクレーン101とは、下部走行体52および上部旋回体53などを共通にする。
図1〜図9を参照しつつ、本発明の第1実施形態に係るガントリについて説明する。図1〜図3は、クレーンの旋回フレームおよびガントリを示すガントリの構造説明図である。
図6に示したように、テンションメンバ4を構成する第3リンク5は、その両端部にそれぞれピン孔5a・5bが形成されてなる部材である。ピン孔5a・5bの周囲は、それぞれ厚肉部5c・5dで補強されている。第3リンク5の一端部に形成されたピン孔5aには、コンプレッションメンバ3の先端部3bと当該第3リンク5とを連結するためのピン15が挿入される。第3リンク5の他端部に形成されたピン孔5bには、当該第3リンク5と第1リンク6の上端部とを連結するためのピン21が挿入される。なお、ピン21が挿入される側の第3リンク5の端部のうちのコンプレッションメンバ側の面5eは、所定長さ、当該第3リンク5の軸方向に平行な面とされている。この為、第1作業姿勢での第3リンク5と第1リンク6との位置保持が安定する。
図7に示したように、テンションメンバ4を構成する第1リンク6は、長手方向に延びるスリット6aが側面に形成されてなる部材である。スリット6aの長手方向端部の内面は半円形状とされている。第1リンク6の一端部にはピン孔6bが形成されている。第1リンク6の他端には半円形状の凹部6cが形成されている。
図8に示したように、テンションメンバ4を構成する第2リンク7は、複数のピン孔7a・7b・7c・7dが形成されてなる部材である。第2リンク7の一端部に形成されたピン孔7aには、第1リンク6と当該第2リンク7とを連結するための第1ピン18が取り付けられる。なお、第1ピン18は、第1リンク6に形成されたスリット6aに緩挿される。この第1ピン18は、ガントリ1の作業姿勢を変更するときに外されるピンではない。第2リンク7の他端部に形成されたピン孔7dには、旋回フレーム2と当該第2リンク7とを連結するためのピン16が挿入される。第2リンク7の内面、すなわち2本のリンク本体板25の内面には、ピン孔7dと同形状・同寸法の孔を有する補強用のリング板36が固定されている。
図9に示したように、第2リンク7の下端部のうちのコンプレッションメンバ側の面が当たる当板30・31が旋回フレーム2の後端部に取り付けられている。上側の当板30は、ガントリ1が第1作業姿勢のときに第2リンク7の下端部が当たる当板であり、下側の当板31は、ガントリ1が第2作業姿勢のときに第2リンク7の下端部が当たる当板である。第2リンク7の下端部のうち当板31が当たる面は、第2リンク7の軸方向に対して角度α傾斜するテーパ面とされている。この角度αは、第2作業姿勢のときのテンションメンバ4の後傾角度により決定される。なお、第2リンク7の下端部のうち当板30が当たる面は、第2リンク7の軸方向に平行な面となっている。
ガントリ1の姿勢を、図3に示した取付姿勢から図1に示した第1作業姿勢にするときの動きについて説明する。
次に、ガントリ1の姿勢を、図1に示した第1作業姿勢から図2に示した第2作業姿勢にするときの動きについて説明する。
図10〜図13を参照しつつ、本発明の第2実施形態に係るガントリについて説明する。図10〜図12は、クレーンの旋回フレームおよびガントリを示すガントリの構造説明図である。
なお、第1実施形態のガントリを構成する部品と同様の部品についてはその説明を省略することとする。
本実施形態のガントリ20は、コンプレッションメンバ3を下方から支持する棒状支持部材32を備えている。この棒状支持部材32の上端部は、コンプレッションメンバ3の基端部3aの少し上部分にピン11により回動可能に取り付けられている。また、棒状支持部材32の下端部32aは、その先端が下方に開口するU字形状の凹部とされており、後述するブラケット33(受部材)の姿勢保持ピン13・14にその上方から係合するようになっている。なお、1本のコンプレッションメンバ3を1本の棒状支持部材32で支持している。コンプレッションメンバ3は左右一対、すなわち2本あるので、棒状支持部材32も同様に、左右一対、すなわち2本ある。
旋回フレーム2において、コンプレッションメンバ3の基端部3aとテンションメンバ4の下端部との間であって、コンプレッションメンバ3の基端部3a寄りの部分にはブラケット33が固定されている。このブラケット33は、本体板12と、本体板12の側面に固定された2つの姿勢保持ピン13・14と、を有している。本体板12は、旋回フレーム2の前後方向に沿って旋回フレーム2に固定されている。第1姿勢保持ピン13と第2姿勢保持ピン14とは同径の部材であり、旋回フレーム2の前後方向に所定の間隔をあけて配置されている。2つの姿勢保持13・14のうち、第1姿勢保持ピン13は、コンプレッションメンバ3の第1姿勢を保持するために棒状支持部材32の下端部32aが係合する、換言すれば、ガントリ20の図10に示した第1作業姿勢を保持するために棒状支持部材32の下端部32aが係合する第1係合部である。また、第2姿勢保持ピン14は、コンプレッションメンバ3の第2姿勢を保持するために棒状支持部材32の下端部32aが係合する、換言すれば、ガントリ20の図11に示した第2作業姿勢を保持するために棒状支持部材32の下端部32aが係合する第2係合部である。コンプレッションメンバ3の第1姿勢とは、図10に示したコンプレッションメンバ3の姿勢のことである。また、コンプレッションメンバ3の第2姿勢とは、図11に示したコンプレッションメンバ3の姿勢、すなわち、コンプレッションメンバ3が旋回フレーム2に対して後方上向きに第1姿勢よりもより傾斜した姿勢のことである。
図13(a)に示したように、テンションメンバ4を構成する上側リンク9は、その一端部から他端部にわたって長手方向に延びるスリット9aを有する部材である。スリット9aの長手方向端部には、U字状の厚肉部9b・9cが設けられている。また、スリット9aの長手方向端部の内面は半円形状とされている。
また、図13(a)に示すように、テンションメンバ4を構成する下側リンク10は、複数のピン孔10a・10b・10c・10dが形成されてなる部材である。下側リンク10の一端部に形成されたピン孔10aには、上側リンク9と当該下側リンク10とを連結するための第1ピン18が取り付けられている。下側リンク10の他端部に形成されたピン孔10dには、旋回フレーム2と当該下側リンク10とを連結するためのピン16が挿入される。
ガントリ20の姿勢を、図12に示した取付姿勢から図10に示した第1作業姿勢にするときの動きについて説明する。
次に、ガントリ20の姿勢を、図12に示した取付姿勢から図11に示した第2作業姿勢にするときの動きについて説明する。
図13(b)は、ブラケットの変形例を示す図である。図13(b)に示した変形例に係るブラケット34は、その上端が連続する3つの山型形状とされている。この山型形状部分のうち2つの谷部34a、谷部34bが、それぞれ、棒状支持部材32が係合する第1係合部、第2係合部である。ブラケットを山型形状とする場合、棒状支持部材32の下端部はU字形状にする必要はなく、例えば球状にされる。なお、ブラケット34の厚みは、例えば、ブラケット34の谷部34a・34bに棒状支持部材32の下端部が確実に係合するように(棒状支持部材32の下端部がはずれないように)十分な厚みとされる。旋回フレーム2の幅方向にブラケット34を複数枚、並べることで、棒状支持部材32の下端部が確実に係合するようにしてもよい。
図14は、図3に示したガントリの取付姿勢の次の状態の一例を示す側面図である。図14に示したように、第1リンク6と第2リンク7とを予め第3リンク5にピン21で連結し、この状態から、コンプレッションメンバ3を起こしていく。図14に示した例は、ガントリ1を第1作業姿勢にするときのものである。第1リンク6と第2リンク7とは第1ピン18で連結されている。例えば第1リンク6に対して第2リンク7を伸ばし、伸びきったところで第1姿勢保持ピン28を差し込んでおく。
2:旋回フレーム
3:コンプレッションメンバ(圧縮部材)
4:テンションメンバ(引張部材)
5:第3リンク
6:第1リンク(支持部材)
6c:凹部
7:第2リンク
7b:ピン孔(第1姿勢保持用ピン孔)
18:第1ピン
19:第2ピン
24:折れ曲がり防止板(折れ曲がり防止部材)
28:第1姿勢保持ピン
Claims (7)
- 起伏可能なブームを備えるクレーンの旋回フレームに取り付けられ、当該ブームをその後方から支持する、第1作業姿勢および第2作業姿勢を有するガントリにおいて、
前記旋回フレームに基端部が回動可能に取り付けられた圧縮部材と、
前記圧縮部材の先端部に上端部が回動可能に取り付けられ、前記圧縮部材の基端部よりも後方において前記旋回フレームに下端部が回動可能に取り付けられた可変長さの引張部材と、
前記第1作業姿勢を保持するための第1保持機構と、
前記第2作業姿勢を保持するための第2保持機構と、
を備え、
前記引張部材は、
下向きに開口する凹部が下端部に形成されているとともに長手方向に延びるスリットが形成された第1リンクと、
前記旋回フレームに下端部が回動可能に取り付けられ、前記スリットの内側を当該スリットに沿って移動する第1ピンが上端部に取り付けられている第2リンクと、を有し、
前記第2リンクにおいて、前記凹部の下方から前記凹部に係合する第1姿勢保持ピンが差し込まれる第1姿勢保持用ピン孔が形成されており、
前記第1ピンと前記スリットの長手方向下端部とが係合するとともに、前記第1姿勢保持ピンが前記第1姿勢保持用ピン孔に差し込まれることで前記第1作業姿勢が保持され、
前記第1保持機構は、前記第1リンク、前記第2リンク、前記第1ピン、および前記第1姿勢保持ピンを有する、クレーンのガントリ。 - 請求項1に記載のクレーンのガントリにおいて、
前記第2リンクの中途部にはピン孔が形成されており、
前記第1姿勢保持用ピン孔は、前記第1ピンと前記ピン孔との間に形成されており、
前記第1ピンと前記スリットの長手方向上端部とが係合するとともに、前記ピン孔に第2ピンが差し込まれることで前記第2作業姿勢が保持され、
前記第2保持機構は、前記第1リンク、前記第2リンク、前記第1ピン、および前記第2ピンを有する、クレーンのガントリ。 - 請求項2に記載のクレーンのガントリにおいて、
前記引張部材は、
前記圧縮部材の先端部に上端部が回動可能に取り付けられ、前記第1リンクの上端部に下端部が回動可能に取り付けられた第3リンクをさらに有しており、
前記第1リンクの上端部のうちの前記圧縮部材側の面に、前記第1リンクと前記第3リンクとが一直線になった状態から前記第3リンクが前記圧縮部材側に回動することを阻止する折れ曲がり防止部材が取り付けられている、クレーンのガントリ。 - 請求項2または3に記載のクレーンのガントリにおいて、
前記第2リンクに形成された前記ピン孔に前記第2ピンを差込可能な状態で前記第2ピンを保持するピンフォルダが設けられている、クレーンのガントリ。 - 請求項2〜4のいずれかに記載のクレーンのガントリにおいて、
前記第2リンクの下端部のうちの前記圧縮部材側の面が当たる当板が前記旋回フレームの後端部に取り付けられており、
前記第2リンクの回動が前記当板によって規制されている、クレーンのガントリ。 - 請求項2〜5のいずれかに記載のクレーンのガントリにおいて、
取付姿勢から前記第1作業姿勢または前記第2作業姿勢に移行するときに、前記第1リンクを介して前記圧縮部材に吊り下げられた前記第2リンクの下端部を下方から支持するローラ支持体をさらに備える、クレーンのガントリ。 - 起伏可能なブームを備えるクレーンの旋回フレームに取り付けられ、当該ブームをその後方から支持する、第1作業姿勢および第2作業姿勢を有するガントリにおいて、
前記旋回フレームに基端部が回動可能に取り付けられた圧縮部材と、
前記圧縮部材の先端部に上端部が回動可能に取り付けられ、前記圧縮部材の基端部よりも後方において前記旋回フレームに下端部が回動可能に取り付けられた可変長さの引張部材と、
前記圧縮部材を下方から支持する部材である、上端部まわりに回動可能となるように上端部が前記圧縮部材に取り付けられているとともに下向きに開口する凹部が下端部に形成された棒状支持部材と、
前記旋回フレームにおける前記圧縮部材の基端部と前記引張部材の下端部との間に固定されたブラケットと、
前記第1作業姿勢を保持するための第1保持機構と、
前記第2作業姿勢を保持するための第2保持機構と、
を備え、
前記ブラケットは、本体板と、当該本体板の側面に固定された第1姿勢保持ピンと、を有し、
前記棒状支持部材の前記凹部が、前記第1姿勢保持ピンに上方から係合することで前記第1作業姿勢が保持され、
前記第1保持機構は、前記棒状支持部材、および前記第1姿勢保持ピンを有する、クレーンのガントリ。
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