JP7626006B2 - 補助シリンダ - Google Patents

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本発明は、作業機械の起伏部材に揺動自在に設けられた補助シリンダに関する。
クレーンのような作業機械では、作業現場で分解および組立が行われる。そこで、特許文献1に開示されているように、クローラの着脱や、ブームの分解および組立を補助する補助シリンダが、起伏部材であるマストに揺動自在に設けられたクレーンが知られている。
特開2017-178562号公報
ところで、補助シリンダは、リンクと油圧シリンダとブラケットとで構成されており、リンクの一端部が起伏部材に1本のピンで連結され、リンクの他端部と油圧シリンダの一端部とが1本のピンで連結され、油圧シリンダの他端部とブラケットとが1本のピンで連結されている。そのため、起伏部材に対するリンクの揺動自由度、リンクに対する油圧シリンダの揺動自由度、および、油圧シリンダに対するブラケットの揺動自由度がそれぞれ高い。よって、補助シリンダでクローラなどを持ち上げたときに、荷ぶれを起こす可能性が高い。
本発明の目的は、クローラなどを持ち上げたときの荷ぶれを抑制することが可能な補助シリンダを提供することである。
本発明は、作業機械の起伏部材に一端部が揺動自在に連結されたリンクと、前記リンクの他端部に一端部が連結された油圧シリンダと、前記油圧シリンダの他端部に連結されたブラケットと、前記リンクの前記一端部に取り付けられ、前記起伏部材に対する前記リンクの揺動角度を規制する規制部材と、を有し、前記リンクの前記他端部と前記油圧シリンダの前記一端部とが複数の第1ピンで連結されており、前記油圧シリンダの前記他端部と前記ブラケットとが複数の第2ピンで連結されていることを特徴とする。
本発明によると、起伏部材に対するリンクの揺動角度が規制部材で規制されている。よって、起伏部材に対するリンクの揺動自由度を制限することができる。また、リンクの他端部と油圧シリンダの一端部とが複数の第1ピンで連結され、油圧シリンダの他端部とブラケットとが複数の第2ピンで連結されている。これにより、リンクの他端部と油圧シリンダの一端部とが1本のピンで連結され、油圧シリンダの他端部とブラケットとが1本のピンで連結されている場合に比べて、リンクに対する油圧シリンダの揺動自由度、および、油圧シリンダに対するブラケットの揺動自由度をそれぞれ低くすることができる。これらにより、補助シリンダでクローラなどを持ち上げたときの荷ぶれを抑制することができる。
クレーンの側面図であり、クレーンが組み立てられた状態を示す図である。 分解されたクレーンの側面図であり、補助シリンダでクローラを持ち上げている状態を示す図である。 図2の要部Aの拡大図である。 図2の要部Bの拡大図である。 図2の要部Cの拡大図である。 分解されたクレーンの側面図であり、補助シリンダがマストに格納された状態を示す図である。 図6の要部Dの拡大図である。
以下、本発明の好適な実施の形態について、図面を参照しつつ説明する。
(クレーンの構成)
本実施形態における補助シリンダは、作業機械の起伏部材に揺動自在に設けられている。作業機械であるクレーン10の側面図である図1に示すように、クレーン10は、吊荷(図示せず)の巻上および巻下を行うものであって、クローラ式の下部走行体11の上部に上部旋回体12が旋回可能に設けられた構成となっている。なお、作業機械は、クローラ式のクレーンに限定されず、ホイール式のクレーンであってもよい。
上部旋回体12は、旋回フレーム13と、ブーム14と、マスト15と、ウインチ16と、下部スプレッダ17と、カウンタウエイト18と、バックストップ装置19と、を有している。
旋回フレーム13は、旋回ベアリング(図示せず)を介して下部走行体11に取り付けられている。ブーム14は、旋回フレーム13の前部に、旋回フレーム13に対して起伏可能に連結されている。ブーム14は、下部ブームと、一または複数の中間ブームと、上部ブームとで構成されている。本実施形態において、ブーム14はラチスブームである。
マスト(起伏部材)15は、ブーム14の後側において、旋回フレーム13に対して起伏可能に連結されている。マスト15の先端部と、ブーム14の先端部とは、ガイリンク20を介して連結されている。
ウインチ16は、旋回フレーム13の中央部に配置されている。ウインチ16は、ワイヤロープの巻取り、および繰出しを行うものであり、吊荷の巻上および巻下、ならびに、ブーム14の起伏などに用いられる。本実施形態において、ウインチ16は3個設けられている。3個のウインチ16は、旋回フレーム13の前側から後側に向かって、主巻ウインチ16a、補巻ウインチ16b、起伏ウインチ16cの順番で配置されている。
下部スプレッダ17は、旋回フレーム13の後部に設けられている。マスト15の先端部に設けられた上部スプレッダ21と、下部スプレッダ17とは、ブーム起伏ロープ22を介して連結されている。ウインチ16で、ブーム起伏ロープ22を巻取り及び巻出しすることで、マスト15が起伏する結果、ブーム14が起伏する。
カウンタウエイト18は、旋回フレーム13の後部に搭載されている。バックストップ装置19は、ブーム14の背面に取り付けられ、ブーム14の背面から旋回フレーム13に向かって延びている。バックストップ装置19は、旋回フレーム13に固定されたバックストップ受け23に受けられることで、ブーム14の後側への回転を規制する。
このような構成のクレーン10は、作業現場で分解および組立が行われる。クレーン10は、複数の部分に分解され、複数のトレーラー等に分けて積載されて、次の作業現場まで搬送され、その作業現場で再度組み立てられる。
分解されたクレーン10の側面図である図2に示すように、クレーン10の分解時には、ブーム14が分解され、上部旋回体12から取り外された状態にされる。また、上部旋回体12からカウンタウエイト18が取り外されるとともに、下部走行体11からクローラが取り外される。
(補助シリンダの構成)
図2に示すように、クレーン10は、補助シリンダ1を有している。補助シリンダ1は、マスト15に揺動自在に設けられている。また、補助シリンダ1は、マスト15の腹面側(図中右側)に設けられている。補助シリンダ1の揺動方向は、図2の左右方向である。なお、補助シリンダ1は、ブーム14(下部ブーム)に揺動自在に設けられていてもよい。
補助シリンダ1は、クレーン10の組立・分解時にブーム14やクローラを自力で着脱するために使用される。図2に示すように、マスト15が傾斜され、補助シリンダ1が鉛直状態にされた状態で、補助シリンダ1を用いた組立・分解作業が行われる。図2においては、補助シリンダ1でクローラ11aを持ち上げている状態を図示している。なお、補助シリンダ1で下部ブームを持ち上げる作業を行うこともできる。
補助シリンダ1は、リンク2と、油圧シリンダ3と、ブラケット4と、を有する。リンク2は、その一端部がマスト15の先端部に1本のピンで揺動自在に連結されている。油圧シリンダ3は、その一端部がリンク2の他端部に連結されている。ブラケット4は、油圧シリンダ3の他端部(ロッドの先端部)に連結されている。
図2の要部Aの拡大図である図3に示すように、補助シリンダ1は、ストッパ5を有している。ストッパ(規制部材)5は、リンク2の一端部に取り付けられている。ストッパ5は、マスト15に対するリンク2の揺動方向に離隔した一対の爪部材5aを有している。マスト15に対してリンク2が揺動した際に、一対の爪部材5aのどちらかがマスト15に当接する。これにより、マスト15に対するリンク2の揺動角度が規制される。ここで、一対の爪部材5a同士の間隔は、補助シリンダ1の格納位置と、補助シリンダ1でクローラ11aや下部ブームを持ち上げる作業を行う位置との間で、リンク2が揺動可能なように設定されることが好ましい。
また、図2の要部Bの拡大図である図4に示すように、リンク2の他端部と油圧シリンダ3の一端部とは、複数の第1ピン6で連結されている。本実施形態において、第1ピン6の数は2本であるが、3本以上であってもよい。2本の第1ピン6は、油圧シリンダ3の長手方向に並んで配置されているが、油圧シリンダ3の長手方向に直交する方向に並んで配置されていてもよい。
また、図2の要部Cの拡大図である図5に示すように、油圧シリンダ3の他端部(ロッド3aの先端部)とブラケット4とは、複数の第2ピン7で連結されている。本実施形態において、第2ピン7の数は2本であるが、3本以上であってもよい。2本の第2ピン7は、油圧シリンダ3の長手方向に並んで配置されているが、油圧シリンダ3の長手方向に直交する方向に並んで配置されていてもよい。
以上のように、マスト15に対するリンク2の揺動角度がストッパ5で規制されている。よって、マスト15に対するリンク2の揺動自由度を制限することができる。また、リンク2の他端部と油圧シリンダ3の一端部とが複数の第1ピン6で連結され、油圧シリンダ3の他端部とブラケット4とが複数の第2ピン7で連結されている。これにより、リンク2の他端部と油圧シリンダ3の一端部とが1本のピンで連結され、油圧シリンダ3の他端部とブラケット4とが1本のピンで連結されている場合に比べて、リンク2に対する油圧シリンダ3の揺動自由度、および、油圧シリンダ3に対するブラケット4の揺動自由度をそれぞれ低くすることができる。これらにより、補助シリンダ1でクローラ11aなどを持ち上げたときの荷ぶれを抑制することができる。
分解されたクレーン10の側面図である図6に示すように、補助シリンダ1がマスト15に格納される際には、マスト15がその腹面を上にして傾斜された状態にされる。この状態において、補助シリンダ1は、マスト15の腹面の上に載った状態になる。
ここで、マスト15は、固定装置(図示せず)を有している。固定装置の詳細は、特開2018-65662に開示されている。具体的には、固定装置は、補助シリンダ1に設けられた係合部材と、マスト15に設けられた被係合部材とを有している。補助シリンダ1がマスト15に沿った状態で、補助シリンダ1の油圧シリンダ3のロッド3aの伸縮長さが所定の長さにされた際に、被係合部材に係合部材が係合することで、補助シリンダ1がマスト15に固定される。一方、補助シリンダ1がマスト15に沿った状態で、補助シリンダ1の油圧シリンダ3のロッド3aの伸縮長さが所定の長さ以外にされた際に、被係合部材への係合部材の係合が解除されることで、補助シリンダ1のマスト15への固定が解除される。
本実施形態では、図6に示すように、マスト15の腹面に補助シリンダ1を格納する際に、リンク2に対して油圧シリンダ3を傾斜させて、マスト15の腹面に油圧シリンダ3を沿わせる必要がある。しかし、図4において、第1ピン6が挿通する穴8の直径がそれぞれ第1ピン6の直径と同等であれば、リンク2に対して油圧シリンダ3を傾斜させることができない。
そこで、図4に示すように、2本の第1ピン6のうち、油圧シリンダ3側の第1ピン6(図中下側の第1ピン6)が挿通する穴8が、長穴8aに形成されている。長穴8aは、マスト15に対するリンク2の揺動方向(図中左右方向)に長い。一方、2本の第1ピン6のうち、リンク2側の第1ピン6(図中上側の第1ピン6)が挿通する穴8の直径は、第1ピン6の直径と同等にされている。
このような構成であれば、第1ピン6が挿通する穴8の直径がそれぞれ第1ピン6の直径と同等である場合と比べて、油圧シリンダ3は、リンク2側の第1ピン6を中心にして、長穴8aの長さだけリンク2に対して揺動可能となる。つまり、長穴8aの長さだけリンク2に対して油圧シリンダ3を傾斜させることができる。そして、図6の要部Dの拡大図である図7に示すように、リンク2に対して油圧シリンダ3を傾斜させることで、マスト15の腹面に油圧シリンダ3を沿わせることができる。
なお、2本の第1ピン6のうち、油圧シリンダ3側の第1ピン6(図中下側の第1ピン6)が挿通する穴8の直径が、第1ピン6の直径と同等にされ、リンク2側の第1ピン6(図中上側の第1ピン6)が挿通する穴8が長穴8aに形成されていてもよい。
(効果)
以上に述べたように、本実施形態に係る補助シリンダ1によると、マスト15に対するリンク2の揺動角度がストッパ5で規制されている。よって、マスト15に対するリンク2の揺動自由度を制限することができる。また、リンク2の他端部と油圧シリンダ3の一端部とが複数の第1ピン6で連結され、油圧シリンダ3の他端部とブラケット4とが複数の第2ピン7で連結されている。これにより、リンク2の他端部と油圧シリンダ3の一端部とが1本のピンで連結され、油圧シリンダ3の他端部とブラケット4とが1本のピンで連結されている場合に比べて、リンク2に対する油圧シリンダ3の揺動自由度、および、油圧シリンダ3に対するブラケット4の揺動自由度をそれぞれ低くすることができる。これらにより、補助シリンダ1でクローラ11aなどを持ち上げたときの荷ぶれを抑制することができる。
また、複数の第1ピン6のうち、一の第1ピン6以外の他の第1ピン6が挿通する穴8が、マスト15に対するリンク2の揺動方向に長い長穴8aに形成されている。これにより、第1ピン6が挿通する穴8の直径がそれぞれ第1ピン6の直径と同等である場合と比べて、長穴8aの長さだけリンク2に対して油圧シリンダ3を傾斜させることができる。よって、マスト15の腹面に補助シリンダ1を格納する際に、リンク2に対して油圧シリンダ3を傾斜させて、マスト15の腹面に油圧シリンダ3を沿わせる必要がある場合でも、リンク2に対して油圧シリンダ3を傾斜させることで、マスト15の腹面に油圧シリンダ3を沿わせることができる。
以上、本発明の実施形態を説明したが、具体例を例示したに過ぎず、特に本発明を限定するものではなく、具体的構成などは、適宜設計変更可能である。また、発明の実施の形態に記載された、作用及び効果は、本発明から生じる最も好適な作用及び効果を列挙したに過ぎず、本発明による作用及び効果は、本発明の実施の形態に記載されたものに限定されるものではない。
1 補助シリンダ
2 リンク
3 油圧シリンダ
3a ロッド
4 ブラケット
5 ストッパ(規制部材)
5a 爪部材
6 第1ピン
7 第2ピン
8 穴
8a 長穴
10 クレーン(作業機械)
11 下部走行体
11a クローラ
12 上部旋回体
13 旋回フレーム
14 ブーム
15 マスト(起伏部材)
16 ウインチ
17 下部スプレッダ
18 カウンタウエイト
19 バックストップ装置
20 ガイリンク
21 上部スプレッダ
22 ブーム起伏ロープ
23 バックストップ受け

Claims (2)

  1. 作業機械の起伏部材に一端部が揺動自在に連結されたリンクと、
    前記リンクの他端部に一端部が連結された油圧シリンダと、
    前記油圧シリンダの他端部に連結されたブラケットと、
    前記リンクの前記一端部に取り付けられ、前記起伏部材に対する前記リンクの揺動角度を規制する規制部材と、
    を有し、
    前記リンクの前記他端部と前記油圧シリンダの前記一端部とが複数の第1ピンで連結されており、
    前記油圧シリンダの前記他端部と前記ブラケットとが複数の第2ピンで連結されていることを特徴とする補助シリンダ。
  2. 複数の前記第1ピンのうち、一の前記第1ピン以外の他の前記第1ピンが挿通する穴が、前記起伏部材に対する前記リンクの揺動方向に長い長穴に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の補助シリンダ。
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