JP5895708B2 - ピラートリム構造 - Google Patents

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Description

本発明は、車両のショルダーアンカの高さを調節するシートベルトアジャスタに用いられるピラートリム構造に関する。
近年、車両の乗員を拘束するシートベルトを乗員の肩口で支持するショルダーアンカの高さを調節し、シートベルトが差し渡される経路を調節するシートベルトアジャスタが普及している。特許文献1に例示されるように、シートベルトアジャスタには、ピラートリムとスライダ(スライドプレート)とが含まれる。スライダは、ピラートリムの裏側からそのガイド孔に重なって、ショルダーアンカの高さ調節に伴いピラートリムの裏側をその長手方向にスライドする。従来、かかるスライダが走行時の振動等でバタつき、トリム内面等と衝突し、異音すなわちラトル音が発生することがあった。
特許文献2には、適切な摺動抵抗を得るために、ピラートリム(ガーニッシュ)の裏側とこれに対向するガイドプレートとにリブ(摺動用突起)を設け、リブによってスライダ(スライドプレート)を他方へと押し付ける技術が開示されている。特許文献2の技術によれば、リブによってスライダが他方へと押し付けられるため、スライダのバタつきを抑えることができる。
なお、上方へスライドしたスライダが、ピラートリムの裏側の上端に設けられた塊状のトンネル部に形成された貫通孔に進入するピラートリムも普及している。
実開平4−127047号公報 実開平2−45865号公報
確かに特許文献2の技術のように、リブによってスライダを他方へと押し付けてスライダのバタつきを抑えることは有効である。しかし、自動車によっては、ピラートリムの裏側にルーフ用のエアコンの配管などの別部品が配置される場合がある。そして、このような場合には、部品同士での干渉を回避するために、リブを充分に高くできないというレイアウト上の問題が生じることがある。すると、リブによってスライダを他方へと充分に押し付けることができなくなるため、走行時の振動等でスライダがバタつき、トリム内面等と衝突し、異音すなわちラトル音が発生することを防止できない。
そこで本発明は、ピラートリムの裏側にルーフ用のエアコンの配管などの別部品が配置される場合にも、スライダのバタつきによる異音すなわちラトル音の発生を抑え、しかも部品同士の干渉などのレイアウト上の問題も防止可能なピラートリム構造を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明の代表的な構成は、車両のピラーを覆うピラートリムを備えるピラートリム構造において、ピラートリムの裏側をピラートリムの長手方向にスライドする板状のスライダと、ピラートリムの裏側の上端に備えられ、スライダがスライドして進入可能な貫通孔が形成されたトンネル部と、貫通孔の入口の片側寄りにピラートリムの長手方向にわたって立設されたリブであって貫通孔に進入したスライダが乗り上げることによってスライダの片側の縁がピラートリムから離れるように傾斜するリブとをさらに備え、貫通孔の入口は、上記片側の反対側では細長く切り欠かれ、所定の起点から上記片側に向かってスライダ以上にピラートリムに対して傾斜するようより広く切り欠かれていて、貫通孔に進入したスライダにその起点にて接することを特徴とする。
上記構成によれば、トンネル部の貫通孔の入口は、所定の起点からリブがある片側に向かってスライダ以上にピラートリムに対して傾斜するよう広く切り欠かれているため、リブに乗り上げることによって傾斜したスライダであってもその入口に問題なく進入可能である。
スライダが貫通孔の入口に進入する際、スライダの下側をリブで支持して傾斜させ、スライダの上側を所定の起点に接しさせて挟み込むようにすることで、スライダのバタつきを抑え、異音すなわちラトル音の発生を防止可能である。
一方、貫通孔の入口は、所定の起点に到るまでは細長く切り欠かれているため、その範囲ではトンネル部の体積を増大させる必要がない。トンネル部の体積が増大する可能性があるのは、貫通孔の入口のうち、起点以降の広く切り欠かれている必要最小限の範囲である。したがって、入口が細長く切り欠かれている側を別部品が隣接する側とすれば、貫通孔の入口のリブを充分に高くして異音の発生を防止しても、トンネル部と別部品との干渉というレイアウト上の問題は生じない。
上記起点は、貫通孔の入口の中央に位置し、あるいは、中央を境として上記片側の反対側に位置するとよい。これにより、スライダの上側を挟み込むリブと所定の起点との間隔が確保されるため、スライダのバタつきをより確実に抑えることができる。
上記スライダは、片側の縁から貫通孔の入口に進入する形状を有するとよい。これにより、貫通孔の入口にスライダをスムーズに進入させることができる。リブに乗り上げたスライダがリブと所定の起点とで挟み込まれる構造のため、貫通孔の入口が広く切り欠かれている方から進入させるようにしなければ貫通孔の入口で突っ掛かるおそれがある。
本発明によれば、ピラートリムの裏側にルーフ用のエアコンの配管などの別部品が配置される場合にも、スライダのバタつきによる異音すなわちラトル音の発生を抑え、しかも部品同士の干渉などのレイアウト上の問題も防止可能なピラートリム構造を提供することができる。
本発明のピラートリム構造の実施形態を示す図である。 図1のピラートリムの裏側を示す図である。 図2のピラートリムの裏側の上部を示す斜視図である。 図2の断面図である。 図3の貫通孔の入口にスライダが進入する様子を示す図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、発明の理解を容易とするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。また本明細書および図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。なお本実施形態において、前後、左右、上下はピラートリムを基準とし、全ての図面において統一の方向として「前」を矢印Fwdで、「右」を矢印Rhで、「上」を矢印Upで表す。
図1は、本発明のピラートリム構造の実施形態を示す図である。図1に示すように、本発明のピラートリム構造にかかるピラートリム100は、自動車のセンターピラー102の上部を覆う。ピラートリム100は、前面104と前面104に連続する左右の側面106、108とを有し、上下方向に長尺な形状をなす。ピラートリム100の前面104には長手方向にガイド孔110が開けられており、前面104の裏側にはガイド孔110に重なってピラートリム100の長手方向にスライドするスライダ112が設けられる。
図2は、ピラートリム100の裏側を示す図である。図2に示すように、スライダ112は上下方向に長尺な板状の部品であって、プラスチック樹脂等で形成される。したがって、スライダ112はある程度撓むことが可能である。スライダ112は長手方向に開けられた開口部114を通じてショルダーアンカと一体化すると共に、ガイド孔110からピラートリム100内部の機構部品(ショルダーアンカの高さ調節部品等)が見えないように、ガイド孔110を覆う。
図3は、ピラートリム100の裏側の上部を示す斜視図である。なお、図3では、スライダ112を取り外した状態を図示している。図3に示すように、ピラートリム100の前面104の裏側には、前面104の裏側との間でスライダ112の左右両側をスライド可能に保持する略「L」字形状のスライダ保持部116(代表して1つに符号を付す)が設けられる。ここでは、スライダ保持部116はガイド孔110をはさんで左右両側にそれぞれ3つずつ設けられる。
図2に示すように、ピラートリム100では、前面104の裏側のガイド孔110の下側からピラートリム100の長手方向にわたって2つのリブ118、120が立設される。下方にスライドするスライダ112は、かかるリブ118、120に乗り上げ、スライダ保持部116へと押し付けられる。これにより、スライダ112に適切な摺動抵抗を付与すると共に、スライダ112のバタつきを抑えることができる。
図4は図2の断面図であって、図4(a)が図2のA−A断面図であり、図4(b)が図2のB−B断面図である。図4(a)に示すように、ピラートリム100の前面104の裏側の上端にはトンネル部122が備えられる。トンネル部122には、上方にスライドしたスライダ112が進入可能な貫通孔124が形成される。トンネル部122により、貫通孔124に進入するスライダ112と、トンネル部122外側であって右側よりに位置するルーフ用のエアコンの配管126(仮想線で図示する)との干渉が防止される。
ピラートリム100では、貫通孔124の入口の片側寄り(ここでは左側寄り)にピラートリム100の長手方向にわたってリブ128が立設される。上方にスライドするスライダ112は、貫通孔124の入口でリブ128に乗り上げ、スライダ112の片側(左側)の縁が前面104の裏側から離れるように傾斜する。リブ128を充分に高くすることで、スライダ112をスライダ保持部116へと強く押し付けることができる。これにより、スライダ112の上側のバタつきを抑えることができる。
しかしここではルーフ用のエアコンの配管126がトンネル部122外側の右側よりに位置していて、配管126側のピラートリム100と対向する部分の位置(図中「ラインL1」で表す)を変更することができない。そのため、単純にリブ128を高くすることはできない。そこで本実施形態では、上記片側の反対側(右側)にて貫通孔124の入口を細長く切り欠くと共に、貫通孔124の入口が所定の起点130から上記片側(左側)に向かってスライダ112以上にピラートリム100(前面104の裏側)に対して傾斜するようより広く切り欠く。
これにより、広く切り欠くことで出来たスペースに充分な高さのリブ128を立設することができる。具体的には、乗り上げたスライダ112がラインL1よりも高い位置にくるような高さのリブ128を設定する。これにより、スライダ112をスライダ保持部116へと強く押し付けることができるため、その上側のバタつきを抑えることができる。また、本実施形態では、リブ128に乗り上げたスライダ112の上側が、リブ128と所定の起点130とで挟み込まれる(起点130にスライダ112の上側が接する)。これによっても、スライダ112の上側のバタつきを抑えることができる。
所定の起点130は、貫通孔124の入口の中央、あるいは、中央を境として上記片側の反対側(右側)に位置するように設定される。ここでは、所定の起点130は貫通孔124の入口の中央に設定される。これにより、スライダ112の上側を挟み込むリブ128とその起点130との間隔が確保されるため、スライダ112の上側のバタつきを確実に抑えることができる。
図4(b)に示すように、リブ128は、上方にスライドするピラートリム100の上側を後方へと案内する。これにより、ルーフを覆う内装材であるルーフライニング132(仮想線で図示する)との干渉を防止することができるため、スライダ112をスムーズにスライドさせることができる。
図5は、貫通孔124の入口にスライダ112が進入する様子を示す図である。図5(a)がスライダ112進入前の状態を示しており、図5(b)がスライダ112進入後の状態を示している。図5(a)(b)に示すように、スライダ112は、貫通孔124の入口が広く切り欠かれている片側(左側)の縁から、その入口に進入する形状を有する。進入したスライダ112を撓ませて、リブ128と所定の起点130とで挟み込む構造のため、貫通孔124の入口が広く切り欠かれている方から進入させるようにしなければその入口で突っ掛かるおそれがあるためである。これにより、スライダ112を貫通孔124の入口にスムーズに進入させることができる。
以上、上述したピラートリム構造によれば、充分な高さのリブ128によって、貫通孔124の入口に進入したスライダ112がスライダ保持部116および所定の起点130へと押し付けられる。これにより、適切な摺動抵抗を付与すると共に、スライダ112のバタつきを抑え異音すなわちラトル音が発生することを防止できる。また、ピラートリム100の裏側にルーフ用のエアコンの配管126などの別部品が配置される場合であっても、別部品が配置される方のレイアウトを変更せずスペースを確保することができる部分を広く切り欠いてリブ128を設定すればよいため、スペースに余裕がない場合でも適用しやすい。スライダ112は広く切り欠かれている左側から貫通孔124に進入すると共に、ルーフライニング132と干渉しないため、スムーズなスライド動作が担保される。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は、車両のショルダーアンカの高さを調節するシートベルトアジャスタに用いられるピラートリム構造として利用することができる。
100…ピラートリム、102…センターピラー、104…前面、106、108…側面、110…ガイド孔、112…スライダ、114…開口部、116…スライダ保持部、118、120…リブ、122…トンネル部、124…貫通孔、126…配管、128…リブ、130…所定の起点、132…ルーフライニング

Claims (3)

  1. 車両のピラーを覆うピラートリムを備えるピラートリム構造において、
    前記ピラートリムの裏側を該ピラートリムの長手方向にスライドする板状のスライダと、
    前記ピラートリムの裏側の上端に備えられ、前記スライダがスライドして進入可能な貫通孔が形成されたトンネル部と、
    前記貫通孔の入口の片側寄りに前記ピラートリムの長手方向にわたって立設されたリブであって該貫通孔に進入した前記スライダが乗り上げることによって該スライダの片側の縁が前記ピラートリムから離れるように傾斜するリブとをさらに備え、
    前記貫通孔の入口は、前記片側の反対側では細長く切り欠かれ、所定の起点から前記片側に向かって前記スライダ以上に前記ピラートリムに対して傾斜するようより広く切り欠かれていて、前記貫通孔に進入したスライダに該起点にて接することを特徴とするピラートリム構造。
  2. 前記起点は、前記貫通孔の入口の中央に位置し、あるいは、該中央を境として前記片側の反対側に位置することを特徴とする請求項1に記載のピラートリム構造。
  3. 前記スライダは、前記片側の縁から前記貫通孔の入口に進入する形状を有することを特徴とする請求項1または2に記載のピラートリム構造。
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