JP3914322B2 - 車両用内装材 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、衝撃吸収体を備え、例えば、自動車のセンターピラーを覆う車両用内装材に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば、特開平8−119047号公報に示されるように、自動車のピラーの車内側に装着される内装材であるピラーガーニッシュについて、板状のガーニッシュ本体の裏面側に衝撃吸収体を配置した構成が知られている。そして、この特開平8−119047号公報には、ガーニッシュ本体をピラーに固定する固定具を用いて、衝撃吸収体をガーニッシュ本体に固定する構成が示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の構成では、ガーニッシュ本体の固定位置と衝撃吸収体の固定位置とが一致することになるが、これらの好ましい固定位置は必ずしも一致するものではなく、また、衝撃吸収体に固定用の開口部を形成すると、衝撃吸収特性の調整が困難になり、衝撃吸収体の固定位置を減らすと、ガーニッシュ本体と衝撃吸収体とが部分的に離間し音を発生させやすい問題を有している。
【0004】
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、衝撃吸収特性を容易に向上できるとともに製造コストを低減できる車両用内装材を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の車両用内装材は、車体の内側を覆う基板部、および、この基板部の両側部から拡開傾斜する傾斜部、これら傾斜部の端縁から内側に向かい前記基板部の長手方向に沿って前記基板部の裏面側に対向し前記基板部の裏面側を幅狭にする段部、およびこれら段部の端縁から裏面側に延設された延設部を形成した一対の側板部を備えた弾性変形可能な内装材本体と、前記基板部の裏面側と段部との間に係合保持される係合受部を両側に設けた衝撃吸収体とを具備し、前記内装材本体を弾性変形させて係合により前記衝撃吸収体が前記内装材本体に取り付けられ、前記基板部、前記傾斜部、および前記段部に囲まれた空間に前記衝撃吸収体が嵌合し全長にわたって保持されたものである。
【0006】
そして、この構成では、内装材本体を弾性変形させて衝撃吸収体が係合により内装材本体に取り付けられ、固着具を用いる場合などに比べて製造コストが低減される。衝撃吸収体を保持する段部は、基板部の長手方向に沿って形成したため、内装材本体の剛性が向上して衝撃吸収特性が容易に向上し、衝撃吸収体が長尺にわたって保持され音の発生が抑制されるとともに、構造が簡略化され製造コストが低減する。さらに、段部により衝撃吸収体が全長にわたって保持されるため、複数の爪部を形成した場合に比べて幅方向に広がりにくく衝撃吸収体を強固に保持されるとともに、衝撃吸収体がガーニッシュ本体から浮き上がることによる低級音あるいはがたつきによる音の発生が抑制される。
【0007】
請求項2記載の車両用内装材は、請求項1記載の車両用内装材において、衝撃吸収体の外側の形状は、内装材本体の裏面側の形状に近似するものである。
【0008】
そして、この構成では、衝撃吸収体が係合により内装材本体にがたつくことなく安定して取り付けられる。
【0009】
請求項3記載の車両用内装材は、請求項1または2記載の車両用内装材において、基板部には、開口部が形成され、基板部の裏面側と衝撃吸収体と間に、前記開口部の一部を覆う蓋体が摺動自在に保持されたものである。
【0010】
そして、この構成では、車体に移動可能に取り付けられる部材のための開口部の一部を、部材とともに移動しながら覆う蓋体が容易に支持され、構造が簡略化されて、製造コストが低減される。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の車両用内装材の一実施の形態を図面を参照して説明する。
【0012】
図2および図3において、Aは車両である自動車の車体で、この車体Aに、被取付部材であるセンターピラー1が備えられている。そして、このセンターピラー1は、例えば、前後のドアパネル2,3の間に位置し、前部の左座席4の左側方に位置している。また、このセンターピラー1は、偏平な筒状をなし、前後のドアパネル2,3に対向して突設された片部1a,1bには、それぞれゴム製などの弾性変形可能なブッシュ体6,7が嵌着されている。
【0013】
また、このセンターピラー1には、シートベルトBの支持機構8が備えられているとともに、この支持機構8およびセンターピラー1を覆うようにして、車両用内装材11が備えられている。そして、この車両用内装材11は、センターピラー1の室内側を覆うピラーガーニッシュであるアッパーセンターピラーガーニッシュであり、図1ないし図3に示すように、内装材本体としてのガーニッシュ本体12、衝撃吸収体14、蓋体としてのスライドプレート15、一対のクリップ16などを組み合わせて構成されている。
【0014】
そして、ガーニッシュ本体12は、ポリプロピレンなどの樹脂を金型に射出する射出成形などにて一体に形成され、センターピラー1に沿って上下方向を長手方向とし、車両の進行方向に対する前後方向を幅方向すなわち両側方向とする略平板状あるいは曲面状の基板部21と、この基板部21の両側部からセンターピラー1すなわち裏面側に延設された一対の側板部22,22とを備えている。そして、各側板部22には、基板部21の両側部から緩やかに傾斜拡開する傾斜部22a と、この傾斜部22a の端縁から内側すなわち側板部22同士が互いに接近する方向に向かう段部22b と、この段部22b の端縁から裏面側に延設された延設部22c とが形成され、これら段部22b および延設部22c により、基板部21の裏面側が狭幅となる膨出部が形成されている。また、延設部22c の端縁部からは、所定間隔で突設部22d が延設されている。
【0015】
なお、この膨出部を金型で成形する際は、樹脂が固化した後に、一側の膨出部の内側に当接する金型を内側方にスライドさせ、成型品を傾斜可能とした状態で、突き出しブロックで押し上げ、人手またはロボットなどにて金型外に取り出すようになっている。
【0016】
また、ガーニッシュ本体12の基板部21の中央部には、長手方向に沿って、略矩形状の開口部24が形成されている。さらに、この基板部21の両端部近傍には、略円筒状をなす熱かしめ用のボス26が一体に突設されているとともに、これらボス26のさらに端部側に隣接して、固定具取付部27が一体に形成されている。
【0017】
そして、これら固定具取付部27にそれぞれ係合固定した弾性変形可能な金属製のクリップ16を、センターピラー1に形成した図示しない矩形状の係合孔に挿入して係合し、基板部21の表面を車室に向けた状態でガーニッシュ本体12がセンターピラー1に着脱可能に取り付けられ、車室内の美観を向上させるようになっている。
【0018】
また、衝撃吸収体14は、ポリプロピレンなどの樹脂を金型に射出する射出成形などにて一体に形成され、ベース部31、縦リブ32、横リブ33、および固着部34などが設けられている。そして、ベース部31は、ガーニッシュ本体12の基板部21から傾斜部22a にかけての裏面側の形状にほぼ沿って形成され、中央部に長手方向に沿って開口部31a が形成されているとともに、この開口部31a を囲むようにして長手方向の全長にわたり裏面側に凹設された案内部31b が形成されている。また、縦リブ32は、ベース部31の裏面側に長手方向に沿って2条形成されている。さらに、横リブ33は、縦リブ32と直交し、縦リブ32の両端部近傍間に形成される他、縦リブ32の外側に所定間隔で形成されている。また、この各横リブ33の両側の先端部には、ガーニッシュ本体12の段部22b の形状に合せて凹設された係合受部33a が形成され、これら係合受部33a 同士を結ぶ仮想面は、ベース部31に連続してガーニッシュ本体12の裏面側の形状に合わせた外形に形成されている。さらに、固着部34は、ベース部31の両端部から長手方向に沿って延設され、先端部には、ボス26が内側を挿通可能な環状部34a が形成されている。また、この固着部34の基端側は、案内部31b に連続して裏面側に凹設されている。
【0019】
一方、スライドプレート15は、ポリプロピレンなどの樹脂を金型に射出する射出成形などにて一体に形成され、平板状あるいはガーニッシュ本体12の裏面側の形状に合わせた曲面状をなす板状の蓋本体36を備えている。そして、この蓋本体36の中央部には、長手方向に沿って、上記の開口部24,31a より長さ寸法の小さい開口部36a が形成されている。さらに、蓋本体36の裏面側には、長手方向に沿って一対の案内リブ37が突設されている。
【0020】
そして、このスライドプレート15を間に挟んだ状態で、衝撃吸収体14は、ガーニッシュ本体12の裏面側に嵌め込まれ、さらにかしめて固着されている。すなわち、衝撃吸収体14をガーニッシュ本体12の裏面側に圧入すると、ガーニッシュ本体12は弾性変形して一旦拡開し、係合受部33a が段部22b を乗り越えた状態で、内側に復帰変形し、係合受部33a が段部22b に係合する。この状態で、ガーニッシュ本体12の基板部21、傾斜部22a 、および段部22b に囲まれた空間に、衝撃吸収体14が嵌合して保持される。さらに、衝撃吸収体14の両端の環状部34a 内に挿入されたガーニッシュ本体12のボス26を熱かしめして固着部34に固着することにより、衝撃吸収体14がガーニッシュ本体12に固着される。また、この状態で、スライドプレート15の蓋本体36は、長手方向に沿った両側部がガーニッシュ本体12の裏面側と衝撃吸収体14の案内部31b との間に位置して、長手方向に沿って所定範囲で摺動するようになっている。
【0021】
一方、シートベルトBの支持機構(シートベルトアジャスタ)8は、センターピラー1に長手方向に沿って取り付けられたレール41と、このレール41に所定の範囲内で上下に移動可能に支持される移動体42とを備えている。この移動体42は、いわゆる可動アンカで、レール41に係合する基部43と、この基部43から突設された円柱状の操作部44とを備えている。また、図示しないが、この支持機構8には、移動体42を任意の位置に係合するラッチ機構と、このラッチ機構を係脱させる操作構造とを備えている。そして、この操作部44は、衝撃吸収体14、スライドプレート15、およびガーニッシュ本体12の開口部24,31a ,36a を挿通し、車室内側に突出する。また、この操作部44の車室内には、樹脂製などのフィニッシャ45が取り付けられているとともに、シートベルトBを吊り下げ支持する金属製などの挿通金具46が取り付けられている。そこで、この状態で、フィニッシャ45などを掴んで上下に移動させることにより、移動体42も上下に移動し、シートベルトBの位置を乗員の体格に合わせて調整できる。また、この上下動の際には、操作部44に従い、スライドプレート15も移動して、ガーニッシュ本体12の内側を見え難くし、外観を向上するようになっている。
【0022】
そして、本実施の形態によれば、車両が衝突などして、乗員が横方向に投げ出され、車両用内装材11に衝突した際には、ガーニッシュ本体12とともに衝撃吸収体14が変形あるいは破壊などして、衝撃の吸収緩和を行うことができる。
【0023】
また、衝撃吸収体14は、係合および必要に応じた端部の熱かしめでガーニッシュ本体12に取り付けできるため、固着具を用いる場合などに比べて製造コストを低減できる。さらに、衝撃吸収体に固定用の通孔を形成する構成に比べて、衝撃吸収特性を容易に向上できる。
【0024】
また、衝撃吸収体14を係合保持する段部22b は、ガーニッシュ本体12の長手方向に沿って所定長、本実施の形態では衝撃吸収体14の略全長にわたって形成したため、ガーニッシュ本体12の剛性を向上して衝撃吸収特性を容易に向上できる。そして、段部22b により衝撃吸収体14が全長にわたって保持されるため、複数の爪部を形成した場合に比べて幅方向に広がりにくく衝撃吸収体14を強固に保持できるとともに、衝撃吸収体14がガーニッシュ本体12から浮き上がることによる低級音あるいはがたつきによる音の発生を抑制できる。さらに、衝撃吸収体14を保持する形状を多数形成する構成に比べて、構造を簡略化でき、例えば、片側スライドの金型を用いて形成できるため、製造装置を簡略化でき、製造コストを低減できる。さらに、衝撃吸収体14を保持する構造が、シートベルトBの支持機構8に干渉することも抑制できる。
【0025】
また、衝撃吸収体14の外側の仮想面の形状を、ガーニッシュ本体12の裏面側の形状に近似させることにより、衝撃吸収体14を係合によりガーニッシュ本体12にがたつくことなく安定して取り付けできる。
【0026】
さらに、衝撃吸収体14により、スライドプレート15を摺動自在に支持できるため、構造を簡略化して、製造コストを低減できる。
【0027】
なお、上記の実施の形態では、ガーニッシュ本体12の基板部21および側板部22は、ほぼ一定の板厚で形成し、内側に段部22b を形成した部分では、外側にも段部が現れるようにしたが、例えば、図4に示すように、いわゆるガスアシスト成形にて中空部51を有する膨出部52を形成し、段部53を形成することもできる。
【0028】
また、衝撃吸収体14の形状、構造などは、格子状のリブ32,33を備え、外形の仮想面をガーニッシュ本体12に近似させたものに限られず、種々の構造を採ることができる。例えば、硬質あるいは半硬質の発泡ウレタンなどの樹脂の発泡体、あるいは、発泡スチロールの格子体やブロックなどを用いて衝撃吸収体を構成することもできる。
【0029】
また、本発明は、センターピラーガーニッシュのほか、リアピラーガーニッシュ、その他車体の内側を覆う内装部品に適用できる。
【0030】
【発明の効果】
請求項1記載の車両用内装材によれば、内装材本体を弾性変形させて衝撃吸収体を係合により内装材本体に取り付けでき、固着具を用いる場合などに比べて製造コストを低減できる。衝撃吸収体を保持する段部は、基板部の長手方向に沿って形成したため、内装材本体の剛性を向上して衝撃吸収特性を容易に向上でき、衝撃吸収体を長尺にわたって保持して音の発生を抑制できるとともに、構造を簡略化して製造コストを低減できる。さらに、段部により衝撃吸収体が全長にわたって保持されるため、複数の爪部を形成した場合に比べて幅方向に広がりにくく衝撃吸収体を強固に保持できるとともに、衝撃吸収体がガーニッシュ本体から浮き上がることによる低級音あるいはがたつきによる音の発生を抑制できる。
【0031】
請求項2記載の車両用内装材によれば、請求項1記載の効果に加え、衝撃吸収体の外側の形状を、内装材本体の裏面側の形状に近似させることにより、衝撃吸収体を係合により内装材本体にがたつくことなく安定して取り付けできる。
【0032】
請求項3記載の車両用内装材によれば、請求項1または2記載の効果に加え、車体に移動可能に取り付けられる部材のための基板部の開口部の一部を部材とともに移動しながら覆う蓋体を容易に支持でき、構造を簡略化して、製造コストを低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車両用内装材の一実施の形態を示す分解斜視図である。
【図2】同上車両用内装材の図1のI−I断面図である。
【図3】同上車両用内装材の車体への取付状態を示す斜視図である。
【図4】本発明の車両用内装材の他の実施の形態を示す一部の断面図である。
【符号の説明】
11 車両用内装材
12 内装材本体としてのガーニッシュ本体
14 衝撃吸収体
15 蓋体としてのスライドプレート
21 基板部
22 側板部
22a 傾斜部
22b 段部
22c 延設部
24 開口部
33a 係合受部
A 車体

Claims (3)

  1. 車体の内側を覆う基板部、および、この基板部の両側部から拡開傾斜する傾斜部、これら傾斜部の端縁から内側に向かい前記基板部の長手方向に沿って前記基板部の裏面側に対向し前記基板部の裏面側を幅狭にする段部、およびこれら段部の端縁から裏面側に延設された延設部を形成した一対の側板部を備えた弾性変形可能な内装材本体と、
    前記基板部の裏面側と段部との間に係合保持される係合受部を両側に設けた衝撃吸収体とを具備し
    前記内装材本体を弾性変形させて係合により前記衝撃吸収体が前記内装材本体に取り付けられ、前記基板部、前記傾斜部、および前記段部に囲まれた空間に前記衝撃吸収体が嵌合し全長にわたって保持された
    ことを特徴とする車両用内装材。
  2. 衝撃吸収体の外側の形状は、内装材本体の裏面側の形状に近似する
    ことを特徴とする請求項1記載の車両用内装材。
  3. 基板部には、開口部が形成され、
    基板部の裏面側と衝撃吸収体と間に、前記開口部の一部を覆う蓋体が摺動自在に保持された
    ことを特徴とする請求項1または2記載の車両用内装材。
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