JPH11208396A - 車両用内装材 - Google Patents

車両用内装材

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JPH11208396A
JPH11208396A JP10017298A JP1729898A JPH11208396A JP H11208396 A JPH11208396 A JP H11208396A JP 10017298 A JP10017298 A JP 10017298A JP 1729898 A JP1729898 A JP 1729898A JP H11208396 A JPH11208396 A JP H11208396A
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shock absorber
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garnish
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Yoshito Wakui
善人 涌井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 衝撃吸収特性を良好にする。製造コストを低
減する。 【解決手段】 シートベルトの支持機構を備えたセンタ
ピラーの車内側を、車両用内装材11で覆う。車両用内装
材11は、ガーニッシュ本体12、衝撃吸収体14、およびス
ライドプレート15を備える。ガーニッシュ本体12の両側
部に、長手方向に沿って段部22b を形成する。衝撃吸収
体14は、ガーニッシュ本体12の裏面側に嵌め込み、段部
22b に係合受部33a を係合して保持する。ガーニッシュ
本体12と衝撃吸収体14との間に、スライドプレート15を
摺動自在に支持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、衝撃吸収体を備
え、例えば、自動車のセンターピラーを覆う車両用内装
材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、特開平8−119047
号公報に示されるように、自動車のピラーの車内側に装
着される内装材であるピラーガーニッシュについて、板
状のガーニッシュ本体の裏面側に衝撃吸収体を配置した
構成が知られている。そして、この特開平8−1190
47号公報には、ガーニッシュ本体をピラーに固定する
固定具を用いて、衝撃吸収体をガーニッシュ本体に固定
する構成が示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成では、
ガーニッシュ本体の固定位置と衝撃吸収体の固定位置と
が一致することになるが、これらの好ましい固定位置は
必ずしも一致するものではなく、また、衝撃吸収体に固
定用の開口部を形成すると、衝撃吸収特性の調整が困難
になり、衝撃吸収体の固定位置を減らすと、ガーニッシ
ュ本体と衝撃吸収体とが部分的に離間し音を発生させや
すい問題を有している。
【0004】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、衝撃吸収特性を容易に向上できるとともに製造コ
ストを低減できる車両用内装材を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の車両用内
装材は、車体の内側を覆う基板部、およびこの基板部の
裏面側の両側部に設けられそれぞれ前記基板部の長手方
向に沿って前記基板部の裏面側に対向する段部を形成し
た一対の側板部を備えた内装材本体と、前記基板部の裏
面側と段部との間に係合保持される係合受部を両側に設
けた衝撃吸収体とを具備したものである。
【0006】そして、この構成では、衝撃吸収体が係合
により内装材本体に取り付けられ、固着具を用いる場合
などに比べて製造コストが低減される。衝撃吸収体を保
持する段部は、基板部の長手方向に沿って形成したた
め、内装材本体の剛性が向上して衝撃吸収特性が容易に
向上し、衝撃吸収体が長尺にわたって保持され音の発生
が抑制されるとともに、構造が簡略化され製造コストが
低減する。
【0007】請求項2記載の車両用内装材は、請求項1
記載の車両用内装材において、衝撃吸収体の外側の形状
は、内装材本体の裏面側の形状に近似するものである。
【0008】そして、この構成では、衝撃吸収体が係合
により内装材本体にがたつくことなく安定して取り付け
られる。
【0009】請求項3記載の車両用内装材は、請求項1
または2記載の車両用内装材において、基板部には、開
口部が形成され、基板部の裏面側と衝撃吸収体と間に、
前記開口部の一部を覆う蓋体が摺動自在に保持されたも
のである。
【0010】そして、この構成では、車体に移動可能に
取り付けられる部材のための開口部の一部を、部材とと
もに移動しながら覆う蓋体が容易に支持され、構造が簡
略化されて、製造コストが低減される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の車両用内装材の一
実施の形態を図面を参照して説明する。
【0012】図2および図3において、Aは車両である
自動車の車体で、この車体Aに、被取付部材であるセン
ターピラー1が備えられている。そして、このセンター
ピラー1は、例えば、前後のドアパネル2,3の間に位
置し、前部の左座席4の左側方に位置している。また、
このセンターピラー1は、偏平な筒状をなし、前後のド
アパネル2,3に対向して突設された片部1a,1bには、
それぞれゴム製などの弾性変形可能なブッシュ体6,7
が嵌着されている。
【0013】また、このセンターピラー1には、シート
ベルトBの支持機構8が備えられているとともに、この
支持機構8およびセンターピラー1を覆うようにして、
車両用内装材11が備えられている。そして、この車両用
内装材11は、センターピラー1の室内側を覆うピラーガ
ーニッシュであるアッパーセンターピラーガーニッシュ
であり、図1ないし図3に示すように、内装材本体とし
てのガーニッシュ本体12、衝撃吸収体14、蓋体としての
スライドプレート15、一対のクリップ16などを組み合わ
せて構成されている。
【0014】そして、ガーニッシュ本体12は、ポリプロ
ピレンなどの樹脂を金型に射出する射出成形などにて一
体に形成され、センターピラー1に沿って上下方向を長
手方向とし、車両の進行方向に対する前後方向を幅方向
すなわち両側方向とする略平板状あるいは曲面状の基板
部21と、この基板部21の両側部からセンターピラー1す
なわち裏面側に延設された一対の側板部22,22とを備え
ている。そして、各側板部22には、基板部21の両側部か
ら緩やかに傾斜拡開する傾斜部22a と、この傾斜部22a
の端縁から内側すなわち側板部22同士が互いに接近する
方向に向かう段部22b と、この段部22b の端縁から裏面
側に延設された延設部22c とが形成され、これら段部22
b および延設部22c により、基板部21の裏面側が狭幅と
なる膨出部が形成されている。また、延設部22c の端縁
部からは、所定間隔で突設部22dが延設されている。
【0015】なお、この膨出部を金型で成形する際は、
樹脂が固化した後に、一側の膨出部の内側に当接する金
型を内側方にスライドさせ、成型品を傾斜可能とした状
態で、突き出しブロックで押し上げ、人手またはロボッ
トなどにて金型外に取り出すようになっている。
【0016】また、ガーニッシュ本体12の基板部21の中
央部には、長手方向に沿って、略矩形状の開口部24が形
成されている。さらに、この基板部21の両端部近傍に
は、略円筒状をなす熱かしめ用のボス26が一体に突設さ
れているとともに、これらボス26のさらに端部側に隣接
して、固定具取付部27が一体に形成されている。
【0017】そして、これら固定具取付部27にそれぞれ
係合固定した弾性変形可能な金属製のクリップ16を、セ
ンターピラー1に形成した図示しない矩形状の係合孔に
挿入して係合し、基板部21の表面を車室に向けた状態で
ガーニッシュ本体12がセンターピラー1に着脱可能に取
り付けられ、車室内の美観を向上させるようになってい
る。
【0018】また、衝撃吸収体14は、ポリプロピレンな
どの樹脂を金型に射出する射出成形などにて一体に形成
され、ベース部31、縦リブ32、横リブ33、および固着部
34などが設けられている。そして、ベース部31は、ガー
ニッシュ本体12の基板部21から傾斜部22a にかけての裏
面側の形状にほぼ沿って形成され、中央部に長手方向に
沿って開口部31a が形成されているとともに、この開口
部31a を囲むようにして長手方向の全長にわたり裏面側
に凹設された案内部31b が形成されている。また、縦リ
ブ32は、ベース部31の裏面側に長手方向に沿って2条形
成されている。さらに、横リブ33は、縦リブ32と直交
し、縦リブ32の両端部近傍間に形成される他、縦リブ32
の外側に所定間隔で形成されている。また、この各横リ
ブ33の両側の先端部には、ガーニッシュ本体12の段部22
b の形状に合せて凹設された係合受部33a が形成され、
これら係合受部33a 同士を結ぶ仮想面は、ベース部31に
連続してガーニッシュ本体12の裏面側の形状に合わせた
外形に形成されている。さらに、固着部34は、ベース部
31の両端部から長手方向に沿って延設され、先端部に
は、ボス26が内側を挿通可能な環状部34a が形成されて
いる。また、この固着部34の基端側は、案内部31b に連
続して裏面側に凹設されている。
【0019】一方、スライドプレート15は、ポリプロピ
レンなどの樹脂を金型に射出する射出成形などにて一体
に形成され、平板状あるいはガーニッシュ本体12の裏面
側の形状に合わせた曲面状をなす板状の蓋本体36を備え
ている。そして、この蓋本体36の中央部には、長手方向
に沿って、上記の開口部24,31a より長さ寸法の小さい
開口部36a が形成されている。さらに、蓋本体36の裏面
側には、長手方向に沿って一対の案内リブ37が突設され
ている。
【0020】そして、このスライドプレート15を間に挟
んだ状態で、衝撃吸収体14は、ガーニッシュ本体12の裏
面側に嵌め込まれ、さらにかしめて固着されている。す
なわち、衝撃吸収体14をガーニッシュ本体12の裏面側に
圧入すると、ガーニッシュ本体12は弾性変形して一旦拡
開し、係合受部33a が段部22b を乗り越えた状態で、内
側に復帰変形し、係合受部33a が段部22b に係合する。
この状態で、ガーニッシュ本体12の基板部21、傾斜部22
a 、および段部22b に囲まれた空間に、衝撃吸収体14が
嵌合して保持される。さらに、衝撃吸収体14の両端の環
状部34a 内に挿入されたガーニッシュ本体12のボス26を
熱かしめして固着部34に固着することにより、衝撃吸収
体14がガーニッシュ本体12に固着される。また、この状
態で、スライドプレート15の蓋本体36は、長手方向に沿
った両側部がガーニッシュ本体12の裏面側と衝撃吸収体
14の案内部31b との間に位置して、長手方向に沿って所
定範囲で摺動するようになっている。
【0021】一方、シートベルトBの支持機構(シート
ベルトアジャスタ)8は、センターピラー1に長手方向
に沿って取り付けられたレール41と、このレール41に所
定の範囲内で上下に移動可能に支持される移動体42とを
備えている。この移動体42は、いわゆる可動アンカで、
レール41に係合する基部43と、この基部43から突設され
た円柱状の操作部44とを備えている。また、図示しない
が、この支持機構8には、移動体42を任意の位置に係合
するラッチ機構と、このラッチ機構を係脱させる操作構
造とを備えている。そして、この操作部44は、衝撃吸収
体14、スライドプレート15、およびガーニッシュ本体12
の開口部24,31a ,36a を挿通し、車室内側に突出す
る。また、この操作部44の車室内には、樹脂製などのフ
ィニッシャ45が取り付けられているとともに、シートベ
ルトBを吊り下げ支持する金属製などの挿通金具46が取
り付けられている。そこで、この状態で、フィニッシャ
45などを掴んで上下に移動させることにより、移動体42
も上下に移動し、シートベルトBの位置を乗員の体格に
合わせて調整できる。また、この上下動の際には、操作
部44に従い、スライドプレート15も移動して、ガーニッ
シュ本体12の内側を見え難くし、外観を向上するように
なっている。
【0022】そして、本実施の形態によれば、車両が衝
突などして、乗員が横方向に投げ出され、車両用内装材
11に衝突した際には、ガーニッシュ本体12とともに衝撃
吸収体14が変形あるいは破壊などして、衝撃の吸収緩和
を行うことができる。
【0023】また、衝撃吸収体14は、係合および必要に
応じた端部の熱かしめでガーニッシュ本体12に取り付け
できるため、固着具を用いる場合などに比べて製造コス
トを低減できる。さらに、衝撃吸収体に固定用の通孔を
形成する構成に比べて、衝撃吸収特性を容易に向上でき
る。
【0024】また、衝撃吸収体14を係合保持する段部22
b は、ガーニッシュ本体12の長手方向に沿って所定長、
本実施の形態では衝撃吸収体14の略全長にわたって形成
したため、ガーニッシュ本体12の剛性を向上して衝撃吸
収特性を容易に向上できる。そして、段部22b により衝
撃吸収体14が全長にわたって保持されるため、複数の爪
部を形成した場合に比べて幅方向に広がりにくく衝撃吸
収体14を強固に保持できるとともに、衝撃吸収体14がガ
ーニッシュ本体12から浮き上がることによる低級音ある
いはがたつきによる音の発生を抑制できる。さらに、衝
撃吸収体14を保持する形状を多数形成する構成に比べ
て、構造を簡略化でき、例えば、片側スライドの金型を
用いて形成できるため、製造装置を簡略化でき、製造コ
ストを低減できる。さらに、衝撃吸収体14を保持する構
造が、シートベルトBの支持機構8に干渉することも抑
制できる。
【0025】また、衝撃吸収体14の外側の仮想面の形状
を、ガーニッシュ本体12の裏面側の形状に近似させるこ
とにより、衝撃吸収体14を係合によりガーニッシュ本体
12にがたつくことなく安定して取り付けできる。
【0026】さらに、衝撃吸収体14により、スライドプ
レート15を摺動自在に支持できるため、構造を簡略化し
て、製造コストを低減できる。
【0027】なお、上記の実施の形態では、ガーニッシ
ュ本体12の基板部21および側板部22は、ほぼ一定の板厚
で形成し、内側に段部22b を形成した部分では、外側に
も段部が現れるようにしたが、例えば、図4に示すよう
に、いわゆるガスアシスト成形にて中空部51を有する膨
出部52を形成し、段部53を形成することもできる。
【0028】また、衝撃吸収体14の形状、構造などは、
格子状のリブ32,33を備え、外形の仮想面をガーニッシ
ュ本体12に近似させたものに限られず、種々の構造を採
ることができる。例えば、硬質あるいは半硬質の発泡ウ
レタンなどの樹脂の発泡体、あるいは、発泡スチロール
の格子体やブロックなどを用いて衝撃吸収体を構成する
こともできる。
【0029】また、本発明は、センターピラーガーニッ
シュのほか、リアピラーガーニッシュ、その他車体の内
側を覆う内装部品に適用できる。
【0030】
【発明の効果】請求項1記載の車両用内装材によれば、
衝撃吸収体を係合により内装材本体に取り付けでき、固
着具を用いる場合などに比べて製造コストを低減でき
る。衝撃吸収体を保持する段部は、基板部の長手方向に
沿って形成したため、内装材本体の剛性を向上して衝撃
吸収特性を容易に向上でき、衝撃吸収体を長尺にわたっ
て保持して音の発生を抑制できるとともに、構造を簡略
化して製造コストを低減できる。
【0031】請求項2記載の車両用内装材によれば、請
求項1記載の効果に加え、衝撃吸収体の外側の形状を、
内装材本体の裏面側の形状に近似させることにより、衝
撃吸収体を係合により内装材本体にがたつくことなく安
定して取り付けできる。
【0032】請求項3記載の車両用内装材によれば、請
求項1または2記載の効果に加え、車体に移動可能に取
り付けられる部材のための基板部の開口部の一部を部材
とともに移動しながら覆う蓋体を容易に支持でき、構造
を簡略化して、製造コストを低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車両用内装材の一実施の形態を示す分
解斜視図である。
【図2】同上車両用内装材の図1のI−I断面図であ
る。
【図3】同上車両用内装材の車体への取付状態を示す斜
視図である。
【図4】本発明の車両用内装材の他の実施の形態を示す
一部の断面図である。
【符号の説明】
11 車両用内装材 12 内装材本体としてのガーニッシュ本体 14 衝撃吸収体 15 蓋体としてのスライドプレート 21 基板部 22 側板部 22b 段部 24 開口部 33a 係合受部 A 車体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体の内側を覆う基板部、およびこの基
    板部の裏面側の両側部に設けられそれぞれ前記基板部の
    長手方向に沿って前記基板部の裏面側に対向する段部を
    形成した一対の側板部を備えた内装材本体と、 前記基板部の裏面側と段部との間に係合保持される係合
    受部を両側に設けた衝撃吸収体とを具備したことを特徴
    とする車両用内装材。
  2. 【請求項2】 衝撃吸収体の外側の形状は、内装材本体
    の裏面側の形状に近似することを特徴とする請求項1記
    載の車両用内装材。
  3. 【請求項3】 基板部には、開口部が形成され、 基板部の裏面側と衝撃吸収体と間に、前記開口部の一部
    を覆う蓋体が摺動自在に保持されたことを特徴とする請
    求項1または2記載の車両用内装材。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003522073A (ja) * 2000-02-11 2003-07-22 ルノー 自動車室内用の内部装備
CN103419724A (zh) * 2012-05-25 2013-12-04 铃木株式会社 柱装饰件结构
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