JP4179689B2 - 車両用内装部品のクリップ取付座 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両用内装部品の裏面側等に設けられるクリップ取付座に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
車両用の内装部品を車体パネルに取り付ける場合、例えば、ドアライニングをドアパネルに取り付ける場合において、ドアライニングの裏面には、図6に示すような取付構造をもって、クリップ取付座1にクリップ2が備えられる。
図6は従来のクリップ取付構造を示すもので、クリップ2とクリップ取付座1を分解して示している。
【0003】
先ず、図示しないドアライニングの裏面側に一体(別体でも可)に形成されるクリップ取付座1は、一部が開放された立ち上がり周壁1a上のクリップ着座部1bにクリップ係止穴1cを有している。クリップ係止穴1cは、拡開するサイドガイド部1d,1dにより一部が開放され、その開放部1eは、クリップ2の首部2aの径より小さい。
なお、サイドガイド部1d,1dの両側上面の手前側には、横方向に直線的な一段高い左右の凸部1f,1fがそれぞれ設けられている。
また、クリップ2は、首部2aの上下にフランジ部2b,2cを有して、その上方に膨出形状の係止頭部2dを有している。この係止頭部2dが、図示しないドアパネルの内側に設けた取付ボスの係止穴に弾性変形して填め込まれる。
【0004】
以上のクリップ2は、ドアライニング裏面側のクリップ取付座1に対し、そのクリップ着座部1bの左右の凸部1f,1fより上下面をフランジ部2b,2cで挟むようにして、サイドガイド部1d,1dから開放部1eを通して首部2aをクリップ係止穴1cに填め込むことで、装着される。
こうしてクリップ2を裏面側に備えたドアライニングは、ストックされた後、所定の組立ラインへ搬送されて、ドアパネルの内側に設けた取付ボスの係止穴に係止頭部2dを填め込むことで、ドアパネルに装着される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、従来のクリップ取付構造では、図7に示すように、クリップ係止穴1cの開放部1eをクリップ2の首部2aの径より小さくしてあるが、搬送時の振動や外力の作用等によって、クリップ着座部1bからクリップ2が脱落しやすいという問題に対処し、サイドガイド部1d,1dの両側上面の手前側に、横方向に直線的な一段高い左右の凸部1f,1fをそれぞれ設けて、クリップ2の脱落防止を図っていた。
しかし、このように、サイドガイド部1d,1dの両側上に横方向に直線的な一段高い左右の凸部1f,1fを設けても、この横方向に直線的な左右の凸部1f,1fに対し、クリップ2の上フランジ部2bが点接触するだけのため、クリップ2が脱落しないよう上フランジ部2bを抑えるには不十分であった。
【0006】
そして、サイドガイド部1d,1dの両側上に横方向に直線的な一段高い左右の凸部1f,1fがあることから、クリップ取付座1にクリップ2を装着する際に、凸部1f,1fの存在によってクリップ2が入れにくいという問題があった。
また、クリップ2が脱落しないよう上フランジ部2bを十分に抑えるためには、クリップ着座部1bからの凸部1fの高さを高くする必要があるが、凸部1fを高くすると、クリップ2が余計に入れにくいものとなってしまう。
【0007】
そこで、本発明の目的は、クリップ着座部のクリップ挿入側に設ける凸部の形状に工夫を施すことにより、車両用内装部品に装着状態でクリップの外れを防止できるとともに、クリップ係止穴へのクリップの挿入が容易に行えるようにした車両用内装部品のクリップ取付座を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
以上の課題を解決すべく本発明は、首部上の円形フランジ部上に膨出形状の係止頭部を有するクリップが前記首部を挿入して係止されるクリップ係止穴と、このクリップ係止穴に向けて前記首部を案内するガイド溝と、このガイド溝の両側の上面に形成した、前記クリップ係止穴に前記首部を係止した状態での前記円形フランジ部と干渉する凸部と、をクリップ着座部に有する、車両用内装部品のクリップ取付座であって、前記凸部の前記クリップ係止穴側を、前記クリップ係止穴に前記首部を係止した状態での前記円形フランジ部と対応する円弧状部に形成した構成、を特徴としている。
【0009】
ここで、クリップは、弾性を具備する合成樹脂製のもので、その首部が、ガイド溝から挿入してクリップ係止穴に係止され、かつ、首部上の円形フランジ部がクリップ着座部上に重なり、また、係止頭部が、ドアパネルの内側等に設けた取付ボスの係止穴に弾性変形して填め込まれる。
クリップ取付座は、ドアライニング等の内装部品の裏側に一体または別体に設けられるものである。
車両用内装部品としては、ドアライニングの他、サイドモールやセンターピラーガーニッシュ等が挙げられるが、他の内装部品であっても良い。
【0010】
以上のように、本発明によれば、車両用内装部品のクリップ取付座において、ガイド溝両側のクリップ着座部上面に形成した凸部のクリップ係止穴側を、クリップ係止穴にクリップの首部を係止した状態での円形フランジ部と対応する円弧状部に形成したので、クリップ係止穴へのクリップの装着状態において、クリップの円形フランジ部が、ガイド溝両側のクリップ着座部上面の凸部の円弧状部に各々面接触して、クリップの外れが阻止される。
【0011】
また、本発明は、首部上の円形フランジ部上に膨出形状の係止頭部を有するクリップが前記首部を挿入して係止されるクリップ係止穴と、このクリップ係止穴に向けて前記首部を案内するガイド溝と、このガイド溝の両側の上面に形成した、前記クリップ係止穴に前記首部を係止した状態の前記円形フランジ部と干渉する凸部と、をクリップ着座部に有する、車両用内装部品のクリップ取付座であって、前記凸部の上面を、前記クリップ係止穴側に向かうに従って高くなる傾斜面に形成した構成、を特徴としている。
【0012】
このように、本発明によれば、車両用内装部品のクリップ取付座において、ガイド溝両側のクリップ着座部上面に形成した凸部の上面を、クリップ係止穴側に向かうに従って高くなる傾斜面に形成したので、クリップをガイド溝からクリップ係止穴に挿入する際には、クリップの円形フランジ部が、ガイド溝両側のクリップ着座部上面の凸部上面の次第に高くなる傾斜面を滑らかに乗り越えて、クリップが容易に挿入される。
【0013】
そして、本発明は、車両用内装部品のクリップ取付座であって、前記円弧状部と前記傾斜面とを有する凸部を備えた構成、を特徴としている。
【0014】
このように、本発明によれば、円弧状部と傾斜面とを有する凸部を備えたクリップ取付座なので、凸部の円弧状部によりクリップの外れを阻止できるとともに、凸部上面の傾斜面によりクリップを容易に挿入できる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明に係る車両用内装部品のクリップ取付座の実施の形態例を図1から図5に基づいて説明する。
先ず、図1は本発明を適用した車両用内装部品の一例としてのドアライニングを裏面側から見た概略正面図で、図2はそのクリップ取付座及びクリップを拡大して示す分解斜視図である。
【0016】
始めに、図1に示したように、樹脂製のドアライニング10の内側には、複数(図示例では6個)のクリップ取付座11,11,11,…が一体に形成されていて、これらのクリップ取付座11,11,11,…には、クリップ21,21,21,…がそれぞれ装着して備えられている。
クリップ21は、可撓性を有する合成樹脂製の一体成型品で、図2に拡大して示したように、首部22の上下に円形の上部フランジ部23及び下部フランジ部24を有して、その上部フランジ部23の上に膨出形状の係止頭部25を有している。
【0017】
また、クリップ取付座11は、図2に拡大して示したように、一部が開放された周壁12上のクリップ着座部13に、クリップ係止穴14及びガイド溝15を有している。このクリップ取付座11の内方には、ドアライニング10に一体に形成したガイドリブ16が左右中心線上に位置している。
ここで、クリップ係止穴14は、図4に示されるように、クリップ21の首部22より大径で、図5に示されるように、上部フランジ部23及び下部フランジ部24より小径のものである。
なお、ガイド溝15は、クリップ係止穴14から開放端に向かって幅が徐々に広がるテーパ形状のものである。
【0018】
そして、クリップ着座部13には、ガイド溝15の左右の手前側に凸部16,16を一体に形成している。
この左右の凸部16,16は、図2及び図3に示したように、上面をクリップ係止穴14に向かうに従って徐々に高くした傾斜面17,17を有している。
さらに、左右の凸部16,16は、図4に示したように、クリップ係止穴14に首部22を挿入してクリップ着座部13上に重なる上部フランジ部23の外周と合致する円弧状部18,18を有している。
【0019】
次に、クリップ21の取付方を説明する。
先ず、クリップ21の係止頭部25を手指で持ち、クリップ取付座11のクリップ着座部13に対して、そのガイド溝15の開放端側において、クリップ21の首部22を臨ませながら、上部フランジ部23及び下部フランジ部24間にクリップ着座部13を挟むようにする。
こうして、ガイド溝15に首部22を入れると同時に、クリップ21をガイド溝15に沿わせてクリップ係止穴14まで挿入する。
【0020】
ここで、クリップ係止穴14へのクリップ21の挿入時、ガイド溝15の両側には凸部16,16があるが、この凸部16,16の上面は手前側から徐々に高くなる傾斜面17,17のため、この傾斜面17,17に上部フランジ部23が乗り上がってクリップ係止穴14側へ滑らかに移動する。
こうして、上部フランジ部23は、凸部16,16を乗り越えてクリップ係止穴14の周囲に重なる。
従って、クリップ21が容易に挿入できる。
【0021】
そして、クリップ取付座11へのクリップ21の装着状態においては、図4及び図5に示したように、左右の凸部16,16の円弧状部18,18に上部フランジ部23の外周が面接触しているため、クリップ係止穴14側から凸部16,16に上部フランジ部23が乗り上がろうとするのは確実に阻止される。
従って、搬送時の振動や外力の作用等によっても、クリップ取付座11(クリップ係止穴14)からのクリップ21の脱落を防止できる。
【0022】
以上の通り、クリップ21をクリップ取付座11にワンタッチで装着できる上、その後のクリップ21の脱落を防止できる。
従って、組立ラインにおいて、図示しないが、ドアパネルの内側に設けた取付ボスの係止穴に、所定個数のクリップ21の係止頭部25を弾性変形させてそれぞれ填め込むことで、ドアライニング10の組付が行える。
【0023】
なお、以上の実施の形態例においては、車両用ドアライニングに設けたクリップ取付座としたが、本発明はこれに限定されるものではなく、サイドモールやセンターピラーガーニッシュ等、他の車両用内装部品やその他の部品装着のために設けるクリップ取付座であっても良い。
また、凸部について、その大きさや形状は任意であり、さらに、その他、各部材の具体的な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
【0024】
【発明の効果】
以上のように、本発明に係る車両用内装部品のクリップ取付座によれば、クリップ係止穴へのクリップの装着状態において、クリップの円形フランジ部が、ガイド溝両側のクリップ着座部上面の凸部の円弧状部に各々面接触するため、クリップの外れを防止することができる。
【0025】
また、本発明に係る車両用内装部品のクリップ取付座によれば、クリップをガイド溝からクリップ係止穴に挿入する際、クリップの円形フランジ部が、ガイド溝両側のクリップ着座部上面の凸部上面の次第に高くなる傾斜面を滑らかに乗り越えるため、クリップを容易に挿入することができる。
【0026】
そして、本発明に係る車両用内装部品のクリップ取付座によれば、クリップ係止穴側の円弧状部と上面の傾斜面とを有する凸部としたため、凸部の円弧状部によりクリップの外れを防止することができるとともに、凸部上面の傾斜面によりクリップを容易に挿入することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した車両用内装部品の一例としてのドアライニングを裏面側から見た概略正面図である。
【図2】図1のクリップ取付座及びクリップを拡大して示す分解斜視図である。
【図3】図2の矢印A−A線に沿った拡大断面図である。
【図4】図3のクリップ取付座にクリップを装着した状態を示すもので、クリップを仮想線で示した平面図である。
【図5】図4の矢印B−B線に沿った断面図で、クリップを実線で示した図である。
【図6】従来のクリップ取付構造を示すもので、クリップとクリップ取付座を分解して示した斜視図である。
【図7】図6のクリップ取付座にクリップを装着した状態を示すもので、クリップを仮想線で示した平面図である。
【符号の説明】
10 ドアライニング(内装部品)
11 クリップ取付座
12 周壁
13 クリップ着座部
14 クリップ係止穴
15 ガイド溝
16 凸部
17 傾斜面
18 円弧状部
21 クリップ
22 首部
23 上部フランジ部(円形フランジ部)
24 下部フランジ部
25 係止頭部
Claims (1)
- 首部上の円形フランジ部上に膨出形状の係止頭部を有するクリップが前記首部を挿入して係止されるクリップ係止穴と、このクリップ係止穴に向けて前記首部を案内するガイド溝と、このガイド溝の両側の上面に形成した、前記クリップ係止穴に前記首部を係止した状態での前記円形フランジ部と干渉する凸部と、をクリップ着座部に有する、車両用内装部品のクリップ取付座であって、
前記クリップ着座部は、前記円形フランジ部の下面周縁部が接するように形成された平坦な部分と、前記凸部とを含み、
前記凸部は前記ガイド溝の左右の手前側に形成され、
前記凸部の前記クリップ係止穴側を、前記クリップ係止穴に前記首部を係止した状態での前記円形フランジ部と対応する円弧状部に形成し、
前記凸部の上面を、前記クリップ係止穴側に向かうに従って高くなる傾斜面に形成したこと、を特徴とする車両用内装部品のクリップ取付座。
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