JP4036517B2 - 自動車用内装部品のクリップ取付座 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車用内装部品の裏面側等に設けられるクリップ取付座に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車用の内装部品を車体パネルに取り付ける場合、例えば、ドアライニングをドアパネルに取り付ける場合において、ドアライニングの裏面にはエンボス状のクリップ取付座が一体に形成または別部品として設けられており、このクリップ取付座には樹脂製のクリップを予め装着しておく。
そのクリップを、ドアパネルの内側に設けた取付ボスの係止穴に弾性変形させて填め込むことで、ドアパネルにドアライニングが装着される。
【0003】
そして、クリップ取付座は、クリップ着座部にクリップ係止穴及びガイド溝を形成したものであり、クリップをクリップ係止穴に装着させるガイド溝は、その開放端側からクリップ係止穴に向かって徐々に幅が狭くなるテーパ形状のものである。
図6は従来のクリップ取付座の一例を示したもので、このクリップ取付座1は、クリップ係止穴1a及びガイド溝1bを有するクリップ着座部1cに、そのクリップ係止穴1aの周囲に複数(図示では4個)の小突起1d,1d,1d,1dを設けるとともに、ガイド溝1bの両側に1個の小突起1e,1eを設けている。
なお、図7に示すように、クリップ2は、首部2aの下に下部フランジ部2bを有して、首部2aと係止頭部2cとの間に上部フランジ部2dを有している。
【0004】
ここで、各々の小突起1d,1eは、高さが1mm程度のものである。
そして、クリップ係止穴1a周囲の小突起1d,1d,1d,1dは、図7に示したように、クリップ係止穴1aに首部2aを挿入したクリップ2の上部フランジ2dが重なって、クリップ2のガタツキを防止するためのものである。
また、ガイド溝1b両側の小突起1e,1eは、クリップ係止穴1a側から上部フランジ2dが突き当たって、クリップ2の外れを防止するためのものである。なお、図中、1fはガイドリブである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このような従来のクリップ取付座1では、高さが1mm程度の小突起1d,1eのため、クリップ係止穴1a周囲の小突起1d,1d,1d,1dからクリップ2の上部フランジ2dが落ちやすくて、ガイド溝1b両側の小突起1e,1eをクリップ2の上部フランジ2dが乗り越えやすく、従って、クリップ取付座1からクリップ2が外れやすいものであった。
また、クリップ取付座1からクリップ2を外れにくくするためにクリップ着座部1cの板厚をアップさせると、ガイド溝1bからクリップ係止穴1aにクリップ2を挿入する際に動きが悪くなってしまう問題がある。
【0006】
そこで、本発明の目的は、クリップの外れやガタツキを防止するクリップ取付座を提供することにある。
即ち、ガイド溝の両側に小突起を設けた場合と比較して、クリップの外れ防止に優れたものとする。
また、クリップ係止穴の周囲に小突起を設けた場合と比較して、クリップのガタツキ防止に優れたものとする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
以上の課題を解決すべく本発明は、首部上に膨出形状の係止頭部を有するクリップが前記首部を挿入して係止されるクリップ係止穴と、このクリップ係止穴に向けて前記クリップの首部を案内するガイド溝と、をクリップ着座部に有するクリップ取付座であって、前記クリップ係止穴の周囲上に載る上部フランジ部を前記首部の上部に有する前記クリップの外れを防止するため、前記ガイド溝の開放端の両側部上において、前記ガイド溝と交差方向に連続する外れ防止用リブを形成し、さらに、前記クリップのガタツキを防止するため、前記クリップ係止穴の周囲上において、その円周方向に連続しかつ、クリップの上部フランジ部よりも小径のガタツキ防止用リブを形成したこと、を特徴としている。
【0008】
ここで、クリップは、弾性を具備する合成樹脂製のもので、その首部が、ガイド溝から挿入してクリップ係止穴に係止され、また、係止頭部が、ドアパネルの内側等に設けた取付ボスの係止穴に弾性変形して填め込まれる。
クリップ取付座は、ドアライニング等の内装部品の裏側に一体または別体に設けられるものである。
【0009】
以上のように、本発明によれば、ガイド溝の開放端の両側部上に、ガイド溝と交差方向に連続する外れ防止用リブを形成したクリップ取付座なので、クリップ係止穴の周囲上に載る上部フランジ部がガイド溝開放端両側部上の外れ防止用リブに突き当たって、クリップの外れが阻止される。
【0011】
また、本発明によれば、クリップ係止穴の周囲上に、円周方向に連続するガタツキ防止用リブを形成したクリップ取付座なので、クリップ係止穴の周囲上において、その円周方向に連続するガタツキ防止用リブ上に上部フランジ部のほぼ全周が載った状態となって、クリップのガタツキが阻止される。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明に係るクリップ取付座の実施の形態例を図1から図5に基づいて説明する。
先ず、図1は本発明を適用した一例としてのドアライニングを裏面側から見た概略正面図で、図2はそのクリップ取付座の拡大図である。
そして、図3と図4は図2の矢印A−A線及び矢印B−B線に各々沿って拡大した断面図、図5は図2の矢印C−C線に沿ってクリップとともに示した断面図である。
【0013】
始めに、図1に示したように、樹脂製のドアライニング10の内側には、複数(図示例では6個)のクリップ取付座11,11,11,…が一体に形成されていて、これらのクリップ取付座11,11,11,…には、クリップ21,21,21,…がそれぞれ装着して備えられている。
クリップ21は、可撓性を有する合成樹脂製の一体成型品で、図5に拡大して示したように、首部22の上下に下部フランジ部23及び上部フランジ部24を有して、その上部フランジ部24の上に膨出形状の係止頭部25を有している。
【0014】
また、クリップ取付座11は、図2に拡大して示したように、一部が開放された周壁12上のクリップ着座部13に、クリップ係止穴14及びガイド溝15を有して、その下方にガイドリブ16(図5参照)を有している。
ここで、クリップ係止穴14は、クリップ21の首部22より大径で下部フランジ部23及び上部フランジ部24より小径のものであり、また、ガイド溝15は、クリップ係止穴14から開放端に向かって幅が徐々に広がるテーパ形状のものである。さらに、ガイドリブ16は、クリップ21の下部フランジ部23を案内してクリップ着座部13下面との間に収めるためのものである。
【0015】
そして、ガイド溝15の開放端の両側部上には、図2に示したように、ガイド溝15と交差する端縁部に沿って直線状に連続するクリップ外れ防止用リブ17,17を形成している。
このクリップ外れ防止用リブ17は、図3に示した断面形状のように、ほぼ半円断面であって、クリップ着座部13の厚さaのほぼ半分の高さbとなっており、例えば、1mm程度の高さを有するものである。
【0016】
また、図2に示したように、クリップ係止穴14の周囲上には、その円周方向に沿って環状に連続するクリップガタツキ防止用リブ18を形成している。
このクリップガタツキ防止用リブ18は、図4に示した断面形状のように、ほぼ半円断面であって、前記クリップ外れ防止用リブ17と同様に、クリップ着座部13の厚さaのほぼ半分の高さbとなっており、例えば、1mm程度の高さを有するものである。
なお、このクリップガタツキ防止用リブ18は、図5に示したように、クリップ21の上部フランジ部24よりも小径のものである。
【0017】
次に、クリップ21の取付方を説明する。
先ず、クリップ21の係止頭部25を手指で持ち、クリップ取付座11のクリップ着座部13に対して、そのガイド溝15の開放端側において、クリップ21の首部22を臨ませながら、下部フランジ部23及び上部フランジ部24間にクリップ着座部13を挟むようにする。
こうして、ガイド溝15に首部22を入れると同時に、ガイドリブ16上に下部フランジ部23を載せて、クリップ21をガイド溝15に沿わせてクリップ係止穴14まで挿入する。
【0018】
この結果、クリップ21の上部フランジ部24が、図5に示したように、クリップ係止穴14周囲の環状のクリップガタツキ防止用リブ18上に載った状態となって、クリップ21のガタツキが阻止される。
即ち、クリップ係止穴14の周囲上において、環状のクリップガタツキ防止用リブ18の上に上部フランジ部24のほぼ全周が載った状態となるため、図6及び図7に示した従来例であるクリップ係止穴1aの周囲に小突起1d,1d,…を設けた場合と比較して、クリップ21のガタツキ防止の面で優れている。
【0019】
その上、ガイド溝15の開放端の両側のクリップ外れ防止用リブ17,17によって、クリップ21の脱落が阻止される。
即ち、搬送時の振動や外力の作用等により、例えば、クリップ係止穴14からガイド溝15側にクリップ21が移動した場合、ガイド溝15の開放端において、その両側のクリップ外れ防止用リブ17,17に対し、図3に仮想線で示したように、上部フランジ部24の外周部が突き当たった状態となるため、図6及び図7に示した従来例であるガイド溝1bの両側に小突起1e,1eを設けた場合と比較して、クリップ21の脱落防止の面で優れている。
【0020】
以上の通り、クリップ21をクリップ取付座11にワンタッチで装着できる上、クリップ係止穴14でのクリップ21のガタツキを防止でき、しかも、ガイド溝15の開放端において、クリップ21の脱落を防止できる。
従って、組立ラインにおいて、図示しないドアパネルの内側に設けた取付ボスの係止穴に、所定個数のクリップ21の係止頭部25を弾性変形させてそれぞれ填め込むことで、ドアライニング10の組付が行える。
【0021】
なお、以上の実施の形態例においては、自動車用ドアライニングに設けたクリップ取付座としたが、本発明はこれに限定されるものではなく、サイドモールやセンターピラーガーニッシュ等、他の自動車用内装部品やその他の部品装着のために設けるクリップ取付座であっても良い。
また、外れ防止用リブやガタツキ防止用リブの大きさや断面形状等は任意であり、その他、各部材の具体的な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
【0022】
【発明の効果】
以上のように、本発明に係るクリップ取付座によれば、ガイド溝の開放端の両側部上において、外れ防止用リブにフランジ部が突き当たるため、クリップの外れを防止することができる。
【0023】
また、本発明に係るクリップ取付座によれば、クリップ係止穴周囲において、ガタツキ防止用リブ上にフランジ部のほぼ全周が載った状態となるため、クリップのガタツキを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した一例としてのドアライニングを裏面側から見た概略正面図である。
【図2】図1のクリップ取付座の拡大図である。
【図3】図2の矢印A−A線に沿って拡大した断面図である。
【図4】図2の矢印B−B線に沿って拡大した断面図である。
【図5】図2の矢印C−C線に沿ってクリップとともに示した断面図である。
【図6】従来のクリップ取付座の一例を示した正面図である。
【図7】図6の矢印D−D線に沿ってクリップとともに示した断面図である。
【符号の説明】
10 ドアライニング(内装部品)
11 クリップ取付座
12 周壁
13 クリップ着座部
14 クリップ係止穴
15 ガイド溝
16 ガイドリブ
17 クリップ外れ防止用リブ
18 クリップガタツキ防止用リブ
21 クリップ
22 首部
23 下部フランジ部
24 上部フランジ部
25 係止頭部

Claims (1)

  1. 首部上に膨出形状の係止頭部を有するクリップが前記首部を挿入して係止されるクリップ係止穴と、このクリップ係止穴に向けて前記クリップの首部を案内するガイド溝と、をクリップ着座部に有するクリップ取付座であって、
    前記クリップ係止穴の周囲上に載るフランジ部を前記首部の上部に有する前記クリップの外れを防止するため、前記ガイド溝の開放端の両側部上において、前記ガイド溝と交差方向に連続する外れ防止用リブを形成し、
    さらに、前記クリップのガタツキを防止するため、前記クリップ係止穴の周囲上において、その円周方向に連続しかつ、クリップの上部フランジ部よりも小径のガタツキ防止用リブを形成したこと、を特徴とするクリップ取付座。
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