JP4150438B2 - 自動車用内装部品のクリップ取付座 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車用内装部品の裏面側等に設けられるクリップ取付座に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車用の内装部品を車体パネルに取り付ける場合、例えば、ドアライニングをドアパネルに取り付ける場合において、ドアライニングの裏面にはエンボス状のクリップ取付座が一体に形成または別部品として設けられており、このクリップ取付座には樹脂製のクリップを予め装着しておく。
そのクリップを、ドアパネルの内側に設けた取付ボスの係止穴に弾性変形させて填め込むことで、ドアパネルにドアライニングが装着される。
【0003】
そして、クリップ取付座は、クリップ着座部にクリップ係止穴及びガイド溝を形成したものであり、クリップをクリップ係止穴に装着させるガイド溝は、その開放端側からクリップ係止穴に向かって徐々に幅が狭くなるテーパ形状のものである。
なお、クリップの適切な挿脱力が確保でき、クリップの挿入作業性を向上させるとともに、クリップの脱落を阻止することを目的としたクリップ取付座として、クリップ装着時にガイド溝の幅を拡開させるスリットをクリップ着座部に設定したものが、実開平4−84905号公報により公知となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来のガイド溝は、クリップ係止穴から開放端側に向かって徐々に幅が広くなってはいるものの、両側部が同じ長さであり、クリップの首部をガイド溝の開放端間に確実に挿入させなければならず、必ずしもクリップを入れやすいものではなかった。
また、前記実開平4−84905号公報により公知のように、クリップ着座部にスリットを形成したものの場合、搬送時の振動や外力の作用等によりスリットの幅だけガイド溝が広がって、クリップが脱落してしまう心配がある。
【0005】
そこで、本発明の目的は、クリップ係止穴に導くためのガイド溝にクリップを入れやすくして、クリップ係止穴へのクリップの挿入作業性を向上できるクリップ取付座を提供することにある。
また、本発明は、クリップ係止穴へのクリップの挿入作業性を確保するとともに、クリップ係止穴からのクリップの脱落を確実に防止できるクリップ取付座を提供することも目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
以上の課題を解決すべく請求項1記載の本発明は、首部上に膨出形状の係止頭部を有するクリップが前記首部を挿入して係止されるクリップ係止穴と、このクリップ係止穴に向けて前記クリップの首部を案内するガイド溝と、をクリップ着座部に有するクリップ取付座であって、前記ガイド溝の両側部の開放端において、一側部の開放端から前記クリップ係止穴に至る長さが、他側部の開放端からクリップ係止穴に至る長さに対して短くなるように、前記ガイド溝と交差する方向に直線で切り欠いた形状の片側段差部を形成し、前記ガイド溝は、前記クリップ係止穴から前記開放端に向かって徐々に広がっていること、を特徴としている。
【0007】
ここで、クリップは、弾性を具備する合成樹脂製のもので、その首部が、ガイド溝から挿入してクリップ係止穴に係止され、また、係止頭部が、ドアパネルの内側等に設けた取付ボスの係止穴に弾性変形して填め込まれる。
クリップ取付座は、ドアライニング等の内装部品の裏側に一体または別体に設けられるものである。
【0008】
以上のように、請求項1記載の発明によれば、ガイド溝の両側部の開放端において、一側部が他側部に対して短くなるように切り欠いた形状の片側段差部を形成したクリップ取付座なので、他側部に対して短くなる切欠形状による一側部の片側段差部により、ガイド溝の開口が広くなる。その広くなった開口部、即ち、片側段差部による一側部からガイド溝にクリップの首部を入れやすくなって、クリップ係止穴へのクリップの挿入作業がしやすくなる。
【0010】
また、請求項1記載の発明によれば、ガイド溝がクリップ係止穴から開放端に向かって徐々に広がっているクリップ取付座なので、クリップの首部が片側段差部による一側部からガイド溝にさらに入れやすくなる。
【0011】
また、請求項2記載の発明は、首部上に膨出形状の係止頭部を有するクリップが前記首部を挿入して係止されるクリップ係止穴と、このクリップ係止穴に向けて前記クリップの首部を案内するガイド溝と、をクリップ着座部に有するクリップ取付座であって、前記ガイド溝の他側部に、前記開放端側から前記クリップ係止穴に向かって突出し、前記首部の前記クリップ係止穴に向けた案内を許容し、かつ、前記クリップ係止穴に係止状態にある前記首部に向かって先端が伸び、前記クリップの外れを防止する突片部を形成し、前記突片部19は、その根本部分付近では、ガイド溝15の中心側になる一側は凸の曲面であり、そこから先端19aまでは凹の曲面になることで、前記凸の曲面と凹の曲面の境界部分から前記先端19aに至る部分がガイド溝15の一側部方向へ湾曲する逆反り円弧形状であり、前記先端は、前記ガイド溝の幅狭部の幅方向ほぼ中間部に位置していること、を特徴としている。
【0012】
このように、請求項2記載の発明によれば、ガイド溝の一側部に、開放端側からクリップ係止穴に向かって突出し、クリップ首部のクリップ係止穴に向けた案内を許容し、かつ、クリップ係止穴に係止状態にあるクリップ首部に向かって先端が伸び、クリップの外れを防止する突片部を形成したクリップ取付座なので、クリップの首部をガイド溝に挿入する際、その一側部の突片部が弾性変形してガイド溝の幅が広がることによって、クリップ係止穴までのクリップの挿入が確実に行える。
そして、ガイド溝の一側部において、開放端側からクリップ係止穴に向かって突出した突片部の先端が、クリップ係止穴に係止状態にあるクリップ首部に向かって伸びていることによって、クリップ係止穴からのクリップの脱落が確実に防止される。
【0014】
また、請求項2記載の発明によれば、突片部はガイド溝の他側部に対し湾曲して先端が向かう逆反り円弧形状となっているクリップ取付座なので、即ち、突片部19は、その根本部分付近では、ガイド溝15の中心側になる一側は凸の曲面であり、そこから先端19aまでは凹の曲面になることで、前記凸の曲面と凹の曲面の境界部分から前記先端19aに至る部分がガイド溝15の一側部方向へ湾曲する逆反り円弧形状であり、先端は、ガイド溝の幅狭部の幅方向ほぼ中間部に位置しているクリップ取付座なので、ガイド溝の他側部に対し湾曲して向かう逆反り円弧形状となった突片部先端によって、クリップ係止穴からクリップが容易には外れないものとなり、クリップ係止穴からのクリップの脱落を一層効果的に防止できる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明に係るクリップ取付座の実施の形態例を図1から図3に基づいて説明する。
先ず、図1は本発明を適用した一例としてのドアライニングを裏面側から見た概略正面図で、図2はそのクリップ取付座の拡大図、図3はその矢印A−A線に沿った断面図である。
【0016】
始めに、図1に示したように、樹脂製のドアライニング10の内側には、複数(図示例では6個)のクリップ取付座11,11,11,…が一体に形成されていて、これらのクリップ取付座11,11,11,…には、クリップ21,21,21,…がそれぞれ装着して備えられている。
クリップ21は、可撓性を有する合成樹脂製の一体成型品で、図3に拡大して示したように、首部22の上下に下部フランジ部23及び上部フランジ部24を有して、その上部フランジ部24の上に膨出形状の係止頭部25を有している。この係止頭部25の下には頭部下フランジ部26が設けられている。
【0017】
また、クリップ取付座11は、図2及び図3に拡大して示したように、一部が開放された周壁12上のクリップ着座部13に、クリップ係止穴14及びガイド溝15を有して、その下方にガイドリブ16を有している。なお、周壁12の周囲には、複数(図示では6本)の補強リブ17,17,17,…が設けられている。
ここで、クリップ係止穴14は、クリップ21の首部22より大径で下部フランジ部23及び上部フランジ部24より小径のものであり、また、ガイド溝15は、クリップ係止穴14から開放端に向かって幅が徐々に広がるテーパ形状のものである。さらに、ガイドリブ16は、クリップ21の下部フランジ部23を案内してクリップ着座部13下面との間に収めるためのものである。
【0018】
そして、ガイド溝15の開放端には、図示のように、一側部(図2の上側)が他側部(図2の下側)に対して短くなるように直線で切り欠いた形状による片側段差部18を形成している。
また、ガイド溝15において、片側段差部18と反対側の他側部(図2の下側)には、開放端からクリップ係止穴14に向かって突出する突片部19を形成している。
この突片部19は、図示のように、クリップ係止穴14に向かって伸びるとともに、ガイド溝15の前記一側部(図2の上側)に対して湾曲して向かう逆反り円弧形状による先端19aを有する形状となっている。この先端19aは、ガイド溝15のクリップ係止穴14側の幅狭部のほぼ中間部に位置している。
【0019】
以上の突片部19は、後述するように、クリップ21の装着時には、その首部22のガイド溝15からクリップ係止穴14に向けた案内を弾性変形により許容するが、クリップ21の装着後は、クリップ係止穴14からの外れを防止する。
即ち、クリップ21の装着後において、クリップ係止穴14に係止状態にあるクリップ21の首部22に対しては、ガイド溝15の幅狭部のほぼ中間部に逆反り円弧形状をなす突片部19の先端19aが位置して、クリップ21が容易には外れないように機能する。
【0020】
次に、クリップ21の取付方を説明する。
先ず、クリップ21の係止頭部25を手指で持ち、クリップ取付座11のクリップ着座部13に対して、そのガイド溝15の開放端側において、クリップ21の首部22を臨ませながら、下部フランジ部23及び上部フランジ部24間にクリップ着座部13を挟むようにする。
この時、突片部19を有する他側部(図2の下側)に対して短くなる形状による一側部の片側段差部18によって、クリップ係止穴14から開放端に向かって徐々に広がったテーパ形状によるガイド溝15の開口が広くなっているため、この片側段差部18による前記一側部(図2の上側)からガイド溝15にクリップ21の首部22が入れやすいものとなる。
【0021】
こうして、ガイド溝15に首部22を入れると同時に、ガイドリブ16上に下部フランジ部23を載せて、クリップ21をガイド溝15に沿わせてクリップ係止穴14まで挿入する。
この時、クリップ21の首部22が突片部19に干渉するが、首部22が弾性変形するとともに、突片部19も弾性変形してガイド溝15の内部の幅が広がるため、クリップ21のクリップ係止穴14までの挿入がスムーズ、かつ、確実に行える。
この結果、図3に示したように、クリップ係止穴14にクリップ21が挿入されて係止状態となる。
【0022】
そして、以上によるクリップ21のクリップ取付座11(クリップ係止穴14)への装着状態において、ガイド溝15の一側部(図2の下側)において、その開放端側から伸びてガイド溝15の幅狭部のほぼ中間部に位置する先端19aを有した突片部19によって、クリップ係止穴14からのクリップ21の脱落が阻止される。
即ち、ガイド溝15の一側部(図2の下側)の開放端からクリップ係止穴14に向かって伸びる突片部19であって、ガイド溝15の他側部(図2の上側)に対し湾曲して向かう逆反り円弧形状の先端19aがガイド溝15の幅狭部のほぼ中間部に位置しているため、クリップ係止穴14からクリップ21が容易には外れにくくなっており、無理に外そうとすると、クリップ21の首部22が突片部19の逆反り円弧形状の先端19aを押し広げて、クリップ21の脱落を確実に防止できる。
【0023】
以上の通り、クリップ21をガイド溝15に入れやすくしてクリップ取付座11にワンタッチで装着でき、しかも、クリップ21がクリップ取付座11から容易には外れないようにして、クリップ21の脱落を確実に防止できる。
従って、組立ラインにおいて、図示しないドアパネルの内側に設けた取付ボスの係止穴に、所定個数のクリップ21の係止頭部25を弾性変形させてそれぞれ填め込むことで、ドアライニング10の組付が行える。
【0024】
なお、以上の実施の形態例においては、自動車用ドアライニングに設けたクリップ取付座としたが、本発明はこれに限定されるものではなく、サイドモールやセンターピラーガーニッシュ等、他の自動車用内装部品やその他の部品装着のために設けるクリップ取付座であっても良い。
また、その他、各部材の具体的な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
【0025】
【発明の効果】
以上のように、請求項1記載の発明に係るクリップ取付座によれば、他側部に対して短くなる切欠形状による一側部の片側段差部によりガイド溝の開口が広くなるため、その片側段差部による一側部からガイド溝にクリップの首部が入れやすくなって、クリップ係止穴へのクリップの挿入作業性を向上することができる。
【0026】
また、請求項1記載の発明に係るクリップ取付座によれば、クリップ係止穴から開放端に向かって徐々に広がったガイド溝のため、上記により得られる効果に加えて、クリップの首部が片側段差部による一側部からガイド溝にさらに入れやすくなるといった利点が得られる。
【0027】
また、請求項2記載の発明に係るクリップ取付座によれば、クリップの首部をガイド溝に挿入する際、その一側部の突片部が弾性変形してガイド溝の幅が広がるため、クリップ係止穴までクリップを確実に挿入することができる。しかも、ガイド溝の側部において、開放端側からクリップ係止穴に向かって突出した突片部の先端が、クリップ係止穴にあるクリップ首部に向かって伸びているため、クリップ係止穴からのクリップの脱落を確実に防止することができる。
【0028】
請求項2記載の発明に係るクリップ取付座によれば、ガイド溝の一側部に対し湾曲して向かう逆反り円弧形状による突片部先端によって、クリップ係止穴からクリップが容易には外れないため、上記により得られる効果に加えて、クリップ係止穴からのクリップの脱落を一層効果的に防止することができるといった利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した一例としてのドアライニングを裏面側から見た概略正面図である。
【図2】図1のクリップ取付座の拡大図である。
【図3】図2の矢印A−A線に沿った断面図である。
【符号の説明】
10 ドアライニング(内装部品)
11 クリップ取付座
12 周壁
13 クリップ着座部
14 クリップ係止穴
15 ガイド溝
16 ガイドリブ
17 補強リブ
18 片側段差部
19 突片部
19a 突片部先端
21 クリップ
22 首部
23 下部フランジ部
24 上部フランジ部
25 係止頭部
26 頭部下フランジ部

Claims (2)

  1. 首部22上に膨出形状の係止頭部25を有するクリップ21が前記首部22を挿入して係止されるクリップ係止穴14と、このクリップ係止穴14に向けて前記クリップ21の首部22を案内するガイド溝15と、をクリップ着座部13に有するクリップ取付座11であって、
    前記ガイド溝15の両側部の開放端において、一側部の開放端から前記クリップ係止穴に至る長さが、他側部の開放端からクリップ係止穴に至る長さに対して短くなるように、前記ガイド溝15と交差する方向に直線で切り欠いた形状の片側段差部18を形成し、
    前記ガイド溝15は、前記クリップ係止穴14から前記開放端に向かって徐々に広がっていること、を特徴とするクリップ取付座。
  2. 首部22上に膨出形状の係止頭部25を有するクリップ21が前記首部22を挿入して係止されるクリップ係止穴14と、このクリップ係止穴14に向けて前記クリップ21の首部22を案内するガイド溝15と、をクリップ着座部13に有するクリップ取付座11であって、
    前記ガイド溝15の他側部に、前記開放端側から前記クリップ係止穴14に向かって突出し、前記首部22の前記クリップ係止穴14に向けた案内を許容し、かつ、前記クリップ係止穴14に係止状態にある前記首部22に向かって先端19aが伸び、前記クリップ21の外れを防止する突片部19を形成し、
    前記突片部19は、その根本部分付近では、ガイド溝15の中心側になる一側は凸の曲面であり、そこから先端19aまでは凹の曲面になることで、前記凸の曲面と凹の曲面の境界部分から前記先端19aに至る部分がガイド溝15の一側部方向へ湾曲する逆反り円弧形状であり、
    前記先端19aは、前記ガイド溝15の幅狭部の幅方向ほぼ中間部に位置していること、を特徴とするクリップ取付座。
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