JP2002362177A - シフトノブ装着構造 - Google Patents
シフトノブ装着構造Info
- Publication number
- JP2002362177A JP2002362177A JP2001166091A JP2001166091A JP2002362177A JP 2002362177 A JP2002362177 A JP 2002362177A JP 2001166091 A JP2001166091 A JP 2001166091A JP 2001166091 A JP2001166091 A JP 2001166091A JP 2002362177 A JP2002362177 A JP 2002362177A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shift
- shift knob
- shift lever
- mounting structure
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H59/00—Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
- F16H59/02—Selector apparatus
- F16H59/0278—Constructional features of the selector lever, e.g. grip parts, mounting or manufacturing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
Abstract
も、製造コストの増大を抑制できるシフトノブ装着構造
を提供する。 【解決手段】 シフトノブ本体14のシフトレバー挿
入孔14aに、シフトレバー13の先端13aを挿入し
てシフトノブ本体14をシフトレバー13に装着するシ
フトノブ装着構造である。シフトレバー13の外周に係
止溝15を形成すると共に、シフトノブ本体14には、
係止溝15に対向する位置に設けられて、シフトレバー
13の径方向に拡開弾性変形可能であると共に、シフト
レバー13の先端13aにシフトノブ本体14を装着し
た状態で係止溝15内に没入して係止されるピン部材1
7を設けた。
Description
シフトに用いられるシフトノブ装着構造に関するもので
ある。
すようなシフトノブ装着構造が知られている。
ネル部2には、ATフィニシャ3が設けられている。こ
のATフィニシャ3には、車両前後方向に沿って長手方
向を沿わせるシフトレバー開口部3aが、略長方形形状
を呈して形成されている。
のシフト装置が装着されると共に、このシフト装置から
上方に向けて突設されるシフトレバー4が、先端4aを
前記シフトレバー開口部3aに挿通させて車室内に臨ま
せている。
着される。
に形成されるシフトレバー挿入孔5aには、シフトレバ
ー4の先端4aが挿入される。
には、略長方形形状のビス装着凹部5cが形成されると
共に、このビス装着凹部5cに形成されたビス孔5d,
5dに挿通されたビス6,6を前記先端4aの後側面4
bに形成されたビス孔4c,4cに螺着させることによ
って、このシフトノブ本体5が、前記シフトレバー4の
先端4aに固定される。
方形形状の蓋体7が嵌着されることにより、前記ビス
6,6が覆われるように構成されている。
には、キャップ部材8が下方から嵌着されるように構成
されている。
用について説明する。
着構造では、前記シフトレバー4の先端4aを前記シフ
トレバー開口部3aに挿通させた状態で、前記ビス6,
6が、ビス孔5d,5dに挿通されて、シフトレバー4
のビス孔4c,4cに螺着されることにより、前記シフ
トノブ本体5が前記シフトレバー4の先端4aに締結さ
れて、抜け止め及び廻り止めが行われる。
ノブ本体5の動きに合わせて、前記シフトレバー開口部
3a内を車両前後方向にスライド移動して、シフト装置
のポジション切換が行えるようになる。
によって覆われると共に、前記下筒部5eには、キャッ
プ部材8が嵌着されて覆われるように構成されている。
しては、特開平9−6452号公報等に記載されている
ようなものが知られている。
うな従来のシフトノブ装着構造では、外観品質を向上さ
せるため、前記シフトレバー開口3aが、前記シフトレ
バー4を挿通出来て、車両前後方向にスライド移動でき
る幅を設けて形成されて、このシフトレバー開口3aに
前記シフトレバー4の先端4aを挿通してからシフトノ
ブ本体5を後付けする様に構成されている。
記先端4aを細く設定すると、締結に用いるビス6,6
の大きさも小さくなり、車両状態での組付けが困難なも
のとなってしまう虞があった。
形形状の蓋体7が嵌着されることにより、前記ビス6,
6が覆われるように構成されているので、構成部品が増
大して製造コストの上昇を抑制できないといった問題が
あると共に、メンテナンスによって前記シフトノブ本体
5を取り外す作業を行う際には、前記蓋体7を取り外し
た後、前記ビス6,6をドライバ等を用いて外し、前記
先端4aからこのシフトノブ本体5を取り外さなければ
ならないといった問題があった。
解消し、組付け及びメンテナンスが容易で、しかも、製
造コストの増大を抑制できるシフトノブ装着構造を提供
することにある。
に、請求項1に記載された発明では、シフトノブ本体の
シフトレバー挿入孔に、シフトレバー先端を挿入してシ
フトノブ本体をシフトレバーに装着するシフトノブ装着
構造であって、前記シフトレバーの外周に係止溝を形成
すると共に、前記シフトノブ本体には、該係止溝に対向
する位置に設けられて、前記シフトレバーの径方向に拡
開弾性変形可能であるピン部材を設け、該ピン部材は、
前記シフトレバー先端に前記シフトノブ本体を装着した
状態で前記係止溝内に没入して係止されると共に、該シ
フトノブ本体に対して装脱着可能であるシフトノブ装着
構造を特徴としている。
では、前記シフトノブ本体のシフトレバー挿入孔にシフ
トレバー先端を挿入すると、前記ピン部材が、前記シフ
トレバーの径方向に拡開弾性変形する。
シフトレバー挿入孔に挿入される。
置に到達すると、該係止溝内に没入して係止される。
が行われる。
から外すと、前記係止溝に対する係止が外れて該シフト
ノブ本体を取り外すことができる。
前記ピン部材の外側から当接して、径方向外側に拡開不
能となるように押圧する押さえ部を設けたカバー部材を
有する請求項1記載のシフトノブ装着構造を特徴として
いる。
では、前記カバー部材が装着されると、前記押さえ部
が、前記ピン部材の外側から当接して、径方向外側に拡
開不能となるように押圧する。
る。
記シフトノブ本体のシフトレバー挿入孔内壁に、シフト
レバー挿入方向に沿って形成された廻り止め突起部と、
前記シフトレバー先端に挿入方向に沿って切欠延設され
て、該廻り止め突起部をスライドガイドするガイド溝部
とを有する請求項1又は2記載のシフトノブ装着構造を
特徴としている。
では、前記シフトノブ本体のシフトレバー挿入孔内壁に
形成された廻り止め突起部が、前記シフトレバー先端に
挿入方向に沿って切欠延設されたガイド溝部によってス
ライドガイドされて、挿入される。
フトノブ本体のシフトレバーに対する回動が阻止されて
廻り止めがなされる。
前記ガイド溝部の入口開口部左,右両側縁には、前記廻
り止め突起部の該ガイド溝部内への挿入をガイドする面
取り部が形成されると共に、前記廻り止め突起部には、
該面取り部を前記シフトノブ本体装着状態で当接させ
て、食い込む位置に左,右両側へ拡幅形成された左,右
テーパ部を有する請求項3記載のシフトノブ装着構造を
特徴としている。
では、前記面取り部が、前記廻り止め突起部の該ガイド
溝部内への挿入をガイドする。
は、前記左,右テーパ部が、該面取り部に当接されて食
い込み、前記シフトノブ本体のシフトレバーに対する回
動が阻止されると共に、上下方向のガタ付きが防止され
る。
記ガイド溝部の一端縁部には、前記シフトノブ本体装着
状態で、前記廻り止め突起部の先端部に形成された先端
テーパ部を当接させると共に、前記シフトノブ本体装着
状態で、該先端テーパ部に食い込む突当部が形成されて
いる請求項3又は4記載のシフトノブ装着構造を特徴と
している。
では、前記ガイド溝部の一端縁部に形成された突当部
が、前記シフトノブ本体装着状態で、該先端テーパ部に
食い込む。
のガタ付きが防止される。
前記シフトノブ本体の前記シフトレバー先端が挿入され
るシフトレバー挿入孔の内側壁からは、該シフトレバー
先端外周面に当接するガタ付き防止突起部が突設されて
いる請求項1乃至5のうち何れか一項記載のシフトノブ
装着構造を特徴としている。
では、前記シフトレバー挿入孔の内側壁に突設されたガ
タ付き防止突起部が、該シフトレバー先端外周面に当接
して、前記シフトレバー挿入孔内でのシフトレバー位置
を規制する。
フトレバーの径方向へのガタ付きが防止される。
形態1について、図示例と共に説明する。なお、前記従
来例と同一乃至均等な部分については、同一符号を付し
て説明する。
のシフトノブ装着構造を示すものである。
1のシフトノブ装着構造では、車両11のフロアトンネ
ル部2には、ATフィニシャ3が設けられている。この
ATフィニシャ3には、車両前後方向に沿って長手方向
を沿わせるシフトレバー開口部3aが、略長方形形状を
呈して形成されている。
のシフト装置が装着されると共に、このシフト装置から
上方に向けて突設されるシフトレバー13が、先端13
aを前記シフトレバー開口部3aに挿通させて車室内に
臨ませている。
が装着される。このシフトノブ本体14は、芯材14b
及びこの芯材14bを覆う外表皮14cと、シフトボタ
ン14d等とから主に構成されている。
状の下筒部14eにはシフトレバー挿入孔14aが下向
きに開口して形成されている。このシフトレバー挿入孔
14aには、シフトレバー13の先端13aが挿入され
て、この先端13aに、シフトノブ本体14が装着され
るように構成されている。
に、左右一対の係止溝15,15が形成されている。
本体14の下筒部14eには、この係止溝15,15に
対向する位置に、左右一対のピン嵌着溝16,16が設
けられていると共に、左右一対の係止孔14f,14f
が設けられている。
のピン部材17がこのシフトノブ本体14の下筒部14
eに対して装脱着可能となるように設けられている。
可能な弾性変形部17aが設けられている。
形部17aの両側に、この弾性変形部17aの弾性変形
によって、前記シフトレバー13の径方向に拡開弾性変
形可能である係止湾曲部17b,17bが内側に凸状と
なるように、対向して設けられている。
7bには、各々左,右先端縁部17c,17cが、近
接、離反自在に連設されていて、全体で上面視略Ω字状
を呈している。
記シフトノブ本体14を装着した状態では、図4に示す
ように、前記係止溝15,15内に、前記係止湾曲部1
7b,17bが各々没入されて係止されるように構成さ
れている。
シフトレバー13に挿通されて、前記下筒部14eに装
着される筒状のカバー部材18が設けられている。
ン部材17へ外側から当接して、径方向外側に拡開不能
となるように押圧する押さえ部18a,18aが、中空
部18b,18bを形成することによって内側に突設さ
れて対向位置に設けられている。
前記係止孔14f,14fに各々係止される係止突起部
18c,18cが一体に形成されている。
ノブ本体14のシフトレバー挿入孔14a内壁には、シ
フトレバー挿入方向に沿って、廻り止め突起部21,2
1が一体に形成されている。
は、略円錐形形状を呈すると共に、挿入方向に沿って切
欠延設されて、これらの廻り止め突起部21,21を各
々スライドガイドするガイド溝部22,22が形成され
ている。
左,右両側縁には、前記廻り止め突起部21のこのガイ
ド溝部22内への挿入をガイドする面取り部22b,2
2bが形成されている。
に示すように、この面取り部22b,22bを前記シフ
トノブ本体14の装着状態で当接させて、前記シフトノ
ブ本体14装着状態で食い込む位置に左,右両側へ拡幅
形成された左,右テーパ部21a,21aが設けられて
いる。
トレバー挿入孔14aの上端から前記ピン嵌着溝16ま
での寸法h1を、前記シフトレバー13の入口開口部2
2a上端から前記係止溝15,15までの寸法h2に対
して、やや短くなるように設定されている。
2cには、突当部22dが形成されている。この突当部
22dは、図8に示すように前記シフトノブ本体14装
着状態で、前記廻り止め突起部21の先端部21bに形
成された先端テーパ部21cを当接させて、前記シフト
ノブ本体14装着状態で、この先端テーパ部21cに食
い込むように構成されている。
本体14の前記シフトレバー13の先端13aが挿入さ
れるシフトレバー挿入孔14aの内側壁からは、シフト
レバー先端13aの外周面に当接する複数のガタ付き防
止突起部23,24…が突設されている。
3,23は、前記廻り止め突起部21と略90度異なる
位置から対向して形成されると共に、これらの廻り止め
突起部21,21と前記ガタ付き防止突起部23,23
との間に、前記ガタ付き防止突起部24,24が4個形
成されて、合計6個のガタ付き防止突起部23,24に
よって、前記シフトレバー13の外周に6方向から当接
して、位置を規制するように構成されている。
明する。
ノブ本体14の下筒部14eに形成されたピン嵌着溝1
6,16に図1に示すように、前記ピン部材17を下筒
部14e側方から装着する。
シフトレバー13に挿通してから、シフトレバー挿入孔
14aにシフトレバー先端13aを挿入すると、前記ピ
ン部材17が図3に示すように、シフトレバー13の外
周面に押圧されて、このシフトレバー13の径方向に拡
開弾性変形する。
が円滑に前記シフトレバー挿入孔14aに挿入される。
7bは、前記係止溝15,15に対向する位置に到達す
ると、図4に示すように元の状態に戻り、この係止溝1
5,15内に各々没入されて係止される。
1の上端であるシフトレバー挿入孔14aの上端から前
記ピン嵌着溝16までの寸法h1が、前記シフトレバー
13の入口開口部22a上端から前記係止溝15,15
までの寸法h2に対して、やや短くなるように設定され
ているので、ピン部材17の係止により、シフトレバー
挿入孔14aの上端面に、前記シフトレバー13の上端
が押しつけられた反力で、前記ピン部材17の係止湾曲
部17b,17bは、ピン嵌着溝16の上面に押圧され
る。
止めが行われる。
4のピン嵌着溝16,16から外すと、前記係止溝1
5,15に対する係止が外れて、このシフトノブ本体1
4を取り外すことができる。従って、分解及び再組付け
等のメンテナンスが容易に行える。
挿通されていた前記カバー部材18が、前記係止突起部
18c,18cを前記係止孔14f,14fに係止させ
て前記下筒部14eに装着される。
部14eに装着されると、前記ピン部材17が拡径しよ
うとする際には、前記押さえ部18a,18aが、外側
から当接して、径方向外側に拡開不能となるように押圧
する。このため、前記ピン部材17の抜けが防止され
る。
孔14aに挿入する際、前記シフトノブ本体14のシフ
トレバー挿入孔14a内壁に形成された廻り止め突起部
21,21が、まず、前記入口開口部22aの面取り部
22b,22bによって、周方向の位置を規制されて挿
入がガイドされる。
に挿入方向に沿って切欠延設されたガイド溝部22,2
2によって、これらの廻り止め突起部21,21がスラ
イドガイドされて、挿入される。
2に示すように、これらの廻り止め突起部21,21
が、前記ガイド溝部22内に位置して前記シフトノブ本
体14のシフトレバー13に対する回動が阻止されて廻
り止めがなされる。
では、前記左,右テーパ部21a,21aが、図7に示
すように、前記面取り部22b,22bに当接されて食
い込み、前記シフトノブ本体14のシフトレバー13に
対する回動が阻止されると共に、上下方向のガタ付きが
防止される。
c,22cに形成された突当部22d,22dが、図8
に示すように、前記シフトノブ本体14装着状態で、こ
の先端テーパ部21c,21cに食い込む。
方向のガタ付きが防止される。
内側壁に突設されたガタ付き防止突起部23,24…
が、図2に示すように、このシフトレバー13の先端1
3a外周面に6方向から当接して、前記シフトレバー挿
入孔14内でのシフトレバー13位置を規制する。
シフトレバー13の径方向へのガタ付きが防止される。
1のシフトノブ装着構造では、前記シフトレバー13の
先端13aに、前記シフトノブ本体14を軽圧入させる
だけで、シフトノブ本体14の装着が略完了するので、
従来のように、ビス6,6等を用いる必要がなく、組付
け及びメンテナンスが容易で、しかも、製造コストの増
大を抑制できる。
示し、全体の構成を説明する分解斜視図である。
A−A線に沿った位置での断面図である。
フトレバー挿入孔にシフトレバーを挿入している様子を
説明する図1中B−B線に沿った位置での断面図であ
る。
フトレバー挿入孔にシフトレバーを挿入した様子を説明
する図1中B−B線に沿った位置での断面図である。
フトレバー挿入孔にシフトレバーを挿入して、カバー部
材を装着した様子を説明する図1中B−B線に沿った位
置での断面図である。
1中C−C線に沿った位置での断面図である。
部の構成を説明するシフトレバー先端近傍の拡大断面図
である。
部の構成を説明するガイド溝部の一端縁部傍の拡大断面
図である。
成を説明する分解斜視図である。
Claims (6)
- 【請求項1】シフトノブ本体のシフトレバー挿入孔に、
シフトレバー先端を挿入してシフトノブ本体をシフトレ
バーに装着するシフトノブ装着構造であって、 前記シフトレバーの外周に係止溝を形成すると共に、前
記シフトノブ本体には、該係止溝に対向する位置に設け
られて、前記シフトレバーの径方向に拡開弾性変形可能
であるピン部材を設け、該ピン部材は、前記シフトレバ
ー先端に前記シフトノブ本体を装着した状態で前記係止
溝内に没入して係止されると共に、該シフトノブ本体に
対して装脱着可能であることを特徴とするシフトノブ装
着構造。 - 【請求項2】前記ピン部材の外側から当接して、径方向
外側に拡開不能となるように押圧する押さえ部を設けた
カバー部材を有することを特徴とする請求項1記載のシ
フトノブ装着構造。 - 【請求項3】前記シフトノブ本体のシフトレバー挿入孔
内壁に、シフトレバー挿入方向に沿って形成された廻り
止め突起部と、前記シフトレバー先端に挿入方向に沿っ
て切欠延設されて、該廻り止め突起部をスライドガイド
するガイド溝部とを有することを特徴とする請求項1又
は2記載のシフトノブ装着構造。 - 【請求項4】前記ガイド溝部の入口開口部左,右両側縁
には、前記廻り止め突起部の該ガイド溝部内への挿入を
ガイドする面取り部が形成されると共に、前記廻り止め
突起部には、該面取り部を前記シフトノブ本体装着状態
で当接させて食い込む位置に左,右両側へ拡幅形成され
た左,右テーパ部を有することを特徴とする請求項3記
載のシフトノブ装着構造。 - 【請求項5】前記ガイド溝部の一端縁部には、前記シフ
トノブ本体装着状態で、前記廻り止め突起部の先端部に
形成された先端テーパ部を当接させると共に、前記シフ
トノブ本体装着状態で、該先端テーパ部に食い込む突当
部が形成されていることを特徴とする請求項3又は4記
載のシフトノブ装着構造。 - 【請求項6】前記シフトノブ本体の前記シフトレバー先
端が挿入されるシフトレバー挿入孔の内側壁からは、該
シフトレバー先端外周面に当接するガタ付き防止突起部
が突設されていることを特徴とする請求項1乃至5のう
ち何れか一項記載のシフトノブ装着構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001166091A JP3916885B2 (ja) | 2001-06-01 | 2001-06-01 | シフトノブ装着構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001166091A JP3916885B2 (ja) | 2001-06-01 | 2001-06-01 | シフトノブ装着構造 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006299111A Division JP4630258B2 (ja) | 2006-11-02 | 2006-11-02 | シフトノブ装着構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002362177A true JP2002362177A (ja) | 2002-12-18 |
JP3916885B2 JP3916885B2 (ja) | 2007-05-23 |
Family
ID=19008676
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001166091A Expired - Fee Related JP3916885B2 (ja) | 2001-06-01 | 2001-06-01 | シフトノブ装着構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3916885B2 (ja) |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005082065A (ja) * | 2003-09-10 | 2005-03-31 | Sakae Riken Kogyo Co Ltd | シフトレバー装置 |
JP2006044513A (ja) * | 2004-08-05 | 2006-02-16 | Fuji Kiko Co Ltd | ノブの装着構造及び装着方法 |
US7430940B2 (en) | 2003-06-11 | 2008-10-07 | Nissan Motor Company, Ltd | Shift lever device |
CN102425656A (zh) * | 2011-10-14 | 2012-04-25 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 一种换挡手柄连接结构 |
KR101327075B1 (ko) | 2011-12-08 | 2013-11-07 | 현대자동차주식회사 | 차량용 변속레버의 노브 조립구조 |
WO2014038286A1 (ja) * | 2012-09-04 | 2014-03-13 | オートリブ ディベロップメント エービー | シフトノブ組み付け構造 |
CN103879284A (zh) * | 2012-12-24 | 2014-06-25 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 一种汽车用换档手柄与换挡杆连接结构 |
JP2016000566A (ja) * | 2014-06-11 | 2016-01-07 | トヨタ自動車株式会社 | シフトノブ構造 |
JP2016084059A (ja) * | 2014-10-28 | 2016-05-19 | ダイハツ工業株式会社 | 自動車用部品の連結構造 |
JP2017087956A (ja) * | 2015-11-10 | 2017-05-25 | トヨタ自動車株式会社 | シフトノブ構造 |
US9726275B2 (en) | 2014-12-18 | 2017-08-08 | Sl Corporation | Shift lever of automotive transmission |
CN107390773A (zh) * | 2017-06-26 | 2017-11-24 | 北京长城华冠汽车科技股份有限公司 | 一种操作杆装配组件 |
JP2019026125A (ja) * | 2017-07-31 | 2019-02-21 | ダイハツ工業株式会社 | ノブ装着構造 |
JP2020083276A (ja) * | 2018-11-30 | 2020-06-04 | ダイハツ工業株式会社 | シフトレバー装置 |
-
2001
- 2001-06-01 JP JP2001166091A patent/JP3916885B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7430940B2 (en) | 2003-06-11 | 2008-10-07 | Nissan Motor Company, Ltd | Shift lever device |
JP2005082065A (ja) * | 2003-09-10 | 2005-03-31 | Sakae Riken Kogyo Co Ltd | シフトレバー装置 |
JP2006044513A (ja) * | 2004-08-05 | 2006-02-16 | Fuji Kiko Co Ltd | ノブの装着構造及び装着方法 |
CN102425656A (zh) * | 2011-10-14 | 2012-04-25 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 一种换挡手柄连接结构 |
KR101327075B1 (ko) | 2011-12-08 | 2013-11-07 | 현대자동차주식회사 | 차량용 변속레버의 노브 조립구조 |
JP5951024B2 (ja) * | 2012-09-04 | 2016-07-13 | オートリブ ディベロップメント エービー | シフトノブ組み付け構造 |
WO2014038286A1 (ja) * | 2012-09-04 | 2014-03-13 | オートリブ ディベロップメント エービー | シフトノブ組み付け構造 |
CN103879284A (zh) * | 2012-12-24 | 2014-06-25 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 一种汽车用换档手柄与换挡杆连接结构 |
JP2016000566A (ja) * | 2014-06-11 | 2016-01-07 | トヨタ自動車株式会社 | シフトノブ構造 |
JP2016084059A (ja) * | 2014-10-28 | 2016-05-19 | ダイハツ工業株式会社 | 自動車用部品の連結構造 |
US9726275B2 (en) | 2014-12-18 | 2017-08-08 | Sl Corporation | Shift lever of automotive transmission |
JP2017087956A (ja) * | 2015-11-10 | 2017-05-25 | トヨタ自動車株式会社 | シフトノブ構造 |
CN107390773A (zh) * | 2017-06-26 | 2017-11-24 | 北京长城华冠汽车科技股份有限公司 | 一种操作杆装配组件 |
JP2019026125A (ja) * | 2017-07-31 | 2019-02-21 | ダイハツ工業株式会社 | ノブ装着構造 |
JP2020083276A (ja) * | 2018-11-30 | 2020-06-04 | ダイハツ工業株式会社 | シフトレバー装置 |
JP7098253B2 (ja) | 2018-11-30 | 2022-07-11 | ダイハツ工業株式会社 | シフトレバー装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3916885B2 (ja) | 2007-05-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5931525A (en) | Automotive interior pull handle assembly | |
JP2002362177A (ja) | シフトノブ装着構造 | |
JP4630258B2 (ja) | シフトノブ装着構造 | |
JP5109315B2 (ja) | 自動車用ボディパネルと取付部品との取付構造、及びロッカパネルとロッカプロテクタとの取付構造 | |
JPS6234016Y2 (ja) | ||
JP4036517B2 (ja) | 自動車用内装部品のクリップ取付座 | |
JP3227991B2 (ja) | クラスタの空き凹部用蓋部材の固定構造 | |
JP2601494Y2 (ja) | ネジ固定型ホルダー | |
JP2000081013A (ja) | 車両用内装部品のクリップ取付座 | |
JPH0732113Y2 (ja) | 筆記具 | |
JP2568036Y2 (ja) | ワイヤハーネスホルダ取付構造 | |
KR200395734Y1 (ko) | 자동차용 변속레버의 노브 조립 구조 | |
JP2557810Y2 (ja) | フィニッシャーの取付構造 | |
JPS5922207Y2 (ja) | 自動車用インサイドハンドル | |
JPH0339333Y2 (ja) | ||
JP2532271Y2 (ja) | 自動車用燃料タンク給油口 | |
KR0129700Y1 (ko) | 자동차의 도어 아웃사이드 핸들 | |
JPH06272710A (ja) | ボールジョイント | |
JP2963656B2 (ja) | 止め部材の止着構造 | |
JPH0412270Y2 (ja) | ||
JPH0114534Y2 (ja) | ||
JP3730693B2 (ja) | 押ボタンスイッチ | |
CN116025625A (zh) | 紧固件 | |
JPH09257019A (ja) | シート部材の取付具 | |
JPH06227403A (ja) | コラムカバー |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060419 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060905 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061102 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070206 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070207 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 3916885 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100216 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110216 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120216 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120216 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130216 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130216 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140216 Year of fee payment: 7 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |