JP6927753B2 - 排水部材及び自動車の排水構造 - Google Patents

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本発明は、自動車の窓枠近傍に取り付ける排水部材及び自動車の排水構造に関するものである。
従来より、自動車の窓枠に沿って流れ落ちる流水を排水するものとして、窓枠に沿わせて取り付け、流水がドアヒンジ側に流下することを防止する自動車用サイドバイザーが知られている(特許文献1)。
特開2014−046719号公報
しかしながら、このような構造の自動車用サイドバイザーでは、流水が流水排出部から適切に排出されず、庇本体からAピラーガーニッシュを伝って流下すると、そのままドアヒンジ側に流下してしまう恐れがあった。
そこで、本発明の目的は、上記従来の自動車用サイドバイザーの問題点を解消し、流水がドアヒンジ側に流下することを防止する排水部材及び自動車の排水構造を提供することにある。
本発明のうち、請求項1に記載された発明は、自動車のドアのドアヒンジ側に取り付けられ、
流水がドアヒンジに流入することを防止する排水部材であって、
外枠と排水材とで少なくとも構成され、
前記排水材の上端縁が、前記外枠の上端縁より低く形成され、
前記外枠に前記排水材を重ね合わせ、前記排水材の上端縁に、窓枠のドアヒンジ側から後方側に前記流水を誘導する誘導部が形成され、
前記外枠の後方側端部に壁面が形成され、当該壁面の下端には、前記誘導部から窓枠側に向かって下る排水路が設けられ、
前記排水路の下端には、前記窓枠の下端に設けられるベルトモールに係止する係止片が設けられたことを特徴とするものである。
本発明のうち、請求項2に記載された発明は、自動車のドアのドアヒンジ側に取り付けられ、
流水がドアヒンジに流入することを防止する排水部材であって、
外枠と排水材とで少なくとも構成され、
前記排水材の上端縁が、前記外枠の上端縁より低く形成され、
前記外枠に前記排水材が一体に形成され、前記排水材の上端縁に、窓枠のドアヒンジ側から後方側に前記流水を誘導する誘導部が形成され、
前記外枠の後方側端部に壁面が形成され、当該壁面の下端には、前記誘導部から窓枠側に向かって下る排水路が設けられ、
前記排水路の下端には、前記窓枠の下端に設けられるベルトモールに係止する係止片が設けられたことを特徴とするものである。
本発明のうち、請求項3に記載された発明は、請求項1又は2に記載の発明に加え、前記ベルトモールに沿って取り付けられたことを特徴とするものである。
本発明のうち、請求項4に記載された発明は、請求項1乃至3の何れかに記載の排水部材を、前記ドアのドアヒンジ側に取り付け、
前記窓枠に取り付けられるサイドバイザーから流下した流水を、前記誘導部から窓枠側に排水することを特徴とするものである。
請求項1,2及び3に記載された発明は、流水がドアヒンジ部に流下することを防止する。
また、流水が外枠を超えて流れることなく窓枠側に排水され、ドアヒンジ側に流れることを防止する。また、窓枠と別体に成形されるものであるため、ユーザーの好みに応じて着脱が可能であり、破損した場合や傷が付いた場合には、取り換えが容易である。
さらに、傾斜面を流下した流水を窓枠とベルトモールとの間に排水し、ドアヒンジ側に流れることを防止する。
さらにまた、流水が外枠と排水材との間に入り込むことがなく、排水が安定して行われることとなる。また、取り付け作業が容易であり、安価に製造することも可能である。
請求項4に記載された発明は、サイドバイザーから流下した流水がドアヒンジ側に流下することを防止する。
排水部材が取り付けられた状態を示す説明図である。 (a)は排水部材の正面を示し、(b)は排水部材の平面を、(c)は排水部材の背面を、(d)は排水部材の右側面を示す説明図である。 (a)は外枠の正面を示し、(b)は外枠の平面を、(c)は右側面を示す説明図である。 (a)は排水材の正面を示し、(b)は平面を示す説明図である。 排水部材がAピラーガーニッシュに取り付けられた状態の各断面の位置を示す説明図である。 (a)〜(d)は、図5の各断面を示す説明図である。 流下経路を示す説明図である。 本発明の変更例を示す説明図である。 本発明の変更例を示す説明図である。 (a)は排水部材の正面を示し、(b)は排水部材の右側面を示す説明図である。 (a)は外枠の正面を示し、(b)は外枠の平面を示す説明図である。 (a)は排水材の正面を示し、(b)は平面を示す説明図である。 (a)は本発明の変更例を示し、(b)〜(d)は(a)の各断面を示す説明図である。 (a)は本発明の変更例を示し、(b)〜(d)は(a)の各断面を示す説明図である。 本発明の変更例を示す説明図である。
以下、本発明の排水部材の取付構造の一実施形態について、図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、排水部材が取り付けられた状態を示す説明図である。図2は、排水部材を示す説明図である。図3は、外枠を示す説明図である。図4は、排水材を示す説明図である。図5は、排水部材が取り付けられた状態の各断面の位置を示す説明図である。図6は、図5の各断面を示す説明図である。図7は、流下経路を示す説明図である。
先ず初めに、図1に示すように、排水部材10は、自動車1の窓枠2の下端に設けられるAピラーガーニッシュ3に取り付けて、流水がドアヒンジ部に流下することを防止するものである。そして、図2に示すように、この排水部材10は、外枠11に排水材20を重ね合わせて構成したものである。
このうち、図3(a)(b)に示すように、外枠11は、EPDMやAES、ASA等の樹脂材を成形した板材で、本体16の右端を折り曲げて湾曲部13で壁面を形成し、この湾曲部13の下端には、後述するベルトモール4に係止する係止片15が設けられている。また、本体16の上端縁12は、左端が内側に向かって緩やかに湾曲している。
他にも、図3(c)に示すように、湾曲部13の内側下端には、傾斜角度A(40度以上)で段状の排水路14が内側に形成されている。
次に、図4(a)に示すように、排水材20は、厚み約2.0mmのスポンジ材で、外枠11の内側に貼着するものである。この排水材20は、左端が外枠11の上端縁12と同様に、内側に向かって緩やかに湾曲するように形成されており、厚み部分には、山型のガイド部21側から右端に向かって緩やかに降下する傾斜面22が形成されている。傾斜面22は、図示しないベルトモール4の水平面を基準に左端(ドアヒンジ側)から右端に向かって降下する傾斜角度B(3度以上)で形成されている。この傾斜面22が、本発明の誘導部である。
このようにして構成される排水部材10のAピラーガーニッシュ3への取り付けは、以下のように行われる。
先ず始めに、図2(a)〜(d)に示すように、外枠11の内側に排水材20を重ね合わせて貼着し、排水部材10を形成する。
次に、図1,5に示すように、Aピラーガーニッシュ3の下端でベルトモール4の上方に排水部材10を取り付ける。
この時、図5に示すA−A線断面の位置では、排水材20の傾斜面22は、ガイド部21寄りの位置であることから、図6(a)に示すように、外枠11の上端縁12との高低差は小さいものの、B−B線断面の位置では、図6(b)に示すように、排水材20の傾斜面22が、外枠11の上端縁12より更に低くなっていることから上端縁12との高低差が大きくなっている。
そして、図5に示すC−C線断面の位置では、図6(c)に示すように、湾曲部13で壁面が形成されており、この湾曲部13の下端に形成される係止片15が、ベルトモール4に係止した状態となっている。また、排水材20の貼着面が全体に亘っていることから、D−D線断面の位置では、図6(d)に示すように、Aピラーガーニッシュ3を覆うように排水部材10が取り付けられる。
次に、排水部材10とAピラーガーニッシュ3との間を下る流水は、以下のようにして排水される。
先ず始めに、図7に示すように、自動車用サイドバイザー5の鍔体7上端を流下する流水が、流水排出部8から庇本体6の外側へ排出された後、庇本体6の下端縁を伝って下流側(Aピラーガーニッシュ3側)へと流下する。この時、一部の流水は、Aピラーガーニッシュ3を伝って鉛直方向に流れ落ちるものの、残りの流水は、Aピラーガーニッシュ3を伝って斜め方向に流下する。
このうち、Aピラーガーニッシュ3を伝って斜め方向に流下する流水は、ガイド部21によって流下方向を変えて、図6(d)に示す矢印の方向に傾斜面22上を流下する。この時、図6(a)(b)に示すように、傾斜面22は外枠11の上端縁12よりも低く形成されていることから、流水は外枠11の外側に流れ出すことはなく、Aピラーガーニッシュ3と上端縁12との間を流れることとなる。
そして、流水が傾斜面22の下端(後端)まで流下すると、湾曲部13によって流下方向を変えて、排水路14上を流下することとなる。この時、図6(c)に示すように、排水路14は、湾曲部13の下端に設けられていることから、流水は外枠11や湾曲部13より外側に流れ出ることはない。その後、図6(c)に示す矢印の方向に流されて、図示しない窓枠2とベルトモール4との間に流れ込むこととなる。
一方、Aピラーガーニッシュ3を伝って鉛直方向に流れる流水は、排水材20の傾斜面22上に流れ落ちた後、上記と同様に傾斜面22を下端まで流下し、湾曲部13によって流れる方向を変えて排水路14上を流下することとなる。その後、図示しない窓枠2とベルトモール4との間に流れ込むこととなる。
上記の如く構成される排水部材10は、窓枠2のドアヒンジ側から後方側に流水を誘導する傾斜面22を備えたことにより、流水がドアヒンジ部に流下することを防止する。
また、外枠11と排水材20とで少なくとも構成され、排水材20の上端縁を、外枠11の上端縁12より低く形成し、外枠11に排水材20を重ね合わせ、排水材20の上端縁を傾斜面22としたことにより、流水が外枠11を超えて流れることなく窓枠2側に排水され、ドアヒンジ側に流れることを防止する。また、窓枠2と別体に成形されるものであるため、ユーザーの好みに応じて着脱が可能であり、破損した場合や傷が付いた場合には、取り換えが容易である。
他にも、外枠11の後方側端部に壁面である湾曲部13を形成し、この湾曲部13の下端には、傾斜面22から窓枠2側に向かって下る排水路14が設けられ、この排水路14の下端には、ベルトモール4に係止する係止片15が設けられることにより、傾斜面22を流下した流水を窓枠2とベルトモール4との間に排水し、ドアヒンジ側に流れることを防止する。
なお、本発明にかかる排水部材は、上記した実施の形態に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、外枠や排水材の大きさ、形状等を適宜変更することができる。
例えば、図8に示すように、排水部材10は、Aピラーガーニッシュ3を覆うように取り付ける必要はなく、庇本体6を流下する流水がドアヒンジ側に流下することを防止する構造であれば、排水部材10の左端部を、窓枠2に取り付ける構造としても良く、適宜変更可能である。このような構造とすることで、流水が流下経路を外れて、窓枠2を伝って流下した場合であっても、排水部材10へ流下させることが可能となる。
他にも、図9,10(a)(b)に示すように、外枠26と排水材28とで少なくとも構成され、窓枠2の下端に設けられるベルトモール4に沿って取り付けられ、排水材28には、ドアヒンジ側から後方に向かって降下する傾斜面29を備えたものとしても良い。これにより、窓枠2側に排水することを可能とし、ドアヒンジ側に流れることを防止する。また、窓枠2と別体に成形されるものであるため、ユーザーの好みに応じて着脱が可能であり、破損した場合や傷が付いた場合には、取り換えが容易である。
具体的には、流水はAピラーガーニッシュ3を伝って流下することから、ベルトモール4上で、Aピラーガーニッシュ3の設けられる位置と同じ位置に、排水部材25が取り付けられることとなる。
このうち、図11(a)(b)に示すように、外枠26は、上端縁27の左端(ドアヒンジ側)が緩やかに傾斜しており、中央付近から右端に亘って平坦に形成したものである。
一方、図12(a)(b)に示すように、排水材28も、上端縁の左端が外枠26と同様に緩やかに傾斜しており、更に中央付近から右端に亘って緩やかな傾斜面29を形成したものである。また、排水材28の傾斜面29は、外枠26の上端縁27に比べて高さが低いことから、左端から右端に亘って段状になっている。
そして、図9、図10(a)(b)に示すように、外枠26に排水材28を重ね合わせた排水部材25を、ベルトモール4上において、左端部は窓枠2に沿って、右端部はAピラーガーニッシュ3を覆うようにして取り付ける。これにより、Aピラーガーニッシュ3を伝って流下する流水が傾斜面29上に流れ落ちて流下し、図10(b)に示す排水部材25の右端からベルトモール4上に排出されることとなる。
また、図13(a)に示すように、排水部材をAピラーガーニッシュ30と一体に形成しても良い。
この場合、図13(b)に示すように、Aピラーガーニッシュ30のE−E線断面の位置では、傾斜面32が上端縁31より低くなっており、F−F線断面の位置では、図13(c)に示すように、傾斜面32が上端縁31より更に低くなっている。そして、図13(d)に示すように、G−G線断面の位置では、湾曲部33で左端に壁面が形成されていることから、この湾曲部33の下端に形成される係止片35が、ベルトモール4に係止した状態となる。
他にも、図14(a)に示すように、外枠に排水材を一体に形成しても良い。これにより、流水が外枠と排水材との間に入り込むことがなく、排水が安定して行われることとなる。また、取り付け作業が容易であり、安価に製造することも可能である。
この場合、排水部材40のH−H線断面の位置では、図14(b)に示すように、傾斜面42が上端縁41より低くなっており、I−I線断面の位置では、図14(c)に示すように、傾斜面42が上端縁41より更に低くなっている。そして、図14(d)に示すように、J−J線断面の位置では、湾曲部43で壁面が形成されていることから、この湾曲部43の下端に形成される係止片45が、ベルトモール4に係止した状態となる。
また、自動車1のドアのドアヒンジ側端縁に取り付けられ、流水がドアヒンジ部に流入することを防止するようにしても良い。これにより、流水がドアヒンジ部に流下することを防止する。
この場合、図15に示すように、排水部材50を自動車1のヒンジ部分のドア側に沿って取り付けた状態となる。
他にも、外枠11(26)と排水材20(28)との貼着や、排水材20(28)とAピラーガーニッシュ3(ベルトモール4)との貼着は、両面テープや接着剤等のように貼着面から漏水しないものであれば良く、適宜変更可能である。
また、排水材20,28自体を、両面テープにより形成して、Aピラーガーニッシュ3やベルトモール4に貼着する構成としても良い。
また、図1に示すように、自動車用サイドバイザー5には、上端縁に流水排出部8が設けられているが、この流水排出部8のある自動車用サイドバイザー5と排水部材10を組み合わせることで、流水をより確実にドアヒンジ側へ排水することが可能となる。
他にも、排水部材10は、Aピラーガーニッシュ3やベルトモールの他に、ドアミラーベースに取り付け可能な構造としても良い。
1・・自動車、2・・窓枠、3・・Aピラーガーニッシュ、4・・ベルトモール、5・・自動車用サイドバイザー、6・・庇本体、7・・鍔体、8・・流水排出部、10・・排水部材、11・・外枠、20・・排水材。

Claims (4)

  1. 自動車のドアのドアヒンジ側に取り付けられ、
    流水がドアヒンジに流入することを防止する排水部材であって、
    外枠と排水材とで少なくとも構成され、
    前記排水材の上端縁が、前記外枠の上端縁より低く形成され、
    前記外枠に前記排水材を重ね合わせ、前記排水材の上端縁に、窓枠のドアヒンジ側から後方側に前記流水を誘導する誘導部が形成され、
    前記外枠の後方側端部に壁面が形成され、当該壁面の下端には、前記誘導部から窓枠側に向かって下る排水路が設けられ、
    前記排水路の下端には、前記窓枠の下端に設けられるベルトモールに係止する係止片が設けられたことを特徴とする排水部材。
  2. 自動車のドアのドアヒンジ側に取り付けられ、
    流水がドアヒンジに流入することを防止する排水部材であって、
    外枠と排水材とで少なくとも構成され、
    前記排水材の上端縁が、前記外枠の上端縁より低く形成され、
    前記外枠に前記排水材が一体に形成され、前記排水材の上端縁に、窓枠のドアヒンジ側から後方側に前記流水を誘導する誘導部が形成され、
    前記外枠の後方側端部に壁面が形成され、当該壁面の下端には、前記誘導部から窓枠側に向かって下る排水路が設けられ、
    前記排水路の下端には、前記窓枠の下端に設けられるベルトモールに係止する係止片が設けられたことを特徴とする排水部材。
  3. 前記ベルトモールに沿って取り付けられたことを特徴とする請求項1又は2に記載の排水部材。
  4. 請求項1乃至3の何れかに記載の排水部材を、前記ドアのドアヒンジ側に取り付け、
    前記窓枠に取り付けられるサイドバイザーから流下した流水を、前記誘導部から窓枠側
    に排水することを特徴とする自動車の排水構造。
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