JP6935754B2 - 車両用バックドア - Google Patents

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本発明は、インナパネル、アウタパネルがともに樹脂製とされており、互いに接着剤により接着固定される車両用バックドアに関する。
特開2013−001290号公報は、車両用バックドアにおいて、上側アウタパネルの下端部とインナパネルとの間からインナパネルの車両幅方向中央側(内周側、ドアガラスによって覆われるインナパネルの開口部側)へ浸水することを抑制するために、上側アウタパネルの下端部に傾斜部が設定される技術を開示している。そして、ドアガラスに塗布される接着剤が、傾斜部により案内されてバックドアの厚さ方向内側(車両前側)へ流動し、上側アウタパネルの下端部とインナパネルとの間の空間を埋めるようになっている。
しかし、上記公報開示の車両用バックドアには、つぎの問題点がある。
上側アウタパネルの下端部とインナパネルとの間の空間にドアガラスに塗布される接着剤によって埋めきれない部位が存在した場合、当該部位にてインナパネルの車両幅方向外側と車両幅方向中央側(外周側と内周側)とが連通してしまう。そのため、上側アウタパネルの下端部付近の水量が多い場合に当該部位を通って水がインナパネルの車両幅方向中央側に侵入するおそれがある。よって、水侵入抑制の点において改善の余地がある。
特開2013−001290号公報
本発明の目的は、上側アウタパネルの下端部とインナパネルとの間から水がインナパネルの車両幅方向中央側に侵入することを抑制できる、車両用バックドアを提供することにある。
上記目的を達成する本発明はつぎの通りである。
(1) 上下方向中間部に上側が下側に比べて車両前側となる段差部を有するインナパネルと、
前記インナパネルより車両後側で前記段差部よりも上側に設けられる上側アウタパネルと、
車両前後方向で前記インナパネルと前記上側アウタパネルとの間に設けられており、前記インナパネルと前記上側アウタパネルとを接着固定する接着剤と、
を有する車両用バックドアであって、
前記段差部は、車両後側から見たときに、車両幅方向中央側かつ上側に傾斜して延びて設けられており、
前記接着剤は、車両後側から見たときに、上下方向に延びており下端部が前記アウタパネルの下端部の車両前側に位置する上下方向延び部と、該上下方向延び部の下端部から車両幅方向中央側かつ上側へ向かって延びる左右方向延び部と、を有する、車両用バックドア。
上記(1)の車両用バックドアによれば、つぎの効果を得ることができる。
(i)インナパネルの段差部が、車両後側から見たときに、車両幅方向中央側かつ上側に傾斜して延びて設けられているため、インナパネルの段差部が水平方向に延びている場合または車両幅方向中央側かつ下側に傾斜して延びて設けられている場合に比べて、段差部上の水が段差部に沿って車両幅方向中央側に移動することを抑制できる。
(ii)また、インナパネルと上側アウタパネルとを接着固定する接着剤が、車両後側から見たときに、上下方向に延びており下端部がアウタパネルの下端部の車両前側に位置する上下方向延び部と、上下方向延び部の下端部から車両幅方向中央側かつ上側へ向かって延びる左右方向延び部と、を有するため、左右方向延び部が設けられていない場合に比べて、段差部上の水の量が多い場合であっても、水が上側アウタパネルの車両前側(車両前後方向で上側アウタパネルとインナパネルとの間)に入り込んでしまうことを抑制できる。
(iii)さらにまた、接着剤の左右方向延び部は、上下方向延び部の下端部から車両幅方向中央側かつ上側へ向かって延びているため、インナパネルの段差部と同方向に延びて設けられている。そのため、接着剤の左右方向延び部とインナパネルの段差部との傾斜方向が異なる場合に比べて、接着剤の左右方向延び部とインナパネルの段差部との上下方向間隔を接着剤の左右方向延び部の全域にわたって等しく小にすることができる。よって、段差部上の水の量が多い場合であっても、接着剤の左右方向延び部の全域にわたって水が上側アウタパネルの車両前側に入り込んでしまうことを抑制できる。
上記(i)〜(iii)により、上側アウタパネルの下端部とインナパネルの段差部との間から水がインナパネルの車両幅方向中央側に侵入することを効果的に抑制することができる。
本発明実施例の車両用バックドアの概略背面図である。 本発明実施例の車両用バックドアの、図1のA−A線部位における断面図である。 本発明実施例の車両用バックドアにおける、インナパネルと上側アウタパネルの図1のB部における部分拡大背面図である。
以下に、図面を参照して、本発明実施例の車両用バックドア10を説明する。なお、図中UPは車両上側を示し、FRは車両前側を示し、OUTは車両幅方向外側を示す。
本発明実施例の車両用バックドア(以下、単にバックドアともいう)10は、車両の後端部に設けられている。バックドア10は、車体の後側開口を開閉するドアである。バックドア10は、上端部等に設けられる図示略のバックドアヒンジで車体に回動可能に支持されており、バックドアヒンジまわりに回動させることで車体の後側開口を開閉可能とされている。なお、以下、上下方向、車両前後方向は、バックドア10が閉状態にあるときをもって説明する。
バックドア10は、図1に示すように、インナパネル20と、上側アウタパネル30と、インナパネル20と上側アウタパネル30とを接着固定する接着剤40と、を有する。バックドア10は、さらに、下側アウタパネル50と、ドアガラス60と、を有する。
インナパネル20は、樹脂製である。インナパネル20には図示略のリンフォースメントが取付けられて補強されていてもよい。インナパネル20には、車両前後方向にインナパネル20を貫通する窓部21が設けられている。窓部21は、インナパネル20の上下方向中間部かつ車両幅方向中間部に設けられている。そのため、インナパネル20は、窓部21の上側で車両幅方向に延びる上部22と、上部22の車両幅方向両端部から下側に延びており窓部21の車両幅方向両側に位置する側部23、23と、窓部21の下側で車両幅方向に延びており側部23、23の下端部と連なる下部24と、を有する。
インナパネル20は、インナパネル20の上下方向中間部に段差部25を有する。段差部25は、各側部23の上下方向中間部に設けられている。段差部25は、各側部23の車両幅方向の全域にわたって連続して設けられている。段差部25は、車両後側から見たときに、車両幅方向中央側かつ上側に傾斜して延びて設けられている。段差部25は、図2に示すように、段差部25より上側が下側に比べて車両前側となるようにして形成されている。段差部25の上面25aは、段差部25の延び方向と直交する断面視で、上下方向と直交する方向に延びていてもよく、上側かつ車両前側後側に傾斜して延びていてもよい。なお、図2では、上側かつ車両前後側に傾斜して延びる場合を示している。
図1に示すように、上側アウタパネル30は、下側アウタパネル50とともに、バックドア10のアウタパネルを構成する。上側アウタパネル30と下側アウタパネル50は、ともに樹脂製である。上側アウタパネル30と下側アウタパネル50は、いずれも、インナパネル20に車両後側から接合される。上側アウタパネル30は、インナパネル20の上部22と両方の側部23,23の上下方向中間部までを車両後側から覆うようにして設けられている。また、下側アウタパネル50は、インナパネル20の下部24を車両後側から覆うようにして設けられている。下側アウタパネル50は、インナパネル20の下部24だけでなく両方の側部23,23の下端部も車両後側から覆っていてもよい。上側アウタパネル20と下側アウタパネル50とは別体品であり、上下方向に上側アウタパネル30と下側アウタパネル50とは離れて設けられている。
上側アウタパネル30と下側アウタパネル50との上下方向間を覆うようにして、ドアガラス60が配設されている。ドアガラス60は、インナパネル20の窓部21を車両後側から覆っている。ドアガラス60は、インナパネル20、上側アウタパネル30および下側アウタパネル50に車両後側からドアガラス用接着剤61(図2参照)を用いて接合される。
上側アウタパネル30は、図2に示すように、インナパネル20より車両後側で段差部25よりも上側に設けられている。段差部25により、上側アウタパネル30の車両後側面30aと、段差部25より下側にあるインナパネル20の車両後側面20aとが、略同じ車両前後方向位置となっている。
上側アウタパネル30が段差部25より上側に設けられているため、上下方向で上側アウタパネル30の下端部31とインナパネル20の段差部25との間には、隙間Sが存在する。上側アウタパネル30の下端部31の下縁31aは、隙間Sを小にして隙間S内に流れ込む水の量を小にするために、図1、図3に示すように、段差部25と同様に、車両後側から見たときに車両幅方向中央側かつ上側に傾斜して延びて設けられている。隙間Sを極力小さくするために、上側アウタパネル30の下端部31の下縁31aは、車両後側から見たときに段差部25と平行となっていることが望ましい。
接着剤40は、インナパネル20と上側アウタパネル30とを接着固定するために設けられる。なお、インナパネル20と下側アウタパネル50も、図示略の接着剤にて互いに接着固定されている。
接着剤40は、車両前後方向でインナパネル20と上側アウタパネル30との間に設けられている。接着剤40は、車両後側から見たときに、インナパネル20の上部22の上縁に沿って車両幅方向に延びる上側延び部41と、上側延び部41の車両幅方向各端部から折れ曲がって下側にインナパネル20の側部23の車両幅方向外側縁に沿って上下方向に延びる上下方向延び部42と、上下方向延び部42の下端部42aから折れ曲がって車両幅方向中央側かつ上側へ向かって延びる左右方向延び部43と、を有する。
上下方向延び部42の下端部42aは、図3に示すように、車両後側から見たときに、上側アウタパネル30の下端部31の車両前側に位置している。左右方向延び部43の車両幅方向中央側の端部43aは、車両後側から見たときに、インナパネル20の側部23における車両幅方向中央側の端部(その近傍を含む)位置にある。左右方向延び部43は、上側アウタパネル30の下端部31の下縁31aに沿って車両幅方向中央側かつ上側に傾斜して延びて設けられている。すなわち、左右方向延び部43は、車両後側から見たときに、インナパネル20の段差部25と同方向に延びて設けられている。左右方向延び部43は、左右方向延び部43とインナパネル20の段差部25との間の上下方向間隔を極力小にして隙間S内の水が上側アウタパネル30の車両前側(車両前後方向で上側アウタパネル30とインナパネル20との間)のスペースS1に侵入することを抑制するために、車両後側から見たときに段差部25と平行となっていることが望ましい。
つぎに、本発明実施例の作用、効果を説明する。
(A)上側アウタパネル30の下端部31の下縁31aが、段差部25と同様に、車両後側から見たときに車両幅方向中央側かつ上側に傾斜して延びて設けられているため、上側アウタパネル30の下端部31とインナパネル20の段差部25との間の隙間Sを小にして隙間S内に流れ込む水の量を小にすることができる。
(B)インナパネル20の段差部25が、車両後側から見たときに、車両幅方向中央側かつ上側に傾斜して延びて設けられているため、インナパネル20の段差部25が水平方向に延びている場合または車両幅方向中央側かつ下側に傾斜して延びて設けられている場合に比べて、段差部25上(隙間S)に水が流れ込んだ場合であっても、段差部25上(隙間S)に流れ込んだ水が段差部25に沿って車両幅方向中央側に移動することを抑制できる。
(C)インナパネル20と上側アウタパネル30とを接着固定する接着剤40が、車両後側から見たときに、上下方向に延びており下端部42aがアウタパネル30の下端部31の車両前側に位置する上下方向延び部42と、上下方向延び部42の下端部42aから車両幅方向中央側かつ上側へ向かって延びる左右方向延び部43と、を有するため、左右方向延び部43が設けられていない場合に比べて、段差部25上(隙間S)の水の量が多い場合であっても、水が上側アウタパネル30の車両前側(車両前後方向で上側アウタパネル30とインナパネル20との間)のスペースS1に入り込んでしまうことを抑制できる。
(D)接着剤40の左右方向延び部43は、上下方向延び部42の下端部42aから車両幅方向中央側かつ上側へ向かって延びているため、インナパネル20の段差部25と同方向に延びて設けられている。そのため、接着剤40の左右方向延び部43とインナパネル20の段差部25との傾斜方向が異なる場合に比べて、接着剤40の左右方向延び部43とインナパネル20の段差部25との上下方向間隔を接着剤40の左右方向延び部43の全域にわたって等しく小にすることができる。よって、段差部25上(隙間S)の水の量が多い場合であっても、接着剤40の左右方向延び部43の全域にわたって水が上側パネル30の車両前側のスペースS1に入り込んでしまうことを抑制できる。
したがって、本発明によれば、上側アウタパネル30の下端部31とインナパネル20の段差部25との間の隙間Sから水がインナパネル20の車両幅方向中央側に侵入することを効果的に抑制することができる。
10 車両用バックドア
20 インナパネル
21 窓部
22 上部
23 側部
24 下部
25 段差部
25a 段差部の上面
30 上側アウタパネル
31 上側アウタパネルの下端部
40 接着剤
41 上側延び部
42 上下方向延び部
42a 上下方向延び部の下端部
43 左右方向延び部
50 下側アウタパネル
60 ドアガラス
S 隙間
S1 スペース

Claims (1)

  1. 上下方向中間部に上側が下側に比べて車両前側となる段差部を有するインナパネルと、
    前記インナパネルより車両後側で前記段差部よりも上側に設けられる上側アウタパネルと、
    車両前後方向で前記インナパネルと前記上側アウタパネルとの間に設けられており、前記インナパネルと前記上側アウタパネルとを接着固定する接着剤と、
    を有する車両用バックドアであって、
    前記段差部は、車両後側から見たときに、車両幅方向中央側かつ上側に傾斜して延びて設けられており、
    前記接着剤は、車両後側から見たときに、上下方向に延びており下端部が前記アウタパネルの下端部の車両前側に位置する上下方向延び部と、該上下方向延び部の下端部から車両幅方向中央側かつ上側へ向かって延びる左右方向延び部と、を有する、車両用バックドア。
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