JP4781837B2 - 車両の側部車体構造 - Google Patents

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本発明は、特に、センタピラーレス(Bピラーレス)の車両に好適な車両の側部車体構造に関する。
一般に、リヤクォータピラー(Cピラー)とリヤピラー(Dピラー)との間にリヤクォータウィンドウが開口する車体では、クォータパネルアウタの車室側でCピラーに沿って配設されるクォータパネルインナフロントと、クォータパネルアウタの車室側でDピラーに沿って配設されるクォータパネルインナリヤとの間に、リヤクォータウィンドウを窓肩に沿って補剛するクォータパネルインナセンタ(ルーフサイドインナパネル)が架設される。
このような車体構造において、クォータパネルインナセンタの結合強度を確保するため、例えば、クォータパネルインナセンタの前端部を、Cピラーを補剛するリンフォースCピラーとクォータパネルインナフロントとの間に重ね合わせて結合する構成が広く知られている。
その一方で、リンフォースCピラーとクォータパネルインナフロントとの間にクォータパネルインナセンタを重ね合わせて結合した場合、その結合部において、Cピラーリンフォースやクォータパネルインナフロントの後壁面の一部がクォータパネルインナセンタの形状に応じて不連続となるため、Cピラーの剛性上不利となる。従って、特に、Cピラーの剛性に対する依存度が高いセンタピラー(Bピラー)レスの車体構造においては、例えば、Cピラーを大型化したり、Cピラーの内部に補剛部材(ルーフサイドアウタパネル)を追加する等の対策が行われている(例えば、非特許文献1参照)。
2003年9月、自研センター発行「構造調査シリーズNO:J−341」P96〜97
しかしながら、上述の非特許文献1に開示されているように、Cピラーを大型化した場合、該Cピラーによって視界が遮られる等して、乗員に圧迫感を与える虞がある。また、Cピラーの内部に補剛部材を追加することは、部品点数を増加させ、製造コストの高騰を招く等の虞がある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、リヤクォータピラーの大型化や部品点数の増加等を招くことなく、リヤクォータピラーの剛性とリヤクォータウインドウの窓肩の剛性とを両立して確保することができる車両の側部車体構造を提供することを目的とする。
本発明は、リヤクォータピラーに沿ってアウタパネルの車室側に配設されるクォータパネルインナフロントとの間に閉断面を形成するリンフォースCピラーと、上記リヤクォータピラーの後方に開口するリヤクォータウインドウの窓肩に沿って配設され、前端部が上記クォータパネルインナフロントの後壁面に結合するクォータパネルインナセンタと、上記リヤクォータピラーの下方でホイールハウスを補剛するリンフォース本体の上部に、上記クォータパネルインナフロントよりも車室側で上記リヤクォータピラーに沿って延出する延出部が一体形成されたリンフォースホイールエプロンとを備え、上記クォータパネルインナフロントに上記後壁面を折曲形成する第1の稜線に沿って上下方向に延び、上記クォータパネルインナフロントと上記クォータパネルインナセンタとの結合部よりも上方で上記第1の稜線に連結する第2の稜線を上記延出部に形成するとともに、上記第2の稜線によって折曲形成される上記延出部の後壁面に、上記クォータパネルインナセンタに重畳結合する分岐部を形成したことを特徴とする。
本発明の車両の側部車体構造によれば、リヤクォータピラーの大型化や部品点数の増加等を招くことなく、リヤクォータピラーの剛性とリヤクォータウインドウの窓肩の剛性とを両立して確保することができる。
以下、図面を参照して本発明の形態を説明する。図面は本発明の一形態に係わり、図1は車体の要部を右斜め後方から見た斜視図、図2は図1のI領域の各構成部材を車室側から見た分解斜視図、図3はCピラーを中心とする車体の要部を車室側から見た斜視図、図4は図3に示す車体要部をリンフォースホイールエプロンを除いて示す斜視図、図5は図3のA−A断面図、図6は図3のB−B断面図、図7は図3のC−C断面図である。
図1において符号1は車体を示す。この車体1の下部には左右のサイドシル5が前後方向に沿って延設され、このサイドシル5の後部には、リヤフレームサイド(図示せず)に固設するリヤホイールハウス6が連設されている。
一方、車体1の上部において、ルーフパネル7の左右側部には、左右のレールサイド8が前後方向に沿って延設されている。このレールサイド8の前端部には、フロントピラー(Aピラー)9の上端部が連結されている。このAピラー9は、車体1のフロントウインドウ開口部10に沿って下方に延設され、その下端部がサイドシル5の前端部に接続されている。
また、レールサイド8の後端部には、リヤピラー(Dピラー)11の上端が連結されている。このDピラー11は、車体1の後部に開口するリヤゲート開口部12に沿って下方に延設され、その下端部が、直接或いはフロアパネル等を介してリヤフレームサイドの後端部に連結されている。
さらに、Dピラー11の前方において、レールサイド8には、リヤクォータピラー(Cピラー)13の上端部が連結され、このCピラー13の下端部がリヤホイールハウス6を介してリヤフレームサイドに連結されている。
そして、車体1の側部において、Aピラー9とCピラー13とで囲まれた領域には、ドア開口部14が形成されている。すなわち、本実施形態において、車体1はセンタピラー(Bピラー)を省略した骨格構造をなし、これにより、車体1の側部には、フロントドア開口部とリヤドア開口部とが一体的に開口する大型のドア開口部14が形成されている。
また、車体1の側部において、Cピラー13とDピラー11とで囲まれた領域には、リヤクォータウインドウの開口部15が形成されている。
本実施形態において、車体1には、図1,2に示すように、ドア開口部14の後縁部からリヤゲート開口部12の側縁部にかけての車体側部を構成するアウタパネルとして、一体のクォータパネルアウタ20が配設されている。
また、図2〜図7に示すように、クォータパネルアウタ20の内側(車室側)には、車体側部を構成するインナパネルとして、クォータパネルインナフロント21、クォータパネルインナセンタ22、及びクォータパネルインナリヤ(図示せず)が前方から順に対向配置されている。
クォータパネルインナフロント21は、前後縁にフランジを有し車室側に凸の断面略ハット形状をなすパネルで構成され、Cピラー13に沿って上下方向に延設されている。また、クォータパネルインナフロント21とクォータパネルアウタ20の間には、前後縁にフランジを有し車外側に凸の断面略ハット形状をなすリンフォースCピラー25が介装され、このリンフォースCピラー25がクォータパネルインナフロント21との間に閉断面を形成することにより、Cピラー13が構成されている。
クォータパネルインナセンタ22は、上下縁にフランジを有し車室側に凸の断面略ハット形状をなすパネルで構成され、リヤクォータウインドウ15の窓肩15aに沿って、Cピラー13とDピラー11との間に架設されている。図4,5に示すように、本実施形態において、クォータパネルインナセンタ22の断面高さ(すなわち、車室側への突出高さ)は、クォータパネルインナフロント21よりも相対的に低く形成されている。また、クォータパネルインナセンタ22の前端部には、車室側に折曲形成された結合部22aが設けられ、クォータパネルインナセンタ22の先端部は、この結合部22aを介してクォータパネルインナフロント21の後壁面21aに結合されている。
また、図2に示すように、クォータパネルアウタ20の内側には、Cピラー13の下方にリヤホイールハウス6を形成するリヤアーチインナ26とリヤホイールエプロン27とが配設されている。
リヤアーチインナ26の下縁は、クォータパネルアウタ20に形成されたアーチ状の下縁部に沿って結合されており、リヤアーチインナ26の上面には、リンフォースCピラー25及びクォータパネルインナフロント21の下端部が結合されている。
また、リヤホイールエプロン27は車外側の縁部がリヤアーチインナ26にフランジ結合され、さらに、リヤホイールエプロン27の車室側には、リヤホイールハウス6を補剛するリンフォースホイールエプロン28が固設されている。
このリンフォースホイールエプロン28は、前後縁にフランジを有し車室側に凸の断面略ハット形状をなすリンフォース本体28aを備え、このリンフォース本体28aがリヤホイールエプロン27の上部とリヤフレームサイド(図示せず)との間に架設することにより、主として、リヤホイールエプロン27の頂部(図示しないサスペンション取り付け部)27aを補剛する。
また、リンフォースホイールエプロン28は、リンフォース本体28aの上部に一体形成された延出部28bを有する。この延出部28bは、リンフォース本体28aと連続する断面略ハット形状に形成され、クォータパネルインナフロント21よりも車室側でCピラー13に沿って、窓肩15aの上方まで延出されている。そして、この延出部28bによって、Cピラー13が補剛されているとともに、クォータパネルインナフロント21とクォータパネルインナセンタ22の前端部との結合が補強されている。
具体的に説明すると、図3,5,6に示すように、延出部28bの前後縁は、クォータパネルインナフロント21にフランジ結合されており、延出部28bとクォータパネルインナフロント21との間には閉断面が形成されている。ここで、延出部28b(リンフォースホイールエプロン28)の後壁面28cを折曲形成する稜線(第2の稜線)28rは、クォータパネルインナフロント21の後壁面21aを折曲形成する稜線(第1の稜線)21rに沿って上下方向に延びるよう設定されており、この稜線28rは、クォータパネルインナフロント21とクォータパネルインナセンタ22との接合部よりも上方で稜線21rに連結されている。
また、延出部28bの後壁面28cには、クォータパネルインナセンタ22に対応する位置に分岐部28dが形成されており、この分岐部28dは、クォータパネルインナセンタ22の前部に重畳結合されている。
このような実施形態によれば、クォータパネルインナセンタ22の前端部の結合部22aをクォータパネルインナフロント21の後壁面21aに結合することにより、クォータパネルインナフロント21とリンフォースCピラー25との間に、Cピラー13に沿って連続性の良好な閉断面を形成することができ、Cピラー13の剛性を向上することができる。
また、リンフォースホイールエプロン28のリンフォース本体28aの上部にCピラー13に沿って上方に延出する延出部28bを一体形成し、この延出部28bとクォータパネルインナフロント21との間に閉断面を形成することにより、Cピラー13の大型化や新たな部品を追加等を行うことなく、Cピラー13の更なる剛性の向上を実現することができる。その際、延出部28bの後壁面28cを折曲形成する稜線28rを、クォータパネルインナフロントの後壁面21aを折曲形成する稜線21rに沿って上下方向に延びるよう設定することにより、Cピラー13の剛性向上をより効果的に実現することができる。この場合、特に、クォータパネルインナセンタ22の断面高さをクォータパネルインナフロント21の断面高さよりも相対的に低く形成することにより、クォータパネルインナセンタ22を回避させるための湾曲形状等を稜線28rの中途に形成することなく、連続性の良好な稜線28rを実現することができ、Cピラー13の剛性向上をより効果的に実現することができる。
また、延出部28bの後壁面28cに、クォータパネルインナセンタ22に対応する分岐部28dを形成し、この分岐部28dをクォータパネルインナセンタ22の前部に重畳結合することにより、クォータパネルインナセンタ22の前端の結合部22aをクォータパネルインナフロント21の後壁面21aに結合した構成においても、その結合強度を十分に確保することができ、リヤクォータウインドウ15の窓肩15aの剛性を確保することができる。
車体の要部を右斜め後方から見た斜視図 図1のI領域の各構成部材を車室側から見た分解斜視図 Cピラーを中心とする車体の要部を車室側から見た斜視図 図3に示す車体要部をリンフォースホイールエプロンを除いて示す斜視図 図3のA−A断面図 図3のB−B断面図 図3のC−C断面図
符号の説明
1 … 車体
13 … リヤクォータピラー
15 … リヤクォータウインドウ
15a … 窓肩
20 … クォータパネルアウタ(アウタパネル)
21 … クォータパネルインナフロント
21a … 後壁面
21r … 稜線(第1の稜線)
22 … クォータパネルインナセンタ
22a … 結合部
25 … リンフォースCピラー
26 … リヤアーチインナ
27 … リヤホイールエプロン
28 … リンフォースホイールエプロン
28a … リンフォース本体
28b … 延出部
28c … 後壁面
28d … 分岐部
28r … 稜線(第2の稜線)

Claims (1)

  1. リヤクォータピラーの車室側の部材を構成するクォータパネルインナフロントと、
    上記リヤクォータピラーの後方に開口するリヤクォータウインドウの窓肩に沿って配設され、前端部が上記クォータパネルインナフロントの後壁面に結合するクォータパネルインナセンタと、
    上記リヤクォータピラーの下方でホイールハウスを補剛するリンフォース本体の上部に、上記クォータパネルインナフロントよりも車室側で該クォータパネルインナフロントに沿って延出する延出部が一体形成されたリンフォースホイールエプロンとを備え、
    上記クォータパネルインナフロントに上記後壁面を折曲形成する第1の稜線に沿って上下方向に延び、上記クォータパネルインナフロントと上記クォータパネルインナセンタとの結合部よりも上方で上記第1の稜線に連結する第2の稜線を上記延出部に形成するとともに、
    上記第2の稜線によって折曲形成される上記延出部の後壁面に、上記クォータパネルインナセンタに重畳結合する分岐部を形成したことを特徴とする車両の側部車体構造。
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