JP5832221B2 - 釣り竿 - Google Patents
釣り竿 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5832221B2 JP5832221B2 JP2011217092A JP2011217092A JP5832221B2 JP 5832221 B2 JP5832221 B2 JP 5832221B2 JP 2011217092 A JP2011217092 A JP 2011217092A JP 2011217092 A JP2011217092 A JP 2011217092A JP 5832221 B2 JP5832221 B2 JP 5832221B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tubular body
- winding
- axis
- main pattern
- winding start
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Fishing Rods (AREA)
- Golf Clubs (AREA)
Description
その場合に、巻始辺の存在によって、その部分に段差ができ、何層も重ねて巻いた場合に、段差部分(技術用語としてスパインと称する)は解消せずに残っている(特許文献1参照)。
そうすると、重なり部分を境にして剛性が大きく変化することとなり、その大きな剛性を変化させる部分が竿軸線に沿って直線状に形成されているので、中間竿等の釣竿用竿体において、曲げ方向によって剛性が異なることが起こっていた。
魚を釣り上げる場合にも、不意に竿体が横方向への振れを起こして、魚の取り込みに難儀することもあった。
また、ゴルフクラブ等を振り出す際に振れを生ずるといった問題もあった。
請求項1に係る発明の特徴構成は、前記メインパターンの巻始辺が、先側から元側に掛けて管状体の軸線に対して螺旋状を呈する状態に配置され、かつ、前記メインパターンの巻終辺が、先側から元側に掛けて管状体の軸線に対して螺旋状を呈する状態に配置され、管状体の内周面に形成される前記巻始辺と、管状体の外周面に形成される前記巻終辺とが、管状体の軸線に直交する側面視において、互いに複数箇所において交差すべく構成してある点にあり、その作用効果は次の通りである。
巻始辺を螺旋状に形成した。管状体の軸線に直交する断面を見ると、図4に示すように、強化繊維を有する層の段差部による重なり部分が形成されてはいる。
しかし、管状体における先側から元側に掛けての複数箇所での重なり部分は、図4(a)〜(d)に示すように、円周方向に分散した状態で形成されている。
従って、管状体として偏肉状態が解消され周方向位置での剛性の変化が抑制されることとなった。
巻始辺を螺旋状に芯金に巻き付けていくという工夫だけで、剛性の偏りを排した使い易い管状体を提供することができた。
請求項2に係る発明の特徴構成は、前記メインパターンは、複数層に分けて裁断されている点にあり、その作用効果は次の通りである。
巻始辺を螺旋状に形成したことによって、外側に位置する層において巻始辺に重なる部分が円周方向の同一位相に偏ることがなく、複数層のものにおいても剛性の偏りを排することができる。
しかも、積層数の多い管状体においては、メインパターンを複数に分けて裁断する場合があり、剛性と強度の改善が可能になる。
請求項3に係る発明の特徴構成は、強化繊維を揃えたプリプレグのメインパターンを芯金に巻回積層して筒状に作成される管状体の製造方法であって、
強化繊維に対して前記巻始辺を平行に裁断した前記メインパターンを、前記巻始辺が芯金の軸線に対して元側程離れる傾斜状態になるように、かつ、前記巻終辺が芯金の軸線に対して元側程離れる傾斜状態になるように、前記芯金に巻き付けて、更に、管状体の内周面に形成される前記巻始辺と、管状体の外周面に形成される前記巻終辺とが、管状体の軸線に直交する側面視において、互いに複数箇所において交差すべく構成してあり、前記強化繊維が前記巻始辺に沿って軸線に対して螺旋状を呈するように、管状体を形成する点にあり、その作用効果は次の通りである。
巻始辺を螺旋状に巻き付けていく方法として、巻始辺を芯金の軸線に対して元側程離れる傾斜状態になるように、更に、前記強化繊維が前記巻始辺に沿って軸線に対して螺旋状を呈するように、その芯金に巻き付けていくことによって達成しており、芯金にメインパターンを巻き付けていく従来の製造方法を踏襲しながら、新たな技術の向上を図ったものである(図3の(a)を参照)。
しかも、メインパターン裁断形状としては、巻始辺を強化繊維に対して平行に配置したものに維持しているので、従来とメインパターンの形状は同一のものであるので、竿の調子等が実害ない程度に維持されたものとなる。
請求項4に係る発明の特徴構成は、強化繊維に対して前記巻始辺を傾斜する状態に裁断した前記メインパターンを、前記巻始辺が芯金の軸線に対して元側程離れる傾斜状態になるように、かつ、前記巻終辺が芯金の軸線に対して元側程離れる傾斜状態になるように、前記芯金に巻き付けて、前記メインパターンの巻始辺と巻終辺とが、先側から元側に掛けて管状体の軸線に対して螺旋状を呈する状態に配置し、管状体の内周面に形成される前記巻始辺と、管状体の外周面に形成される前記巻終辺とが、管状体の軸線に直交する側面視において、互いに複数箇所において交差すべく構成してあり、更に、前記強化繊維が前記軸線に平行に配置されるように、管状体を形成する
点にあり、その作用効果は次の通りである。
巻始辺を螺旋状に巻き付けていく方法として、巻始辺を略軸方向に配置した強化繊維に対して傾斜させると言うプリプレグの台形状の形状に変形を加える工夫を凝らすことによって、スパインの影響を抑制することができる。
しかも、強化繊維の引き揃え方向をより芯金の軸線に沿わすことができ、竿の調子強度を最適な状態とすることできる。(図7の(a)を参照)。
ヘラ竿を参照して説明する。図1に示すように、釣り糸を括り付けるリリアン1Aを備えた穂先竿1、二番竿2、三番竿3等の中間竿、紡錘型の握り部4Aを備えている手元側竿4を備えて、ヘラ竿Hを構成している。穂先竿1、中間竿、手元側竿4等の釣り竿用竿体を、管状体の一例として示している。
メインパターン5は、竿の軸線方向に沿って引き揃えた強化繊維fにマトリックス樹脂を含浸させて、板状に形成したものである。
ここで使用するメインパターン5は、巻始辺5Aに対して竿先側辺5Cと竿元側辺5Dとが直交する状態に裁断され、かつ、巻終辺5Bは巻始辺5Aに対して角度βの傾斜角を持って斜辺に形成されている、従来と同様のシートである。角度βとしては、竿元側辺5Dが竿先側辺5Cに対して1プライ分長くなるように設定されている。なお、1プライ以上とすることもある。
以上のところから、図3に示すように、巻始辺5Aと基準線Yとの傾斜角αは、tanα=L4/L1で表わされる。このαは、ヘラ竿の場合には、0.8°〜1.3°の間の数値が採用される。
以上のような構成により、芯金6に巻回して筒状に形成された中間竿における巻始辺5Aは、図5、図6に示すように、中間竿の内周面に沿って螺旋線となっている。なお、外径の大きな竿の場合は、傾斜角αは径の大きさに応じて大きくなる。
元部端大径部の外径Dは略一定に形成されており、ヘラ竿等では、先端から元端に向けて略1.0/1000〜3/1000mmのテーパ率が採用される。
図3(a)に示すように、芯金6にメインパターン5を巻き付ける際に、芯金6の軸線Xに対して巻始辺5Aを傾斜角αだけ傾斜させて、竿元側が芯金6より離れる状態で巻き付ける。
そうすると、図3(b)(c)に示すように、巻始辺5Aが芯金6に対して斜めに向かう姿勢で、メインパターン5が巻き付けられるので、図3(d)及び、図5に示すように、内側層の巻始辺5Aが斜めの点線で示される。このことは、つまり、図6においても示すように、巻始辺5Aが螺旋を描く状態で巻き付けられたことを示している。
同様の手順で、図3(d)及び図4(d)で示すように、IV―IV断面において切断すると、図3(d)及び図4(c)で示す内側層のIII―III断面の巻始点cから円周方向に120°離れた図3(d)及び図4(d)で示す巻始点dにおける位置で巻始辺5Aの位置を確認できる。丁度、元の巻始点aと同じ位置まで戻ったことになり、1プライだけ巻き付けられたことが分かる。
実際に図3(d)においては、巻終辺5Bと竿元側辺5Dとの交点位置gは、基準線Yより略3プライ分離間するように描かれている。
したがって、管状体に形成された状態では、外側層における巻終辺5Bは図3(d)で示すように3本の傾斜線が表出する螺旋状を呈するものとなる。なお、メインパターン5が傾斜角αで巻き付けられているので、竿元側辺5Dの内側層のみならず中間層の部分も表出することとなる。
このように、巻終辺5Bについても巻始辺5Aと同様に、螺旋状を呈しているので、前記したスパインによる効果を抑制することに機能している。なお、傾斜角βにより傾斜の数は変化することは言うまでもない。
テストの前提として、次のような条件で行っている。
(1)芯金直径5mm 芯金のテーパ1/1000
テスト竿の長さ1000mm
(2)テスト方法
竿元端を固定し、竿先自由端に所定の重さMgの負荷を掛けて、竿先自由端の撓みを測定する。
釣り竿の円周方向における基準位置にマークを付与し、そのマークが上を向く状態を0°とし、そのマークが上を向く0°の状態から45°だけ回転させた位置、更に、45°ずつ回転させた位置での、竿先端の下向きの撓み量を測定する。
(3)テスト竿の諸元
テスト竿1:メインパターン厚:smm 巻き数:hプライ(竿先側)−jプライ(竿元側)(h<i)
テスト竿2:メインパターン厚:smm 巻き数:hプライ(竿先側)−jプライ(竿元側)(h<i)
(4)テスト竿1は、内側層の巻始辺5Aが芯金6の軸線Xに平行で離間長さL4が零の従来構造のものである。
(5)テスト竿2は、内側層の巻始辺5Aが芯金6の軸線Xに傾斜し、離間長さL4が1プライ分に相当する本願発明のものである。
このことによって、巻始辺5Aの螺旋が偏肉状態を有効に解消する機能が高いことが分かる。
テスト結果として、記載してはいないが、樹脂量の多いものについては、スパインの抑制効果が高いと考えられる。
ここでは、メインパターンが異なる形状のもので中間竿を作成するものについて説明する。
メインパターン5は、図7に示すように、略台形状のものであり、芯金6に最初に巻き付けられる辺を巻始辺5Aと、最後に巻き付けられる辺を巻終辺5Bとして、巻始辺5Aと巻終辺5Bとに略直交する状態の辺を竿先側と竿元側に配置して、竿先側辺5Cと竿元側辺5Dとを備えて構成されている。
以上のところから、図7に示すように、巻始辺5Aと基準線Yとの傾斜角αは、tanα=L4/L1で表わされる。このαはヘラ竿の場合は、0.8°〜1.3°の間の数値が採用される。
以上のような構成により、芯金6に巻回して筒状に形成された中間竿における巻始辺5Aは、図6に示すように、管状体の内周面に沿って螺旋線となっている。なお、外径の大きな竿の場合は、傾斜角αは径の大きさに応じて大きくなる。
なお、巻始辺5Aの傾斜角度αと巻終辺5Bの傾斜角βとは、必ずしも一致する必要はないが、螺旋を描く状態としては、竿先側端から所定の長さだけ竿元側端に位置する各竿部分において断面して見た場合に、円周方向において、互いに180°反対側に位置するように、二つの螺旋を形成すると、より剛性の変化を抑制できる。
(1)メインパターン5に先行して、例えば、幅の狭いプリプレグテープを螺旋状に巻回して最内側層を形成してもよく、また、メインパターン5の外側に更に、別個のプリプレグを巻回して外側層を形成してもよい。
つまり、第1、第2実施形態で示したメインパターン5を巻回して形成した複数層を中間層とした竿体を形成することもできる。
しかし、図8においては、芯金6の軸線Xに対して巻始辺5Aを傾斜角αだけ、竿先側が芯金6より離れる状態で巻き付ける。このことによって、巻始辺5Aは、螺旋状を呈する。したがって、前記した段差部による重なり部分が螺旋状を呈することによって、偏肉状態が解消し、前記した欠点は改善される。
ただし、竿元側程、巻始辺5Aが竿軸線Xに沿った状態になるので、第1実施形態及び第2実施形態の場合に比べると偏肉状態の解消効果は少し劣る。
また、プリプレグとして軸方向繊維を使用するものについて説明したが、周方向繊維プリプレグ若しくは傾斜繊維を有するプリプレグを使用した管状体であってもよく、更にクロス状の繊維を有するプリプレグを使用した管状体であってもよい。
5A 巻始辺
5B 巻終辺
5C 竿先側辺
5D 竿元側辺
6 芯金
Claims (4)
- 強化繊維が揃えられたプリプレグのメインパターンが芯金に巻回積層されて筒状に作成されている管状体であって、
前記メインパターンの巻始辺が、先側から元側に掛けて管状体の軸線に対して螺旋状を呈する状態に配置され、かつ、前記メインパターンの巻終辺が、先側から元側に掛けて管状体の軸線に対して螺旋状を呈する状態に配置され、管状体の内周面側に形成される前記巻始辺と、管状体の外周面側に形成される前記巻終辺とが、管状体の軸線に直交する側面視において、互いに複数箇所において交差すべく構成してある管状体。 - 前記メインパターンは、複数層に分けて裁断されている請求項1記載の管状体。
- 強化繊維を揃えたプリプレグのメインパターンを芯金に巻回積層して筒状に作成される管状体の製造方法であって、
強化繊維に対して前記巻始辺を平行に裁断した前記メインパターンを、前記巻始辺が芯金の軸線に対して元側程離れる傾斜状態になるように、かつ、前記巻終辺が芯金の軸線に対して元側程離れる傾斜状態になるように、前記芯金に巻き付けて、更に、管状体の内周面側に形成される前記巻始辺と、管状体の外周面側に形成される前記巻終辺とが、管状体の軸線に直交する側面視において、互いに複数箇所において交差すべく構成してあり、前記強化繊維が前記巻始辺に沿って軸線に対して螺旋状を呈するように、管状体を形成する管状体の製造方法。 - 強化繊維を揃えたプリプレグのメインパターンを芯金に巻回積層して筒状に作成される管状体の製造方法であって、
強化繊維に対して前記巻始辺を傾斜する状態に裁断した前記メインパターンを、前記巻始辺が芯金の軸線に対して元側程離れる傾斜状態になるように、かつ、前記巻終辺が芯金の軸線に対して元側程離れる傾斜状態になるように、前記芯金に巻き付けて、前記メインパターンの巻始辺と巻終辺とが、先側から元側に掛けて管状体の軸線に対して螺旋状を呈する状態に配置し、管状体の内周面側に形成される前記巻始辺と、管状体の外周面側に形成される前記巻終辺とが、管状体の軸線に直交する側面視において、互いに複数箇所において交差すべく構成してあり、更に、前記強化繊維が前記軸線に平行に配置されるように、管状体を形成する管状体の製造方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011217092A JP5832221B2 (ja) | 2011-09-30 | 2011-09-30 | 釣り竿 |
CN201210331307.0A CN103027014B (zh) | 2011-09-30 | 2012-09-04 | 管状体及其制造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011217092A JP5832221B2 (ja) | 2011-09-30 | 2011-09-30 | 釣り竿 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013074847A JP2013074847A (ja) | 2013-04-25 |
JP5832221B2 true JP5832221B2 (ja) | 2015-12-16 |
Family
ID=48014839
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011217092A Active JP5832221B2 (ja) | 2011-09-30 | 2011-09-30 | 釣り竿 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5832221B2 (ja) |
CN (1) | CN103027014B (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6164835B2 (ja) * | 2012-12-25 | 2017-07-19 | 株式会社シマノ | 釣竿用竿体とそれを備えた釣竿並びに釣竿用竿体の製造方法 |
JP6738754B2 (ja) * | 2017-03-10 | 2020-08-12 | グローブライド株式会社 | 周方向において均一な曲げ剛性を有する管状部材 |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3320244B2 (ja) * | 1995-03-31 | 2002-09-03 | ダイワ精工株式会社 | 管状体 |
JP3666694B2 (ja) * | 1996-04-26 | 2005-06-29 | ダイワ精工株式会社 | 管状体 |
JP3616228B2 (ja) * | 1997-03-31 | 2005-02-02 | ダイワ精工株式会社 | 釣竿用竿管 |
JPH11346602A (ja) * | 1998-06-11 | 1999-12-21 | Shimano Inc | 竿体及びその製造方法 |
JP4325826B2 (ja) * | 2000-11-20 | 2009-09-02 | ダイワ精工株式会社 | 釣竿 |
JP2002233598A (ja) * | 2001-02-13 | 2002-08-20 | Graphite Design Inc | 繊維強化樹脂製管状体 |
JP2003009722A (ja) * | 2001-06-29 | 2003-01-14 | Shimano Inc | 竿体の製造方法 |
JP3880385B2 (ja) * | 2001-12-07 | 2007-02-14 | ダイワ精工株式会社 | 釣竿 |
JP2005271279A (ja) * | 2004-03-23 | 2005-10-06 | Toho Tenax Co Ltd | テーパー付中空管の製造方法 |
JP2005270515A (ja) * | 2004-03-26 | 2005-10-06 | Toray Ind Inc | 繊維強化複合材料製管状体 |
JP4614277B2 (ja) * | 2005-05-18 | 2011-01-19 | 株式会社シマノ | 振出竿 |
JP2007020498A (ja) * | 2005-07-19 | 2007-02-01 | Shimano Inc | 穂先竿 |
JP4730821B2 (ja) * | 2005-09-13 | 2011-07-20 | 株式会社シマノ | 竿体及びその製造方法 |
-
2011
- 2011-09-30 JP JP2011217092A patent/JP5832221B2/ja active Active
-
2012
- 2012-09-04 CN CN201210331307.0A patent/CN103027014B/zh active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN103027014A (zh) | 2013-04-10 |
CN103027014B (zh) | 2016-08-31 |
JP2013074847A (ja) | 2013-04-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4784968B2 (ja) | 釣り竿用の竿体 | |
WO2010150421A1 (ja) | 釣り竿用竿体及び釣り竿 | |
JP5832221B2 (ja) | 釣り竿 | |
JP6324995B2 (ja) | ゴルフクラブシャフト及びこれを用いたゴルフクラブ | |
JP5424488B2 (ja) | 釣竿 | |
JP5843585B2 (ja) | 釣り竿 | |
JP6375704B2 (ja) | ゴルフクラブ及びシャフト | |
JP2007209259A (ja) | 釣り竿 | |
JP5832223B2 (ja) | 釣り竿 | |
JP4623565B2 (ja) | 振出竿用の竿体 | |
JP2007167037A (ja) | 釣竿 | |
JP6607497B2 (ja) | 長尺ロッド | |
JP6347585B2 (ja) | 穂先竿 | |
JP5522990B2 (ja) | 釣り竿用竿体及び釣り竿用竿体を備えた釣り竿 | |
JP5626747B2 (ja) | 釣り竿用竿体及び釣り竿 | |
JPH11155986A (ja) | ゴルフクラブシャフト | |
JP4730821B2 (ja) | 竿体及びその製造方法 | |
JP6559408B2 (ja) | ゴルフシャフトシリーズ及びゴルフシャフトシリーズの製造方法 | |
JP4997154B2 (ja) | ゴルフクラブシャフトとその製造方法 | |
JP2009207616A (ja) | ゴルフクラブセット及びその製造方法 | |
JP6060724B2 (ja) | 繊維強化プラスチック製シャフト | |
JP2017140095A (ja) | 管状体 | |
JP6095309B2 (ja) | 並継竿 | |
JP2006288345A5 (ja) | ||
JP2964438B2 (ja) | ゴルフクラブシャフトの製造方法、ゴルフクラブシャフト素材及びゴルフクラブシャフト |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140904 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150710 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150721 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150907 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151027 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151027 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5832221 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |