JP5626747B2 - 釣り竿用竿体及び釣り竿 - Google Patents
釣り竿用竿体及び釣り竿 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5626747B2 JP5626747B2 JP2009148838A JP2009148838A JP5626747B2 JP 5626747 B2 JP5626747 B2 JP 5626747B2 JP 2009148838 A JP2009148838 A JP 2009148838A JP 2009148838 A JP2009148838 A JP 2009148838A JP 5626747 B2 JP5626747 B2 JP 5626747B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- prepreg tape
- prepreg
- winding
- fishing rod
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Fishing Rods (AREA)
Description
このようなプリプレグテープを使用するのは、竿体の全長に相当する広い幅を有しているプリプレグシートをマンドレルに巻回して形成する場合に比べて、幅が細いものであるので、マンドレルに巻回する際に空気等を巻き込み難く、巻回作業性が良好になるからである。
請求項1に係る発明の特徴構成は、内側層とその内側層の外周面に直接外側層を施している釣り竿用竿体であって、
前記内側層を、長手方向に沿って炭素繊維を引き揃えた細幅の内側プリプレグテープを、細幅方向の端部同士が密着する状態で竿軸線方向に沿って螺旋状に巻回して形成し、
前記外側層を、長手方向に沿って炭素繊維を引き揃えた細幅の外側プリプレグテープを、細幅方向の端部同士が密着する状態で竿軸線方向に沿って螺旋状に巻回して形成し、
前記内側プリプレグテープと前記外側プリプレグテープとを、それらプリプレグテープの炭素繊維が、径方向視において互いに交差するように巻回してある点にあり、その作用効果は次の通りである。
つまり、内側プリプレグテープと外側プリプレグテープとを、それらプリプレグテープの炭素繊維が、径方向視において互いに交差するように巻回してあるので、左右何れの方向からの捩じり力が作用しても、いずれかのプリプレグテープの炭素繊維をその捩じり力に対抗させることができ、捩じりに強い竿体とすることができた。
したがって、針掛かりした魚の横走りに対して釣り人は竿を横倒ししながら魚の動きに対応する際に、釣り竿を追従させながら魚を水面に浮かせる操作が容易になり、魚の動きを制御し易い釣り竿用竿体を提供することができた。
請求項2に係る発明の特徴構成は、内側層と中間層と外側層とを備えた釣り竿用竿体であって、
前記内側層を、長手方向に沿って炭素繊維を引き揃えた細幅の内側プリプレグテープを、竿先側に配置した口巻補強パターンに重ねて巻始めとし、かつ、細幅方向の端部同士が密着する状態で竿軸線方向に沿って螺旋状に巻回して形成し、
前記中間層を、竿体の長さに相当する長さを備え炭素繊維を軸芯方向に沿って引き揃え配置したプリプレグシートからなるメインパターンを巻回して形成し、
前記外側層を、長手方向に沿って炭素繊維を引き揃えた細幅の外側プリプレグテープを、細幅方向の端部同士が密着する状態で竿軸線方向に沿って螺旋状に巻回して形成し、
前記内側プリプレグテープと前記外側プリプレグテープとを、それらプリプレグテープの炭素繊維が、径方向視において互いに交差するように巻回してある点にあり、その作用効果は次の通りである。
つまり、内側プリプレグテープと外側プリプレグテープとを、それらプリプレグテープの炭素繊維が、径方向視において互いに交差するように巻回してあるので、左右何れの方向からの捩じり力が作用しても、いずれかのプリプレグテープの炭素繊維をその捩じり力に対抗させることができ、捩じりに強い竿体とすることができた。
また、魚が針掛かりした場合に、竿体は竿先側を下向きにした曲がりを生ずる。その場合に、竿体の竿軸線より上側の断面には引張力が作用する。中間層において、竿軸線方向に沿った炭素繊維が引き揃え配置されているので、竿体を曲げる力に対する対抗力が高い。つまり、曲げ剛性の高い竿体を提供することができた。
請求項3に係る発明の特徴構成は、請求項1又は2記載の釣り竿
用竿体を備えた釣り竿に構成している点にあり、その作用効果は次の通りである。
上記したような捩じり剛性及び曲げ剛性の高い竿体を適宜組み合わせることによって、全体として、魚の横走り等があっても竿をためながら魚の動きを抑えて水面まで魚を浮かせることが容易に行える。
そして、魚の引きがあって穂先竿や二番竿が水面下に曲がり切った状態でも、元竿を握った手を振り上げることによって、釣り竿がそれに呼応して自身の弾性復帰力を発揮して上下向き姿勢に迅速に振り上がってくる。このことによって、魚を引き上げる力が強い釣り竿を提供することができた。
鮎竿や渓流竿等で代表される釣り竿Aは、図1に示すように、釣り竿用竿体Bとしての釣り糸aを連結した穂先竿1、二番竿2、三番竿3、元上4、握り部5Aを備えた元竿5で構成されている。
この第1実施形態では、穂先竿1から二番竿2等の比較的小径の竿体Bに適用されるものの構成について説明する。
内側層Aaについて説明する。図2(a)に示すように、長手方向に沿って引き揃えた炭素繊維等の強化繊維cに、マトリックス樹脂としてのエポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂を含浸させて細幅の内側プリプレグテープ8を形成する。その内側プリプレグテープ8を、マンドレル6に対して竿軸線方向に沿って螺旋状に巻回する。螺旋状に巻回する状態は、マンドレル6に巻回されたその内側プリプレグテープ8の隣接する部分同士の側端が接触する密着状態である。このように、内側プリプレグテープ8を螺旋状に巻回することによって内側層Aaを形成する。
交差する角度は、10度から75度の範囲にあればよく、望ましくは20度から60度である。
この第1実施形態において、図示してはいないが、内側プリプレグテープ8をマンドレル6に巻回する前に、予め、プリプレグシート製のメインパターンを巻回し、そのメインパターンの上から内側プリプレグテープ8を巻回する構成を採ってもよい。ここに、メインパターンとは、プリプレグシートを、竿体Bの長さに相当する長さとマンドレル6の周長(数周長)に相当する幅とを有するものに裁断したものである。
竿体Bの製作工程について説明する。三番竿3から元竿5等の比較的大径の竿体Bに適した実施形態について説明する。
図3(a)に示すように、マンドレル6に対して第1口巻補強パターン7を施してある。第1口巻補強パターン7は、竿軸線Xに対して第1傾斜角θ1だけ傾斜させて引き揃えた炭素繊維等の強化繊維cに対して、マトリックス樹脂としてのエポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂を含浸させて形成した上側プリプレグ7Aと、強化繊維cの引き揃え向きを、上側プリプレグ7Aの強化繊維cと竿軸線Xを挟んで対称に配置して形成した下側プリプレグ7Aとを重ね合わせたバイアス式重合体である。
交差する角度は、10度から75度の範囲にあればよく、望ましくは20度から60度である。捩じりモーメントに対する強度を確保するためである。
メインパターン11としては、強化繊維cを周方向に引き揃え配置したプリプレグを使用してもよい。
次に、三番竿3から元竿5に対応した大径の竿体Bについて説明する。
図4(a)に示すように、マンドレル6に第2口巻き補強パターン12を施す。第2口巻き補強パターン12は、上側プリプレグ12Aと下側プリプレグ12Aを重ね合わせたバイアス式の補強プリプレグである。プリプレグに使用される強化繊維cの向きが、竿軸線Xに対して傾斜する傾斜角θ3に設定されている。
第2口巻き補強パターン12は、プリプレグを構成する強化繊維c、強化繊維cの竿軸線Xに対する傾斜方向、マトリックス樹脂等を第1口巻き補強パターン12と同一に設定してもよく、或いは、異なるものに設定してもよい。
そして、図4(c)に示すように、マンドレル6に巻回された第1内側プリプレグテープ17の上から第2内側プリプレグテープ18を竿軸線方向に沿って螺旋状に巻回する。螺旋状に巻回する状態は、第2内側プリプレグテープ18の隣接する部分同士の側端が接触する密着状態である。
第1内側プリプレグテープ17と第2内側プリプレグテープ18は、径方向視において、互いに交差する状態で巻回されており、各プリプレグテープ17,18の長手方向に沿って配置されている強化繊維cについても、径方向視で互いに交差する状態である。
交差する角度は、10度から75度の範囲にあればよく、望ましくは20度から60度である。捩じりモーメントに対する強度を確保するためである。
つまり、図5(d)に示すように、第1メインパターン15及び第2メインパターン16の強化繊維cの引き揃え方向を竿軸線方向に沿った状態に配設する。
このようにすると、魚が掛かって釣り竿Aが大きく曲がった場合に、竿体の断面において竿軸線Xより上方側に位置する部分に大きな引っ張り力が作用するが、この引っ張り力に対して強化繊維cが対抗力を発揮するので、釣り竿Aの曲がりに対する曲がり強度を高くすることができる。
したがって、両方のプリプレグシート15、16で釣り竿Aの曲がりに対する強度を高めることができるので、曲げ剛性の高い釣り竿Aを構成することができる。
或いは、両者の強化繊維cを径方向視で互いに交差する状態に形成してもよい。
そして、図5(f)に示すように、中間層Abに巻回された第1外側プリプレグテープ19の上から第2外側プリプレグテープ20を竿軸線方向に沿って螺旋状に巻回する。螺旋状に巻回する状態は、第2外側プリプレグテープ20の隣接する部分同士の側端が接触する密着状態である。
第1外側プリプレグテープ19と第2外側プリプレグテープ20は、径方向視において、互いに交差する状態で巻回されており、各プリプレグテープ19,20の長手方向に沿って配置されている強化繊維cについても、径方向視で互いに交差する状態で巻回されている。
交差する角度は、10度から75度の範囲にあればよく、望ましくは20度から60度である。捩じりモーメントに対する強度を確保するためである。
前記したように内側層Aaでは、第1内側プリプレグテープ17と第2内側プリプレグテープ18は、径方向視において、互いに交差する状態で巻回されており、各プリプレグテープ17,18の長手方向に沿って配置されている強化繊維cについても、径方向視で互いに交差する状態で巻回されている。
前記したように外側層Acでは、第1外側プリプレグテープ19と第2外側プリプレグテープ20は、径方向視において、互いに交差する状態で巻回されており、各プリプレグテープ19,20の長手方向に沿って配置されている強化繊維cについても、径方向視で互いに交差する状態で巻回されている。
プリプレグテープ17,18,19,20を竿軸線X方向に沿って螺旋状に巻回していく状態を次のように定義する。つまり、穂先側から竿軸芯Xに沿った方向視で、左回りで巻回する状態を左ネジ方向と右回りで巻回する状態を右ネジ方向と表現する。
(1)第1内側プリプレグテープ17は「右ネジ方向」、第2内側プリプレグテープ18は「左ネジ方向」、第1外側プリプレグテープ19は「左ネジ方向」、第2外側プリプレグテープ20は「右ネジ方向」である。
上記した以外に次のような巻回方向の組み合わせが可能である。
(2)第1内側プリプレグテープ17は「左ネジ方向」、第2内側プリプレグテープ18は「右ネジ方向」、第1外側プリプレグテープ19は「右ネジ方向」、第2外側プリプレグテープ20は「左ネジ方向」であってもよい。
(3)第1内側プリプレグテープ17は「右ネジ方向」、第2内側プリプレグテープ18は「左ネジ方向」、第1外側プリプレグテープ19は「右ネジ方向」、第2外側プリプレグテープ20は「左ネジ方向」であってもよい。
(4)第1内側プリプレグテープ17は「左ネジ方向」、第2内側プリプレグテープ18は「右ネジ方向」、第1外側プリプレグテープ19は「左ネジ方向」、第2外側プリプレグテープ20は「右ネジ方向」である。
(5)上記したようなプリプレグテープ17〜20の巻回方向は、釣り竿用竿体Bの捩じり剛性や曲げ剛性の度合い、及び、それらと関連する竿調子に必要な形態を適宜採用することができる。
(1)第1口巻き補強パターン7とともに、竿尻側端の相当位置に、図示してはいないが、竿尻側補強パターンを設けてもよい。
(2)竿先端部及び竿尻端部の補強を図る必要のない場合には、第1口巻き補強パターン7とともに竿尻側補強パターンについても設けなくてもよい。
2 二番竿 (竿体)
3 三番竿 (竿体)
4 元上 (竿体)
5 元竿 (竿体)
8 内側プリプレグテープ
9 外側プリプレグテープ
11 メインパターン
13 内側プリプレグテープ
14 外側プリプレグテープ
15 第1メインパターン
16 第2メインパターン
17 第1内側プリプレグテープ
18 第2内側プリプレグテープ
19 第1外側プリプレグテープ
20 第2外側プリプレグテープ
A 釣り竿
Aa 内側層
Ab 中間層
Ac 外側層
B 釣り竿用竿体
Claims (3)
- 内側層とその内側層の外周面に直接外側層を施している釣り竿用竿体であって、
前記内側層を、長手方向に沿って炭素繊維を引き揃えた細幅の内側プリプレグテープを、細幅方向の端部同士が密着する状態で竿軸線方向に沿って螺旋状に巻回して形成し、
前記外側層を、長手方向に沿って炭素繊維を引き揃えた細幅の外側プリプレグテープを、細幅方向の端部同士が密着する状態で竿軸線方向に沿って螺旋状に巻回して形成し、
前記内側プリプレグテープと前記外側プリプレグテープとを、それらプリプレグテープの炭素繊維が、径方向視において互いに交差するように、巻回してある釣り竿用竿体。 - 内側層と中間層と外側層とを備えた釣り竿用竿体であって、
前記内側層を、長手方向に沿って炭素繊維を引き揃えた細幅の内側プリプレグテープを、竿先側に配置した口巻補強パターンに重ねて巻始めとし、かつ、細幅方向の端部同士が密着する状態で竿軸線方向に沿って螺旋状に巻回して形成し、
前記中間層を、竿体の長さに相当する長さを備え炭素繊維を軸芯方向に沿って引き揃え配置したプリプレグシートからなるメインパターンを巻回して形成し、
前記外側層を、長手方向に沿って炭素繊維を引き揃えた細幅の外側プリプレグテープを、細幅方向の端部同士が密着する状態で竿軸線方向に沿って螺旋状に巻回して形成し、
前記内側プリプレグテープと前記外側プリプレグテープとを、それらプリプレグテープの炭素繊維が、径方向視において互いに交差するように巻回してある釣り竿用竿体。 - 請求項1又は2記載の釣り竿用竿体を備えた釣り竿。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009148838A JP5626747B2 (ja) | 2009-06-23 | 2009-06-23 | 釣り竿用竿体及び釣り竿 |
KR1020117030665A KR101275358B1 (ko) | 2009-06-23 | 2009-09-17 | 낚싯대용 장대 및 낚싯대 |
CN200980160848.8A CN102802408B (zh) | 2009-06-23 | 2009-09-17 | 钓竿用竿体及钓竿 |
US13/380,499 US9010014B2 (en) | 2009-06-23 | 2009-09-17 | Rod body for fishing rod and fishing rod |
PCT/JP2009/066309 WO2010150421A1 (ja) | 2009-06-23 | 2009-09-17 | 釣り竿用竿体及び釣り竿 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009148838A JP5626747B2 (ja) | 2009-06-23 | 2009-06-23 | 釣り竿用竿体及び釣り竿 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011004614A JP2011004614A (ja) | 2011-01-13 |
JP5626747B2 true JP5626747B2 (ja) | 2014-11-19 |
Family
ID=43562055
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009148838A Active JP5626747B2 (ja) | 2009-06-23 | 2009-06-23 | 釣り竿用竿体及び釣り竿 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5626747B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6095309B2 (ja) * | 2012-09-26 | 2017-03-15 | 株式会社シマノ | 並継竿 |
JP6164835B2 (ja) * | 2012-12-25 | 2017-07-19 | 株式会社シマノ | 釣竿用竿体とそれを備えた釣竿並びに釣竿用竿体の製造方法 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6068886A (ja) * | 1983-09-24 | 1985-04-19 | 柿沼 宏光 | 自動麻雀装置 |
JPH029621A (ja) * | 1988-06-29 | 1990-01-12 | Shimano Ind Co Ltd | 釣竿の製造法 |
JP2000236781A (ja) * | 1998-12-25 | 2000-09-05 | Ryobi Ltd | 釣竿の竿体、中通し釣竿及び中通し釣竿の製造方法 |
JP3652154B2 (ja) * | 1999-01-28 | 2005-05-25 | ダイワ精工株式会社 | 中実竿杆を使用した継式釣竿 |
JP2001009924A (ja) * | 1999-06-25 | 2001-01-16 | Shimano Inc | 管状成形体の製造方法 |
JP2001190185A (ja) * | 2000-01-07 | 2001-07-17 | Ryobi Ltd | 釣竿の穂先 |
JP4614277B2 (ja) * | 2005-05-18 | 2011-01-19 | 株式会社シマノ | 振出竿 |
-
2009
- 2009-06-23 JP JP2009148838A patent/JP5626747B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011004614A (ja) | 2011-01-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4784968B2 (ja) | 釣り竿用の竿体 | |
KR101275358B1 (ko) | 낚싯대용 장대 및 낚싯대 | |
JP5626747B2 (ja) | 釣り竿用竿体及び釣り竿 | |
JP4614277B2 (ja) | 振出竿 | |
JP5577280B2 (ja) | 管状体 | |
JP5843585B2 (ja) | 釣り竿 | |
JP5424488B2 (ja) | 釣竿 | |
TWI333833B (ja) | ||
JP3716136B2 (ja) | 釣竿 | |
JPH08126451A (ja) | 中通し釣竿 | |
JP5522990B2 (ja) | 釣り竿用竿体及び釣り竿用竿体を備えた釣り竿 | |
JP2007167037A (ja) | 釣竿 | |
JP3027295B2 (ja) | 釣 竿 | |
JP2007209259A (ja) | 釣り竿 | |
JP5832221B2 (ja) | 釣り竿 | |
JP6976895B2 (ja) | 芯材に繊維強化樹脂層が巻回された竿体を有する釣竿及びその製造方法 | |
JP5041578B2 (ja) | 振出竿の合わせ部構造 | |
JP6060724B2 (ja) | 繊維強化プラスチック製シャフト | |
JP5112284B2 (ja) | 釣り用スプール | |
JP3171334B2 (ja) | 中通し釣竿 | |
JP2009095303A (ja) | 釣り竿用竿体及び釣り竿 | |
JP2006288345A5 (ja) | ||
JP2017140095A (ja) | 管状体 | |
JP2964438B2 (ja) | ゴルフクラブシャフトの製造方法、ゴルフクラブシャフト素材及びゴルフクラブシャフト | |
JP4025788B2 (ja) | 釣竿 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120605 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20120605 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130502 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130701 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20140408 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140707 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20140715 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140819 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140825 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140924 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140924 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5626747 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |