JP5696773B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
以下に示す実施形態は、本発明に係る画像形成装置をコピー・スキャナ・FAX等の複合機能を持ち、カラー印刷が可能な画像形成装置に適用した例にて説明する。
図1は、本実施形態の画像形成装置の正面図である。
同図に例示する画像形成装置100は、図1の右上にユーザインターフェースとして機能する操作部・表示部109を備える。操作部・表示部109で、コピー/スキャナの設定枚数、カラー/モノクロ、片面/両面、省エネモード移行/解除、等の画像形成装置100の動作条件を設定するための操作の案内やキー入力の操作を行う。表示部は、液晶ディスプレイで、明るく表示するため、バックライトを備えている。また、液晶ディスプレイはタッチパネル式、或いはタッチパネルでない通常ディスプレイのどちらでも良い。
図2において、主制御部130は、操作部・表示部109(図1)へのユーザの入力による動作指令を操作・表示制御部135を介して受け、この指令に従いエンジン制御140に動作条件を指示することにより、ユーザの求めるスキャナ読取や画像形成等の処理を行わせる、というのが大きな処理の流れである。
また、エンジン制御部140は制御下に、自動原稿搬送部142を介して搬送モータ143、スキャナ制御部144を介してスキャナモータ145とキセノンランプ146及び書込み制御部147を介してポリゴンモータ148をおき、また、直接の制御下に、ヒータ125を駆動するヒータ駆動部124、定着サーミスタ150、温湿度センサ151、給紙モータ153、搬送モータ154、ドラムモータ155、FAN(送風ファン)156、SOL(ソレノイド)157、CL(クラッチ)158、モータ159及びセンサ160をおく。なお、記憶装置(1)は、エンジン制御部140が制御動作を行うために必要なデータやプログラムを格納する記憶装置である。
「部品の累積動作量」
PSU123から電源が供給される駆動部の中には、経時変化によって特性が劣化し、求められる動作を行うために消費する電力が徐々に増加するものがある。これが、機器(画像形成装置)に対して定められた基準消費電力を超過させる原因となる。この実施形態では、所定の部品毎の消費電力に対して管理上の上限値(閾値)を定め、この上限値を超えないように管理する。ここでは、使用している部品交換によって、初期の特性に回復させることにより消費電力を上限値以内に収める方法を採用する。なお、所定の部品及び上限値の詳細については後述する。
・モータ類(給紙モータ、搬送モータ×2、ドラムモータ、スキャナモータ、ポリゴンモータ)・・・これらのモータには、ブラシレスモータなどが採用されており、長時間使用に伴って、摩耗により回転軸等の摩耗力が増加するため、徐々に消費電力が増加する。
・ランプ類(キセノンランプ、バックライト)・・・これらのランプは、発光管内部表面汚れなどにより、一定量の光量を維持するためには、徐々に消費電力を増やす必要がある。
・HDD・・・内部にモータ駆動部品が使われており、上述のモータ類と同様に、長時間の使用に伴って、徐々に消費電力が増加する。
部品交換時の目安となる個々の部品の消費電力の上限値及び製品全体の消費電力の上限値が、工場出荷時に主制御部130の記憶装置(2)134に記憶されている。上限値は交換対象部品の標準寿命の1.2倍程度とする。上限値を超えたときに、部品交換を促すメッセージを外部に通信で伝達、或いは図1の操作部・表示部109にその旨を表示、或いはHDD131などに記録しておく。
この実施形態の画像形成装置において、消費電力が管理される動作モードとしては、少なくとも下記の動作モードがある。
・ウォームアップモード・・・主電源スイッチをON、或いはスリープ状態を解除してからレディモードに移行するまでの期間でとる動作状態。
・コピーモード・・・プリント部とスキャン部が稼動時にとる状態。なおコピー内容によって更に細分化されていてもよい。
・プリントモード・・・プリント部が稼動時にとる状態(プリンタ機能を使用するときで、このモードでは、スキャン部が稼動しない)。なお、プリント内容によって更に細分化されていてもよい。
・スキャンモード・・・スキャン部が稼動時にとる状態(スキャナ機能を使用するときで、このモードでは、プリント部が稼動しない)。なお、スキャン内容によって更に細分化されていてもよい。
・レディモード・・・稼動待機状態であり、即時にコピー或いはプリントが可能な状態。
・節電モード・・・ヒータの維持温度をレディモードより下げ、表示部のバックライトや一部モータの稼動を停止した状態にあり、レディモードより消費電力が小さい状態。なお、節電モードからレディモードに移行するまで、10秒〜40秒など、時間がかかる場合がある。
・スリープモード・・・PSUと主制御部の一部機能のみに通電し、その他の負荷は稼動停止、或いは通電停止させて、大きく消費電力を減らした状態。
この実施形態での部品使用回数(時間)は、どの部品を各動作モードでどの程度使用するか、事前に把握しておき、積算した数値データを使用回数(時間)とする。また、印刷ジョブごとに個々の部品使用回数(時間)を把握しておいても良い。
キセノンランプはスキャナに使用しているので、スキャンモードとコピーモードでは1回使用毎に1回点灯(用紙1枚につき1回)、ウォームアップモードでは起動時のスキャナ調整のため1回の点灯となる。同様にモータ類、バックライト、HDDについても各モードでの使用程度を把握しておく。なお、例えば本体紙搬送モータであれば、使用時間はドラムモータの回転時間相当なのでドラムモータの回転時間をそのまま用いても良い。各モードでの部品使用時間(回数)のデータはHDD131や、記憶装置(2)134等に記録しておく。
前記のカウント値と、図3、4に示すような“部品使用回数(時間)”と“消費電力”の関係を示す情報から、個々の部品の消費電力値(CO2排出量)を算出する。例えば図4については、図6に示すようなテーブルを用いる。ここで、使用回数(時間)がこのテーブルに記載されていない回数(時間)だった場合、一番近い使用回数(時間)の消費電力値として良い。例えばDCモータの使用時間が200時間であった場合、使用時間を300時間として消費電力を102Wとする。また、テーブル間の数値から近似的に消費電力を算出しても良い。例えば、DCモータの使用時間(回数)が0時間〜300時間までは直線的に消費電力が上昇すると仮定すると、1時間当たりで増加する消費電力は「(102W−100W)/(300時間−0時間)=0.0067[W/h]」と計算できる。従って、使用時間(回数)が0時間〜300時間の範囲では使用時間(回数)に0.067を乗算すれば増大した消費電力が近似的に求まる。なお、消費電力曲線が数式で近似できる場合、その数式をテーブルの代わりに用いても良い。
消費電力値の算出フローを図7に示す。
まず、個々の部品の使用回数(時間)を記憶装置(2)134から読み出し(ステップS1)。次に、部品使用回数(時間)と消費電力との関係を示すテーブルから、使用回数(時間)に対応する消費電力を読み出す(ステップS2)。次いで、ステップS1で読み出した使用回数(時間)と、ステップS2で読み出したテーブルとから、部品の消費電力値を決定する(ステップS3)。
図8に、画像形成装置の通常使用時の動作フローの一例を示す。
一定時間毎に図8のフローが起動されると(ステップS11:YES)、部品の消費電力を算出するフローを実行する(ステップS12)。このフローは図9に示したものである。ここで、一定時間は、ユーザが任意に設定可能であり、例えば一日に一度、10日に一度、起動時に一度で良い。
(1)部品の使用回数、使用時間による消費電力の上限値オーバーをユーザが容易に確認できるので、個々の部品の消費電力値が明らかになる。
(2)製造メーカ側の効果として、サーバに蓄積した部品交換データを実使用条件下でのデータとして、次機種への開発データとして活用することができる。また、マーケティングへの応用も可能となる。
(3)ユーザに部品情報等の詳細を開示することにより製品に対する知識を深めてもらい、使用環境下において画像形成装置の存在感を高めることが可能となる。
図13に、画像形成装置の通常使用時の動作フローの別の一例を示す。この図のステップS31、S32、S35、S36は、それぞれ図8のステップS11、S12、S14、S15と同じである。第1の実施例(図8)では、個々の部品の消費電力に上限値を設け、上限値を超えれば、ユーザに部品交換を促していた。第2の実施例はその変形で、装置全体の消費電力が上限値を超えた場合にユーザに部品交換を促す。
(1)高精度な部品消費電力算出手段により装置全体の消費電力値を算出することで、ユーザは定格電力(例.100V−15A、1500W)超過すること無く装置を使用できる。
(2)ユーザビリティを考慮した部品交換手段を用いる事で、ユーザはスムーズな部品交換を行うことが出来る。
(3)ユーザは装置全体の消費電力にどの部品が大きく寄与しているかを容易に知ることが出来る。
部品使用回数(時間)に関しては、使用条件によって補正を行う。
温湿度の影響で、劣化が進み、消費電力の増加が著しくなる部品もある。温湿度等の環境の影響を考慮して消費電力をより正しく推測するためには、部品動作時の温湿度等の環境条件を監視しておく必要がある。例えば、温湿度センサ151(図2)を用いて、画像形成装置内部の温度・湿度を検出し、部品使用時間(回数)だけでなく、温度・湿度も加味して、寿命を算出すると、更に精度の高い消費電力量を推測することができる。
上記の補正を含めた消費電力値の算出フローを図18に示す。
まず、個々の部品の使用回数、使用時間、及び使用環境条件を記憶装置(2)134から読み出し(ステップS41)。
温度30℃ ⇒ 図16より過酷値+2
湿度70% ⇒ 図16より過酷値+2
使用年数2年 ⇒ 図16より過酷値+1
過酷値合計 ⇒ 2+2+1=5
補正係数 ⇒ 図17より1.10
部品使用時間 ⇒3000時間×1.10=3300時間
部品消費電力値 ⇒図6より130W
よって、上記条件でのモータ消費電力値(CO2排出量)は130Wとなる。
各部品には使用回数(時間)を記録するIDチップが取り付けられている。部品が新品の場合は部品交換時に使用回数(時間)を初期化し、代替部品が中古だった場合は使用回数を既に記録されていた数値からカウントする。部品が新品か中古は、IDチップのあるデータ領域に記録されているデータが1か0により識別する。即ち、部品が新品の場合はデータ領域に0が書かれているので、読み込んだデータが0の場合は新品と判断し、部品使用回数(時間)の値を初期化し、同時に1を書き込む。部品が中古の場合は、データ領域に1が書かれているので、読み込んだデータが1の場合は中古と判断し、部品使用回数(時間)は初期化しない。交換された部品が廉価モデル、汎用モデル、上位モデルであることを、部品使用回数(時間)から判断するように構成することもできる。なお、部品使用回数(時間)の記録は製品本体内(HDD131、記憶装置(2)134、記憶装置(1)141)であっても良い。
Claims (10)
- 部品が動作した量を示す動作量情報を取得する部品動作量取得手段と、
部品の累積動作量と単位時間当たりの消費電力量との関係を示す情報を記憶する記憶手段と、
前記部品動作量取得手段で取得された前記動作量情報と、前記記憶手段によって記憶されている前記情報とに基づいて、前記部品動作量取得手段によって前記動作量情報が取得された時点における前記部品の消費電力を算出する第1の消費電力算出手段と、
前記第1の消費電力算出手段で算出された部品の消費電力を報知する第1の報知手段と、
を有することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1に記載された画像形成装置において、
前記第1の消費電力算出手段で算出された消費電力が、前記部品について予め定められた閾値を超えたとき、前記部品の消費電力が閾値を超えた旨を報知する第2の報知手段を有することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1に記載された画像形成装置において、
前記第1の消費電力算出手段で算出された複数の部品の消費電力に基づいて装置全体の消費電力を算出する第2の消費電力算出手段と、
その第2の消費電力算出手段で算出された消費電力を報知する第3の報知手段と、
を有することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1に記載された画像形成装置において、
前記部品動作量取得手段が取得する動作量情報は、動作回数又は動作時間であることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1に記載された画像形成装置において、
装置の使用環境条件を監視する使用環境条件手段と、
前記部品動作量取得手段で取得された動作量情報を装置の使用環境条件に応じて補正する部品動作量補正手段と、
を有することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1に記載された画像形成装置において、
前記第1の消費電力算出手段で算出された部品の消費電力が、前記部品について予め定められた閾値を超えたとき、前記部品の交換を促す旨を報知する第4の報知手段を有することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項6に記載された画像形成装置において、
前記消費電力が閾値を超えた部品の交換を促す旨の報知は、該部品のリストを含むことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1に記載された画像形成装置において、
前記部品動作量取得手段で取得された動作量情報を記憶する部品動作量記憶手段と、部品の交換に応じて、前記部品動作量記憶手段に記憶されている該部品の動作量情報を初期化する初期化手段を有することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項8に記載された画像形成装置において、
前記部品動作量記憶手段は、部品に取り付けられたIDチップであることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項9に記載された画像形成装置において、
部品が交換されたとき、前記IDチップに記憶されている情報が、該部品が中古であることを示す場合、前記初期化手段が動作しないように制御する手段を有することを特徴とする画像形成装置。
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