JP2012161950A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2012161950A
JP2012161950A JP2011022651A JP2011022651A JP2012161950A JP 2012161950 A JP2012161950 A JP 2012161950A JP 2011022651 A JP2011022651 A JP 2011022651A JP 2011022651 A JP2011022651 A JP 2011022651A JP 2012161950 A JP2012161950 A JP 2012161950A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
usable
displayed
image forming
forming apparatus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2011022651A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5764951B2 (ja
Inventor
Takao Otsuka
隆雄 大塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2011022651A priority Critical patent/JP5764951B2/ja
Publication of JP2012161950A publication Critical patent/JP2012161950A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5764951B2 publication Critical patent/JP5764951B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

【課題】省エネモードにおける消費電力を低減する。
【解決手段】当該装置のエラーを検知すると、通常動作モードよりも消費電力を抑制して稼動する省エネモードに移行する画像形成装置100において、省エネモードの場合に、表示部(LCDパネル20)を通常動作時よりも低電力で表示させる低電力表示手段(操作部コントローラ17、LCDユニット15等)と、エラーを検知して、該エラー内容から使用可能な機能を判断する判断手段(メインMPU1等)と、省エネモードにおいて、低電力表示手段を用いて、エラー内容および判断手段により使用可能と判断された機能を選択可能に表示部に表示させ、表示部に表示された使用可能と判断された機能のいずれかが選択されて、該使用可能な機能に関して所定の操作がなされた場合に、通常動作モードに復帰させる制御手段(操作部コントローラ17、メインMPU1等)と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、画像形成装置に関する。さらに詳述すると、省エネモードにおける消費電力の低減に好適な画像形成装置に関する。
プリンタ、ファクシミリ、複写装置、これらの複合機等の画像形成装置として、例えば、液体吐出ヘッドで構成した記録ヘッドを含む装置を用いて、記録媒体(以下、用紙ともいうが材質を限定するものではなく、被記録媒体、記録用紙、転写材、記録紙なども同義で使用する)を搬送しながら、液体としてのインクを用紙に付着させて画像形成(記録、印刷、印写、印字も同義語で用いる)を行なう、いわゆるインクジェット方式の画像形成装置が知られている。
また、例えば、像担持体である感光ドラムの表面に静電潜像を形成し、感光ドラム上の静電潜像を現像剤であるトナー等によって現像して可視像化し、現像された画像を転写装置により記録紙に転写して画像を担持させ、圧力や熱等を用いる定着装置によって記録紙上のトナー画像を定着する電子写真方式の画像形成装置が知られている。
上記のような画像形成装置においては、近年、環境問題等への配慮から消費電力低減への要求が大きく、特に、操作やジョブの実行がない待機時の消費電力の低減が要求されている。そこで、画像形成装置では消費電力削減のため、スキャナ、プロッタ等の電流を多く消費するユニットへの電源供給を停止する省エネモード(省エネルギーモード)を設け、待機時にはこの省エネモードに移行することによって消費電力を低減することが行われている。
画像形成装置の消費電力低減を目的とした技術として、例えば、画像形成装置におけるエラーの発生時において、所定時間経過後に省エネモードへの移行をカウントするタイマー(省エネモード移行タイマー)がカウントアップした場合に、省エネモードに移行し、画像形成装置の表示画面にエラー内容を表示するとともに、エラー検知およびその解除に必要な復旧検知手段に電源供給して、エラーからの復旧時に省エネモードを解除する技術が知られている。
例えば、特許文献1には、節電機能が動作中であっても、エラーを表示することが可能な画像処理装置であって、省エネモードへの移行前に装置にエラーが発生している場合、エラー解除までの省エネルギー効果を向上させることを目的として、ユーザにエラーが発生していることを知らせるエラー表示を表示したままとして、エラー解除を検知すると省エネモードから通常モードに復帰する画像処理装置が開示されている。
しかしながら、上記の技術においては、エラー発生時に省エネモードに移行して、表示画面や復旧検知手段以外への電源供給を停止しているが、近年、画像形成装置は、表示画面として大型の液晶ディスプレイ(LCD)を備えるものが増えており、このような画像形成装置においては、表示画面へのエラー内容の表示だけでも大きな消費電力を発生してしまうという問題があった。
また、特に、エラー内容が複雑な場合等においては、復旧検知手段への電源供給についても大きな消費電力を発生することとなるという問題があった。また、復旧検知手段による復旧の検知が不正確な場合に、省エネモードから誤って復帰してしまい、充分な省エネルギー効果が得られないという問題や、操作者が不要なエラー解除操作をしてしまうという問題があった。
そこで本発明は、エラー発生時において、消費電力を最小限に抑えることができるエラー表示を行い、かつ、エラー解除作業等に要する時間における消費電力を抑制することで、省エネモードにおける消費電力を低減することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
かかる目的を達成するため、請求項1に記載の画像形成装置は、当該装置のエラーを検知すると、通常動作モードよりも消費電力を抑制して稼動する省エネモードに移行する画像形成装置において、省エネモードの場合に、表示部を通常動作時よりも低電力で表示させる低電力表示手段と、エラーを検知して、該エラー内容から使用可能な機能を判断する判断手段と、省エネモードにおいて、低電力表示手段を用いて、エラー内容および判断手段により使用可能と判断された機能を選択可能に表示部に表示させ、表示部に表示された使用可能と判断された機能のいずれかが選択されて、該使用可能な機能に関して所定の操作がなされた場合に、通常動作モードに復帰させる制御手段と、を備えたものである。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の画像形成装置において、制御手段は、表示部に表示された使用可能と判断された機能のいずれかが選択された場合に、該使用可能な機能に関する各設定を変更可能に表示部に表示させ、該設定について変更が入力されると、設定の変更に必要な部位を判別し、必要な部位についての電源をオンにするものである。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の画像形成装置において、制御手段は、表示部に表示された使用可能と判断された機能のいずれかが選択された場合に、該使用可能な機能に関する予め設定された設定内容を表示部に表示させるものである。
また、請求項4に記載の発明は、請求項1に記載の画像形成装置において、ユーザのセキュリティレベルを設定可能とし、該セキュリティレベルに応じたユーザ管理を行うセキュリティ管理手段を備え、制御手段は、表示部に表示された使用可能と判断された機能のいずれかが選択された場合に、セキュリティ管理手段によるセキュリティレベルに応じて、設定変更が可能な内容の異なる画面、または設定変更できないデフォルト設定画面を表示手段に表示させるものである。
また、請求項5に記載の発明は、請求項1から4までのいずれかに記載の画像形成装置において、低電力表示手段は、表示部の一部の領域を用いて、エラー内容および判断手段により使用可能と判断された機能を選択可能に表示部に表示させるものである。
本発明によれば、省エネモードにおける消費電力を低減することができる。
本実施形態に係る画像形成装置を示す機能ブロック図である。 LCDユニットの機能ブロック図である。 省エネモードにおける表示部への表示例を示す模式図である。 表示部の他の例を示す模式図である。 メインMPUの動作を説明するフローチャートである。 操作部コントローラの動作を説明するフローチャートである。 機能設定画面の一例を示す模式図である。 機能設定画面の他の例を示す模式図である。 機能設定画面の他の例を示す模式図である。
以下、本発明に係る構成を図1から図9に示す実施の形態に基づいて詳細に説明する。なお、以下の実施形態において、「省エネモード」とは、画像形成装置が通常動作時(すなわち、機能動作が可能で、装置の各部が起動している時をいい、通常時、通常動作モードともいう)に比べ、消費電力を抑えるため、装置全体が消費電力の低い状態にあるときをいい、「低電力モード」とは、各部位やそのコントロールCPU、ASICなどが通常動作時より低い消費電力となるようにした状態をいう。
本実施形態に係る画像形成装置100は、当該装置のエラーを検知すると、通常動作モードよりも消費電力を抑制して稼動する省エネモードに移行する画像形成装置100において、省エネモードの場合に、表示部(LCDパネル20)を通常動作時よりも低電力で表示させる低電力表示手段(操作部コントローラ17、LCDユニット15等)と、エラーを検知して、該エラー内容から使用可能な機能を判断する判断手段(メインMPU1等)と、省エネモードにおいて、低電力表示手段を用いて、エラー内容および判断手段により使用可能と判断された機能を選択可能に表示部に表示させ、表示部に表示された使用可能と判断された機能のいずれかが選択されて、該使用可能な機能に関して所定の操作がなされた場合に、通常動作モードに復帰させる制御手段(操作部コントローラ17、メインMPU1等)と、を備えたものである。
すなわち、画像形成装置100の省エネモードの場合における操作部60の低電力モード動作に際し、エラー検知時における省エネモードにおいても、当該エラーに関わらず使用可能な機能を、最小限の消費電力となるように表示部(LCDパネル20)に表示させて、オペレータに選択使用可能とすることで、操作性がよくかつ電力を抑えた省エネモードとすることが可能となる。また、エラー検知時における省エネモードにおいて操作があった場合も、すぐに通常動作モードには復帰しないこととして、エラー解除作業等に要する時間における消費電力を抑制している。
(第1の実施形態)
[画像形成装置の構成]
図1は、本実施形態に係る画像形成装置100の機能ブロック図である。画像形成装置100は、メインコントロール部50、操作部60およびエンジン部70等により構成される。
画像形成装置100の全体を制御し、ペリフェラル回路を内蔵したメインMPU1はprogramROM(FROM)(1)3a、workDRAM(1)4a、データストレージのためのHDD5、画像処理制御部(DSP)7を接続したシステムバス(1)40と、バスアービタ6を介したI/Oバス42に接続している。
エンジン制御処理を行うエンジンMPU2はprogramROM(2)3b、workDRAM(2)4bをシステムバス(2)41に持っている。システムバス(2)41には、プロッタI/O8aを制御するプロッタ制御部8b、スキャナ9aの制御を行うスキャナ制御部9b、レーザーユニット10aを制御するレーザー制御部10b、およびADF11b、給紙バンク11c、モーター/クラッチ11d、センサー11eを制御するI/O制御部(1)11aを接続している。また、スキャナ9aからの画像読取データ、レーザーユニット10aへの画像書込データは画像処理制御部7と送受信される。また、メインMPU1とエンジンMPU2とは、通信コマンドをやり取りするシリアル通信が可能である。
I/Oバス42にはファクシミリ通信を行うFAXモデム12bが接続し、アナログ電話網とアナログ回線I/F12aを介して接続している。ネットワーク網と通信を行うLAN_I/F13aやUSBデバイス、ホストとUSB通信を行うUSB_PHY13bも接続している。
本実施形態では、操作部60とはI/Oバス42に接続するI/O制御部(2)14と、操作部60の操作部コントローラ17とがシリアル通信を行い、操作部60の表示、キースキャン、LEDなどの制御を行う。操作部60にはLCDパネル、LCD表示のコモンドライバ(Common Driver)、セグメントドライバ(Segment Driver)及びLCDコントローラが一体になったLCDユニット15が装備され、操作部コントローラ17からのローカラム制御によりLCD表示を行う。また、操作部60にはタッチパネル16aが装備され、その制御はキースイッチ16b、LED16cの制御とともに操作部コントローラ17で行われる。
また、操作部コントローラ17には、固定画面表示のデータを格納したFROM(3)3cと描画のworkRAMとしてDRAM(3)4cが接続している。
AC電源は、電源コード18から直流電源生成部19にて各種DC電圧、IO電圧が生成される。直流電圧V1,2V,・・・,Vhは、I/O制御部(2)14のPCNT信号にて、所定のON/OFFが行える。
[低電力表示手段]
図2にLCDユニット15の機能ブロック図を示す。大型LCDパネル20にはコモンドライバ(Common Driver)22とセグメントドライバ(Segment Driver)23a,23bが接続している。図2に示す例では640×480ドットのLCDで、コモン160ドット×3ドライブ、セグメント160ドット×2列×8ドライバの構成例を示している。これらのドライバへはタイミング調整を行い、LCDコントローラ21からドットのオンオフ制御を行い、LCD白黒表示を行う。
画像形成装置100の通常時における描画は、メインMPU1がバスアービタ6、I/O制御部(2)14、操作部コントローラ17を介して直接、描画データを表示する。
一方、通信網からの着呼やネットワーク、USBからのプリント印刷要求が一定時間ない場合、画像形成装置100は、省エネモードに移行する。省エネモードへの移行は、メインMPU1がタイマー(省エネモード移行タイマー)で時間計測を行い、所定時間を経過して省エネモードに移行するとき、エンジンMPU2およびI/Oバス42に接続する各種制御部12b,13a,13bに通知し、I/O制御部(2)14により直流電源のいくつかをオフする。
省エネモードの場合における電力の抑制パターンは複数あるが、例えば、エンジンMPU2以下のエンジン部70、HDD5、および画像処理制御部7の電源をオフし、メインMPU1、programROM(1)3a、workDRAM(1)4aは、LSIが持つ低電力モードに移行する。また、FAXモデム12b、LAN_I/F13a、USB_PHY13bは、I/Oからのイベントだけを監視するそれぞれの低電力モードに移行できるようにしておく。また、イベントがあると、バスアービタ6を介してメインMPU1に割り込み処理を行い、省エネモードから復帰できるようにしておく。また、I/O制御部(2)14も操作部60からのイベントがあると同様の処理を行う。
操作部コントローラ17は、省エネモード移行の通知を受けると、LCDコントローラ21にその旨を通知する。LCDコントローラ21は、各ドライバ22,23a,23bのいくつかを低電力になるよう制御し保持する。図2に示す例では、斜線で示す部分以外のドライバは低電力状態にすることで、LCDパネル20の斜線エリア以外は表示をオフするようにする。
具体的には、操作部コントローラ17が各ドライバ22,23a,23bへ供給するローカラムの駆動クロックの周波数は通常時ちらつきを目立たせない高周波であるが、上述の低電力モード時は必要最小限(例えば、数秒に一回表示する程度の遅い速度にする等)の周波数に落として描画するようにすると、操作部コントローラ17だけでなく、その周波数で駆動されるドライバもより低電力な状態となる。また、斜線で示す部分以外の各ドライバ22,23a,23bにはゲート付きのICを用いてハイインピーダンスにすることや、電源自体を別にして切り離しても低電力な状態を達成できる。
以上説明したように動作、駆動させた状態を、LCDユニット15、操作部60の「低電力モード」と呼ぶ。
図3に省エネモードでの簡易表示画面の一例を示す。LCDパネル20の一部である斜線部分(省エネ時表示部)20a(図2)に、図3に示す表示がなされる。図3に示す例では、コピー(「Copy」)、スキャナ(「Scan」)、ファックス(「Fax」)やドキュメントBOX(「Box」)の機能を選択する各ボタン24を表示し、各ボタン24の押下を検出できるようタッチパネル16aを制御する。また、領域25には、装置内部のイラストが表示され(イラスト表示領域)、領域26には、コメントが表示される(コメント表示欄)。なお、各領域は決められた位置(各エリアの左上のドット)とエリアの縦横サイズを記憶しておくことで実現される。
上述の省エネモード移行時において、メインMPU1がエンジンMPU2に省エネモード移行を通知すると、エンジンMPU2から装置に異常がある場合には、その場所の情報を通知するようにする。同様にFAXモデム12b、LAN_I/F13a、USB_PHY13bに、異常があるかも通知を受けるようにする。異常の情報がない場合、領域25へのイラスト表示を行わなくても良いが、異常がある場合にイラストを表示し、異常のある箇所に目印をつける等して、異常個所を通知する。
具体的には、1または複数のイラストをFROM(3)3cに格納しておき、DRAM(3)4cにビットマップ展開することにより実現する。また、異常がある箇所に相当する位置には、イラストのビットマップ上にFROM(3)3cに格納した目印マークを上書きすることで、異常個所を示すイラストを領域25に生成できる。
また、異常に相当したコメントをFROM(3)3cからビットマップ展開し、領域26に上書きする。
具体的には、装置のいずれかの箇所でジャムが発生した場合、省エネモードに移行するが、ジャムが発生したエリアの位置に目印マークをつけ領域25に表示する。また、領域26に、例えば、「目印の箇所にジャムが発生しています。前カバーを開け、紙を除去してください。」などの所定のコメントをビットマップ展開する。また、操作部コントローラ17は、図3に示すようなビットマップをLCDコントローラ21に転送し、LCDパネル20の斜線部分20aに表示する。
以上の処理により、イラスト、異常個所、コメントを記した画面をLCDパネル20の一部エリアのみに表示させて、LCDパネル20への表示に際して、消費電力の低減を図ることができる。
ここで、異常が発生した箇所によっては使用できない機能がある場合は、該当するボタン24を表示しないようにする。例えば、プロッタの使用ができない場合、コピーボタン(「Copy」)を非表示にし、アナログ回線I/Fの使用ができない場合、ファックスボタン(「Fax」)を非表示にする。
表示されているボタン24のいずれかが押下されると、操作部コントローラ17は押下された機能の簡易操作画面をFROM(3)3cからDRAM(3)4cにビットマップ展開し、LCDコントローラ21を介してLCDパネル20に表示する。
ここで、表示される簡易操作画面は、通常時にLCDパネル20全体に表示されるものではなく、斜線部分20aを用いた簡易的な操作画面である。簡易操作画面は、特に限られるものではないが、例えば、コピー機能の選択時には、部数(数字ボタンをいくつか)、出力サイズ(給紙カセットにセットされたサイズのみ)、定型拡大縮小を表示する。また、FAX機能の選択時には短縮ダイヤルボタンを表示する、等である。
また、いずれもOKボタンと起動ボタンを表示しておき、押下時には操作部コントローラ17は、I/O制御部(2)14経由でメインMPU1に割り込みする。メインMPU1から応答があると、OKボタン押下時には、選択された機能動作を通知する。また、メインMPU1はI/O制御部(2)14を制御して直流電源生成部19の電源をオンするとともに、選択された機能を実行する。
起動ボタン押下時には、操作部コントローラ17は、その旨をメインMPU1に通知して通常時の画面表示を要求し、操作部60を通常時の状態に戻す。機能選択が入力されたらOKボタンを押下する操作手順としておく。
ここで、いずれの場合も、OKボタンが押されるまでは、メインMPU1はエンジン部70の電圧をオンしないものとする。これにより、画像形成装置100の使用意図が確定するまで、通常モードに復帰しないようにして、無効な消費電力を省くことができる。また、使用後、所定の時間が経つと再び省エネモードに移行するが、簡易的な操作画面で起動ボタンを押さない場合、省エネモードからの復帰でフル画面表示する消費電力を削減することができる。
[低電力表示手段]
図3に示した例では、LCD画面を分割駆動する例について述べたが、操作部60をより低電力に駆動させる方法は、これに限定するものではない。図4に、操作部60の他の例を示す。
図4に示すように、大型のLCDパネル20とは別に、少なくとも小型の簡易画面(LCDパネル)28と起動ボタン29が機能する状態にしておき、図3に示した表示を簡易画面28に表示するようにしても良い。この場合、操作部コントローラ17に、LCDユニット15と別に、並列に簡易画面28のLCDユニットを備えた構成とすればよい。
このように、簡易画面28へ表示させることにより、LCDパネル20への表示を行わず、消費電力の低減を図ることとしても良い。
[画像形成装置の制御]
以上の制御を実現するためのメインMPU1および操作部コントローラ17の処理について説明する。図5にメインMPU1の動作、図6に操作部コントローラ17の動作を説明するフローチャートを示す。
先ず、図5を参照して、エラー発生時の省エネモードへの移行までのメインMPU1の動作を説明する。通常時において装置にエラーが発生すると、発生したエラーについて通常の表示画面を描画し、操作部コントローラ17に転送して描画する。このとき、エラーの情報とその復帰手段について、そのとき使用できる機能、項目を判断し、設定選択を許可する項目を判定する。これらは予め操作部コントローラ17で判別できるようコード化しておき、そのコードをメインMPU1から操作部コントローラ17に通知し、操作部コントローラ17はそのコードに応じて表示画面を作成する(S101〜S102)。
設定された省エネ移行タイマーがカウントアップ(省エネ移行時間の経過)すると(S103:yes)、省エネモードに移行させる。なお、省エネモード移行前に(S103:no)、機能使用のための操作が行われた場合(S107:yes)は、図5に示すフローを抜ける。また、エラー解除が行われた場合(S108:yes)は、エラー解除を通知して終了する(S109)。
省エネモード移行について説明する。メインMPU1は、エンジンMPU2、および操作部コントローラ17にその旨を通知し(S104)、I/O制御部(2)14を制御して、エンジン部70の電源を落とす(S105)。なお、メインMPU1側でも落とせる電源は、エンジン部70と同じ電源にしておく。また、メインMPU1自身も、ASICの持つ低電力モード(例えば、クロックの低周波化、不要バスのアクセス中断など)を行い(S106)、省エネモードへの移行が完了する。
次に、図6を参照して、操作部コントローラ17の動作を説明する。通常時において装置にエラーが発生すると、上述のように、メインMPU1からエラー情報をコードで受け取る(S201)。
受信したコードに対応する所定のイラスト画面(装置の前面、側面の情報)、ガイダンス、使用できる機能のボタンについて、格納された先頭アドレスをFROM(3)3cから読み出す(S202)。
省エネモードへの移行時間になったかどうかは、メインMPU1からの通知により認識する(S203)。その前に(S203:no)、エラー解除の通知があると(S213:yes)、DRAM(3)4cに作成したビットマップを廃棄する(メモリ管理データを消す)(S214)。
省エネモードに移行した場合(S203:yes)は、上述の格納された先頭アドレスに基づいてDRAM(3)4c上に簡易画面のビットマップを作成する(S204)。なお、FROMの格納アドレスを取得することにより、作成時DMAを使用したり、DRAMに展開したりしないでもLCDコントローラ21から直接読み出せることも可能となる。
また、上述のように、LCDのドライバ22,23の一部を低電力モードにしたり、電源をオフしたり、また、図4に示した構成では大型LCDパネル20は電源オフして小型の簡易画面28を電源オンしたりして、LCD表示部を低電力に移行させ(S205)、簡易画面を表示する(S206)。
なお、上述のように、ローカラムの駆動周波数を低周波にして、数秒に一回表示する程度の遅い速度にした場合には、再度簡易画面の表示を更新する(S207)。すなわち、再度LCDパネル20への描画を行うものである。
次に、簡易画面上のタッチパネルやキースイッチを割り付ける場合にはキースイッチが押されると(S208:yes)、その機能についての最小限の設定メニュー画面をFROM(3)3cから読み出し、画面を切り替える(S209)。
その画面の何らかのボタン(コピーの場合、部数、サイズ、定型拡大縮小など)を押下されたら(S210:yes)、省エネモード解除の通知をメインMPU1に通知する(バスアービタ6からメインMPU1に割り込み処理を発生させる、S211)。最後に、押下された機能についてコード等で、操作部コントローラ17からメインMPU1に通知する(S211)。
以上説明したように、本実施形態に係る画像形成装置100は、操作部60はメインコントロール部(CTL)50から描画データを受信してLCDパネル20に表示させるものであり、通常動作モードでは、詳細な描画を行っているが、省エネモードに移行するときは表示しないように制御されている。
すなわち、装置に何らかのエラーが生じている場合には、操作部60は低電力モードに移行するが、操作部60はメインコントローラ部50との信号のやり取りを最小限とし、どのようなエラーがどの部位で発生しているか、どのような操作が復帰に必要か(操作手順、ガイダンス画面)等をオペレータに示すための、エラー内容に応じて予め決められた静止画面だけを表示させて、省エネモード中は、メインコントローラ部50との送受信を止め、送受信に必要な回路を最小限にして残りは電源をオフにする。また、LCDパネル20への描画は一部のエリアだけ、数秒に一度少しの間、一度描画してもラッチせず段々消えていくなどの方法により低電力な状態にしておく。
また、その静止画面には画像形成装置100の持つ機能であって、装置を操作する機能、例えば、コピー、スキャナ、FAX、管理データ確認などのボタンを最低限表示させるようにし、検知されたエラーに応じて、例えば、「エラーがありますがこの機能は使用できます」とか、「この機能にはエラーを解除する必要があります」と付することで、装置のその他部分の電源供給が必要になる操作をされたときに初めて省エネモードからの復帰要請を行うようにしている(CTL起動が必要になる操作をされたときに初めてCTLへの復帰要請を行い、CTLは必要な部分への電源復帰だけ行うようにする)。
したがって、エラー発生時において、操作性に優れ、消費電力を最小限に抑えることができるエラー表示を行い、かつ、エラー解除作業等に要する時間における消費電力を抑制することで、省エネモードにおける消費電力を低減することができる。
(第2の実施形態)
また、表示部に表示された使用可能と判断された機能のいずれかが選択された場合に、使用可能な機能に関する各設定を変更可能に表示部に表示させ(機能設定画面)、設定について変更が入力されると、設定の変更に必要な部位を判別し、必要な部位についての電源をオンにすることが好ましい。
図7は、機能設定画面27の一例を示す模式図である。例えば、図3に示した簡易表示画面において、ボタン24の「BOX」(ドキュメントBOX)が選択されると、次に、ドキュメントBOXの機能設定画面である図7が表示される。
ドキュメントBOXは、FROM(1)3aやHDD5に蓄積されている。この中から機能ボタン「FILE」30aでファイル番号を検索する。このときメインMPU1は動作していなくても、省エネモード移行前に、少なくとも蓄積されているファイルの番号一覧をメインMPU1から操作部コントローラ17に通知し、FROM(3)3cに記憶しておく。なお、図7の例では、その一覧から小さい数順に右矢印を押すと切り替わるものとする(図7では、FILE番号1234を表示)。
また、機能ボタン「部数」31aで、FILE番号1234のドキュメントを何部プリント出力するかを設定する。装置の周辺機に出力排紙のフィニッシャが装着されている場合(I/O制御部(1)11aに接続)には、ソート機能があると、周辺機が利用される。
また、機能ボタン「サイズ」32aで出力の紙サイズを選択する。予め給紙トレイに装着された紙サイズは、給紙バンク11c、センサー11eからの情報をI/O制御部(1)11aで認識し、エンジンMPU2からメインMPU1が認識して、上述と同様に操作部コントローラ17に通知し、FROM(3)3cに記憶しておき、表示する。
また、機能ボタン「拡大縮小」33aにより、画像処理制御部7内部の使用するブロックが変わり、内部を個別操作できる場合には有効になる。
以上のように、各機能ボタンの選択設定により、機能ボタン「FILE」30aではFROM1(3a)かHDD(5)、機能ボタン「部数」31aではフィニッシャ(ソート機能がある場合)、機能ボタン「サイズ」32aでは給紙バンク11c、機能ボタン「拡大縮小」33aでは、画像処理制御部(7)の切り替え(内部を個別操作できる場合)、のように必要な部位が判別される。
図7の押下された機能設定をメインMPU1に通知する処理(S212)で、上述の情報を操作部コントローラ17から、押下に応じてメインMPU1に通知する。メインMPU1は情報に応じて、必要な部位を個別に電源オンオフできるようにしたI/O制御部(2)14、直流電源生成部19を制御するものである。
このように、エラー発生時の省エネモードにおいて、使用できる機能が選択、設定の操作がされた場合、その操作に応じて、必要な最小限の部位を順に電源オンしていくことにより、必要最小限の電力を必要なときだけ供給し、より高い省エネルギー化を図ることができる。
(第3の実施形態)
また、表示部に表示された使用可能と判断された機能のいずれかが選択された場合に、該使用可能な機能に関する予め設定された所定の設定画面を表示部に表示させることも好ましい。
図8は、機能設定画面27の他の例を示す模式図である。機能選択では、詳細な設定をせず、同じ設定で動作させることも多い。
そこで、図8に示すように、機能ボタン「部数」31bを1部、機能ボタン「サイズ」32bをA4、機能ボタン「拡大縮小」33bを100%(拡大縮小なしの等倍)等の
オフィス環境において一般的な値を表示させ、設定変更ボタン34とOKボタン35を所定領域に設けておく。
なお、機能ボタン31b〜33bに表示させる設定値のデフォルトは装置の管理者によって設定できるものとする。また、使用状況に応じて、一番使用率の高い設定もしくは一つ前の動作で用いた設定を表示させるようにしても良い。
これらの設定のデフォルトは機能ごと異なり、それぞれメインMPU1によって、FROM(3)3cに記憶しておく。省エネモード解除の際、操作部コントローラ17からメインMPU1に通知する際に、機能選択のボタン押下の情報だけで、装置の起動(必要な部位への電源供給をオンする)をすることで、起動時間を短縮することができる。
このように使用可能な機能が選択された際に、機能設定画面27を予め準備した所定画面として、詳細な設定画面は表示しないことにより、MPU間のハンドシェイクを短縮して、起動時間を削減することができる。
(第4の実施形態)
また、ユーザのセキュリティレベルを設定可能とし、セキュリティレベルに応じたユーザ管理、例えば、ユーザのセキュリティレベルに応じて、設定変更可能な設定内容に差異を設けるものである(セキュリティ管理手段)。例えば、セキュリティレベルの低いユーザにはデフォルトの設定値のみを表示して、設定を変更できないようにし、セキュリティの高いユーザには各項目について設定変更を可能とする等、とすることも好ましい。
図9は、機能設定画面27の他の例を示す模式図である。図7の例と異なり、図9に示す機能設定画面27では、デフォルトの設定値のみ表示するようにしている。また、「パスワード」ボタン36からパスワード入力ができるようにし、セキュリティレベルをパスワードにて管理するようにする。デフォルトの値は、通常時にメインMPU1でFROM(3)3cに記憶しておき、デフォルト値は装置の管理者により変更できるようにしておく。
このようにして、例えば、画像形成装置100が設置される部署以外のユーザにはパスワードを公開しないようにする等により、デフォルト値での機能に限定することができる。よって、例えば、両面印刷しかできないようにする等の管理を行うことができ、出力される用紙枚数を制限できる等の省エネルギー効果がある。
なお、図9に示す例では、パスワードによる、セキュリティレベルを設定しているが、ICカード、指紋検知手段などを操作部60に装備し、操作部コントローラ17でユーザ認証することにより、高いセキュリティ管理は行うようにすることも好ましい。
このように、特定のユーザの場合のみ詳細設定画面を表示させ、その他のユーザには設定変更操作を限定することにより、画像形成装置100が設置される部署、部門等の設置環境に応じた最適な省エネルギー管理をすることができる。
以上説明した画像形成装置による、省エネモードの場合における低電力制御は、プログラム(画像形成プログラム)で実行させることもできる。また、画像形成プログラムを画像形成装置で実行可能に記録した記録媒体の態様にも適用される。
尚、上述の実施形態は本発明の好適な実施の例ではあるがこれに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施可能である。
1 メインMPU
2 エンジンMPU
3a,3b,3c FROM(1)〜(3)
4a,4b,4c DRAM(1)〜(3)
5 HDD
6 バスアービタ
7 画像処理制御部(DSP)
8a プロッタI/O
8b プロッタ制御部
9a スキャナ
9b スキャナ制御部
10a レーザーユニット
10b レーザー制御部
11a I/O制御部(1)
11b ADF
11c 給紙バンク
11d モーター/クラッチ
11e センサー
12a アナログ回線I/F
12b FAXモデム
13a LAN_I/F
13b USB_PHY
14 I/O制御部(2)
15 LCDユニット
16a タッチパネル
16b キースイッチ
16c LED
17 操作部コントローラ
18 電源コード
19 直流電源生成部
20 LCDパネル
20a 省エネ時表示部
21 LCDコントローラ
22 コモンドライバ
23a,23b セグメントドライバ
24 ボタン
25 領域(イラスト表示領域)
26 領域(コメント表示欄)
27 機能設定画面
28 簡易画面
29 起動ボタン
30a,30b 機能ボタン「FILE」
31a,31b 機能ボタン「部数」
32a,32b 機能ボタン「サイズ」
33a,33b 機能ボタン「拡大縮小」
34 設定変更ボタン
35 OKボタン
36 パスワードボタン
40 システムバス(1)
41 システムバス(2)
42 I/Oバス
50 メインコントロール部
60 操作部
70 エンジン部
100 画像形成装置
特開2002−361990号公報

Claims (5)

  1. 当該装置のエラーを検知すると、通常動作モードよりも消費電力を抑制して稼動する省エネモードに移行する画像形成装置において、
    前記省エネモードの場合に、表示部を前記通常動作時よりも低電力で表示させる低電力表示手段と、
    エラーを検知して、該エラー内容から使用可能な機能を判断する判断手段と、
    前記省エネモードにおいて、前記低電力表示手段を用いて、前記エラー内容および前記判断手段により使用可能と判断された機能を選択可能に前記表示部に表示させ、
    前記表示部に表示された使用可能と判断された機能のいずれかが選択されて、該使用可能な機能に関して所定の操作がなされた場合に、前記通常動作モードに復帰させる制御手段と、
    を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記制御手段は、
    前記表示部に表示された使用可能と判断された機能のいずれかが選択された場合に、該使用可能な機能に関する各設定を変更可能に前記表示部に表示させ、
    該設定について変更が入力されると、設定の変更に必要な部位を判別し、必要な部位についての電源をオンにすることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記制御手段は、
    前記表示部に表示された使用可能と判断された機能のいずれかが選択された場合に、該使用可能な機能に関する予め設定された設定内容を前記表示部に表示させることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  4. ユーザのセキュリティレベルを設定可能とし、該セキュリティレベルに応じたユーザ管理を行うセキュリティ管理手段を備え、
    前記制御手段は、
    前記表示部に表示された使用可能と判断された機能のいずれかが選択された場合に、前記セキュリティ管理手段による前記セキュリティレベルに応じて、設定変更が可能な内容の異なる画面、または設定変更できないデフォルト設定画面を表示手段に表示させることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  5. 前記低電力表示手段は、前記表示部の一部の領域を用いて、前記エラー内容および前記判断手段により使用可能と判断された機能を選択可能に前記表示部に表示させることを特徴とする請求項1から4までのいずれかに記載の画像形成装置。
JP2011022651A 2011-02-04 2011-02-04 画像形成装置 Expired - Fee Related JP5764951B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011022651A JP5764951B2 (ja) 2011-02-04 2011-02-04 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011022651A JP5764951B2 (ja) 2011-02-04 2011-02-04 画像形成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012161950A true JP2012161950A (ja) 2012-08-30
JP5764951B2 JP5764951B2 (ja) 2015-08-19

Family

ID=46841865

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011022651A Expired - Fee Related JP5764951B2 (ja) 2011-02-04 2011-02-04 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5764951B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014208497A1 (ja) 2013-06-27 2014-12-31 株式会社 東芝 家電機器およびネットワークシステム
JP2015125423A (ja) * 2013-12-27 2015-07-06 キヤノン株式会社 情報処理装置、及び情報処理装置の制御方法
JP2015182357A (ja) * 2014-03-25 2015-10-22 株式会社沖データ 画像形成装置
JP2016186657A (ja) * 2016-07-13 2016-10-27 富士ゼロックス株式会社 電力表示モジュール

Citations (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001072318A (ja) * 1999-09-01 2001-03-21 Canon Inc シート処理装置、画像形成装置、機能切り離し方法及び記憶媒体
JP2002229393A (ja) * 2001-01-31 2002-08-14 Sharp Corp 装置の状態表示方法および装置の状態表示装置
JP2003279927A (ja) * 2002-03-25 2003-10-02 Murata Mach Ltd 表示画面を備えた装置
JP2004012848A (ja) * 2002-06-07 2004-01-15 Canon Inc 画像形成装置
JP2004170560A (ja) * 2002-11-19 2004-06-17 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP2005184444A (ja) * 2003-12-19 2005-07-07 Ricoh Co Ltd デジタル複合機
JP2006095739A (ja) * 2004-09-28 2006-04-13 Fuji Xerox Co Ltd 画像処理装置
JP2006218810A (ja) * 2005-02-14 2006-08-24 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置
JP2007065050A (ja) * 2005-08-29 2007-03-15 Kyocera Mita Corp 表示装置及びこれを備えた画像形成装置
JP2007248830A (ja) * 2006-03-16 2007-09-27 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP2008042706A (ja) * 2006-08-09 2008-02-21 Canon Inc 操作情報処理装置、操作処理方法、記憶媒体、プログラム
JP2008310444A (ja) * 2007-06-12 2008-12-25 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP2009118122A (ja) * 2007-11-06 2009-05-28 Seiko Epson Corp 複合機および複合機におけるワーニング表示方法
JP2009297926A (ja) * 2008-06-10 2009-12-24 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置および画像形成装置の制御方法
JP2010002999A (ja) * 2008-06-18 2010-01-07 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置および画像形成装置における認証方法
JP2010201705A (ja) * 2009-03-02 2010-09-16 Canon Inc 画像形成装置、画像形成装置の制御方法及びプログラム

Patent Citations (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001072318A (ja) * 1999-09-01 2001-03-21 Canon Inc シート処理装置、画像形成装置、機能切り離し方法及び記憶媒体
JP2002229393A (ja) * 2001-01-31 2002-08-14 Sharp Corp 装置の状態表示方法および装置の状態表示装置
JP2003279927A (ja) * 2002-03-25 2003-10-02 Murata Mach Ltd 表示画面を備えた装置
JP2004012848A (ja) * 2002-06-07 2004-01-15 Canon Inc 画像形成装置
JP2004170560A (ja) * 2002-11-19 2004-06-17 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP2005184444A (ja) * 2003-12-19 2005-07-07 Ricoh Co Ltd デジタル複合機
JP2006095739A (ja) * 2004-09-28 2006-04-13 Fuji Xerox Co Ltd 画像処理装置
JP2006218810A (ja) * 2005-02-14 2006-08-24 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置
JP2007065050A (ja) * 2005-08-29 2007-03-15 Kyocera Mita Corp 表示装置及びこれを備えた画像形成装置
JP2007248830A (ja) * 2006-03-16 2007-09-27 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP2008042706A (ja) * 2006-08-09 2008-02-21 Canon Inc 操作情報処理装置、操作処理方法、記憶媒体、プログラム
JP2008310444A (ja) * 2007-06-12 2008-12-25 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP2009118122A (ja) * 2007-11-06 2009-05-28 Seiko Epson Corp 複合機および複合機におけるワーニング表示方法
JP2009297926A (ja) * 2008-06-10 2009-12-24 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置および画像形成装置の制御方法
JP2010002999A (ja) * 2008-06-18 2010-01-07 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置および画像形成装置における認証方法
JP2010201705A (ja) * 2009-03-02 2010-09-16 Canon Inc 画像形成装置、画像形成装置の制御方法及びプログラム

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014208497A1 (ja) 2013-06-27 2014-12-31 株式会社 東芝 家電機器およびネットワークシステム
KR20160018758A (ko) 2013-06-27 2016-02-17 가부시끼가이샤 도시바 가전기기 및 네트워크 시스템
JP2015125423A (ja) * 2013-12-27 2015-07-06 キヤノン株式会社 情報処理装置、及び情報処理装置の制御方法
JP2015182357A (ja) * 2014-03-25 2015-10-22 株式会社沖データ 画像形成装置
JP2016186657A (ja) * 2016-07-13 2016-10-27 富士ゼロックス株式会社 電力表示モジュール

Also Published As

Publication number Publication date
JP5764951B2 (ja) 2015-08-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4796442B2 (ja) 画像形成装置及びその制御方法
JP5995524B2 (ja) 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、プログラム、および記録媒体
JP2006139145A (ja) 液晶ディスプレイ及びその制御方法、画像入出力装置、並びにプログラム及び記憶媒体
JP2011197494A (ja) 画像形成装置
JP5764951B2 (ja) 画像形成装置
US20140029036A1 (en) Information processing apparatus, information processing method, and storage medium
US20070177439A1 (en) Displaying supply information of an image forming apparatus
JP4333717B2 (ja) 画像形成装置
JP5532316B2 (ja) コンピュータプログラム及び端末装置
US20100332879A1 (en) Image forming apparatus
US20190361600A1 (en) Electronic device
JP4646312B2 (ja) 画像形成装置及び情報処理装置
EP2575030A2 (en) Printing control apparatus, certification server, image processing system, printing control method, and printing control program
JP6618286B2 (ja) 情報処理装置とその制御方法、及びプログラム
US7755789B2 (en) Printing system and printing method to conserve developer
CN106873743B (zh) 复合机
JP2010197632A (ja) 画像形成装置
JP2011146016A (ja) 印刷システム、プリンタードライバー、及びコピー機
JP5203287B2 (ja) 画像形成装置
JP2021022000A (ja) プリントシステム
US11930144B2 (en) Energy-saving information processing apparatus, image forming apparatus, and method for controlling energy-saving information processing apparatus
JP4948862B2 (ja) 画像形成装置
JP2013146874A (ja) 画像形成装置
JP7000497B2 (ja) 印刷装置、および印刷装置の制御方法
US20240103778A1 (en) Image forming apparatus and display control method

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140116

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140910

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140916

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20141107

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150519

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150601

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5764951

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees