JP2005184444A - デジタル複合機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ユーザが直感的に操作可能なユーザーインターフェースを備えたデジタル複合機を提供する。
【解決手段】 液晶パネル等を用いた操作部7には、デジタル複合機に接続されている入力元機器及び出力先機器のアイコンが表示されている。利用者は、文書アイコン20を指でなぞって移動させて、最初に入力元アイコン上に移動させ、次に、出力先アイコン上に移動させることにより(ドラッグ&ドロップ)、入力元機器及び出力先機器を決定する。また、他の決定方法として、所望する入力元機器のアイコン上で、1回目のパネルタッチをすることにより入力元の機器を選択し、所望する出力先機器のアイコン上で、2回目のパネルタッチをするにより出力先の機器を選択するという方法もある。また、一部、使用不可能な機器がある場合は、使用できない旨を示すために、該アイコンの表示を半輝度の表示にするか非表示にするなどして、エラーが発生していることを明確に示す。或いは、該アイコン全体にバツ(×)を被せて表示するなどの方法も考えられる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、コピー機能、ファックス機能、スキャナ機能、プリンタ機能等を有するデジタル複合機に関し、特に、利用者が直感的な動作指示を行うことが可能なユーザーインターフェースを備えたデジタル複合機に関する。
昨今のデジタル複合機は、基本的な機能であるコピー機能、ファックス機能、スキャナ機能、プリンタ機能等の他に、写真モード印刷、両面印刷、ステープル印刷、連結印刷、受信FAXの転送などの様々な拡張機能を有し、ユーザは必要な機能を用いて印刷等を行うことが可能となっている。
このような、複数の機能を組み合わせた機器またはデジタル複合機をはじめとする従来の技術として、例えば、「デジタル複合機及びこれに接続されるデータ端末装置」があり、異なる文書管理方式を持つデジタル複合機とデータ端末装置で、共通の文書を活用することが可能となっている(特許文献1参照)。
また、例えば、「機器操作支援装置」も複数機器の組み合わせを便利にするものであり、各機器の操作及び使用目的に関する情報を管理し、これを利用したインターフェースを提案している。これにより、機器の操作を簡便に行うことが可能となっている(特許文献2参照)。
また、入力元、出力先に着目した従来の技術として、例えば、「データ処理装置およびデータ処理方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体」があり、複数の入力元から入力される情報を、所望の順序で組み合わせて出力することが可能となっている(特許文献3参照)。
他にも、例えば、画像表示手段がなくとも必要な画像を確認することができ、極めて簡単な操作で、蓄積した画像データを再利用することが可能な「デジタル複写機」がある(特許文献4参照)。
特開2001−92813号公報 特開平7−284164号公報 特開2000−315130号公報 特開2003−99467号公報
しかしながら、昨今のデジタル複合機は膨大な機能を有し、ユーザが全ての機能を理解するのは非常に困難である。また、これらの機能には目的が類似したものがあり、機能に重複している場合もある。その結果、ユーザにとっては、備わった機能を殆ど利用しないという状況も少なくない。
また、上記特許文献1で示した「デジタル複合機及びこれに接続されるデータ端末装置」及び特許文献2で示した「機器操作支援装置」では、入力元、出力先に着目しておらず、ユーザーインターフェースが複雑になるという問題がある。
また、上記特許文献3で示した「データ処理装置」では、複数の情報を組み合わせることに重点を置いているが、複数の機器間を文書が自由に行き来する仕組みについては検討されていない。
また、従来のデジタル複合機においては、一部の使用不可能な機器があると、エラー画面を表示し、他の機器が使用できるにもかかわらず、所望する機能を実行するために、そのエラー画面を閉じるための処理(エラー解除、或いはリセットキー等の押下、など)を行う必要があった。中には、エラー画面を表示せず、警告ランプなどでエラーを知らせる装置もあるが、この場合は、エラーが発生していることが分かりにくく、ユーザが気づかないという問題もあった。
そのため、一部の使用不可能な機器があっても、他の機器は問題なく使用することが可能であり、しかも、エラーが発生していることがユーザに容易に認知できるユーザーインターフェースを備えたデジタル複合機が要望されている。
また、従来のデジタル複合機においては、膨大な機能が存在していることに依る設定項目の増加もまた、ユーザの使い勝手を下げる要因となっている。何らかの設定を行うために、深い階層のメニューに入り、設定を行う必要があることも少なくない。また、機能が多いために、デジタル複合機の操作ボタンが、機能の数だけ備えられていることもある。
そのため、操作手順を間違え易い、或いは操作中に「どのように操作すればよいか」などの混乱を招く、といった問題も発生する。
或いは、ユーザによっては、このような設定がどういう意味を持つ設定なのか理解していない場合がある。例えば、スキャナが読み込むときの細かさを指定しているのか、プロッタが印刷するときの濃度を設定しているのか、という違いを認識できていない場合がある。そのため、ユーザが望まない形で出力が行われ、ユーザの不満が増大するという事態も起こっている。
そのため、機器に関する設定を分かりやすく指定できるユーザーインターフェースを備えたデジタル複合機が要望されている。
本発明は上記事情を鑑みてなされたものであり、ユーザが直感的に操作可能なユーザーインターフェースを備えたデジタル複合機を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、請求項1記載の発明は、利用者が動作指示を行うための操作部を有するデジタル複合機であって、前記操作部は、該デジタル複合機内部の、及び該デジタル複合機に接続されている入出力機器をアイコンで表示する表示手段を有し、更に、前記表示手段で表示された入出力機器から、利用者が入力機器及び出力機器を選択し、指示することにより、動作モードを決定する動作モード決定手段を有することを特徴とする。
請求項2記載の発明は、前記入出力機器で、入力機器として妥当でない機器は、利用者が入力機器として選択できないようにする第1の選択不能手段と、前記入出力機器で、出力機器として妥当でない機器は、利用者が出力機器として選択できないようにする第2の選択不能手段とを有することを特徴とする。
請求項3記載の発明は、前記表示手段は、前記入出力機器で、使用することができない機器がある場合は、該機器のアイコンの表示を、利用者が該機器を利用することができないと認識できる表示に変更するアイコン表示手段と、前記アイコン表示手段で示された機器は、入力機器または出力機器として選択できないようにする第3の選択不能手段とを有することを特徴とする。
請求項4記載の発明は、利用者が入力機器及び出力機器を選択した後、動作開始の指示を行う前に、選択した機器のアイコンに触れた場合には、該機器の詳細設定を行うための詳細設定画面を表示する詳細設定画面表示手段と、前記詳細設定画面表示手段で表示されている設定項目の初期値を表示する初期値表示手段とを有することを特徴とする。
本発明によれば、利用者が動作指示を行うための操作部を有するデジタル複写機であって、前記操作部は、自身に接続されている機器をアイコンで表示する表示手段を有し、更に、前記表示手段で表示された機器から、利用者が入力機器及び出力機器を選択し、指示することにより、自身の動作モードを決定する動作モード決定手段を有することにより、アプリケーションの機能を把握できず、使いこなせていなかった利用者でも、直感的な操作を行うことで、所望する機能を実現できるようになる。また、一旦作成した文書を更に、他の出力先に移動するといった文書の有効活用も可能となる。
利用者が、簡単且つ直感的な操作(動作指示)を行うためには、操作部は表示部を兼ね備えている、いわゆるタッチパネル方式の操作部である必要があり、発明を実施するための最良の形態である。
次に、添付図面を参照しながら、本発明の実施形態を説明する。
図1は、本発明の実施形態であるデジタル複合機の内部構成を示したブロック図である。
デジタル複合機の内部は、システム制御部1、読取部2、記録部3、符号化復号化部4、画情報メモリ5、システムメモリ6、操作部7、通信制御部8、モデム10、DTMF検出部11、情報端末インターフェース9を含む形で構成されている。
システム制御部1は、構成している各ユニットの全体を制御する。
読取部2では、スキャナ等から読み取った画像をCCDで電気信号に変換し、アナログ・デジタル変換を行う、或いはデジタル変換したデータに対して各種補正を行う。
記録部3は、装置の動作に必要な不揮発性のデータ(プログラム、リスト、データベース等)を保存するための場所であり、具体的にはROMである。
符号化復号化部4では、データ通信において、必要に応じてデータの圧縮、展開等を行う。
画情報メモリ5では、印刷、或いはFAX送信、スキャンしたデータの保存など、画像処理の対象となるデータを専用に格納するメモリである。
システムメモリ6は、動作処理に必要となるデータを展開する等を行い、具体的にはRAMである。
操作部7は、利用者がデジタル複合機に対して動作の指示を行うためのものであり、主に液晶タッチパネルを用いる。
通信制御部8では、モデム10及びDTMF検出部11の制御を行う。モデム10は、ファックスデータの通信を行うためのインターフェースである。DTMF検出部11では、受信したFAX呼や、接続中の呼、或いは呼の切断などの、様々な呼の状態を検出する。
情報端末インターフェース9は、デジタル複合機と、パーソナルコンピュータ等の情報処理端末との相互データ通信を行うためのインターフェースであり、専用シリアルインターフェースや、LAN(Local Area Network)がある。
図2は、本発明の実施形態であるデジタル複合機の操作画面の表示例を示した図である。
従来のデジタル複合機では、コピー、ファックス、スキャナ、プリンタ等の機能をアプリケーションの形で分類していたが、本発明では、この分類を破棄する。その代わりに、操作部7にて、画情報の入力元の機器と出力先の機器を指定し、その組み合わせによってアプリケーションの機能を実現する。
液晶パネル等を用いた操作部7には、現在、デジタル複合機に接続されている入力元機器と出力先機器が表示されている。
利用者は、所望する入力元機器のアイコン上で、1回目のパネルタッチをすることにより入力元の機器を選択し、所望する出力先機器のアイコン上で、2回目のパネルタッチをすることにより出力先の機器を選択する。
別の操作方法としては、液晶パネル上に表示されている文書アイコン20を、指でなぞって移動させて、最初に入力元アイコン上に移動させ、次に、出力先アイコン上に移動させることにより(ドラッグ&ドロップ)、入力元機器及び出力先機器を決定するという操作方法もある。
なお、図に示した例では、文書アイコンを指でなぞることにより、入力元機器及び出力先機器を決定している。
また、図に示した例では、入力元機器としてADFスキャナ、出力先機器としてプロッタを選択していて、この場合はコピー機能を実現することに相当する。このとき、ADFスキャナからプロッタに向かって矢印が表示される。
また、例えば、入力元がメモリ、出力先が回線である場合は、メモリ上に保管しておいた文書を回線を通して、離れた装置に送信する(保管文書のFAX送信に相当)。
また、選択する機器によっては、入力元或いは出力先を選択できないような制限をかけておく。例えば、スキャナは出力先としては使用できないし、プロッタは入力元としては使用できない。
なお、選択したアイコンについては、反転表示や拡大表示をさせる等の表示を行うことにより、ユーザの視覚性を高めることが可能である。また、図に示した例では、入力元機器、出力先機器を文字で表示しているが、より視覚的且つ直感的な操作ができるように、機器のイメージ図を表示してもよい。
図3は、本発明の実施形態であるデジタル複合機において、入出力の機器に障害が発生した場合の画面表示例を示した図である。
従来のデジタル複合機では、大部分の機器が使用できるにも関わらず、何らかの原因(機器そのものの故障、機器間の接続が断線している等)により、一部の使用できない機器があると、エラー画面が表示され、他の全ての操作を受け付けなかったので、ユーザは、そのエラー画面を閉じるための処理(エラー解除、キー押下など)を行う必要があった。中には、エラー画面を表示せず、警告ランプなどでエラーを知らせる装置もあるが、この場合はエラーが発生していることが分かりにくく、ユーザが気づかないという事態が想定される。そこで、本発明では、使用不可の機器があっても、他の機器は問題なく使用することが可能であり、しかも、ユーザが、エラーが発生していることを容易に認知できるユーザーインターフェースを提供する。
図に示すように、使用不可能な機器を示すために、該アイコンの表示を半輝度の表示にする、或いは非表示にするなどして、エラーが発生していることを明確に示す。もしくは、該アイコン全体にバツ(×)を被せて表示するなどの方法も考えられる。
図に示した例では、圧板スキャナとプロッタが使用不可能な機器であることを示している。この状態の場合、利用者が該アイコンをタッチしても、操作部としては反応せず、反転表示されないので、操作を間違えるということもなくなる。或いは、該アイコンをタッチして、機器の詳細を表示することにより、エラーの詳細を把握することができるようにするという方法も考えられる。
図4は、本発明の実施形態であるデジタル複合機において、機器の詳細設定を行う場合の画面表示例を示した図である。
従来のデジタル複合機においては、膨大な機能が存在していることに依る設定項目の増加もまた、ユーザの使い勝手を下げる要因となっている。何らかの設定を行うために、深い階層のメニューに入り、設定を行う必要があることも少なくない。
或いは、ユーザによっては、このような設定がどういう意味を持つ設定なのか理解していない場合がある。例えば、スキャナが読み込むときの細かさを指定しているのか、プロッタが印刷するときの濃度を設定しているのか、という違いを認識できていない場合がある。そのため、ユーザが望まない形で出力が行われ、ユーザの不満が増大するという事態も起こっている。そこで、本発明では、機器に関する設定を分かりやすく指定できるユーザーインターフェースを提供する。
図4に示すように、図2、或いは図3で示した表示画面の上に、「プロッタ設定」の詳細画面が表示されている。プロッタ設定詳細画面は、入力元機器、及び出力先機器を選択した後、「スタート」ボタンを押下(タッチ)する前に、「プロッタ」のアイコンを押下すると、該画面が表示される。
プロッタ設定画面で設定項目「用紙サイズ」の「A4」が反転しているのは、用紙サイズを変更するために、利用者が「A4」の部分を押下したところである(「用紙サイズ」をタッチしてもよい)。
また、図には示さないが、この後、用紙サイズ詳細の画面が表示され、利用者は主力する用紙を、A4からB5に変更する等の変更を行うことが可能である。また、同様の操作を行うことにより、設定項目「部数」、「濃度」、「倍率」等の設定を行うことも可能である。
また、用紙サイズ詳細の画面を表示する代わりに、プロッタ設定画面の用紙サイズに「自動・A4・A5・B4・B5」のように、選択可能な用紙サイズを表示し、そこからユーザが所望する用紙サイズを選択するという方法もあり、このような方法であれば、操作(画面の遷移)において、より深い階層へ移動するという問題は解消され、使い勝手が良くなる。
また、図に示したプロッタ設定画面の表示は、各種詳細設定を行った後の例である。しかしながら、予めよく使う設定については、デフォルト値で設定しておくことも可能である。
例えば、コピー動作において、設定項目「用紙サイズ」を「自動」、設定項目「倍率」を「等倍」にしておくことにより、スキャンした原稿の用紙サイズを認識し、原稿と同じ大きさの(或いはその大きさに近い)用紙で、且つ倍率は等倍で印刷することが可能である。
以上の説明から明らかなように、利用者が動作指示を行うための操作部を有するデジタル複合機であって、前記操作部は、該デジタル複合機内部の、及び該デジタル複合機に接続されている入出力機器をアイコンで表示する表示手段を有し、更に、前記表示手段で表示された入出力機器から、利用者が入力機器及び出力機器を選択し、指示することにより、動作モードを決定する動作モード決定手段を有することにより、アプリケーションの機能を把握できず、使いこなせていなかった利用者でも、直感的な操作を行うことで、所望する機能を実現できるようになる。また、一旦作成した文書を更に、他の出力先に移動するといった文書の有効活用も可能となる。
また、前記入出力機器で、入力機器として妥当でない機器は、利用者が入力機器として選択できないようにする第1の選択不能手段と、前記入出力機器で、出力機器として妥当でない機器は、利用者が出力機器として選択できないようにする第2の選択不能手段とを有することにより、利用者の使い勝手を向上させることが可能となる。
また、前記表示手段は、前記入出力機器で、使用することができない機器がある場合は、該機器のアイコンの表示を、利用者が該機器を利用することができないと認識できる表示に変更するアイコン表示手段と、前記アイコン表示手段で示された機器は、入力機器または出力機器として選択できないようにする第3の選択不能手段とを有することにより、利用者が、接続されている機器の使用可能・不可能の状態を容易に認識することが可能となり、また、従来、全ての機能が使えなくなるという問題も解決し、使用可能な機器を用いた動作を行うことが可能となる。
また、利用者が入力機器及び出力機器を選択した後、動作開始の指示を行う前に、選択した機器のアイコンに触れた場合には、該機器の詳細設定を行うための詳細設定画面を表示する詳細設定画面表示手段と、前記詳細設定画面表示手段で表示されている設定項目の初期値を表示する初期値表示手段とを有することにより、利用者が所望する設定を行うことが可能となり、しかも、深い階層のメニューに入る必要もなくなるので、利用者の使い勝手は向上する。
なお、上記に示した実施形態は、本発明の好適な実施の一例である。しかしながら、本発明の実施形態は、これらに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で、様々な変形実施が可能である。
本発明の実施形態であるデジタル複合機の内部構成を示したブロック図である。 本発明の実施形態であるデジタル複合機の操作画面の表示例を示した図である。 本発明の実施形態であるデジタル複合機において、入出力の機器に障害が発生した場合の画面表示例を示した図である。 本発明の実施形態であるデジタル複合機において、機器の詳細設定を行う場合の画面表示例を示した図である。
符号の説明
1 システム制御部
2 読取部
3 記録部
4 符号化復号化部
5 画情報メモリ
6 システムメモリ
7 操作部
8 通信制御部
9 情報端末インターフェース
10 モデム
11 DTMF検出部
20 文書アイコン

Claims (4)

  1. 利用者が動作指示を行うための操作部を有するデジタル複合機であって、
    前記操作部は、該デジタル複合機内部の、及び該デジタル複合機に接続されている入出力機器をアイコンで表示する表示手段を有し、
    更に、前記表示手段で表示された入出力機器から、利用者が入力機器及び出力機器を選択し、指示することにより、動作モードを決定する動作モード決定手段を有することを特徴とするデジタル複合機。
  2. 前記入出力機器で、入力機器として妥当でない機器は、利用者が入力機器として選択できないようにする第1の選択不能手段と、
    前記入出力機器で、出力機器として妥当でない機器は、利用者が出力機器として選択できないようにする第2の選択不能手段とを有することを特徴とする請求項1記載のデジタル複合機。
  3. 前記表示手段は、前記入出力機器で、使用することができない機器がある場合は、該機器のアイコンの表示を、利用者が該機器を利用することができないと認識できる表示に変更するアイコン表示手段と、
    前記アイコン表示手段で示された機器は、入力機器または出力機器として選択できないようにする第3の選択不能手段とを有することを特徴とする請求項1または2に記載のデジタル複合機。
  4. 利用者が入力機器及び出力機器を選択した後、動作開始の指示を行う前に、選択した機器のアイコンに触れた場合には、該機器の詳細設定を行うための詳細設定画面を表示する詳細設定画面表示手段と、
    前記詳細設定画面表示手段で表示されている設定項目の初期値を表示する初期値表示手段とを有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のデジタル複合機。
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