JP5452659B2 - 空気調和装置 - Google Patents
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Description
図1は、本発明の実施の形態1における空気調和装置が適用される建物のフロア平面図である。図2は、本発明の実施の形態1における空気調和装置の接続構成を示す図である。図1、図2及び後述の図において、同一の符号を付したものは、同一の又はこれに相当するものであり、これは明細書の全文において共通している。更に、明細書全文に表れている構成要素の形態は、あくまで例示であってこれらの記載に限定されるものではない。
冷媒回路は、圧縮機11、四方弁12、室外熱交換器13、膨張弁14及び室内熱交換器15を備え、これらが順次配管で接続されて冷媒が循環するように構成されている。空気調和装置は更に、室外熱交換器13に室外空気を送風する室外熱交換器用送風機16と、室内熱交換器15に室内空気を送風する室内熱交換器用送風機17とを備えている。なお、空気調和装置は少なくとも冷房運転又は暖房運転のどちらかが可能であればよい。よって、四方弁3は必ずしも必須の構成ではなく、省略可能である。
次に冷房時、暖房時の能力調整動作について説明する。各室内機20には、図3に示すように室内熱交換器15の空気吸込側に吸込空気温度検出装置21を備えている。吸込空気温度検出装置21の検出値をT、設定温度をT0とする。また、冷房時には温度差ΔT(℃)を以下の式(1)のように定義し、暖房時には温度差ΔT(℃)を以下の式(2)のように定義する。
冷房時 ΔT=T−T0 …(1)
暖房時 ΔT=T0−T …(2)
圧縮機11が起動した直後は冷媒が室内熱交換器15や室外熱交換器13へ十分に行き届かず運転効率が低下する。このため、消費電力量を削減するには、運転と停止が短時間に頻繁に繰り返すような運転は避け、安定した周波数で運転させた方がよい。
図5は、一般的な圧縮機の周波数と全断熱効率との関係を示す図である。
圧縮機11が断熱圧縮をしているときの動力を理論断熱圧縮動力と言い、実際の圧縮機動力は理論断熱圧縮動力より大きくなる。理論断熱圧縮効率と実際の圧縮機動力との比を全断熱効率と呼び、以下の式(3)のように定義される。断熱効率ηcと機械効率ηmはそれぞれ式(4)と式(5)のように表される。
断熱効率ηc=理論断熱圧縮動力/(実際の圧縮機動力−機械的摩擦損失動力)
…(4)
機械効率ηm=(実際の圧縮機動力−機械的摩擦損失動力)/実際の圧縮機動力
…(5)
集中コントローラ201は、マイクロコンピュータを有し、CPUやメモリ等を備えており、メモリには制御プログラム及び後述のフローチャートに対応したプログラム等が記憶されている。集中コントローラ201には、冷媒系統1、2毎に、その冷媒系統1、2の室内機20a、20bの近傍に設置されているサーキュレータ40a、40bが対応づけて記憶されている。また、集中コントローラ201は、各負荷検出装置31からの検出結果に基づき、冷媒系統1、2のどちらが高負荷又は低負荷であるのかを判定する負荷判定部を備えている。負荷判定部と負荷検出装置31により負荷判定装置が構成されている。
以下、本実施の形態1の制御の概要について説明する。
通常運転中の室内機20は、上述したように前記温度差ΔTに応じてサーモON又はサーモOFFのどちらかに自動的に切り替えられ、室内100を設定温度に保つ制御が実施されている。ここで、仮に室内100の負荷(温度負荷)が小さいと、冷媒系統1、2のどちらの圧縮機周波数も低くなり、全断熱効率の高い周波数F0よりも低くなりすぎて効率の悪い運転となる場合がある。
冷媒系統1が高負荷側の場合、高負荷側の冷媒系統1に運転を集約する系統集約運転を行う。すなわち、冷媒系統1の運転を継続する一方、低負荷側の冷媒系統2の圧縮機周波数を0にして運転を停止する。そして、高負荷側の冷媒系統1の近傍に設置されたサーキュレータ40aを運転する。サーキュレータ40aは、運転室内機20aの吹出空気(空調空気)を吸込んで、停止中の冷媒系統2の空調ゾーンに吹出す。これにより、空調空気(熱)を、停止中の冷媒系統2の空調ゾーンに効率よく搬送することが可能となる。
集中コントローラ201は、運転指示があると、通常運転を開始(冷房or暖房)し、タイマーをスタートさせる(S1)。このタイマーは、後述のS7で冷媒系統1、2のそれぞれの平均圧縮機周波数F_1、F_2を算出するための系統集約判定時間t1の経過を計測するものである。そして、運転終了でなければ(S2)、上記の式(1)、(2)で示されるΔT(℃)を各室内機20において算出する(S3)。
Q1=F_1×V1・・・・・(6)
Q2=F_2×V2・・・・・(7)
ここで、
V1(m3 ):冷媒系統1の圧縮機ストロークボリューム
V2(m3 ):冷媒系統2の圧縮機ストロークボリューム
F0_2×V2≧Q1+Q2・・・・・(9)
上記では、式(6)、(7)により冷媒系統1、冷媒系統2のそれぞれの平均圧縮機周波数に基づいて負荷を判定していたが、この判定方法に限らず、以下の(A)〜(E)の判定方法で負荷を判定するようにしても良い。
実施の形態1では2系統の空気調和装置に系統集約運転を適用した場合について説明してきたが、実施の形態2では、3系統の空気調和装置へ適用する場合について説明する。なお、実施の形態1と同様の部分について適用される変形例は、本実施の形態2についても同様に適用される。
実施の形態2の空気調和装置は、冷媒系統1、冷媒系統2及び冷媒系統3を備え、3つの冷媒系統で同一の室内100の空調を行う。各冷媒系統1、2、3のそれぞれは、室外機10と、室外機10に冷媒配管30で接続された複数台の室内機20とを備えている。空気調和装置は更に、各冷媒系統毎に複数(ここでは3台又は6台)のサーキュレータ40を備えている。以下では、冷媒系統1側の室内機20を室内機20a、冷媒系統1側のサーキュレータ40をサーキュレータ40a、冷媒系統2側の室内機20を室内機20b、冷媒系統2側のサーキュレータ40をサーキュレータ40b1、40b2、冷媒系統3側の室内機20を室内機20c、冷媒系統3側のサーキュレータ40をサーキュレータ40cとして区別する場合がある。
図17は、低負荷側系統が冷媒系統1である場合の運転概要を示す図である。
この場合、低負荷側系統と中央の冷媒系統2との2系統の運転を、冷媒系統2に集約した場合に運転効率の向上が見込める場合、冷媒系統2に運転を集約した系統集約運転を行う。すなわち、図17に示すように、冷媒系統2の運転を継続すると共に、低負荷側系統である冷媒系統1の圧縮機周波数を0にして運転を停止する。冷媒系統2は、冷媒系統1が停止することにより処理すべき熱交換量の負担が増え、圧縮機周波数が系統集約運転前のF_2からF_2syuuyakuに上昇し、全断熱効率の高い周波数F0_2に近づく。これにより高効率運転となる。なお、冷媒系統2が中負荷側系統であるか高負荷側系統であるかは問わず、低負荷側系統が両端の冷媒系統1、3のどちらかである場合、中央の冷媒系統2に運転を集約する。
この場合、中央の冷媒系統2と系統集約する相手先は、両端の冷媒系統1、3のどちらか、言い換えれば高負荷側系統又は中負荷側系統のどちらかとなる。高負荷側系統と系統集約した場合に運転効率の向上が見込める場合には、高負荷側系統と系統集約し、運転効率の向上が見込めない場合には、中負荷側系統と系統集約する。高負荷側系統と中負荷側系統のどちらと系統集約しても運転効率の向上が見込めない場合は、系統集約運転はせず、通常運転を継続する。以下、低負荷側系統が中央の場合の運転概要を図19及び図20に示す。なお、図19及び図20では、冷媒系統3が高負荷側系統、冷媒系統1が中負荷側系統の場合の例を示している。
この場合、高負荷側系統である冷媒系統3は運転を継続すると共に、低負荷側系統である冷媒系統2は圧縮機周波数を0にして運転を停止する。冷媒系統3は、冷媒系統2が停止することにより処理すべき熱交換量の負担が増え、圧縮機周波数が系統集約運転前のF_3からF_3syuuyakuに上昇し、全断熱効率の高い周波数F0_3に近づく。これにより高効率運転となる。
この場合、中負荷側系統である冷媒系統1は運転を継続すると共に、低負荷側系統である冷媒系統2は圧縮機周波数を0にして運転を停止する。冷媒系統1は、冷媒系統2が停止することにより処理すべき熱交換量の負担が増え、圧縮機周波数が系統集約運転前のF_1からF_1syuuyakuに上昇し、全断熱効率の高い周波数F0_1に近づく。これにより高効率運転となる。
S1〜S6までの処理は実施の形態1と同様である。そして、集中コントローラ201は、3つの冷媒系統1、2、3について、上述したように実施の形態1と同様の方法で冷媒系統1の負荷Q1、冷媒系統2の負荷Q2、冷媒系統3の負荷Q3を式(6)、(7)、(12)で求める(S31、S32)。
Q3=F_3×V3・・・・・(12)
ここで、
F_3(Hz):現在からt1前までの冷媒系統3の平均圧縮機周波数
V3(m3 ) :冷媒系統3の圧縮機ストロークボリューム
F0_2×V2≧Q2+Q3・・・・・(13)
ここで、
F0_A:高負荷側系統の圧縮機において全断熱効率が最大となる周波数
VA :高負荷側系統の圧縮機ストロークボリューム
QA :高負荷側系統の負荷
QB :低負荷側系統の負荷
ここで、
F0_C:中負荷側系統の圧縮機において全断熱効率が最大となる周波数
VC :中負荷側系統の圧縮機ストロークボリューム
QC :中負荷側系統の負荷
Claims (18)
- 室外機と1又は複数の室内機とを有し、同一の室内の空調を行う2つの冷媒系統と、
前記室内の温度分布を均一化させるための1又は複数のサーキュレータと、
運転中の前記2つの冷媒系統それぞれにおける負荷を判定する負荷判定装置と、
前記負荷判定装置の判定結果に基づいて運転効率の向上が見込めるかどうかを判断し、その判断結果に応じて前記冷媒系統及び前記サーキュレータの運転を制御する制御装置とを備え、
前記制御装置は、低負荷と判定された冷媒系統の圧縮機の運転周波数とストロークボリュームの積と、高負荷と判定された冷媒系統の圧縮機の運転周波数とストロークボリュームの積との和が、前記高負荷と判定された冷媒系統の圧縮機において全断熱効率が最大となる圧縮機周波数とストロークボリュームの積以下となる場合に、運転効率の向上が見込めると判断し、運転効率の向上が見込めると判断した場合、低負荷と判定された冷媒系統の運転を停止し、高負荷と判定された冷媒系統に運転を集約する系統集約運転を行うと共に、前記高負荷と判定された冷媒系統の前記室内機から吹出された吹出空気を吸込むことが可能な位置に配置された前記サーキュレータを運転させ、前記吹出空気を吸込んで前記低負荷と判定された冷媒系統の空調ゾーンに向けて吹出させることを特徴とする空気調和装置。 - 室外機と1又は複数の室内機とを有し、同一の室内の空調を行う3つの冷媒系統と、
前記室内の温度分布を均一化させるための1又は複数のサーキュレータと、
運転中の前記3つの冷媒系統それぞれにおける負荷を低負荷、中負荷、高負荷に判定する負荷判定装置と、
前記負荷判定装置の判定結果に基づいて運転効率の向上が見込めるかどうかを判断し、その判断結果に応じて前記冷媒系統及び前記サーキュレータの運転を制御する制御装置とを備え、
前記3つの冷媒系統のそれぞれは、前記室内を一方向に3つに分けた3つの空調ゾーンのそれぞれを空調するように配置されており、
前記制御装置は、前記低負荷と判定された冷媒系統が、両端の前記空調ゾーンを空調する2つの冷媒系統のうちのどちらかであるときには、前記低負荷と判定された冷媒系統の圧縮機の運転周波数とストロークボリュームの積と、中央の空調ゾーンを空調する冷媒系統の圧縮機の運転周波数とストロークボリュームの積との和が、前記中央の空調ゾーンを空調する冷媒系統の圧縮機において全断熱効率が最大となる圧縮機周波数とストロークボリュームの積以下となる場合に、運転効率の向上が見込めると判断し、運転効率の向上が見込めると判断した場合、前記低負荷と判定された冷媒系統の運転を停止し、中央の前記空調ゾーンを空調する冷媒系統に運転を集約する系統集約運転を行うと共に、中央の前記空調ゾーンを空調する冷媒系統から吹出された吹出空気を吸込むことが可能な位置に配置された前記サーキュレータを運転させ、前記吹出空気を吸込んで前記低負荷と判定された冷媒系統の空調ゾーンに向けて吹出させることを特徴とする空気調和装置。 - 室外機と1又は複数の室内機とを有し、同一の室内の空調を行う3つの冷媒系統と、
前記室内の温度分布を均一化させるための1又は複数のサーキュレータと、
運転中の前記3つの冷媒系統それぞれにおける負荷を低負荷、中負荷、高負荷に判定する負荷判定装置と、
前記負荷判定装置の判定結果に基づいて運転効率の向上が見込めるかどうかを判断し、その判断結果に応じて前記冷媒系統及び前記サーキュレータの運転を制御する制御装置とを備え、
前記3つの冷媒系統のそれぞれは、前記室内を一方向に3つに分けた3つの空調ゾーンのそれぞれを空調するように配置されており、
前記制御装置は、前記低負荷と判定された冷媒系統が、中央の前記空調ゾーンを空調する冷媒系統であるときには、前記低負荷と判定された冷媒系統の圧縮機の運転周波数とストロークボリュームの積と、前記高負荷と判定された冷媒系統の圧縮機の運転周波数とストロークボリュームの積との和が、前記高負荷と判定された冷媒系統の圧縮機において全断熱効率が最大となる圧縮機周波数とストロークボリュームの積以下となる第1条件を満たす場合に、前記高負荷と判定された冷媒系統側に運転集約することで運転効率の向上が見込めると判断し、運転効率の向上が見込めると判断した場合、前記低負荷と判定された冷媒系統の運転を停止し、前記高負荷と判定された冷媒系統に運転を集約する系統集約運転を行うと共に、前記高負荷と判定された冷媒系統から吹出された吹出空気を吸込むことが可能な位置に配置された前記サーキュレータを運転させ、前記吹出空気を吸込んで前記低負荷と判定された冷媒系統の空調ゾーンに向けて吹出させることを特徴とする空気調和装置。 - 前記制御装置は、前記高負荷と判定された冷媒系統側に運転を集約しても運転効率の向上が見込めないと判断した場合、前記中負荷と判定された冷媒系統側に運転を集約することで運転効率の向上が見込めるかを判断し、運転効率の向上が見込めると判断した場合、前記系統集約運転として、前記低負荷と判定された冷媒系統の運転を停止し、前記中負荷と判定された冷媒系統に運転を集約させることを特徴とする請求項3記載の空気調和装置。
- 前記制御装置は、前記第1条件を満たさない場合、前記低負荷と判定された冷媒系統の圧縮機の運転周波数とストロークボリュームの積と、前記中負荷と判定された冷媒系統の圧縮機の運転周波数とストロークボリュームの積との和が、前記中負荷と判定された冷媒系統の圧縮機において全断熱効率が最大となる圧縮機周波数とストロークボリュームの積以下となる第2条件を満たすかどうかを判断し、前記第2条件を満たす場合、前記中負荷と判定された冷媒系統側に運転集約することで運転効率の向上が見込めると判断することを特徴とする請求項4記載の空気調和装置。
- 前記負荷判定装置は、前記冷媒系統の空調ゾーンの居住域に設置した温度検出装置を有し、冷房時は、前記温度検出装置の検出値が高い程、負荷が高いと判定し、暖房時は、前記温度検出装置の検出値が低い程、負荷が高いと判定することを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れか一項に記載の空気調和装置。
- 前記負荷判定装置は、前記冷媒系統の空調ゾーンの居住空間の床及び壁温度を測定する輻射温度検出装置を有し、冷房時は、前記輻射温度検出装置の検出値が高い程、負荷が高いと判定し、暖房時は、前記輻射温度検出装置の検出値が低い程、負荷が高いと判定することを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れか一項に記載の空気調和装置。
- 前記負荷判定装置は、前記冷媒系統の空調ゾーンの在室人数を検出する在席情報検出装置を備え、冷房時は、前記在席情報検出装置から検出された在席人数が多い程、負荷が高いと判定し、暖房時は、前記在席情報検出装置から検出された在席人数が少ない程、高負荷が高いと判定することを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れか一項に記載の空気調和装置。
- 前記負荷判定装置は、前記冷媒系統の空調ゾーンのOA機器の稼働状況を検出するOA機器稼働状況検出装置を備え、冷房時は、前記OA機器稼働状況検出装置から検出されたOA機器稼働数が多い程、負荷が高いと判定し、暖房時は、前記OA機器稼働状況検出装置から検出されたOA機器稼働数が少ない程、負荷が高いと判定することを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れか一項に記載の空気調和装置。
- 前記負荷判定装置は、日射量検出装置を備え、冷房時に前記日射量検出装置により晴れと判定された場合、前記空調ゾーンが窓から近い程、負荷が高いと判定し、暖房時に前記日射量検出装置により晴れと判定された場合、前記空調ゾーンが窓から遠い程、負荷が高いと判定することを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れか一項に記載の空気調和装置。
- 室外機と1又は複数の室内機とを有し、同一の室内の空調を行う2つの冷媒系統と、
前記室内の温度分布を均一化させるための1又は複数のサーキュレータと、
運転中の前記2つの冷媒系統それぞれにおける負荷を、前記冷媒系統の圧縮機の運転周波数とストロークボリュームの積が大きい程、負荷が高いと判定する負荷判定装置と、
前記冷媒系統及び前記サーキュレータの運転を制御する制御装置とを備え、
前記制御装置は、前記負荷判定装置の判定結果に基づいて運転効率の向上が見込めると判断した場合、低負荷と判定された冷媒系統の運転を停止し、高負荷と判定された冷媒系統に運転を集約する系統集約運転を行うと共に、前記高負荷と判定された冷媒系統の前記室内機から吹出された吹出空気を吸込むことが可能な位置に配置された前記サーキュレータを運転させ、前記吹出空気を吸込んで前記低負荷と判定された冷媒系統の空調ゾーンに向けて吹出させることを特徴とする空気調和装置。 - 前記制御装置は、前記低負荷と判定された冷媒系統の圧縮機の運転周波数とストロークボリュームの積と、前記高負荷と判定された冷媒系統の圧縮機の運転周波数とストロークボリュームの積との和が、前記高負荷と判定された冷媒系統の圧縮機において全断熱効率が最大となる圧縮機周波数とストロークボリュームの積以下となる場合に、運転効率の向上が見込めると判断することを特徴とする請求項11記載の空気調和装置。
- 室外機と1又は複数の室内機とを有し、同一の室内の空調を行う3つの冷媒系統と、
前記室内の温度分布を均一化させるための1又は複数のサーキュレータと、
運転中の前記3つの冷媒系統それぞれにおける負荷を前記冷媒系統の圧縮機の運転周波数とストロークボリュームの積が大きい程、負荷が高いと判定する負荷判定装置と、
前記冷媒系統及び前記サーキュレータの運転を制御する制御装置とを備え、
前記制御装置は、前記負荷判定装置の判定結果に基づいて運転効率の向上が見込めると判断した場合、低負荷と判定された冷媒系統の運転を停止し、高負荷あるいは中負荷と判定された冷媒系統に運転を集約する系統集約運転を行うと共に、前記高負荷あるいは中負荷と判定された冷媒系統から吹出された吹出空気を吸込むことが可能な位置に配置された前記サーキュレータを運転させ、前記吹出空気を吸込んで前記低負荷と判定された冷媒系統の空調ゾーンに向けて吹出させることを特徴とする空気調和装置。 - 前記3つの冷媒系統のそれぞれは、前記室内を一方向に3つに分けた3つの空調ゾーンのそれぞれを空調するように配置されており、
前記低負荷と判定された冷媒系統が、両端の前記空調ゾーンを空調する2つの冷媒系統のうちのどちらかである場合、前記制御装置は、前記負荷判定装置の判定結果に基づいて中央の前記空調ゾーンを空調する冷媒系統に運転を集約することで運転効率の向上が見込めるかを判断し、運転効率の向上が見込めると判断した場合、前記系統集約運転として、前記低負荷と判定された冷媒系統の運転を停止し、中央の前記空調ゾーンを空調する冷媒系統に運転を集約させることを特徴とする請求項13記載の空気調和装置。 - 前記制御装置は、前記低負荷と判定された冷媒系統の圧縮機の運転周波数とストロークボリュームの積と、前記中央の空調ゾーンを空調する冷媒系統の圧縮機の運転周波数とストロークボリュームの積との和が、前記中央の空調ゾーンを空調する冷媒系統の圧縮機において全断熱効率が最大となる圧縮機周波数とストロークボリュームの積以下となる場合に、運転効率の向上が見込めると判断することを特徴とする請求項14記載の空気調和装置。
- 前記3つの冷媒系統のそれぞれは、前記室内を一方向に3つに分けた3つの空調ゾーンのそれぞれを空調するように配置されており、
前記低負荷と判定された冷媒系統が、中央の空調ゾーンを空調する冷媒系統である場合、前記制御装置は、前記高負荷と判定された冷媒系統側に運転を集約することで運転効率の向上が見込めるかを判断し、運転効率の向上が見込めると判断した場合、前記系統集約運転として、前記低負荷と判定された冷媒系統の運転を停止し、前記高負荷と判定された冷媒系統に運転を集約させることを特徴とする請求項13記載の空気調和装置。 - 前記制御装置は、前記高負荷と判定された冷媒系統側に運転を集約しても運転効率の向上が見込めないと判断した場合、前記中負荷と判定された冷媒系統側に運転を集約することで運転効率の向上が見込めるかを判断し、運転効率の向上が見込めると判断した場合、前記系統集約運転として、前記低負荷と判定された冷媒系統の運転を停止し、前記中負荷と判定された冷媒系統に運転を集約させることを特徴とする請求項16記載の空気調和装置。
- 前記低負荷と判定された冷媒系統の圧縮機の運転周波数とストロークボリュームの積と、前記高負荷と判定された冷媒系統の圧縮機の運転周波数とストロークボリュームの積との和が、前記高負荷と判定された冷媒系統の圧縮機において全断熱効率が最大となる圧縮機周波数とストロークボリュームの積以下となる第1条件を満たす場合、前記高負荷と判定された冷媒系統側に運転集約することで運転効率の向上が見込めると判断し、前記第1条件を満たさない場合、前記低負荷と判定された冷媒系統の圧縮機の運転周波数とストロークボリュームの積と、前記中負荷と判定された冷媒系統の圧縮機の運転周波数とストロークボリュームの積との和が、前記中負荷と判定された冷媒系統の圧縮機において全断熱効率が最大となる圧縮機周波数とストロークボリュームの積以下となる第2条件を満たすかどうかを判断し、前記第2条件を満たす場合、前記中負荷と判定された冷媒系統側に運転集約することで運転効率の向上が見込めると判断することを特徴とする請求項17記載の空気調和装置。
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