JP2007010204A - 施設のエネルギー管理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 内部発熱量のひとつであるOA機器(パソコン、プリンタなど)の発熱量を社内ネットワークを介して効率的に推定を行い、エネルギー管理を行うことができる施設のエネルギー管理装置を得る。
【解決手段】 複数のOA機器1がネットワーク接続されたものにおいて、複数のOA機器の内部発熱量を算出するためのデータを収集する接続データ収集手段15aと、OA機器接続データからOA機器の内部発熱量を算出する内部発熱量算出手段15bと、施設における翌日の熱負荷予測を算出するためのエネルギー負荷算出手段16と、施設における空調設備機器を運用するための最適設備運用計画算出手段17とを備え、OA機器の内部発熱量を算出処理する手段として、施設のネットワーク管理装置4とエネルギー管理装置5を接続し、ネットワーク接続情報からOA機器の内部発熱量を算出する。
【選択図】 図2

Description

この発明は、オフィスビルなどの社内ネットワーク環境が整備されたビル施設等を対象としたエネルギー管理装置に関するものである。
省エネルギー推進の観点から、ビルの空調負荷予測を実施する場合、ビル内の内部発熱量を把握することは、予測精度向上から重要な要素の一つである。
従来のビルのエネルギーの管理装置においては、ビル内の内部発熱量を把握するために、照明、OA機器、空調、昇降機ごとに消費電力を検出し、ビル内の負荷(熱量)の推定を行っている(例えば、特許文献1参照)。
特開平8−21650号公報
オフィスビルの場合、ビル内の負荷となる熱を発生するOA機器としてパソコン、プリンタなどが挙げられるが、各フロア単位でOA機器の消費電力量を計量した場合、発生する熱量が異なる機器の合計熱量と消費電力量の相関をとることは困難であり、また個々の機器の消費電力量を計量することはコスト的負担が大きい。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、内部発熱量のひとつであるOA機器(パソコン、プリンタなど)の発熱量を社内ネットワークを介して効率的に推定を行い、エネルギー管理を行うことができる施設のエネルギー管理装置を提供することを目的とするものである。
この発明に係る施設のエネルギー管理装置においては、複数のOA機器がネットワーク接続されたものにおいて、複数のOA機器の内部発熱量を算出するためのデータを収集する接続データ収集手段と、OA機器接続データからOA機器の内部発熱量を算出する内部発熱量算出手段と、施設における翌日の熱負荷予測を算出するためのエネルギー負荷算出手段と、施設における空調設備機器を運用するための最適設備運用計画算出手段とを備え、OA機器の内部発熱量を算出処理する手段として、施設のネットワーク管理装置とエネルギー管理装置を接続し、ネットワーク接続情報からOA機器の内部発熱量を算出するものである。
この発明によれば、既設のネットワーク環境を利用し、OA機器の発熱量を求めることにより、新たな計測機器(電力計など)の接続を不要にするためコスト削減が可能となる。また、内部発熱量に固定的なパターンを作成して記憶している建物の熱負荷予測手法において、時刻ごとに変化するOA機器の発生熱量をエネルギー管理装置の空調負荷予測処理へ渡すことにより、熱負荷予測精度を向上させることが可能となる。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1におけるビル施設のネットワーク環境とエネルギー管理装置を連携させた施設のエネルギー管理装置の全体構成を示すシステム構成図、図2はこの発明の実施の形態1におけるエネルギー管理装置の構成を示す図、図3は内部発熱量算出部における処理の流れを示すフローチャートである。
図1において、OA機器1は、パソコン(ノート型、ディスクトップ型)、ワークステーション、プリンタ、コピー機などビル施設等において社内LAN等でネットワーク接続され、各階、各部屋に設置されている機器をいう。情報通信回線2は、LANなどで使用するネットワークケーブルであり、情報通信を行う各OA機器1に接続される。情報通信回線2は、階または、あるフロアごとに集線装置3(ハブ、ルーター)にて集線され、ネットワーク管理装置4へ接続され、ビル施設のネットワーク環境を形成している。また、ネットワーク管理装置4とビル空調システム制御装置のエネルギー管理装置5とを連携することにより、OA機器1の内部発熱量の算出を行う。6は空調設備コントローラ、7は空調設備、熱源設備等からなる空調設備機器である。
図2はエネルギー管理装置の構成を示す図である。図において、11は各OA機器1のデータ、12は情報通信回線、13はネットワーク管理部で、OA機器接続データを受け取る。14はエネルギー管理部である。エネルギー管理部14は、内部発熱量算出部15、エネルギー消費量予測部16、及び設備運用計画部17から構成されており、内部発熱量算出部15は接続データ収集手段15aと内部発熱量算出手段15bとから構成されている。またエネルギー消費量予測部16はエネルギー負荷計算手段で構成され、また設備運用計画部17は最適設備運用計画算出手段で構成されている。18は機器制御部で、各空調設備機器を制御する制御コントローラで構成されている。19は設定データ、20は熱負荷実績データベースである。
エネルギー管理部14は、ネットワーク管理部13より、ある時刻のOA機器接続データを受け取り、内部発熱量算出部15の接続データ収集手段15aと内部発熱量算出手段15bにて、OA機器接続データからOA機器1の内部発熱量を算出する。接続データとは、OA機器1が接続していることを認識できるデータで、例えば、パソコンの場合は使用者が任意に設定できるコンピュータ名などが挙げられる。内部発熱量は、エネルギー消費量予測部16のデータとしてエネルギー負荷算出手段に渡され、設定データ9および熱負荷実績データベース10からの過去の熱負荷実績データとともに翌日の負荷熱量を予測するために用いられる。ここで、設定データ9は、温度や湿度などの計測データや機器の設定などの固有データを示すが、予測手法により設定データ9の適用する内容は異なるものである。
建物の熱負荷予測の手法としては、統計的手法や物理モデル、ニューラルネットワークなど多くの手法が挙げられる。例えば、物理モデルにおいては、建物躯体の蓄熱負荷を組み込んだ「吉田:蓄熱槽の合理的運転管理のための冷暖房負荷予測、日本建築学会計画系論文集、第495号、pp.77〜83、1997」に記載されているモデルの場合、過去の熱負荷実績データに加えて、外気温度、室内温度、日射量などの計測データと建物外壁の情報(方位、地表面反射率、日射吸収率、表面熱伝達率、窓面積、窓以外の壁面積)、外気導入量、さらに時刻毎の室内発生熱(以下、内部発熱)のパターンを説明変数として用いる。このモデルにおいては、内部発熱のパターンは計測が困難であるデータであるため、建物設計時の設定等を参考に、固定的なパターンを作成して記憶している。
エネルギー消費量予測部16にて算出された翌日の熱負荷量を設備運用計画部17の最適設備運用計画算出手段に渡すことにより省エネルギーまたは省コストなど目的に応じた設備機器の最適な運用を計画し、機器制御部18の制御コントローラにて空調設備機器を操作する。
図3は、図2の内部発熱量算出部15の処理の流れを示すフローチャートである。
まず、ステップST1においてネットワーク管理装置にある時刻TのOA機器の接続データリストを要求する。次にステップST2において、時刻Tの接続データリストが存在するかどうかを判定する。接続データリストが存在しない場合は、ステップST4に進み、欠損データとして処理を行う。欠損データの処理においては、データリストが存在しなかったことを示す記号(例えば、*や9999など)で処理するか、前時刻(T−1)のデータを時刻Tの内部発熱量として補完処理する方法などが考えられる。また、ステップST2で接続データリストが存在する場合は、ステップST3に進み、接続しているOA機器のデータを起動データとみなし、起動総数をカウントする。次に、ステップST5にて内部発熱量の算出を行う。内部発熱量の算出は、例えば1台あたりの平均的な内部発熱量と起動総数の積にて求める。ステップST6にて、算出した値を時刻Tの内部発熱量として登録し、ステップST7にてエネルギー負荷算出処理に必要な1日分のデータが登録されたか判定を行い、未だ必要であればステップST8にて、次の時刻も同様の処理を行う。1日分のデータが登録されていれば、ステップST9に進み、エネルギー負荷算出処理に用いる内部発熱量として登録を行う。
この実施の形態1による効果としては、既設のビル施設のネットワーク環境を利用し、OA機器の発熱量を求めることにより、新たな計測機器(電力計など)の接続を不要にすることができるため、コスト削減が可能となる。
例えば、電力量にてOA機器の発熱量を算出するとした場合の機器コスト(本体価格のみ)は次のとおりである。
・15階建てビル(延床面積40000m程度)
・多回路電力計測器(約15万円/台)
各階ごとに電力計測器を設置した場合、1台当たり約15万円とすると、本体価格のみで200万円以上が必要となる。この発明においては、このようなOA機器の発熱量を求めるための、計測機器を不要とすることができる。
また、内部発熱量に固定的なパターンを作成して記憶している建物の熱負荷予測手法において、時刻ごとに変化するOA機器の発生熱量をエネルギー管理装置の空調負荷予測処理へ渡すことにより、熱負荷予測精度を向上させることが可能となる。
実施の形態2.
図4はこの発明の実施の形態2におけるエネルギー管理装置の構成を示す図、図5は内部発熱量算出部の処理において、接続データにIPアドレスを用いた場合を示すフローチャートである。なお、図中、実施の形態1と同一又は相当部分には同一符号を付しているので、説明を省略する。
この実施の形態2においては、図4の内部発熱量算出部15において、接続データの情報として、IPアドレスを用いるために機器リスト照会手段15cを追加して設け、さらにデータベースとして、OA機器発熱量データベース21と接続位置情報データベース22を追加して設ける。そして、機器リスト照会手段15cにより、OA機器発熱量データベース21からIPアドレスに対応したOA機器発熱量、さらに接続位置情報データベース22よりOA機器が接続している位置の情報を取得するようにしたものである。OA機器発熱量データベース21に格納する内部発熱データは、OA機器使用者からのアンケート回答を反映させて作成する。アンケートの方法としては、例えば、紙面または、情報通信回線12を用いて、各OA機器使用者から回答を求める方法が考えられる。アンケートの内容としては、機種種別(ノート型パソコン、ディスクトップ型パソコン、ワークステーション、プリンタ、コピー機)および、IPアドレスなどである。パソコンなど社内イントラネットを用いて回答を要求する場合は、OA機器のIPアドレスは、ネットワーク管理者側にて自動的に把握するように設定しておけば、アンケートは機種別の回答のみでよい。
図5は図4の内部発熱量算出部15の処理の流れを示すフローチャートである。
まず、ステップST100において、接続データにおけるあるIPアドレスに着目する。ステップST101にて、着目したIPアドレスが接続位置情報データベース21に登録されているか判定を行い、登録されていなければステップST103に進み、位置データのデフォルト値を返す。ステップST101にてIPアドレスに対する接続位置情報が登録されている場合は、ステップST102に進み、接続位置情報データベース22より当該IPアドレスの接続位置情報を呼び出す。次にステップ104に進み、当該IPアドレスがOA機器発熱量データベース21に登録されているか判定を行い、登録されていなければステップST106にてOA機器発熱量のデフォルト値を返す。ステップST104にてIPアドレスに対するOA機器発熱量が登録されている場合は、ステップST105に進み、OA機器発熱量データベース21より当該IPアドレスのOA機器発熱量を呼び出す。ステップST107にて、時刻Tにおける着目したIPアドレスの内部発熱量として登録する。ステップST108にて、接続データの全IPアドレスに着目したか判定を行い、全IPアドレスに着目していない場合は、ステップ109にて、次のIPアドレスも同様の処理を行う。
この実施の形態2による効果としては、IPアドレスの入切情報をエネルギー管理装置が受け取ることにより、OA機器発熱量データベースを参照することで、現在起動しているOA機器の種別ごとに内部発熱量を算出するため、精度の高い内部発熱量を得ることが可能となる。また、ビル内におけるIPアドレスの接続位置情報を把握することにより、OA機器の位置情報が得られるため、空調熱負荷予測手段において、予測の対象をビル全体だけでなく、細分化して実施することが可能となり、熱負荷予測精度が向上する。
実施の形態3.
図6はこの発明の実施の形態3におけるエネルギー管理装置の内部発熱量算出部の処理において、接続データにIPアドレスに加えてMACアドレスを用いた処理の流れを示すフローチャートである。
この実施の形態3においては、図4の内部発熱量算出部15の接続データとして、IPアドレスに加えて、MACアドレスを用いることを特徴としたものである。MACアドレスは、OA機器のネットワークカードに設定されており、ネットワークでホストを識別するために設定されるハードウェアアドレスで、世界中に1つしかないユニークな番号である。機器リスト照会手段15cにより、OA機器発熱量データベース21からMACアドレスに対応したOA機器発熱量を得る。MACアドレスを得る方法としては、IPアドレスと同様に社内イントラネットを用いて回答を要求し、ネットワーク管理者側にて自動的に入手できるように設定しておけばよい。
図6は図4にてMACアドレスを用いた場合の内部発熱量算出部5の処理の流れを示すフローチャートである。
まず、ステップST200において、IPアドレスに対応したMACアドレスに着目する。次にステップ201にて、当該IPアドレスがOA機器発熱量データベース21に登録されているか判定を行い、登録されていなければステップST203にてOA機器発熱量のデフォルト値を返す。ステップST201にてIPアドレスに対するOA機器発熱量が登録されている場合は、ステップST202にて、OA機器発熱量データベース21より当該IPアドレスのOA機器発熱量を呼び出す。次に、ステップST204にて、時刻Tにおける着目したIPアドレスの内部発熱量として登録する。
この実施の形態3による効果としては、各OA機器のネットワークカードに設定されているMACアドレスをエネルギー管理装置が受け取ることにより、ネットワーク接続の状態が、自動IPアドレス割付(DHCP)を使用している場合においても、現在接続しているOA機器を特定することが可能となる。また起動しているOA機器を特定できることにより、内部発熱算出処理の精度向上が可能となる。
この発明の実施の形態1におけるビル施設のネットワーク環境とエネルギー管理装置を連携させた施設のエネルギー管理装置の全体構成を示すシステム構成図である。 この発明の実施の形態1におけるエネルギー管理装置の構成を示す図である。 内部発熱量算出部における処理の流れを示すフローチャートである。 この発明の実施の形態2におけるエネルギー管理装置の構成を示す図である。 内部発熱量算出部の処理において、接続データにIPアドレスを用いた場合を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態3におけるエネルギー管理装置の内部発熱量算出部の処理において、接続データにIPアドレスに加えてMACアドレスを用いた処理の流れを示すフローチャートである。
符号の説明
1 OA機器
2 情報通信回線、
3 集線装置
4 ネットワーク管理装置
5 エネルギー管理装置
6 空調設備コントローラ
7 空調設備機器
11 OA機器データ
12 情報通信回線
13 ネットワーク管理部
14 エネルギー管理部
15 内部発熱量算出部
15a 接続データ収集手段
15b 内部発熱量算出手段
15c 機器リスト照会手段
16 エネルギー消費量予測部(エネルギー負荷算出手段)
17 設備運用計画部(最適設備運用計画算出手段)
18 機器制御部(制御コントローラ)
19 設定データ
20 熱負荷実績データベース
21 OA機器発熱量データベース
22 接続位置情報データベース

Claims (4)

  1. 複数のOA機器がネットワーク接続された施設のエネルギー管理装置において、
    前記複数のOA機器の内部発熱量を算出するためのデータを収集する接続データ収集手段と、OA機器接続データからOA機器の内部発熱量を算出する内部発熱量算出手段と、施設における翌日の熱負荷予測を算出するためのエネルギー負荷算出手段と、施設における空調設備機器を運用するための最適設備運用計画算出手段とを備え、OA機器の内部発熱量を算出処理する手段として、施設のネットワーク管理装置とエネルギー管理装置を接続し、ネットワーク接続情報からOA機器の内部発熱量を算出することを特徴とする施設のエネルギー管理装置。
  2. 複数のOA機器がネットワーク接続された施設のエネルギー管理装置において、
    前記複数のOA機器の内部発熱量を算出するためのデータを収集する接続データ収集手段と、OA機器接続データからOA機器の内部発熱量を算出する内部発熱量算出手段と、OA機器の接続位置情報およびOA機器の内部発熱量をデータベースから取得する機器リスト照会手段と、施設における翌日の熱負荷予測を算出するためのエネルギー負荷算出手段と、施設における空調設備機器を運用するための最適設備運用計画算出手段とを備え、OA機器の内部発熱量を算出処理する手段として、施設のネットワーク管理装置とエネルギー管理装置を接続し、ネットワーク接続情報からOA機器の内部発熱量を算出することを特徴とする施設のエネルギー管理装置。
  3. OA機器の接続位置情報および内部発熱量を取得するための接続データ情報として、ネットワークにおける各回線に割り振られたIPアドレスを用いることを特徴とする請求項2記載の施設のエネルギー管理装置。
  4. OA機器の内部発熱量を取得するための接続データとして、各OA機器のネットワークカードに設定されているMACアドレスを用いることを特徴とする請求項2又は請求項3記載の施設のエネルギー管理装置。
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