JPH04327751A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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Publication number
JPH04327751A
JPH04327751A JP3095602A JP9560291A JPH04327751A JP H04327751 A JPH04327751 A JP H04327751A JP 3095602 A JP3095602 A JP 3095602A JP 9560291 A JP9560291 A JP 9560291A JP H04327751 A JPH04327751 A JP H04327751A
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JP
Japan
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air conditioning
conditioning unit
heat exchanger
unit
personal
Prior art date
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Pending
Application number
JP3095602A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiichiro Shimizu
啓一郎 清水
Eiji Kuwabara
永治 桑原
Manabu Kitamoto
学 北本
Masao Amano
天野 雅生
Yasukuni Ichikawa
育訓 市川
Masayuki Hibi
日比 正幸
Keizo Iwata
岩田 恵蔵
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Priority to GB9208785A priority patent/GB2255171B/en
Priority to US07/873,187 priority patent/US5317907A/en
Priority to KR1019920007080A priority patent/KR950012153B1/ko
Publication of JPH04327751A publication Critical patent/JPH04327751A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F13/00Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
    • F24F13/02Ducting arrangements
    • F24F13/06Outlets for directing or distributing air into rooms or spaces, e.g. ceiling air diffuser
    • F24F13/068Outlets for directing or distributing air into rooms or spaces, e.g. ceiling air diffuser formed as perforated walls, ceilings or floors
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F3/00Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems
    • F24F3/06Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the arrangements for the supply of heat-exchange fluid for the subsequent treatment of primary air in the room units
    • F24F3/065Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the arrangements for the supply of heat-exchange fluid for the subsequent treatment of primary air in the room units with a plurality of evaporators or condensers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B13/00Compression machines, plants or systems, with reversible cycle

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複数台のパーソナル
空調ユニットを備えたマルチタイプの空気調和機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】最近、複数台のパーソナル空調ユニット
を備え、小空間を個人レベルで空調することのできるい
わゆるパーソナル空調システムが開発され、実用化され
つつある。
【0003】この場合、各パーソナル空調ユニットを床
面に配置し、冷媒配管およびドレン配管を床下のフリー
アクセスフロアに配設するのが常識的工法である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、フリー
アクセスフロアは、本来はコンピュータや事務機器の電
気配線を収容するものとして用意されており、深さは普
通10cm程度に抑えられている。これは、深さをあま
り大きくすると、廊下部分との段差が増して室内の出入
りが不便になるとか、室内の天井が低くなって圧迫感を
生じるといった弊害が出てくるためである。
【0005】このようなフリーアクセスフロアにドレン
配管を通した場合、勾配がほとんどとれないために配管
内にゴミが堆積し易く、配管詰まりを生じることがある
【0006】この対策としては、たとえばフリーアクセ
スフロアの下のコンクリートスラブに開口を形成し、そ
こを通してドレン配管を階下に降ろす方法が考えられる
【0007】しかしながら、コンクリートスラブに開口
を形成する方法では、床面上の机等のレイアウトが変わ
るたびに開口を新たに形成したり逆に埋め込んだりする
工事が必要となり、大変に面倒である。
【0008】一方、各パーソナル空調ユニットの容量は
 0.1〜0.5馬力程度である。これに対し、室外ユ
ニットの圧縮機の能力はシステム全体の能力を賄う必要
性から5〜10馬力となっている。このクラスの圧縮機
の能力制御幅は、インバータ駆動のものでも最小が1馬
力程度である。
【0009】このため、パーソナル空調ユニットの運転
台数がたとえば1台の場合、温度変化の少ない快適空調
を行なうべく能力を 0.1馬力程度までセーブしよう
としても、それは不可能である。
【0010】この発明は上記の事情を考慮したもので、
請求項1ないし請求項5の空気調和機は、いずれも、パ
ーソナル空調ユニットのドレン配管を不要にすることが
でき、システムの簡素化、工事の簡略化、ひいては保守
サービス性の向上およびコストの低減などを可能とする
とともに、パーソナル空調ユニットの運転台数が少ない
場合でも、その運転台数に合致した最適な能力を得るこ
とができ、常に快適空調を可能とすることを目的とする
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の空気調和機は
、圧縮機および室外熱交換器を有する室外ユニットと、
室内熱交換器を有し室内空間を全体的に空調するアンビ
エント空調ユニットと、それぞれが室内熱交換器を有し
室内空間を局所的に空調する複数台のパーソナル空調ユ
ニットと、上記圧縮機の吐出冷媒を室外熱交換器に通し
その室外熱交換器を経た冷媒をアンビエント空調ユニッ
トおよびパーソナル空調ユニットの各室内熱交換器に通
して冷房運転を実行する手段と、この冷房運転時、上記
アンビエント空調ユニットで潜熱負荷と顕熱負荷の処理
を行ない、上記各パーソナル空調ユニットで顕熱負荷の
みの処理を行なう手段とを備える。
【0012】請求項2の空気調和機は、請求項1の空気
調和機において、アンビエント空調ユニットは本体を室
内の天井面または壁面に設けて吹出口を天井面に配置し
、各パーソナル空調ユニットについては冷媒配管を室内
の床下に配置する。
【0013】請求項3の空気調和機は、請求項1の空気
調和機において、各パーソナル空調ユニットは、冷媒流
路に蒸発圧力調整弁を有し、その蒸発圧力調整弁の開度
調節に依存して顕熱負荷のみの処理を行なう。
【0014】請求項4の空気調和機は、請求項1の空気
調和機において、前記各パーソナル空調ユニットは複数
台の分流ユニットに対して冷媒配管による接続,切離し
が自在であるとともに、それら分流ユニットおよび上記
アンビエント空調ユニットを分配ユニットを介して上記
室外ユニットに冷媒配管接続している。
【0015】請求項5の空気調和機は、能力可変圧縮機
,この圧縮機への駆動電力を出力するインバータ,およ
び室外熱交換器を有する室外ユニットと、室内熱交換器
,室内ファン,空気温度センサ,および空気湿度センサ
を有し、空気温度センサの検知温度と設定温度との差を
要求能力として捕らえるとともに、空気湿度センサの検
知湿度と設定相対湿度との差に応じて室内ファンの風量
を制御するアンビエント空調ユニットと、上記室外ユニ
ットから上記アンビエント空調ユニットに流れる冷媒の
量を調整するための流量調整弁を有し、その流量調整弁
の開度をアンビエント空調ユニットの要求能力に応じて
制御する分配ユニットと、室内熱交換器,この室内熱交
換器の温度を検知する熱交換器温度センサ,蒸発圧力調
整弁,および空気温度センサを有し、空気温度センサの
検知温度と設定温度との差を要求能力として捕らえると
ともに、冷房運転時に上記アンビエント空調ユニットで
の検知温度および検知湿度から露点温度を求め、熱交換
器温度センサの検知温度が求めた露点温度と同じまたは
それ以上となるよう蒸発圧力調整弁の開度を調節する複
数台のパーソナル空調ユニットと、上記室外ユニットか
ら上記各パーソナル空調ユニットに流れる冷媒の量を調
整するための流量調整弁を有し、その流量調整弁の開度
を対応するパーソナル空調ユニットの要求能力に応じて
制御する複数台の分流ユニットとを備える。
【0016】
【作用】請求項1ないし請求項5の空気調和機のいずれ
も、冷房運転時にアンビエント空調ユニットで潜熱負荷
と顕熱負荷の処理を行ない、各パーソナル空調ユニット
で顕熱負荷のみの処理を行ない、各パーソナル空調ユニ
ットの室内熱交換器に露を付かせない。
【0017】
【実施例】以下、この発明の第1実施例について図面を
参照して説明する。
【0018】1はビルディング等の建屋で、内部に多数
の部屋2を有している。部屋2の室内は天井面3,床面
4,壁面5,窓6などで囲まれている。
【0019】天井面3には空気調和機用の空気吸込口3
aおよび多数の空気吹出口3bが形成され、また床面4
には多数の机7および椅子8が配置されている。
【0020】この室内において、天井面3の裏側には上
階との間を隔てるコンクリートスラブがあり、そのコン
クリートスラブとの間の空間9にアンビエント空調ユニ
ットCを設ける。そして、アンビエント空調ユニットC
の吹出口と上記各空気吹出口3bとをダクト10で接続
する。
【0021】床面4上の各机7にそれぞれパーソナル空
調ユニットEを取り付ける。
【0022】床面4の下には階下との間を隔てるコンク
リートスラブがあり、そのコンクリートスラブとの間の
空間がフリーアクセスフロア11となっている。このフ
リーアクセスフロア11に複数の分流ユニットDを設け
、それら分流ユニットDに上記各パーソナル空調ユニッ
トEから導出の冷媒配管を接続する。この冷媒配管は分
流ユニットDに対する接続,切離しが自在である。
【0023】天井面3の上の空間9に分配ユニットBを
設け、その分配ユニットBにアンビエント空調ユニット
Cおよび各分流ユニットDを冷媒配管接続する。
【0024】そして、建屋1のたとえば屋上に室外ユニ
ットAを設け、その室外ユニットAに上記分配ユニット
Bを冷媒配管接続する。
【0025】アンビエント空調ユニットCにドレン配管
12を接続し、そのドレン配管12を建屋1の外に導出
する。
【0026】室外ユニットAからアンビエント空調ユニ
ットCおよびパーソナル空調ユニットDにかけての冷凍
サイクルの構成を図2に示す。
【0027】まず、室外ユニットAは能力可変圧縮機2
1を有している。この圧縮機21の吐出口に四方弁22
を通して室外熱交換器23を接続し、その室外熱交換器
23に逆止弁24と膨張弁25の並列回路を介してレシ
ーバタンク26を接続する。逆止弁24は、冷房サイク
ル形成用である。膨張弁25は、暖房用である。
【0028】レシーバタンク26に、分配ユニットBの
流量調整弁(PMV;パルスモータバルブ)31、およ
び膨張弁32と逆止弁33の並列回路を介してアンビエ
ント空調ユニットCの室内熱交換器34を接続する。こ
の室内熱交換器34の近傍に、空気温度センサ35およ
び空気湿度センサ36を設ける。膨張弁32は冷房用で
ある。逆止弁33は、暖房サイクル形成用である。
【0029】室内熱交換器34を分配ユニットBに通し
、さらに室外ユニットAの四方弁22およびアキューム
レータ27を通して圧縮機21の吸込口に接続する。
【0030】レシーバタンク26に、各分流ユニットD
における流量調整弁41、膨張弁42と逆止弁43の並
列回路、および二方弁(開閉弁)44を介してパーソナ
ル空調ユニットEの室内熱交換器45を接続する。この
室内熱交換器45の近傍に空気温度センサ48を設ける
とともに、室内熱交換器45に熱交換器温度センサ49
を取り付ける。膨張弁42は冷房用である。逆止弁43
は、暖房サイクル形成用である。
【0031】室内熱交換器45を蒸発圧力調整弁(PM
V;パルスモータバルブ)46、分流ユニットDの二方
弁(開閉弁)47、室外ユニットAの四方弁22および
アキュームレータ27を通して圧縮機21の吸込口に接
続する。
【0032】なお、パーソナル空調ユニットEと分流ユ
ニットDとの間の配管の具体例を図3に示す。ここでは
、パーソナル空調ユニットEと分流ユニットDとの接続
間に接続,切離し用の手動のサービスバルブ48,49
を設けている。なお、SLは信号線である。
【0033】制御回路を図4に示す。
【0034】室外ユニットAは、マイクロコンピュータ
およびその周辺回路からなる制御部50を有している。 この制御部50に、四方弁22、室外ファン51、イン
バータ52を接続する。
【0035】インバータ52は、商用交流電源53の電
圧を整流し、それをスイッチングによって制御部50の
指令に応じた周波数の交流に変換し、圧縮機21への駆
動電力として出力するものである。この出力を圧縮機モ
ータ21Mに供給する。
【0036】分配ユニットBは、マイクロコンピュータ
およびその周辺回路からなる制御部54を有している。 この制御部54に、流量調整弁31を接続する。
【0037】アンビエント空調ユニットCは、マイクロ
コンピュータおよびその周辺回路からなる制御部55を
有している。この制御部55に、空気温度センサ35、
空気湿度センサ36、室内ファン56、リモートコント
ロール式の操作器(以下、リモコンと略称する)57を
接続する。
【0038】各分流ユニットDは、マイクロコンピュー
タおよびその周辺回路からなる制御部58を有している
。この制御部58に、流量調整弁41、二方弁44,4
7を接続する。
【0039】各パーソナル空調ユニットEは、マイクロ
コンピュータおよびその周辺回路からなる制御部60を
有している。この制御部60に、蒸発圧力調整弁46、
空気温度センサ48、熱交換器温度センサ49、室内フ
ァン61、リモートコントロール式の操作器(以下、リ
モコンと略称する)62を接続する。
【0040】そして、各制御部を信号線接続し、相互の
データ転送を可能としている。
【0041】ここで、パーソナル空調ユニットEの制御
部60は、次の(1)〜(5)の機能手段を備えている
【0042】(1)リモコン62の操作に基づく運転モ
ード指令、運転オン指令、運転オフ指令に従って運転制
御を実行し、かつ各種指令を分流ユニットDに送る手段
【0043】(2)空調負荷であるところの空気温度セ
ンサ48の検知温度Ta とリモコン62の設定温度T
s との差ΔTを求め、その温度差ΔTを要求能力とし
て分流ユニットDに送る手段。
【0044】(3)冷房運転時、アンビエント空調ユニ
ットCで得られる空気温度データ(後述する検知温度T
ao)および空気湿度データ(後述する検知湿度Hao
)から吸込み空気の露点温度Tedを求める手段。
【0045】(4)求めた露点温度Tedと熱交換器温
度センサ49の検知温度Te とを比較し、その検知温
度Te が露点温度Tedが同じまたはそれ以上となる
よう蒸発圧力調整弁46の開度を調節する手段。
【0046】(5)暖房運転時、蒸発圧力調整弁46を
全開する手段。
【0047】分流ユニットDの制御部58は、次の(1
)および(3)の機能手段を備えている。
【0048】(1)パーソナル空調ユニットEからの運
転オン指令に応じて二方弁44,47を開き、運転オフ
指令に応じて二方弁44,47を閉じる手段。
【0049】(2)パーソナル空調ユニットEの要求能
力に応じて流量調整弁41の開度を制御する手段。
【0050】(3)パーソナル空調ユニットEの切離し
に際し、二方弁44,47を順次に閉じながらパーソナ
ル空調ユニットE内の冷媒を回収する手段。
【0051】アンビエント空調ユニットCの制御部55
は、次の(1)〜(4)の機能手段を備えている。
【0052】(1)リモコン57の操作に基づく運転モ
ード指令、運転オン指令、運転オフ指令に従って運転を
実行し、かつ各種指令を分配ユニットBに送る手段。
【0053】(2)空調負荷であるところの空気温度セ
ンサ35の検知温度(室内温度)Taoとリモコン57
の設定温度Tsoとの差ΔTを求め、その温度差ΔTを
要求能力として分配ユニットBに送る手段。
【0054】(3)冷房運転時、空気湿度センサ36の
検知湿度(室内相対湿度)Haoと予め内部メモリに記
憶している設定相対湿度Hsoとの差ΔHを求め、その
差ΔHが設定範囲内に収まるよう室内ファン56の風量
を制御する手段。
【0055】(4)パーソナル空調ユニットEから運転
オン指令が出されると、それに連動して運転を実行する
手段。
【0056】分配ユニットBの制御部54は、次の(1
)の機能手段を備えている。
【0057】(1)アンビエント空調ユニットCの要求
能力に応じて流量調整弁31の開度を制御する手段。
【0058】室外ユニットAの制御部50は、次の(1
)ないし(3)の機能手段を備えている。
【0059】(1)アンビエント空調ユニットCおよび
パーソナル空調ユニットEの要求能力の総和を求める手
段。
【0060】(2)求めた要求能力の総和に応じてイン
バータ52の出力周波数を制御する手段。
【0061】(3)運転モード指令に従って四方弁22
を切換制御する手段。
【0062】つぎに、上記の構成において作用を説明す
る。
【0063】パーソナル空調ユニットEの少なくとも1
台で冷房運転モードおよび所望の室内温度を設定し、か
つ運転開始操作を行なう。
【0064】すると、圧縮機21が起動し、図2に実線
矢印で示すように、冷媒が室外ユニットAから分配ユニ
ットBおよび分流ユニットDを通してパーソナル空調ユ
ニットEに流れる。すなわち、室外熱交換器23が凝縮
器として働くとともに、室内熱交換器45が蒸発器とし
て働き、机7の周りの小空間がパーソナル空調ユニット
Eで冷房される。
【0065】このとき、パーソナル空調ユニットEの運
転に連動して自動的にアンビエント空調ユニットCの運
転も実行され、分配ユニットBからアンビエント空調ユ
ニットCに冷媒が流れる。つまり、室内熱交換器34が
蒸発器として働き、室内2の全体が冷房される。
【0066】ここで、パーソナル空調ユニットEおよび
分流ユニットDは図5に示す制御を実行する。
【0067】すなわち、空調負荷であるところの空気温
度センサ48の検知温度Ta とリモコン62の設定温
度Ts との差ΔTを要求能力として捕らえ、その要求
能力に対応する量の冷媒がパーソナル空調ユニットEに
流れるよう流量調整弁41の開度を制御する。
【0068】アンビエント空調ユニットCで得られる検
知温度(室内空気温度)Taoおよび検知湿度(室内相
対湿度)Haoから吸込み空気の露点温度Tedを求め
、その露点温度Tedと熱交換器温度センサ49の検知
温度(室内熱交換器45の温度)Teとを比較する。
【0069】この比較に際し、検知温度Te が露点温
度Tedよりも低ければ、検知温度Teが露点温度Te
dと同じまたはそれ以上となるまで蒸発圧力調整弁46
の開度を所定量ずつ絞っていく。
【0070】たとえば、アンビエント空調ユニットCで
得られる検知温度Taoが27度、検知湿度Haoが5
0%であれば、吸込み空気の露点温度Tedは15.5
度となる。よって、検知温度Te が15.5度よりも
下がらないよう蒸発圧力調整弁46の開度を調節する。
【0071】アンビエント空調ユニットCおよび分配ユ
ニットBは図6に示す制御を実行する。
【0072】すなわち、空調負荷であるところの空気温
度センサ35の検知温度Taoとリモコン57の設定温
度Tsoとの差ΔTを要求能力として捕らえ、その要求
能力に対応する量の冷媒がアンビエント空調ユニットC
に流れるよう流量調整弁31の開度を制御する。
【0073】空気湿度センサ36の検知湿度Haoと予
め内部メモリに記憶している設定相対湿度Hsoとの差
ΔHを求め、その差ΔHが設定範囲内に収まるよう室内
ファン56の風量を制御する。
【0074】室外ユニットAは図7に示す制御を実行す
る。
【0075】すなわち、アンビエント空調ユニットCお
よびパーソナル空調ユニットEのそれぞれ要求能力を取
り込み、その総和に応じてインバータ52の出力周波数
を制御する。これにより、空調負荷に対応する最適な能
力を圧縮機21から発揮させる。
【0076】このように、アンビエント空調ユニットC
では潜熱負荷(除湿)と顕熱負荷(冷房)の処理を行な
い、パーソナル空調ユニットEでは蒸発圧力調整弁46
の開度調節に依存して顕熱負荷(冷房)のみの処理を行
なうことにより、室内2の快適環境を確保しながらもパ
ーソナル空調ユニットEの室内熱交換器45には露が付
かない。
【0077】したがって、限られたスペースのフリーア
クセスフロア11にドレン配管を通す必要が全くない。 つまり、配管詰まりがないことは勿論、コンクリートス
ラブへの配管用の面倒な工事も不要である。さらに、シ
ステムの簡素化、工事の簡略化、ひいては保守サービス
性の向上およびコストの低減が図れる。
【0078】しかも、パーソナル空調ユニットEの運転
に連動してアンビエント空調ユニットCが自動的に運転
を実行するので、たとえパーソナル空調ユニットEの運
転容量が小さくても、それにアンビエント空調ユニット
の運転容量が加わることによって圧縮機21との十分な
能力バランスを確保することができ、温度変化の少ない
快適空調を行なうことができる。
【0079】また、パーソナル空調ユニットEは分流ユ
ニットDに対して接続,切離しが自在であるから、机7
の配置換えに際して容易かつ迅速な対応が可能である。
【0080】なお、上記実施例では、分流ユニットDを
フリーアクセスフロア11に設ける構成としたが、それ
に限らず、たとえば図8に示すように分流ユニットDの
部品をパーソナル空調ユニットEに組み込んでしまう構
成としてもよい。
【0081】また、図9に示すように、パーソナル空調
ユニットEの室内熱交換器45を第1熱交換器45aと
第2熱交換器45bに分け、第1熱交換器45aを冷房
専用として机7の天板7aの下面側に取り付け、第2熱
交換器45bを暖房専用として机7の両側板7b,7b
の内面側にそれぞれ取り付け、両熱交換器45a,45
bに対する冷媒の循環をスライダ70によって選択的に
切換える構成としてもよい。
【0082】この場合、冷房運転時は図10に示すよう
にスライダ70を左側にスライドさせて第1熱交換器4
5aに対する循環経路(実線矢印)を形成し、暖房運転
時は図11に示すようにスライダ70を右側にスライド
させて第2熱交換器45bに対する循環経路(破線矢印
)を形成する。
【0083】この構成によれば、人体に対する熱の輻射
効率を高めることができる。
【0084】さらに、露点温度をアンビエント空調ユニ
ットCで検出する構成としたが、パーソナル空調ユニッ
トEに露点温度の検出機能を持たせてもよい。
【0085】また、パーソナル空調ユニットE内の蒸発
圧力調整弁46を分流ユニットD側に設ける構成として
もよい。
【0086】次に、この発明の第2実施例について説明
する。
【0087】全体の構成は図1と同じであるが、冷凍サ
イクルが図12に示すように異なっている。
【0088】まず、冷媒の流れ方向を切換えるための3
つの二方弁を四方弁22に代えて室外ユニットAに設け
、その室外ユニットAから分配ユニットBにかけて、さ
らに分配ユニットBから各分流ユニットDにかけて3本
の冷媒配管を設けている。
【0089】さらに、分配ユニットBに冷媒の循環経路
を切換えるための一対の二方弁37,38を設けるとと
もに、分流ユニットDにおける二方弁44,47を冷媒
の循環経路を切換えるための弁として流用している。
【0090】そして、各パーソナル空調ユニットEの冷
房要求能力と暖房要求能力の大小を比較し、冷房要求能
力が大きい場合は図12に示す冷房主運転モードを設定
し、暖房要求能力が大きい場合は図13に示す暖房主運
転モードを設定する。
【0091】すなわち、冷房主運転モードでは、図12
に示す二方弁の開閉(白色は開,黒色は閉)により、圧
縮機21の吐出冷媒を室外熱交換器23に通し、その室
外熱交換器23を経た冷媒を冷房側空調ユニットに通し
て圧縮機21に戻す。同時に、圧縮機21の吐出冷媒の
一部を暖房側空調ユニットに通し、その暖房側空調ユニ
ットを経た冷媒を冷房側室内ユニットへの冷媒の流れに
合流させる。
【0092】暖房主運転モードでは、図13に示す二方
弁の開閉(白色は開,黒色は閉)により、圧縮機21の
吐出冷媒を暖房側空調ユニットに通し、その暖房側空調
ユニットを経た冷媒を室外熱交換器を通して圧縮機21
に戻す。同時に、暖房側空調ユニットを経た冷媒の一部
を冷房側空調ユニットに通して圧縮機21に戻す。
【0093】なお、パーソナル空調ユニットEと分流ユ
ニットDとの間の配管の具体例を図14に示し、制御回
路を図15に示す。
【0094】この実施例では、冷房主運転モードの設定
時、アンビエント空調ユニットCが冷房側空調ユニット
となり、そこで潜熱負荷(除湿)と顕熱負荷(冷房)の
処理を行ない、残りの冷房側のパーソナル空調ユニット
Eで顕熱負荷(冷房)のみの処理を行なう。これにより
、室内2の快適環境を確保しながらも冷房側のパーソナ
ル空調ユニットEの室内熱交換器45には露が付かない
。なお、暖房主運転モードが設定される状況は相対湿度
が低い状況であり、もともと露の付着の心配がない。
【0095】したがって、限られたスペースのフリーア
クセスフロア11にドレン配管を通す必要がなく、シス
テムの簡素化、工事の簡略化、ひいては保守サービス性
の向上およびコストの低減などが図れる。
【0096】なお、上記実施例では、分流ユニットDを
フリーアクセスフロア11に設ける構成としたが、それ
に限らず、たとえば図16に示すように分流ユニットD
の部品をパーソナル空調ユニットEに組み込んでしまう
構成としてもよい。
【0097】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明によれば、請
求項1ないし請求項5の空気調和機は、いずれも、冷房
運転時にアンビエント空調ユニットで潜熱負荷と顕熱負
荷の処理を行ない、各パーソナル空調ユニットで顕熱負
荷のみの処理を行ない、各パーソナル空調ユニットの室
内熱交換器に露を付かせない構成としたので、パーソナ
ル空調ユニットのドレン配管を不要にすることができ、
システムの簡素化、工事の簡略化、ひいては保守サービ
ス性の向上およびコストの低減などが図れるとともに、
パーソナル空調ユニットの運転台数が少ない場合でも、
その運転台数に合致した最適な能力を得ることができ、
常に快適空調が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例および第2実施例の全体
の構成を示す図。
【図2】第1実施例の冷凍サイクルの構成を示す図。
【図3】第1実施例の配管構成の具体例を示す図。
【図4】第1実施例の制御回路の構成を示す図。
【図5】第1実施例のパーソナル空調ユニットEおよび
分流ユニットDの作用を説明するためのフローチャート
【図6】第1実施例のアンビエント空調ユニットCおよ
び分配ユニットBの作用を説明するためのフローチャー
ト。
【図7】第1実施例の室外ユニットAの作用を説明する
ためのフローチャート。
【図8】第1実施例の配管構成の変形例を示す図。
【図9】第1実施例におけるパーソナル空調ユニットの
室内熱交換器の変形例を示す斜視図。
【図10】図9におけるスライダの構成および動きの例
を示す図。
【図11】図9におけるスライダの構成および動きの例
を示す図。
【図12】第2実施例の冷凍サイクルの構成および冷媒
の流れを示す図。
【図13】第2実施例の冷凍サイクルの構成および冷媒
の流れを示す図。
【図14】第2実施例の配管構成の具体例を示す図。
【図15】第2実施例の制御回路の構成を示す図。
【図16】第2実施例の配管構成の変形例を示す図。
【符号の説明】
A…室外ユニット、B…分配ユニット、C…アンビエン
ト空調ユニット、D…分流ユニット、E…パーソナル空
調ユニット、2…室内、11…フリーアクセスフロア、
21…能力可変圧縮機、23…室外熱交換器、34…室
内熱交換器、45…室内熱交換器。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  圧縮機および室外熱交換器を有する室
    外ユニットと、室内熱交換器を有し室内空間を全体的に
    空調するアンビエント空調ユニットと、それぞれが室内
    熱交換器を有し室内空間を局所的に空調する複数台のパ
    ーソナル空調ユニットと、前記圧縮機の吐出冷媒を室外
    熱交換器に通しその室外熱交換器を経た冷媒をアンビエ
    ント空調ユニットおよびパーソナル空調ユニットの各室
    内熱交換器に通して冷房運転を実行する手段と、この冷
    房運転時、前記アンビエント空調ユニットで潜熱負荷と
    顕熱負荷の処理を行ない、前記各パーソナル空調ユニッ
    トで顕熱負荷のみの処理を行なう手段とを備えたことを
    特徴とする空気調和機。
  2. 【請求項2】  アンビエント空調ユニットは本体を室
    内の天井面または壁面に設けて吹出口を天井面に配置し
    、各パーソナル空調ユニットについては冷媒配管を室内
    の床下に配置したことを特徴とする請求項1記載の空気
    調和機。
  3. 【請求項3】  各パーソナル空調ユニットは、冷媒流
    路に蒸発圧力調整弁を有し、その蒸発圧力調整弁の開度
    調節に依存して顕熱負荷のみの処理を行なうことを特徴
    とする請求項1記載の空気調和機。
  4. 【請求項4】  前記各パーソナル空調ユニットは複数
    台の分流ユニットに対して冷媒配管による接続,切離し
    が自在であるとともに、それら分流ユニットおよび前記
    アンビエント空調ユニットを分配ユニットを介して前記
    室外ユニットに冷媒配管接続していることを特徴とする
    請求項1記載の空気調和機。
  5. 【請求項5】  能力可変圧縮機,この圧縮機への駆動
    電力を出力するインバータ,および室外熱交換器を有す
    る室外ユニットと、室内熱交換器,室内ファン,空気温
    度センサ,および空気湿度センサを有し、空気温度セン
    サの検知温度と設定温度との差を要求能力として捕らえ
    るとともに、空気湿度センサの検知湿度と設定相対湿度
    との差に応じて室内ファンの風量を制御するアンビエン
    ト空調ユニットと、前記室外ユニットから前記アンビエ
    ント空調ユニットに流れる冷媒の量を調整するための流
    量調整弁を有し、その流量調整弁の開度をアンビエント
    空調ユニットの要求能力に応じて制御する分配ユニット
    と、室内熱交換器,この室内熱交換器の温度を検知する
    熱交換器温度センサ,蒸発圧力調整弁,および空気温度
    センサを有し、空気温度センサの検知温度と設定温度と
    の差を要求能力として捕らえるとともに、冷房運転時に
    前記アンビエント空調ユニットでの検知温度および検知
    湿度から露点温度を求め、熱交換器温度センサの検知温
    度が求めた露点温度と同じまたはそれ以上となるよう蒸
    発圧力調整弁の開度を調節する複数台のパーソナル空調
    ユニットと、前記室外ユニットから前記各パーソナル空
    調ユニットに流れる冷媒の量を調整するための流量調整
    弁を有し、その流量調整弁の開度を対応するパーソナル
    空調ユニットの要求能力に応じて制御する複数台の分流
    ユニットとを備えたことを特徴とする空気調和機。
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