JP5440949B2 - ブロー成形容器 - Google Patents

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Description

本発明は、合成樹脂製のブロー成形容器、特に外殻を形成する外層に、変形自在な内袋を形成する内層を剥離自在に積層形成した、所謂、デラミボトルの底部に形成された底シール部の構造に関する。
外殻を形成する外層に変形自在な内袋を形成する内層を剥離自在に積層して構成した、一般にデラミボトルと称されるブロー成形容器が従来から使用されている。このブロー成形容器は、相互に相溶性の殆どない外層と内層とを共押出しで多層パリソンに押出し成形し、この多層パリソンをブロー成形して得られる。
この種のデラミボトルは外層の一部に、外層と内層との間に外気を導入する通気孔を開設して注出容器の容器本体と使用されている。たとえば引用文献1には、スクイズタイプのデラミボトルに注出キャップと逆止弁を組み合せたスクイズタイプの吐出容器に係る発明が記載されている。
また、デラミボトルの口筒部に手動押下げ式注出ポンプを組付け固定したポンプ付き注出容器も多く使用されている。
たとえばスクイズタイプの注出容器でスクイズ操作により内容液を注出するとその分、内層が減容変形する。次に注出操作を中断すると内層は減容変形したままで、弾性的な復元力により外層が元の形状に復元すると共に、通気孔から外層と内層の間隙に外気が導入される。
ここで、注出口に逆止弁を配設しておくことにより容器内部への外気の浸入を防止することができ、また通気孔に逆止弁を配設しておくことにより、外層と内層の間の外気を閉じ込めて次のスクイズ操作をスムーズに実施することができる。
特許文献2には、この種のデラミボトルで、パリソンをブロー割り金型のピンチオフ部で押し潰して成形される底シール部に通気孔を形成した例が記載されている。図9にこの種の底シール部106の一例を示す。図9(a)に示されるように底シール部106は、外層111と内層112が積層した一対のリブ片106a、106bが両内層112を介して融着積重して突条状に形成されている。
そして、各リブ片106a、106bは相溶性の殆どない外層111と内層112との積層構造であるため、この底シール部106に押圧力を作用させる等することにより、外層111と内層112を強制的に剥離して図9(b)に見られるように間隙を形成し、この間隙を通気孔109として利用することができる。
このように、底シール部を利用すれば、外層111に通気孔を形成するための後加工が不要となる。
特願2001−146260号公報 特願2002−36344号公報
この種のデラミボトルでは、通常、内層が口筒部と底シール部で固定された状態で内容液の注出に伴う内袋の減容変形が進行する。すなわち、この内層を上下の位置で固定することにより内袋の変形態様を規制し、この規制により内容液の注出流路が閉塞するのを抑制することができ、内容液をほぼ全量、スムーズに注出することが可能となる。
しかし、上記のように底シール部で外層と内層を強制的に剥離して通気孔を開設する場合には、底シール部での内層の固定が解消され、内袋の変形態様に係る規制が無くなり、内容液の注出に伴って内袋の底部が上方に引き上がってしまい、早い段階で流路が閉塞する等、スムーズな注出操作性が損なわれると云う問題が生じる。
そこで、本発明はデラミボトルにおいて、底シール部を利用して通気孔を開設すると共に、内層により形成される内袋の底部の上方への引き上がりを防止するための底シール部の構成を創出することを技術的課題とするものである。
上記技術的課題を解決する手段の内、本発明の主たる構成は、
外殻を形成する外層と、外層と剥離自在に積層され、減容変形自在な内袋を形成する内層とから形成され、底部の底面に、ブロー割り金型のピンチオフ部により筒状のパリソンを偏平に押し潰してパーティングラインに沿って、外層と内層が積層した一対のリブ片を、両内層を介して融着させて突条状に形成される底シール部を有する容器において、
底シール部の左右の両端部を、一方のリブ片から他方のリブ片に圧入させて食込み部を形成し両リブ片を相互に噛合うようにさせた固定領域とし、
また底シール部の中央領域に外層と内層を剥離させた通気孔を開設する構成とする、と云うものである。
上記構成により、底シール部の中央領域に通気孔を開設し、左右に一方のリブ片から他方のリブ片に圧入させて食込み部を形成し両リブ片を相互に噛合うようにさせた固定領域を配設することにより、この固定領域により、通気孔を開設することに起因する、内袋の底部の引き上がりを防止することができ、内袋の減容変形の進行を所定の態様に規制してスムーズな注出操作性を確保することが可能となる。
ここで、通気孔を開設する中央領域と、左右の固定領域の範囲の配分は容器の大きさ、外層と内層を剥離させる通気孔の開設のし易さ、通気孔の通気機能、さらには底割れ現象の抑制効果等を考慮しながら適宜選択することができる。
なお、上記主たる構成あるいは以降の説明で「底シール部の左右の両端部を、」と云うように、部位の配置位置を明確にするために左右と云う方向を表す用語を用いているが、本発明の説明では底部の底面におけるパーティングラインの延長方向を左右方向とする。
本発明の他の構成は、上記主たる構成において、通気孔を開設する中央領域では、固定領域に比較して底シール部の突出高さを低くする、と云うものである。
固定領域では、外層と内層の圧着面積を大きくするため、また食込み部を形成するために底シール部の突出高さをある程度高くし、さらにはその肉厚を厚くすることが必要であるが、通気孔を形成する中央領域ではできるだけ突出高さを低くすることにより、外層と内層の強制的な剥離による通気孔の開設を容易に達成することができる。
本発明は、上記した構成としたので、以下に示す効果を奏する。
すなわち、本発明の主たる構成を有する合成樹脂製ブロー成形容器では、底シール部の中央領域に通気孔を開設し、左右に一方のリブ片から他方のリブ片に圧入させて食込み部を形成し両リブ片を相互に噛合うようにさせた固定領域を配設することにより、通気孔を開設することに起因する、内層により形成される内袋の底部の引き上がりを防止することができ、内袋の減容変形の進行を所定の態様に規制してスムーズな注出操作性を確保することができる。
本発明のブロー成形容器の一実施例を示す正面図である。 図1のブロー成形容器の部分的に縦断して示す側面図である。 図1のブロー成形容器の平面図である。 図1のブロー成形容器の底面図である。 図1において底シール部近傍を部分的に拡大した正面図である。 (a)は図5中のA−A線に沿って示す底シール部近傍の縦断面図、(b)は外層と内層が剥離した状態を示す。 (a)は図5中のB−B線に沿って示す、また(b)はC−C線に沿って示す底シール部近傍の縦断面図である。 底シール部に食込み部を形成するためのブロー成形用割り金型のピンチオフ部近傍の斜視図である。 従来のブロー成形容器の底シール部近傍の縦断正面図であり、(a)は外層と内層が剥離していない状態、(b)は外層と内層を剥離して通気孔を形成した状態を示す。
以下、本発明の実施の形態を実施例に沿って図面を参照しながら説明する。
図1〜7は、本発明による合成樹脂製ブロー成形容器の一実施例を示すもので、図1は正面図、図2は側面図、図3は平面図、図4は底面図で、図5〜7は底シール部の詳細な構造を説明するための図である。
この容器1は、ポリエチレン、ポリプロピレン等の合成樹脂材料で必要とする自己形状保持能力を持たせた外殻体として成形された外層11と、この外層11に対して相溶性の低い、ナイロン、エチレンビニルアルコール共重合体、ポリエチレンテレフタレート等の合成樹脂材料で、減容変形が自在な袋状に成形される内層12とを積層させたブロー成形容器である。
この容器1は口筒部2、肩部3、楕円筒状の胴部4そして中央部で底壁を陥没状に形成した底部5を有する壜体であり、また、底部5の陥没状に形成された底壁にはパーティングラインPL(図4参照)に沿って、ブロー割り金型のピンチオフ部でパリソンを押し潰して突条状に成形される底シール部6が形成されている。
次に図5〜7を参照しながら底シール部6の詳細な形状について説明する。図5は、図1において底シール部6近傍を部分的に拡大した正面図、図6(a)は図5中のA−A線に沿って示す、図7(a)はB−B線に沿って示す、そして図7(b)はC−C線に沿って示す底シール部6近傍の縦断側面図である。
この突条状の底シール部6は、基本的には、外層11と内層12が積層した一対のリブ片6a、6bを、両内層12を介して融着して積重した形状をしている。またこの底シール部6は、図4、5に見られるように中央領域Rcと左右の固定領域Rfを有する。
中央領域Rcでは、図6(a)に示されるよう、一対のリブ片6a、6bがそれぞれの内層12を介して融着して積重した状態で底シール部6が突条状に形成されており、本実施例ではその突出高さを1mm、肉厚(図6(a)中で左右幅に相当する。)を1mmとしている。
一方、左右の固定領域Rfでは、底シール部6の縦断面形状はパーティングラインPLに沿った位置により変化するが、概略的にみると図5に見られるように3ケの食込み部7a、7b、7cを有し、突出高さ、肉厚を共に中央領域Rcよりも大きくしている。本実施例では突出高さを最大4mmとし、最大2.3mmの肉厚部を有する。
図7(a)には食込み部7aの位置での底シール部6の縦断面形状が示されている。この形状は比較的薄肉の上部と厚肉の下部に分かれており、上部の形状は図6(a)に示される中央領域Rcの断面形状とほぼ同一で、下部の厚肉部分では一方のリブ片6aから他方のリブ片6bに圧入するようにして食込み部7aが形成されている。また食込み部7bの位置での底シール部6の縦断面形状もこれと略同様であるが、図7(a)中二点鎖線で示したように、食込み部7bは食込み部7aとは逆にリブ片6bからリブ片6aに圧入するようにして形成されている。
図7(b)に示されている食込み部7cの位置での底シール部6の縦断面形状は、周縁部という場所的な制約を考慮して、薄肉部をなくして直接厚肉部が形成されている。またこの食込み部7cは、食込み部7aと同様にリブ片6aからリブ片6bに圧入するようにして形成されている。
そして、これらの食込み方向を相互に変えた食込み部7a、7b、7cにより突出高さを高くし、厚肉とした作用効果も相俟って固定領域Rfを外層11と内層12を強固に固定して剥離の発生のない領域としている。
ここで、上記説明した固定領域Rfを左右に配設した底シール部6を有する底部5の側面に、図4の底面図に示される白抜き矢印の方向に押圧力を作用させて、左右を固定領域Rfで挟まれ前述したようにその突出高さを低く、また薄肉とした中央領域Rcを変形させて、図6(b)に見られるように外層11と内層12を剥離させて、外層11と内層12の間に外気を導入するための通気孔9を容易に開設することができる。
そして、上記構成の容器1は主として手動押下げ式注出ポンプを組付け固定したポンプ付き注出容器の容器本体として使用することができる。また場合によっては注出キャップと逆止弁を組み合せたスクイズタイプの注出容器の容器本体として使用することもできる。
ここで、このような注出容器の容器本体として使用した場合、内容液の注出の進行に伴ない、図2に示されるように底シール部6の中央領域Rcに形成された通気孔9から、外気が外層11と内層12の間に進入し、内層12により形成される内袋が図中2点鎖線で示すように萎み状に減容変形するが、左右の固定領域Rfにより内層12が固定されているので、内袋の底部全体が大きく上方に引き上げられることはなく、内袋の減容変形の進行を所定の態様に規制してスムーズな注出操作性を確保することができる。
次に、図8は、ブロー成形に使用する割り金型のうちの、一方の割り金型31のピンチオフ部32近傍の形状を概略的に示す斜視図であるが、この図8を参照しながら本発明の容器において底シール部6に食込み部7を形成する方法を概略的に説明する。
この割金型31のピンチオフ部32は下端にピンチオフ刃33を有し、このピンチオフ刃33の上部に刃先端から引き込んだ位置に第1段部34が配設され、さらにこの第1段部34の上にオーバーハングするように所定の領域に第2段部35が配設されている。
また、第1段部34には2ケのピン36a、36c突設されており、他方の割り金型(図示省略)にはピン36aとピン36cの間に対向する位置に同様な形状のピンが突設されている。
そして、溶融状態にある管状のパリソンをこのピンチオフ部32で押し潰す際に、計3ケのピンがそれぞれ溶融樹脂に圧入するようにして各食込み部7a、7b、7cが形成される。
なお、第1段部34では固定領域Rfにおける底シール部6の厚肉部分が形成され(図7参照)、第2段部35では中央領域Rcの底シール部6(図6(a)参照)および固定領域Rfにおける底シール部6の厚肉部分(図7(a)参照)が形成される。
以上、実施例に沿って、本発明の合成樹脂製ブロー容器の実施形態およびその作用効果について説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではない。
本実施例では容器の形状を楕円筒状のものとしたが、円筒状、矩形筒状、多角形筒状等使用目的に応じて任意の形状を選択することができる。また、外層および内層に使用する合成樹脂を剥離可能と云う範疇のなかで使用目的に応じて選択することができる。
また、底シール部6において、中央領域Rcと固定領域Rfの範囲をどの程度にするか、食込み部7を何個配設するか、その食込み深さをどの程度にするかは、容器の大きさや、中央領域Rcにおける通気孔9の形成のし易さや、内層12の減容変形の態様を規制する効果等を考慮して決めることができるものである。
本発明のブロー成形容器は上記説明したようなもので、デラミボトルにおいて、固定領域の配設により底シール部に通気孔を開設することに起因する、内袋の底部の引き上がりを防止することができ、内袋の減容変形の進行を所定の態様に規制してスムーズな注出操作性を確保できるものであり、注出キャップや逆止弁、さらには手動押下げ式注出ポンプと組み合せた注出容器の容器本体として幅広い用途展開が期待される。
1 ;容器
2 ;口筒部
3 ;肩部
4 ;胴部
5 ;底部
6、106;底シール部
6a、6b、106a、106b;リブ片
7(7a、7b、7c);食込み部
9、109;通気孔
11、111;外層
12、112;内層
31;割り金型
32;ピンチオフ部
33;ピンチオフ刃
34;第1段部
35;第2段部
36a、36c;ピン
PL;パーティングライン
Rf;固定領域
Rc;中央領域

Claims (2)

  1. 外殻を形成する外層(11)と、該外層(11)と剥離自在に積層され、減容変形自在な内袋を形成する内層(12)とから形成され、底部の底面に、ブロー割り金型のピンチオフ部により筒状のパリソンを偏平に押し潰してパーティングライン(PL)に沿って、外層(11)と内層(12)が積層した一対のリブ片(6a,6b)を、両内層(12)を介して融着させて突条状に形成される底シール部(6)を有するブロー成形容器において、前記底シール部(6)の左右の両端部を、前記一方のリブ片から他方のリブ片に圧入させて食込み部を形成し、両リブ片(6a,6b)を相互に噛合うようにさせた固定領域(Rf)とし、該底シール部(6)の中央領域(Rc)に外層(11)と内層(12)を剥離させた通気孔(9)を開設する構成としたことを特徴とするブロー成形容器。
  2. 通気孔(9)を開設する中央領域(Rc)では、固定領域(Rf)に比較して、底シール部(6)の突出高さを低くした請求項1記載のブロー成形容器。
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