JP6396191B2 - 二重容器 - Google Patents

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本発明は、容器の外殻を形成する外層体と、該外層体の内側に収められる減容変形自在な内層体とを備え、内容物の吐出に伴って内層体のみを減容させる二重容器に関するものである。
化粧水などの化粧料や、シャンプーやリンスあるいは液体石鹸、また食品調味料などを収納する容器としては、容器の外殻を形成する外層体と、該外層体の内側に収められる減容変形自在な内層体とを備え、外層体に、内層体との相互間に通じる外気導入用の開口を設けて、内容物の吐出に伴って内層体のみを減容させるようにした二重容器(デラミ容器とも言う)が知られている。
また、内容物の吐出方式としては、外層体の口部に装着したポンプによるものや、主に外層体の胴部をスクイズすることによるもの、更に、主に内容物の自重によるもの(例えば特許文献1参照)等がある。ポンプを利用する容器では、構造が複雑になる上、コストの増大が避けられず、また、外層体のスクイズを利用する容器では、構造が比較的簡素化されるものの、内層体のみを減容させる為には、外層体への押圧時には外気導入用の開口を閉じ、押圧を解除すると開く外気導入弁を設ける必要がある。一方、内容物の自重を利用する容器では、構造も簡単である上、外気導入弁も不要であることから、コスト削減にも優れている。
特開2008−207860号公報
ところで、二重容器の内層体は、全体が均等に減容するよう種々の工夫がなされているが、それ自身の厚みのばらつき等に起因して、優先的に潰れ易くなる部分が生じることがある。これにより、内容物の吐出が進んでいくと内層体の内面同士が部分的に接触して、内容物の通路が狭くなってしまうおそれがある。このような場合でも、ポンプによるものや外気導入弁を備えるものでは、内容物を最後まで吐出することができるものの、外気導入弁を持たずに内容物を自重で吐出する二重容器では、外層体をスクイズしても、外層体と内層体との相互間の空気が外気導入孔から漏れてしまい内層体を十分に減容させることができないため、内容物の吐出が難しくなるという不具合があった。このため、この点を改良した新たな二重容器が望まれていた。
本発明は、このような従来の問題点を解決することを課題とするものであり、その目的は、内容物をその自重で吐出させることができ、しかも内容物の残量が少なくなった際には外層体のスクイズによるスムーズな吐出を実現することができるとともに、コストの増大を招くことがない新規の二重容器を提案するところにある。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、本発明の二重容器は、底壁に連結する側壁を有し容器の外殻を形成する外層体と、該外層体の内側に収められる減容変形自在な内層体とを備える二重容器において、
前記底壁は、該底壁を貫通する直線状のスリットを備えるとともに、該スリットの両端部外側に、該スリットの延長線に沿って延在する一対の補強リブを備え、
前記側壁は、該一対の補強リブのうち何れか一方のみの近接域から容器の軸線に沿って延在し、前記外層体と前記内層体とを接合する接着帯を備えることを特徴とする。
また、本発明の二重容器にあっては、前記スリット及び前記補強リブが、ブロー成形の割り金型による食い切りによって形成されるピンチオフ部に形成されることが好ましい。
本発明によれば、内容物をその自重で吐出させることができ、しかも内容物の残量が少なくなった際には外層体のスクイズによるスムーズな吐出を実現することができるとともに、コストの増大を招くことがない新規の二重容器を提供することが可能となる。
本発明の一実施形態に係る二重容器の正面図である。 図1の二重容器の側面図である。 図1の二重容器の底面図である。 図1の二重容器に装着される注出キャップの、側面視での断面図である。
以下、図面を参照して、本発明をより具体的に例示説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る二重容器を示す正面図であり、図2は側面図、図3は底面図である。
二重容器1は、容器の外殻を形成する外層体10と、外層体10の内側に収められる減容変形自在な内層体20とを備え、外層体10と内層体20の間には、これら外層体10及び内層体20を互いに接合する接着帯30が設けられている。
ここで、本実施形態における二重容器1は、合成樹脂製の外層体10と、外層体10に対して相溶性が低い合成樹脂にて形成される内層体20と、外層体10及び内層体20に対して接着性を有する合成樹脂にて形成される帯状の接着層、すなわち、接着帯30とを積層させたものであり、これらの合成樹脂を積層して形成したパリソンを、ブロー成形することによって得られたものである。ここで、本実施形態の二重容器1においては、外層体10を外側の低密度ポリエチレン(LDPE)と内側のポリプロピレン樹脂(PP)の2層構造とし、内層体20を外側のエチレンビニルアルコール共重合樹脂(EVOH)と内側の変性ポリオレフィン樹脂(三井化学株式会社製「アドマー」(登録商標))の2層構造としている。また、接着帯30を変性ポリオレフィン樹脂(「アドマー」(登録商標))で構成している。なお、本実施形態では、スクイズ性を付与するため、外層体10の外側の層を低密度ポリエチレン(LDPE)で構成しているが、ポリプロピレン樹脂(PP)、中密度ポリエチレン樹脂(MDPE)、又は高密度ポリエチレン樹脂(HDPE)とすることも可能である。また、本実施形態の外層体10を構成するポリプロピレン樹脂(PP)の層は、内層体20の剥離性を向上するために設けたものであり、必ずしも必要なものではない。さらに、上記の層構成は一例であり、外層体10に対して内層体20が剥離可能であれば、外層体10、内層体20、及び接着帯30の材料は特に限定されるものではなく、それぞれ単層構造としても良いし、多層構造としても良い。
外層体10は、復元自在な可撓性を有するものであり、外層体10の底部を形成する底壁11と、底壁11の外縁に連結して外層体10の胴部を形成する側壁12と、側壁12の上部に連結するともに円筒状をなし外層体10の口部を形成する口部壁13とを備えている。内層体20は、その内側に内容物を充填可能とする充填空間Mを有するものであり、積層された外層体10から剥離させることで減容変形させることができる。
なお、本実施形態において側壁12は、筒状の側壁12の横断面が正12角形となる構成としているが、これに限定されず、例えば、横断面が他の多角形、円形、楕円形等となる形状とすることができる。また、口部壁13には、蓋体等を装着するためのねじ部や係合用の突起等を設けることができる。
底壁11は、接地面となる円環状の外縁部11aと、外縁部11aの内側で口部壁13側に凹となる凹部11bとを有する。図3に示すように、底壁11の凹部11bにおける中央域には、外層体10の内外を貫通し直線状に延在する、外気導入孔としてのスリット14が形成されている。また、スリット14の両端部14a、14bの外側には、スリット14の延長線Lに沿って延在する一対の補強リブ15a、15bが設けられている。
また、側壁12には、接着帯30が1本のみ設けられており、当該接着帯30は、一方の補強リブ15bの近接域から容器の中心軸線Cに沿って延在し、口部壁13まで延びている。ここで、「補強リブ15bの近接域」とは、補強リブ15bの近傍領域を意味するものであり、接着帯30の終端部は、補強リブ15bに重なっていても良いし、補強リブ15bの手前で終端していても良い。本実施形態において、接着帯30は、スリット14の延長線Lに沿って、また、割り金型によって形成される側壁12のパーティングラインに沿って延在し、接着帯30の底壁12側の終端部は、補強リブ15bの外端部に重なっている。接着帯30の長さ、幅、本数は特に限定されるものではなく適宜変更が可能である。さらに、接着帯30は、直線状に延在することに限らず、屈曲部や湾曲部を有していても良い。なお、本発明において、接着帯30を設ける位置は、一対の補強リブ15a、15bのうち、一方の補強リブ15bのみの近接域に限定しており、他方の補強リブ15aの近接域には設けない構成としている。
本実施形態において、スリット14及び一対の補強リブ15a、15bは、ブロー成形の割り金型による食い切りによって形成されるピンチオフ部に形成されている。すなわち、一対の補強リブ15a、15bは、割り金型にて外層体10と内層体20とを挟み込んで扁平に押し潰すことにより形成される。また、スリット14は、割り金型にてパリソンの底部中央域を食い切り、ブロー成形後に内層体20を外層体10から剥離させることにより形成される。ここで、内層体20を外層体10から剥離させる方法としては、ブロー成形後に、一対の補強リブ15a、15bを口部壁13側に向けて押圧することで、容易にスリット14を形成することができる。この時、補強リブ15a、15bはスリット14部分に比べて剛性が高いため、外層体10の亀裂がスリット14の両端部14a、14bでとどまり、所期した長さのスリット14を形成することができる。
なお、押圧時の応力によっては、一対の補強リブ15a、15bにもスリット14に沿った亀裂が生じることもあり得るが、この場合においても、一対の補強リブ15a、15bは、スリット14に比べて開き難くなっているため、スクイズした際に補強リブ15a、15bに生じた亀裂から空気が漏れる虞はほとんどない。また、一方の補強リブ15bの近接域には接着帯30が配置されていることにより、当該補強リブ15bは接着性が強くなっているため亀裂が生じ難く、また、割れた場合においてもスクイズ時に開き難くなっている。
ここで、図4は、本実施形態の二重容器1に装着される注出キャップの一例を示したものである。注出キャップ40は、口部壁13に係合保持され、注出栓41と、注出栓41にヒンジ42を介して連結され、当該注出栓41の開閉を行う蓋体43とを備える。なお、ヒンジ42を設けずに、蓋体43を別体として形成し、注出栓41にねじ係合やアンダーカット係合させる構成としてもよい。
注出栓41は、口部壁13の外周面に対してアンダーカット係合する装着筒44と、装着筒44の上部を覆う隔壁45と、隔壁45から上方に立設し、内側が充填空間Mに繋がる注出筒46とを備える。注出筒46の下方には、円筒壁47が連なっており、円筒壁47の内周面には、周方向に間隔をあけて設けられる複数の縦リブ48を設けている。縦リブ48の径方向内側には、球状体49が配置され、縦リブ48の上端に設けた膨出部によって抜け止め保持されている。円筒壁47の下部には、下方に向けて縮径する傾斜壁47aを設けている。ここで、球状体49は、縦リブ48に沿って自重にて移動するものであり、図1、4に示すように二重容器1が起立姿勢にあるときは傾斜壁47aと全周にわたって当接して、内層体20の充填空間Mを封止している。
蓋体43は、注出栓41の上方を覆う頂壁50の外縁部に周壁51を連結したものであり、周壁51はヒンジ42によって装着筒44に連結されている。また、頂壁50の下面には、注出筒46と液密に当接するシール筒52を設けている。また、シール筒52の径方向内側には、下方に向けて延びるピン53を設けている。ピン53は、球状体49が上方へ変位する際、上限に至る手前で球状体49に当接するように設けられている。これにより、輸送等によって球状体49が勢いよく上方に移動しても、縦リブ48の上端に設けた膨出部を越えて外れてしまうことがない。
注出キャップ40を装着した二重容器1から内容物を吐出するに当たっては、蓋体43を開いて二重容器1を傾倒或いは倒立姿勢にすることで、球状体49は注出筒46側に変位し、充填空間M内の内容物は自重により傾斜壁47aの開口から縦リブ48の相互間を通り抜けて注出筒46より吐出される。この際、外層体10と内層体20との相互間にはスリット14を通して外気が導入されるので、外層体10はその形状を保ったまま、内層体20のみが減容することとなる。
内容物の吐出が進んで残量が減ってくると、内容物全体の重量が少なくなることから、二重容器1を傾けるだけでは内容物が吐出され難くなる。そこで、側壁12を両側から挟むようにして外層体10を押圧(スクイズ)する。この時、スリット14は僅かに開くものの、一対の補強リブ15a、15bによって、その開き量が制限されるため、外層体10と内層体20との相互間の空気がスリット14から漏れ出す量は少なくなり、内層体20は十分に押圧されることになるので、自重では吐出され難くなった内容物も最後まで吐出させることができる。なお、押圧を解除すれば、外層体10と内層体20との相互間には外気が十分に導入される。なお、本実施形態の二重容器1にあっては、用途に応じて、初めから外層体10をスクイズして内容物を吐出することも可能である。
上述のように、スリット14は、外層体10と内層体20との相互間に外気を導入するものであるが、スリット14の長さが短すぎると、スリット14の開口長さが不足して外気を十分に導入することができず、一方、スリット14の長さが長すぎると、後述するようにスリット14が開き易く、外層体をスクイズしても空気が漏れて内層体を十分に減容させることができずに内容物の吐出が難しくなってしまう。このため、二律背反するこれらの機能をどちらも満足させるべく、スリット14の長さは、外層体10の剛性等に応じて、適切な長さに設定し、所期した通りの長さとなるよう形成することが重要である。
本実施形態の二重容器1にあっては、スリット14の両側に一対の補強リブ15a、15bを設けたことにより、スリット14の両端部14a、14bにおける強度を高め、成形時、また、繰返し使用時にも、スリット14の両端部14a、14bから亀裂が進展することを防止することができる。これにより、外気導入孔としてのスリット14の長さを、所期した長さに形成することができる。その結果として、内容物をその自重で吐出させることができ、しかも内容物の残量が少なくなった際には外層体10のスクイズによるスムーズな吐出を実現することができる。また、外気導入弁も不要であるため、コストの増大を招くこともない。
本実施形態の二重容器1にあっては、接着帯30を一方の補強リブ15bの近接域に設けたことにより、接着帯30を設けた側の補強リブ15bは接着性が強くなっているため、亀裂の発生、進展を防止することができ、スリット14を所望の長さに設定する効果を高めることができる。
また、接着帯30は、本実施形態のように、一方の補強リブ15b側のみに1本設けることが好ましく、これによれば、接着帯30を設けた補強リブ15b側では内層体20が外層体10に保持されるとともに、接着帯30を設けていない補強リブ15a側では、内層体20が外層体10から剥離可能となる。そのため、接着帯30を設けた補強リブ15b側で内層体20を保持することにより内層体20の底部が口部壁13側に移動することを防止するとともに、接着帯30を設けていない補強リブ15a側において、スリット14を通して導入される外気の流路を確保することができる。これにより、充填空間Mの一部が閉塞して内容物が吐出できなくなる、いわゆるチョークオフ現象を防止することができる。また、内層体20が片持ち状態となるため、内容物が口部壁13側に移動し易くなり、内容物の残量を低減させることができる。
以上、図示例に基づき説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されるものでなく、特許請求の範囲の記載範囲内で適宜変更することができるものであり、例えば、補強リブ15a、15bの何れか一方、又は両方に、一方の側面を他方の側面に向けて食い込ませることでピンチオフ部の底割れ強度を高める複数の食い込み部を設けてもよい。またスリット14は、外層体10に対し後加工にて設けるようにしてもよい。更にリブ14は、外層体10と内層体20とを扁平に押し潰したピンチオフ部によらずに外層体10のみで形成してもよい。
1 二重容器
10 外層体
11 底壁
12 側壁
13 口部壁
14 スリット
14a、14b スリットの端部
15a、15b 補強リブ
20 内層体
30 接着帯
40 注出キャップ
41 注出栓
42 ヒンジ
43 蓋体
44 装着筒
45 隔壁
46 注出筒
47 円筒壁
47a 傾斜壁
48 縦リブ
49 球状体
50 頂壁
51 周壁
52 シール筒
53 ピン
C 容器の中心軸線
L スリットに沿う延長線
M 充填空間

Claims (2)

  1. 底壁に連結する側壁を有し容器の外殻を形成する外層体と、該外層体の内側に収められる減容変形自在な内層体とを備え、内容物の自重による吐出、及び、前記外層体のスクイズによる内容物の吐出が可能な二重容器において、
    前記底壁は、該底壁を貫通して前記外層体と前記内層体との間に外気を導入するための直線状のスリットを備えるとともに、該スリットの両端部外側に、該スリットの延長線に沿って延在する一対の補強リブを備え、
    前記側壁は、該一対の補強リブのうち何れか一方のみの近接域から容器の軸線に沿って延在し、前記外層体と前記内層体とを接合する接着帯を備え
    前記接着帯は、一方の前記補強リブ側に1本のみ設けられている、二重容器。
  2. 前記スリット及び前記補強リブは、ブロー成形の割り金型による食い切りによって形成されるピンチオフ部に形成される、請求項1に記載の二重容器。

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