JP4182520B2 - 注出容器 - Google Patents

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Description

本発明は、定形の外殻を形成する外層内に、減容変形自在な内袋を形成する内層を剥離自在に積層形成した容器本体の口筒部に吸上げポンプを装着して使用する注出容器に関するものである。
定形の外殻を形成する外層内に、減容変形自在な内袋を形成する内層を剥離自在に積層して構成した、一般にデラミボトルと称されるブロー成形壜体の口筒部に吸上げポンプ装着した注出容器が化粧料等の注出容器として使用されている。
この注出容器は装着されたポンプの操作で内層内の内容液が注出されると共に、注出された分内層内が負圧化して内層が減容変形し、外層に形成された吸気部から外層と内層の間に外気が進入するという作用により、内容液が収納される内層内に外気が進入しないので、酸化劣化等による品質変化を抑制できること、常に内層内に内容液が充満した状態としておくことができるので、内容液が略なくなるまで、スムーズに注出操作を達成することができる。
一方、一般的に内容物を収納する場合に透明な容器では紫外線によって内容物の品質が劣化することがあり、このような場合には遮光性を付与するため不透明の容器を用いる。またデラミボトルにおいては、内層の減容変形した状態が見えると外観上好ましくないため、この理由からも不透明の容器を用いることが多い。
しかし、容器を不透明とすると、内層内にある内容液の残量も見ることができなくなるので、たとえば特許文献1には容器の胴部の外層の一部に透明な窓を設けることにより残量を確認できるようにした発明が記載されている。
しかしながら、上記した特許文献1に記載の従来技術にあっては、内層の減容変形がいつも一定に進行するわけでもないので、内層の変形の進行の態様によっては内容液の量が確認するのが困難な場合があり、常に内容液の残量が容易にかつ確実に確認できる容器の創出が要求されていた。
そこで、本発明は、上記した従来技術における問題点を解消すべく創案されたもので、使用中における内層の減容変形の進行の態様を一定にすることを技術課題として、もって常に内容液の残量を容易にかつ確実に確認でき、使い勝手の優れたデラミボトルを使用した注出容器を提供することを目的とする。
上記技術的課題を解決する請求項1記載の発明の手段は、
容器本体と、この容器本体の口筒部に装着する吸上げポンプとから成ること、
容器本体が、定形の外殻を形成する合成樹脂製の不透明な外層と、この外層と剥離自在に積層され、減容変形自在な内袋を形成する合成樹脂製の内層を有すること、
容器本体の中心軸に対して略軸対称に配置され、外層と内層とを、全高さ範囲に亘って接着固定する縦帯状の一対の接着帯を形成すること、
一対の接着帯により左右に2分される内層の一方の側の肉厚を、反対側の肉厚に比較して厚肉に形成すること、
胴部の、内層が厚肉の側の位置において、外層の一部に透明な窓部を形成すること、
外層と内層との間に外気を進入させる吸気部を、外層に形成すること、
にある。
請求項1の上記構成により、本発明の注出容器においては吸上げポンプの操作で内層内の内容液が注出されると共に、注出された分内層内が負圧化して内層が減容変形し、外層に形成された吸気部から外層と内層の間に外気が進入する。そしてこのような作用により、内容液が収納される内層内に外気が進入しないので、酸化劣化等による品質変化を抑制できると共に、常に内層内に内容液が充満した状態としておくことができ、内容液が略なくなるまで、スムーズに注出操作を達成することができる。上記の吸気部はたとえば、口筒部あるいは底部のピンチオフ部等に形成することができる。
また、全高さ範囲に亘って略中心軸対称に位置した一対の接着帯は、内層の減容変形の進行の態様を規制する機能を果たす。すなわち、平断面でみると、接着帯によって左右に2分されるそれぞれの内層部分はその両端を接着帯で固定された状態でその中央部を陥没状に変形していく。
さらに一対の接着帯により左右に2分される内層の一方の側の肉厚を、反対側の肉厚に比較して厚肉に形成するという構成は、接着帯の左右で内層の減容変形性に差異を付与するためのものである。すなわちこの構成により内容液の注出初期段階においては一方の側(比較的薄肉に形成された側)の内層がまず減容変形して、略減容変形の限界に達した段階で、反対側(比較的厚肉に形成された側)において外層からの剥離と共に減容変形がスタートし、さらに減容変形が進行するようにできる。
ここで、胴部の、内層が厚肉の側の位置において、外層の一部に透明な窓部を形成することにより、注出の初期段階では窓部側の内層(厚肉側)は外層に密着した状態にあるが、この内層が外層から剥離し始めたのを見て内容液の残量が略1/2程度になったことを判断できる。さらに窓部からその後の内層の減容変形の進行状態を見ながら、内容液の残量を容易にかつ確実に確認することができる。
すなわち本請求項1の内容液の残量確認に係る主たる手段は、略中心軸対称に一対の接着帯を形成し、さらに接着帯で2分される左右の内層の肉厚を変えて、注出による内層の減容変形の進行の態様を規制し、この規制により内容液の残量が的確に認識できるようになった部分を透明の窓部から観察可能にしたことにある。
請求項2記載の発明の手段は、請求項1の発明において窓部を胴部の全高さに亘り縦帯状に形成することにある。
通常注出容器は正立状態で保管されるので内容液は比較的底部に多く残る傾向にある等、内容液は必ずしも胴部の高さ方向に均一な状態で残存するわけではないので請求項2記載の上記構成により、窓部を胴部の略全高さに亘り縦帯状に形成することにより、内容液の残存状態をより正確に認識することができる。
請求項3記載の発明の手段は、請求項1の発明において窓部を胴部の下端部に形成すること、にある。
請求項3記載の上記構成により、透明もしくは半透明な窓部を容器の胴部の下端部に制限して位置させるので、注出容器の外観体裁に対する窓部の影響の程度を小さくすることができると共に遮光性の点からも有利となる。また、内容液が最後まで残留位置する胴部の下端部に窓部を位置させているので、内容液が少なくなった状態においても残量を略正確に観察できる。
請求項4記載の発明の手段は、請求項1、2または3の発明において、接着帯の形成位置をパーティングライン上とすること、にある。
請求項4記載の上記構成により、接着帯形成部分には若干の凹凸があり、またパーティングラインは割金型の合せ面に相当する線状の凹凸があるので、両者を同一の場所に形成して比較的目立ない容器本体の側部に形成させることができると共に、窓部を容器本体の背面に位置させることもでき、特には、正面外観をすっきりしたものとすることができる。
本発明は上記した構成であり、以下に示す効果を奏する。
請求項1記載の発明にあっては、一対の接着帯を形成し、接着帯で2分される内層の肉厚を変えることにより、注出による内層の減容変形の進行の態様を規制し、この規制により内容液の残量が的確に認識できるようになった部分を透明の窓部から観察可能とすることにより内容液の残量を容易にかつ確実に認識することができる。
請求項2記載の発明にあっては、窓部を胴部の略全高さに亘り縦帯状に形成することにより、内容液の残量をより正確に認識することができる。
請求項3記載の発明にあっては、窓部を胴部の下端部に形成することにより、注出容器の外観体裁に対する窓部の影響の程度を小さくすることができると共に遮光性の点からも有利となる。また、内容液が最後まで残留位置する胴部の下端部に窓部を位置させているので、内容液が少なくなった状態においても残量を略正確に観察することができる。
請求項4載の発明にあっては、特には、正面外観をすっきりしたものとすることができる。
以下本発明の実施の形態を図面を参照しながら説明する。
図1〜図6は本願発明の注出容器の第1実施例を示すものであり、デラミボトルである容器本体1と、吸上げポンプPと、この吸上げポンプPを容器本体1の口筒部6に密装着するキャップ体11とパッキン12を有する。図1は注出容器全体の、図2は容器本体1の斜め後方からの全体斜視図である。
容器本体1は壜体状であり、円筒状の胴部7を有し、胴部7の上に肩部を介して口筒部6を起立設した形状である。またこの容器本体1は定形の外殻を形成し、後述する窓部10の形勢部分を除いて不透明である外層2とこの外層2に剥離自在に積層して薄肉で、減容変形自在な内袋を形成する内層3から形成されており、また中心軸に対して軸対称に、ブロー成形割金型によるパーティングライン5上に、外層2と内層3が接着層4aにより接着固定した一対の縦帯状の接着帯4が全高さ範囲に亘って形成されている。
一対の接着帯4により内層3は左右対称に2分されるが、一方の側の内層3に比較して他方の側の内層3は比較的厚肉に形成している(図4参照)。以下比較的厚肉の内層3部分(図4中では右側)を厚肉側3a、比較的薄肉の内層3部分(図4中では左側)を薄肉側3bと記す。
また、容器本体1の全高さ範囲に亘って、厚肉側3aで、接着帯4から中心角度で直角の位置に、外層2を透明または半透明として窓部10が形成されている。
容器本体1において、外層2はたとえばポリエチレン(以下PEと記す。)、ポリプロピレン(以下PPと記す。)等の合成樹脂製であり、内層3はたとえばナイロン、エチレンビニルアルコール共重合体、ポリエチレンテレフタレート等の外層2に対して相溶性の低い合成樹脂製であり、接着層4aは外層2および内層3に対して充分な接着性を発揮する接着性樹脂製である。容器本体1は相溶性の殆どない円筒状の外側パリソンと、円筒状の内側パリソンと、さらに外側パリソンと内側パリソンの間に縦帯状の接着層とを共押出しで積層パリソンに押出し成形し、この積層パリソンをブロー成形して得られる。
また、容器本体1の全高さに亘って縦帯状の窓部10を形成するには、円筒状の外側パリソンを形成する押出しダイの管状孔内へ窓部10形成用の溶融材料を圧入して一部を透明又は半透明材料の、又残部を不透明材料で形成した外側パリソンを形成すればよく、たとえば、全体としてはPEあるいはPP樹脂の中でも光透過率の大きな低密度PE、あるいはランダム共重合タイプのPP等の樹脂を用い、窓部10となる部分以外の部分は顔料等を分散させて不透明とすれば良い。なお勿論ことではあるが、外層3用の合成樹脂はPE樹脂、PP樹脂に限定されるものではない。
口筒部6の外層2のパーティングライン5から中心角度が直角の位置には軸対称に、吸気部となる一対の吸気孔9が形成されている。なおこの吸気部の形成位置は口筒部6に限定されるものではなく、たとえば底部8のピンチオフ部を利用して形成することもある。
図5および図6は、本実施例の注出容器を使用する際における、内層3の減容変形の進行の態様を示す説明図である。図5は従断面で変形の進行をみたものであり、(a)は未使用の状態、(b)略1/2使用した状態、(c)は使用終了に近い状態を示す。また図6は平断面図で変形の進行をみたものであり、(a)は未使用の状態、(b)は略1/2使用した状態、(c)はさらに使用が進行した状態、(d)は使用終了に近い状態を示す。
内層3の減容変形は、一対の縦帯状の接着帯4によってその進行の態様が規制された状態で進行するが、使用の初期段階では、内容液Lの減少に伴ってまず薄肉側3bの中央部が外層2から剥離しながら中心軸に向かって(図6(b)中の白抜き矢印方向)陥没状に変形する。そして薄肉側3bの剥離が接着帯4の側端部にまで達して、薄肉側3bの減容変形の進行が略限界に達すると(図6(c)参照)、厚肉部3aの減容変形が始まり、その中央部が外層2と剥離しながら中心軸に向かって(図6(c)中の白抜き矢印方向)陥没状に変形する。そして、薄肉部3bと厚肉部3aが略接触して内容液Lの注出が終了する(図6(d)参照)。
上記の内層3の減容変形の進行を窓部10から見ると、図6(b)の段階では厚肉側3aの剥離はなく、(b)から(c)への過程で、厚肉側3a中央部の剥離の発生が観察される。さらに(c)から(d)への過程では、厚肉側3aの中央部が中心軸方向への変形していく様子を見ることができ、特に本実施例では容器本体1の全高さに亘って窓部10を形成した構成であるので、内容液Lの残量を正確に認識することができる。
なお、上記第1実施例では窓部10を接着帯4から中心角度で直角の位置に、容器本体1の全高さに亘る範囲に、縦帯状に形成した構成について説明したが、窓部10の形成位置、形成範囲、形状等は本実施例に限定されるものではなく、使用の最終段階での内容液Lの残量の確認のし易さ、外観、遮光性等を考慮して使用目的に応じて選択できるものである。
図7は本発明の注出容器の第2実施例の斜め後方からの全体斜視図である。外観性、遮光性を考慮して窓部10を胴部7の下端部に形成したことを特徴とする例であり、窓部10の形成範囲以外の他の構成は第1実施例と同様である。
通常注出容器は正立状態で保管、使用される場合が多く、内容液Lは胴部7の下端部に多く残留するので、使用の最終段階で内容液Lが少なくなった状態においても、残量を略正確に観察することができる。
本第2実施例のように、容器本体1の全高さ範囲でなく、胴部7の一部を窓部10としたい場合は、不透明な外側パリソンの押出し途中で、その押出しダイの管状孔内へ窓部10形成用の透明または半透明性樹脂材料を溶融状態で一時的に圧入すればよい。透明または半透明性樹脂材料は不透明な樹脂材料と合流して、一部壁部だけが透明または半透明樹脂材料で形成された外側パリソンが押出し成形され、これをブロー成形することで透明または半透明の窓部10が胴部7の一部に形成された容器本体1を得ることができる。
本願発明のデラミボトルを使用した注出容器は、窓部により内容液の残量を容易にかつ確実に確認することできるので、使用者は残量を認識しながら安心して使用することができ、品質の安定性の面から遮光性を要し、また外観的な美観が要求される化粧料等の注出容器として、さらに幅広い展開を期待できる。
本発明の注出容器の第1実施例を示す、斜め後方からの全体斜視図である。 図1に示す注出容器の容器本体を示す、斜め後方からの全体斜視図である。 図1に示す注出容器の一部縦断側面図である。 図3のA−A線に沿って示す、平断面図である。 図3の一部縦断側面図において、内層の減容変形の進行の態様を示す説明図である。 図4の平断面図において、内層の減容変形の進行の態様を示す説明図である。 本発明の注出容器の第2実施例を示す、斜め後方からの全体斜視図である。
符号の説明
1 ; 容器本体
2 : 外層
3 ; 内層
3a; 厚肉側
3b; 薄肉側
4 ; 接着帯
4a; 接着層
5 ; パーティングライン
6 ; 口筒部
7 ; 胴部
8 ; 底部
9 ; 吸気孔
10; 窓部
11; キャップ体
12;パッキン
P ;吸上げポンプ
L ;内容液

Claims (4)

  1. 容器本体(1)と、該容器本体(1)の口筒部(6)に装着する吸上げポンプ(P)とから成り、前記容器本体(1)を、定形の外殻を形成する合成樹脂製の不透明な外層(2)と、該外層(2)と剥離自在に積層され、減容変形自在な内袋を形成する合成樹脂製の内層(3)と、前記容器本体(1)の中心軸に対して略軸対称に配置され、前記外層(2)と内層(3)とを、全高さ範囲に亘って接着固定する縦帯状の一対の接着帯(4)を有し、該一対の接着帯(4)により左右に2分される内層(3)の一方の側の肉厚を、反対側の肉厚に比較して厚肉に形成し、前記容器本体(1)の胴部(7)の、前記内層(3)が厚肉の側の位置において、外層(2)の一部に透明又は半透明な窓部(10)を形成し、前記外層(2)と内層(3)との間に外気を進入させる吸気部を、外層(2)に形成する構成とした注出容器。
  2. 窓部(10)を胴部(7)の全高さに亘り縦帯状に形成した請求項1記載の注出容器。
  3. 窓部(10)を胴部(7)の下端部に形成した請求項1記載の注出容器。
  4. 接着帯(4)の形成位置をパーティングライン(5)上とした請求項1、2または3記載の注出容器。
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