JP4809409B2 - 自立袋 - Google Patents

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本発明は自立袋に関する。
自立袋として、表裏の合成樹脂製胴部シートと、合成樹脂製底部シートを貼合せて可撓袋本体を形成し、更に、この袋本体内に補強用の筒状弾性体を配設し、袋本体の剛性を高め、袋本体のしわの発生を抑えるものがある(特許文献1)。
特開平8-244793([0009]、図1)
従来の自立袋には以下の問題点がある。
(1)袋本体は複数枚のシート(胴部シート、底部シート)を用意してこれを貼合わせることにて製造するものであり、製造工程が複雑である。
(2)胴部シートと底部シートは、貼合わせを可能にするための接着性内側フィルムと、胴部シートの外縁に接する貼合わせ用のヒートシールバーの加熱によっても溶けて汚損しない非接着性外側フィルムとを中間接着層の介在により積層した積層フィルムを用いる。このため、内容剤に界面活性剤や溶剤を含む場合、界面活性剤や溶剤が内側フィルムから中間接着層に浸透して内側フィルムと外側フィルムの剥離を生ずる等、袋品質の安定を損なうおそれがある。
(3)胴部シートと底部シートの貼合わせ交点部が落下の衝撃に対して弱く、割れ易い。
(4)注ぎ口が表裏の胴部シートの平面的な貼合わせ部分に設けられるから、閉塞し易い。閉塞を防ぐためには、表裏の胴部シートの間にストロー等を挟み込む必要がある。
そこで、本出願人は、特願2002-206187により、自立袋において、製造工程を簡易にすること、袋品質の安定を図ること、落下強度を向上すること、注ぎ口を安定確保することを目的とし、胴部と底部からなる合成樹脂製の袋本体を金型成形し、袋本体への内容剤の充填前段階で袋本体を折りたたみ可能にした自立袋を提案している。
しかしながら、金型成形される自立袋では、シートを貼合せた自立袋と異なり、袋本体の各所で肉厚差を生じ、特に袋本体の充填口シール部の近傍に薄肉部を生じ易い。袋本体の薄肉部は剛性が低くなり、内容剤の充填によって屈曲変形して外観を悪くするし、落下等に伴なう衝撃によって破損し易い。
本発明の課題は、金型成形される自立袋において、外観の向上、落下強度の向上を図ることにある。同時に、製造工程の簡易、袋品質の向上、注ぎ口の安定確保も図る。
請求項1の発明は、胴部と底部からなる合成樹脂製の袋本体をブロー成形してなり、袋本体への内容剤の充填前段階で袋本体を折りたたみ可能にした自立袋であって、前記胴部の上縁部の一端側の一部に注ぎ口が形成され、前記胴部の側面部における、前記上縁部の他端側部分の近傍の側面部にくぼみ部を形成してなり、前記くぼみ部が折り罫線によって形成され、折り罫線がくぼみ部の輪郭を形成する山折り部と、くぼみ部の輪郭に囲まれる領域内に形成した谷折り部とからなるようにしたものである。
参考実施形態)(図1〜図3)
自立袋10は、図1に示す如く、胴部20と底部30からなる合成樹脂製の袋本体11を3次元状(立体状)にブロー成形し、袋本体11への内容剤の充填前段階で袋本体11の全体を折りたたみ状態にし得るものである。
袋本体11は、胴部20と底部30からなる内容剤の収容部21と、胴部20の上縁部の全巾又は全巾近くに渡る広巾の開口を形成し、内容剤のための充填口22Aを形成するための充填口形成部22とを有し、収容部21と充填口形成部22とを肩部23により滑らかにつなぐように、収容部21、充填口形成部22及び肩部23の全体をブロー成形する。肩部23は、自立袋10の側面視(充填口形成部22の後述するシール部22Bの長手方向に沿って見る方向)で、収容部21の側から充填口形成部22の側に向けて逆V字状をなす如くに狭巾化される。
袋本体11は、胴部20が正面部20A、背面部20B、両側面部20Cからなるものとし、ブロー成形により、正面部20Aと両側面部20Cの境界に稜線部41を設け、背面部20Bと両側面部20Cの境界に稜線部42を設け、正面部20Aと底部30の境界に稜線部43を設け、背面部20Bと底部30の境界に稜線部44を設け、両側面部20Cと底部30の境界に稜線部45を設ける。また、袋本体11は、両側面部20Cの長手方向に沿う中央部にブロー成形金型のパーティングラインに沿う稜線部46を設け、底部30の中央部にもブロー成形金型のパーティングラインに沿う稜線部47を設ける。
自立袋10は、充填口22Aから内容剤を充填した後、充填口形成部22の正面部20Aと背面部20Bをシールバーにより挟圧し、正面部20Aと背面部20Bをヒートシール又は超音波シール等により融着して封止する。これにより、充填口形成部22はシール部22Bになる。
自立袋10は、ブロー成形時に、胴部20の上縁側の一部に注ぎ口24Aを形成するための注ぎ口形成部24を成形できる。注ぎ口形成部24の切断により注ぎ口24Aを形成する。
自立袋10は、袋本体11の全体を例えば以下の如くに折りたたむ(図2)。
胴部20を平らにし、平板状の底部30の全体を胴部20の下部に対し折り曲げ、底部30を胴部20に対し平行に重ね合せるように折りたたむほぼ平面状の折りたたみ形態。両側面部20Cの稜線部46を胴部20の外側に張り出すもの(図2(A))と、胴部20の内側に折り込むもの(図2(B))がある。稜線部46を外側に張り出すようにした自立袋10の方が折りたたみ状態の全厚が薄くなる。
しかるに、自立袋10は、ブロー成形された袋本体11の肉厚を各所で異なるものにし、特に図3(A)に示す如く、袋本体11におけるシール部22Bの反注ぎ口(24A)側の近傍部(換言すれば、胴部20と充填口シール部22Bの間の肩部23の反注ぎ口(24A)側部分)を薄肉部aとし、シール部22Bの注ぎ口(24A)側の側傍部を厚肉部bとする。
自立袋10は、薄肉部aを有することによる外観不良と、落下強度の脆弱化を回避するため、以下の構成を有する。即ち、自立袋10は、袋本体11のブロー成形段階で、袋本体11におけるシール部22Bの反注ぎ口(24A)側の近傍部(薄肉部a)にくぼみ部51を形成した(図1、図3(B))。
くぼみ部51は、袋本体11におけるシール部22Bの反注ぎ口(24A)側の近傍部の側面部20Cで、両稜線部41、42に挟まれ、稜線部46の上端寄りの中間部を含む領域に設けられ、側面部20Cの他の部分よりもくぼみ状をなす。
ここで、自立袋10は、ダイレクトブロー成形により製造できる。ダイレクトブロー成形は、パリソンを押出し、パリソンの内部への空気の吹き込みにより円周方向の延伸を行なって袋本体11を形成する。ダイレクトブロー成形は単層又は積層した樹脂層からなる袋本体11を形成する。ダイレクトブロー成形による袋本体11の構成樹脂材料としては、単層のときにはLDPE(低密度ポリエチレン)又はL−LDPE(直鎖低密度ポリエチレン)を採用でき、積層のときには外側層をHDPE(高密度ポリエチレン)、内側層をLDPE又はL−LDPEとするものを採用できる。
自立袋10は、界面活性剤0.1%〜50%又は溶剤0.1%〜50%の少なくとも1種以上を成分とする内容剤を入れて製品とした自立袋に用いて好適である。
自立袋10によれば以下の作用がある。
(a)袋本体11のブロー成形段階で、袋本体11における充填口シール部22Bの近傍(換言すれば、充填口シール部22Bの反注ぎ口(24A)側の近傍部、又は胴部20と充填口シール部22Bの間の肩部23の反注ぎ口(24A)側部分)の薄肉部aの少なくとも一部にくぼみ部51を形成した(図1、図3(B))。内容剤の充填によって袋本体11の上述の薄肉部aに生ずる屈曲変形は、くぼみ部51の変形により吸収され、くぼみ部51の周辺にまで無秩序に及ばず、外観の悪化を回避する。
(b)落下等に伴なう衝撃はくぼみ部51の変形により吸収され、袋本体11の上述の薄肉部aに破損を生ずることを回避する。
また、自立袋10は以下の作用もある。
(1)合成樹脂製の可撓袋本体11を3次元状(立体状)にブロー成形し、袋本体11への内容剤の充填前段階では袋本体11を折りたたんで平積み保管でき、内容剤の充填時には袋本体11を3次元状に膨らませて自立可能にする。袋本体11は、ブロー成形によって薄肉可撓状にされ、従来のフィルムを貼り合わせた袋に比して使用樹脂量は少なく、平積み保管によって保管効率も良い。
(2)袋本体11への内容剤の充填口形成部22は、袋本体11の胴部20の上縁の全幅又は全幅近くに渡って設けることができ、内容剤の充填性は良い。
(3)袋本体11からの内容剤の注ぎ口形成部24は、袋本体11のブロー成形時に、胴部20の一部として成形し、又はブロー成形された胴部20の上縁の開口部をシールして形成することができる。また、注ぎ口形成部24は、袋本体11のブロー成形時に3次元状に成形されるから、閉塞しにくい。
(4)袋本体11の折りたたみ形態は、胴部20と底部30を重ね合わせたほぼ平面状にすることができる。
(5)袋本体11をブロー成形するものであるから、従来の自立袋で必要なフィルムの裁断やフィルムのシールが大幅に省略可能となるため、製造工程は簡易である。
(6)袋本体11をシートの貼合わせによって構成するものでないから、接着層を介在させた積層フィルムにより袋本体11を構成することを必ずしも必要としない。従って、袋本体11を単層フィルムにより構成することができ、界面活性剤や溶剤を含む内容剤が積層フィルムの接着層に浸透して該積層フィルムの剥離を生ずる等がなく、袋品質の安定を図ることができる。
(7)袋本体11の胴部20と底部30が一体成形され、落下の衝撃に対して強く、割れにくい。
(8)袋本体11に形成した注ぎ口形成部24を、袋本体11の底部30に平行をなす水平方向に対し0度〜90度、好適には30度〜60度の範囲内、最適には45度で傾けることにより、注ぎ出し易くできる。
(9)袋本体11に形成した注ぎ口形成部24を、袋本体11の外方に突出状にすることを金型設計できることから、その突出形状を自由に構成でき、注ぎ口の突出長を長くしたり、注ぎ口の口幅を広くする等、注ぎ出し易い袋を簡易に製造できる。
本発明実施形態)(図4、図5)
本発明実施形態の自立袋10が前記参考実施形態の自立袋10と異なる点は、袋本体11のブロー成形段階で、袋本体11におけるシール部22Bの反注ぎ口(24A)側の近傍部(薄肉部a)に、くぼみ部62を形成可能にする折り罫線61を設けた(図4、図5(A))。
折り罫線61は、袋本体11におけるシール部22Bの反注ぎ口(24A)側の近傍部の側面部20Cで、肩部23に沿う両稜線部41、42からなり、逆V字状をなす山折り部61A、61Bと、稜線部46の上端寄りの中間部から両山折り部61A、61Bのそれぞれに交わるように延在し、V字状をなす山折り部61C、61Dと、山折り部61A〜61Dに囲まれる領域内で稜線部46が形成する谷折り部61E、61Fと、山折り部61Aと山折り部61Cの交点と谷折り部61Eと谷折り部61Fの交点を結ぶように延在する谷折り部61Gと、山折り部61Bと山折り部61Dの交点と谷折り部61Eと谷折り部61Fの交点を結ぶように延在する谷折り部61Hからなる。
自立袋10によれば以下の作用がある。
(a)袋本体11のブロー成形段階で、袋本体11における充填口シール部22Bの近傍(換言すれば、充填口シール部22Bの反注ぎ口(24A)側の近傍部、又は胴部20と充填口シール22Bの間の肩部23の反注ぎ口(24A)側部分)の薄肉部aの少なくとも一部にくぼみ部62を形成可能にする折り罫線61(61A〜61H)を設けた(図4、図5(A))。内容剤の充填によって、袋本体11の上述の薄肉部aに生ずる屈曲変形は、谷折り部61E、61F、61G、61Hが形成するくぼみ部62(図5(B))の変形により吸収され、折り罫線61の周辺にまで無秩序に及ばず、外観の悪化を回避する。
(b)落下等に伴なう衝撃は折り罫線61の変形により吸収され、袋本体11の上述の薄肉部aに破損を生ずることを回避する。
参考実施形態)(図6、図7)
参考実施形態の自立袋10が第1実施形態の自立袋10と異なる点は、袋本体11のブロー成形段階で、袋本体11におけるシール部22Bの反注ぎ口(24A)側の近傍部(薄肉部a)に、補強リブ71を設けた(図6、図7)。
補強リブ71は、袋本体11におけるシール部22Bの反注ぎ口(24A)側の近傍部の側面部20Cで、両稜線部41、42に挟まれる領域に設けられ、稜線部46に交差して水平横方向に延びる複数条の突条リブからなる。
自立袋10によれば以下の作用がある。
(a)袋本体11のブロー成形段階で、袋本体11における充填口シール部22Bの近傍(換言すれば、充填口シール部22Bの反注ぎ口(24A)側の近傍部、又は胴部20と充填口シール部22Bの間の肩部23の反注ぎ口(24A)側部分)の薄肉部aの少なくとも一部に補強リブ71を形成した(図6、図7)。袋本体11の薄肉部aが補強リブ71により補強されて剛性を高くするから、内容剤の充填によっても当該薄肉部aに屈曲変形を生じさせず、外観の悪化を回避する。
(b)落下等に伴なう衝撃が上述の薄肉部aに作用しても、高剛性の補強リブ71により保護され、当該薄肉部aに破損を生ずることを回避する。
尚、本発明の自立袋は、金型成形によるものであれば、ブロー成形によるものに限らず、インジェクション成形によるもの等であっても良い。
本発明によれば、金型成形される自立袋において、外観の向上、落下強度の向上を図ることができる。同時に、製造工程の簡易、袋品質の向上、注ぎ口の安定確保を図ることもできる。
図1は参考実施形態の自立袋を示す斜視図である。 図2は自立袋の折りたたみ状態を示す斜視図である。 図3は自立袋の薄肉部に形成したくぼみ部を示す模式図である。 図4は本発明実施形態の自立袋を示す斜視図である。 図5は自立袋の薄肉部に設けた折り罫線を示す模式図である。 図6は参考実施形態の自立袋を示す斜視図である。 図7は自立袋の薄肉部に設けた補強リブを示す模式図である。
符号の説明
10 自立袋
11 袋本体
20 胴部
24A 注ぎ口
30 底部
51 くぼみ部
61 折り罫線
61A〜61D 山折り部
61E〜61H 谷折り部
62 くぼみ部
薄肉部

Claims (2)

  1. 胴部と底部からなる合成樹脂製の袋本体をブロー成形してなり、袋本体への内容剤の充填前段階で袋本体を折りたたみ可能にした自立袋であって、
    前記胴部の上縁部の一端側の一部に注ぎ口が形成され、
    前記胴部の側面部における、前記上縁部の他端側部分の近傍の側面部にくぼみ部を形成してなり、
    前記くぼみ部が折り罫線によって形成され、折り罫線がくぼみ部の輪郭を形成する山折り部と、くぼみ部の輪郭に囲まれる領域内に形成した谷折り部とからなる自立袋。
  2. 前記上縁部の他端側部分の近傍の側面部が他の部分より薄肉をなす請求項1に記載の自立袋。
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