JP2023067208A - 吐出容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】少ない使用樹脂量で実現できる吐出容器を提供する。【解決手段】外層体2aと内容物Cを収容する収容空間12を形成する内層体2bとによって口部4、肩部5、胴部6、ヒール部7、底部8をこの順に有する形状に形成され、外気導入口9を有し、内層体2bの減容変形に伴って外気導入口9から外層体2aと内層体2bの間に外気を導入可能な積層剥離容器2と、口部4に取り付けられる吐出器3と、を有し、吐出器3が、吐出口3cとシリンダ3fとを有する送出機構3dを有し、シリンダ3f内の減圧によって内容物Cを収容空間12から吸引可能であり、シリンダ3f内の加圧によって内容物Cを吐出口3cから吐出可能であり、胴部6の肉厚が0.25mm以上1.0mm以下であり、胴部6において内層体2bが外層体2aから剥離している吐出容器1。【選択図】図1

Description

本発明は吐出容器に関する。
積層剥離容器と吐出器を有する吐出容器が知られている(例えば特許文献1参照)。
特開2018-34863号公報
環境負荷低減などの観点から使用樹脂量の削減が求められている。しかし、積層剥離容器が薄肉になると、吐出器による内容物の吐出に伴って容器内圧が低下した時に、外層体の剛性が足りずに、内層体が外層体から剥離するよりも積層剥離容器(外層体)が凹み変形してしまう虞がある。
本発明の目的は、少ない使用樹脂量で実現できる吐出容器を提供することにある。
本発明の吐出容器は、外層体と内容物を収容する収容空間を形成する内層体とによって口部、肩部、胴部、ヒール部、底部をこの順に有する形状に形成され、外気導入口を有し、前記内層体の減容変形に伴って前記外気導入口から前記外層体と前記内層体の間に外気を導入可能な積層剥離容器と、前記口部に取り付けられる吐出器と、を有し、前記吐出器が、吐出口とシリンダとを有する送出機構を有し、前記シリンダ内の減圧によって前記内容物を前記収容空間から吸引可能であり、前記シリンダ内の加圧によって前記内容物を前記吐出口から吐出可能であり、前記胴部の肉厚が0.25mm以上1.0mm以下であり、前記胴部において前記内層体が前記外層体から剥離している吐出容器である。
本発明の吐出容器は、上記構成において、前記胴部の肉厚が0.3mm以上0.5mm以下である吐出容器であるのが好ましい。
本発明の吐出容器は、押し出しブロー成形によって前記積層剥離容器を形成する成形工程と、前記外層体に設けられた前記外気導入口から前記外層体と前記内層体の間に空気を導入することにより、前記内層体を減容変形させながら前記外層体から剥離させる剥離工程と、前記口部から前記収容空間に空気を導入することにより、前記内層体を減容変形した状態から復元変形させる戻し工程と、を有する方法によって製造するのが好ましい。
本発明によれば、少ない使用樹脂量で実現できる吐出容器を提供することができる。
本発明の一実施形態の吐出容器を示す一部断面側面図である。 図1に示す積層剥離容器の側面図である。 図2とは90°異なる方向から見た時の積層剥離容器の側面図である。 図1に示す積層剥離容器の上面図である。 図1に示す積層剥離容器の底面図である。 図2のA-A断面図であり、図2のB-B断面図とも一致する。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施形態を例示説明する。
図1に示すように、本発明の一実施形態において吐出容器1は積層剥離容器2と吐出器3を有する。図2~図6に示すように、積層剥離容器2は口部4、肩部5、胴部6、ヒール部7、底部8を下方に向けてこの順に有する。
なお、本実施形態において、上下方向とは積層剥離容器2の中心軸線Oに沿う方向を意味し、上方とは底部8から口部4に向かう方向を意味し、下方とはその反対方向を意味し、径方向とは中心軸線Oに直交する直線に沿う方向を意味し、周方向とは中心軸線Oを周回する方向を意味する。
積層剥離容器2は、本実施形態では上下方向に垂直な第1方向D1(図4参照)に見た時(図2参照)の幅が上下方向と第1方向D1の両方に垂直な第2方向D2(図4参照)に見た時(図3参照)の幅よりも大きい扁平状をなすが、これに限らず、非扁平状の構成としてもよい。
口部4は中心軸線Oを中心とする円筒状をなし、吐出器3を係止するための雄ねじ4aを有する。なお、口部4にキャップを係止するための係止構造は雄ねじ4aに限らず、例えば、打栓によってキャップを係止するための環状凸部であってもよい。また、口部4は円筒状以外の筒状であってもよい。口部4は本実施形態では雄ねじ4aの下方に2つのビード部4bを有するが、これに限らない。口部4は、中心軸線Oを第1方向D1に挟む2箇所にそれぞれ外気導入口9を有する。
肩部5は口部4の下端に連なり、下方に向けて拡幅する。肩部5における所定の高さよりも上側の部分である肩上側部5aは円錐状をなす。肩部5における所定の高さよりも下側の部分である肩下側部5bは、第2方向D2に見た時は下方に向けて一定の径寸法を有し、第1方向D1に見た時は下方に向けて拡径する形状を有する。
肩部5は、各々の外気導入口9に対応して2つずつ縦リブ10を有する。つまり肩部5は4つの縦リブ10を有する。第1方向D1に見た時に、1つの外気導入口9のほぼ真下に2つの縦リブ10が設けられる。各々の縦リブ10は凹状(つまり容器内方に突出する)であり、肩上側部5aから肩下側部5bに跨って上側から下側に延びる。
肩部5(4つの縦リブ10も含む)は、中心軸線Oを含み第2方向D2に垂直な平面に関して対称な形状を有し、且つ、中心軸線Oを含み第1方向D1に垂直な平面に関して対称な形状を有する。
胴部6は肩部5の下端に連なる。胴部6は上下方向に一定の幅を有し、横断面形状が中心軸線Oを中心とする紡錘形状である。第1方向D1に見た時の胴部6の幅は、第2方向D2に見た時の胴部6の幅よりも大きい。
ヒール部7は胴部6の下端に連なる。ヒール部7は第1方向D1に見た時も第2方向D2に見た時も下方に向けて縮径するが、第1方向D1に見た時の方が縮径の度合いが大きい。
底部8はヒール部7の下端に連なり、接地部8aと、接地部8aよりも径方向内側に設けられ容器内方に突出する底凹部8bと、底凹部8bに設けられて第2方向D2に延びるピンチオフ部8cと、底凹部8bの中心を通って第1方向D1に延び、両端がヒール部7に設けられる底溝部8dと、を有する。
積層剥離容器2は、肩部5と胴部6の境界部に2つの周溝11を有する。これらの2つの周溝11は、第1方向D1の両面に1つずつ設けられ、各々の周溝11は、第1方向D1に見た時に胴部6の左右方向の両端に達しないように周方向に連続して延びる。これらの周溝11により、外層体2aの剛性を向上することができる。
積層剥離容器2は、胴部6とヒール部7の境界部にも2つの周溝11を有する。これらの2つの周溝11は、第1方向D1の両面に1つずつ設けられ、各々の周溝11は、第1方向D1に見た時に胴部6の左右方向の両端に達しないように周方向に連続して延びる。これらの周溝11により、外層体2aの剛性を向上することができる。
積層剥離容器2は合成樹脂製であり、外層体2aを形成する合成樹脂と内層体2bを形成する合成樹脂とを溶融状態で共押出しすることで筒状の積層パリソンを成形し、当該積層パリソンを金型に挟んでブロー成形(押出しブロー成形)することにより形成される。
外層体2aはポリプロピレン(PP)からなる単層構造であり、内層体2bはナイロンからなる単層構造である。なお、外層体2aと内層体2bのいずれか一方又は両方を積層構造としてもよい。また外層体2aと内層体2bを上記以外の樹脂で構成してもよい。
積層剥離容器2は、外層体2aと内層体2bの間に、上側から下側に延びて内層体2bを外層体2aに対して部分的に接着する接着性樹脂からなる1つ以上の接着帯(接着層)を有してもよい。
内層体2bの内面で形成される収容空間12には図示しない液状の内容物Cが収容される。なお、内容物Cは液状に限定されず、吐出器3は内容物Cの種類に適する構造を採用すればよい。
図1に示すように、吐出器3は、積層剥離容器2の口部4に雄ねじ4aを介して取り付けられる装着キャップ3aと、内容物Cを吐出するための操作を受ける被操作部3bと、被操作部3bへの操作に応じて積層剥離容器2の内容物Cを吸引し、吐出口3cに送って吐出させる送出機構3dと、を有する。
本実施形態では吐出器3は、被操作部3bとなる天面と吐出口3cとを有するノズルヘッド3eを有するノズルヘッド型であるが、これに限らず、被操作部3bとしてトリガーを有するトリガー型に構成してもよい。送出機構3dは、吐出口3cと、上下方向に延びるシリンダ3fと、シリンダ3f内で摺動可能な図示しないピストンと、ピストンに連携して昇降可能な図示しないステムと、を有し、ピストンの摺動に伴うシリンダ3f内の減圧によって内容物Cを収容空間12から吸引可能であり、ピストンの摺動に伴うシリンダ3f内の加圧によって内容物Cをステムを通じて吐出口3cに送り、吐出口3cから吐出可能である。
吐出器3による内容物Cの吐出に伴う収容空間12の減圧により、内層体2bが外層体2aから離間しつつこれらの間の空間に外気導入口9を通して外気を導入することにより、外層体2aの形状は維持しつつ内層体2bのみを収容空間12の容積が減少するように変形、すなわち減容変形させることができる。したがって、内容物Cの吐出に伴い収容空間12内に内容物Cに置換するための外気を導入する必要がなく、内容物Cの外気への接触を抑制して内容物Cの品質を良好に保つことができる。
なお、シリンダ3fの下端部にはディップバー3gが取り付けられる。内層体2bの減容変形が進行した時にシリンダ3fの吸引口を内層体2bが塞いだり、内層体2bが上下方向中間部で極端に括れて閉塞し、その閉塞部の下側から内容物Cを吸引できなくなったりすることをディップバー3gによって抑制することができる。ディップバー3gの断面形状は、例えば十字形状や、H字形状や、これらの重ね合わせ形状など、適宜設定できる。
内容物Cを限界まで使い切った際などにおいては、積層剥離容器2を扁平に潰し、上下の周溝11に沿って折り畳むことで、省スペースで効率的なリサイクル又は廃棄に寄与することができる。
本実施形態では、このような積層剥離容器2を利用した吐出容器1を少ない使用樹脂量で実現するために、胴部6の肉厚が0.25mm以上1.0mm以下に設定され、より好ましくは0.3mm以上0.5mm以下に設定される。
積層剥離容器2はブロー成形直後では、内層体2bが外層体2aに疑似接着した状態となっている。胴部6の肉厚が厚い従来の積層剥離容器では、このような疑似接着状態の積層剥離容器2をそのまま使用しても、吐出器3による内容物Cの吐出に伴って容器内圧が低下した時に内層体2bが外層体2aから剥離して、容器外観(外層体2aの形状)を維持することができる。
しかし、積層剥離容器2が本実施形態のように薄肉になると、前述したように、吐出器3による内容物Cの吐出に伴って容器内圧が低下した時に、外層体2aの剛性が足りずに、内層体2bが外層体2aから剥離するよりも積層剥離容器2(外層体2a)が凹み変形してしまう虞がある。
そこで本実施形態では、押し出しブロー成形によって積層剥離容器2を形成する成形工程の後に、内層体2bを減容変形させることで外層体2aから剥離させる剥離工程と、内層体2bを減容変形した状態から復元変形させる戻し工程と、を行う。すなわち、吐出容器は、成形工程と、剥離工程と、戻し工程と、内容物Cを収容空間12に充填する充填工程と、充填工程の後に口部4に吐出器3を取り付ける装着工程と、を有する。
剥離工程では、外層体2aに設けられた外気導入口9から外層体2aと内層体2bの間に空気を導入することにより、内層体2bを減容変形させながら外層体2aから剥離させるのが好ましい。また、戻し工程では、口部4から収容空間12に空気を導入することにより、内層体2bを減容変形した状態から復元変形させるのが好ましい。
上記のような剥離工程と戻し工程により、本実施形態の積層剥離容器2は胴部6において内層体2bが外層体2aから剥離している。また、好ましくは、内層体2bが胴部6の上下方向の全長に亘って外層体2aから剥離している構成とする。内層体2bは、外気導入口9よりも下方の部分が、ピンチオフ部8c(接着帯を設ける場合は接着帯も)を除いてできるだけ広範囲で外層体2aから剥離していることが好ましい。
上記のように内層体2bが胴部6において外層体2aから剥離している構成とすることで、薄肉化にも関わらず、内容物Cの吐出時に外層体2aの形状を維持し、容器外観を維持し易くすることができる。
また本実施形態では4つの縦リブ10により、外気導入口9から胴部6に至る外気の導入経路を確保し易くすることができ、この点からも、内容物Cの吐出時に容器外観を維持し易くすることができる。なお縦リブ10の数と配置等は適宜設定できる。
本発明は前述した実施形態に限定されず、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。
したがって、前述した実施形態の吐出容器1は、例えば以下に述べるような種々の変更が可能である。
前述した実施形態の吐出容器1は、外層体2aと内容物Cを収容する収容空間12を形成する内層体2bとによって口部4、肩部5、胴部6、ヒール部7、底部8をこの順に有する形状に形成され、外気導入口9を有し、内層体2bの減容変形に伴って外気導入口9から外層体2aと内層体2bの間に外気を導入可能な積層剥離容器2と、口部4に取り付けられる吐出器3と、を有し、吐出器3が、吐出口3cとシリンダ3fとを有する送出機構3dを有し、シリンダ3f内の減圧によって内容物Cを収容空間12から吸引可能であり、シリンダ3f内の加圧によって内容物Cを吐出口3cから吐出可能であり、胴部6の肉厚が0.25mm以上1.0mm以下であり、胴部6において内層体2bが外層体2aから剥離している吐出容器1である限り、種々変更可能である。
例えば、外気導入口9の数と配置は適宜設定できる。ピンチオフ部8cにおいて内層体2bを外層体2aから剥離させ、この剥離によってスリット状の外気導入口9を形成した構成としてもよい。或いは、肩部5又は胴部6に外気導入口9を設けてもよい。縦リブ10を設けない構成としてもよい。肩部5は、肩上側部5aと肩下側部5bに分かれる構成に限らない。胴部6、ヒール部7及び底部8の形状は適宜設定できる。
なお、前述した実施形態の吐出容器1は、上記構成において、胴部6の肉厚が0.3mm以上0.5mm以下である吐出容器1であるのが好ましい。
また、前述した実施形態の吐出容器1は、押し出しブロー成形によって積層剥離容器2を形成する成形工程と、外層体2aに設けられた外気導入口9から外層体2aと内層体2bの間に空気を導入することにより、内層体2bを減容変形させながら外層体2aから剥離させる剥離工程と、口部4から収容空間12に空気を導入することにより、内層体2bを減容変形した状態から復元変形させる戻し工程と、を有する方法によって製造するのが好ましい。
1 吐出容器
2 積層剥離容器
2a 外層体
2b 内層体
3 吐出器
3a 装着キャップ
3b 被操作部
3c 吐出口
3d 送出機構
3e ノズルヘッド
3f シリンダ
3g ディップバー
4 口部
4a 雄ねじ
4b ビード部
5 肩部
5a 肩上側部
5b 肩下側部
6 胴部
7 ヒール部
8 底部
8a 接地部
8b 底凹部
8c ピンチオフ部
8d 底溝部
9 外気導入口
10 縦リブ
11 周溝
12 収容空間
C 内容物
D1 第1方向
D2 第2方向
O 中心軸線

Claims (3)

  1. 外層体と内容物を収容する収容空間を形成する内層体とによって口部、肩部、胴部、ヒール部、底部をこの順に有する形状に形成され、外気導入口を有し、前記内層体の減容変形に伴って前記外気導入口から前記外層体と前記内層体の間に外気を導入可能な積層剥離容器と、
    前記口部に取り付けられる吐出器と、を有し、
    前記吐出器が、吐出口とシリンダとを有する送出機構を有し、前記シリンダ内の減圧によって前記内容物を前記収容空間から吸引可能であり、前記シリンダ内の加圧によって前記内容物を前記吐出口から吐出可能であり、
    前記胴部の肉厚が0.25mm以上1.0mm以下であり、
    前記胴部において前記内層体が前記外層体から剥離している吐出容器。
  2. 前記胴部の肉厚が0.3mm以上0.5mm以下である、請求項1に記載の吐出容器。
  3. 押し出しブロー成形によって前記積層剥離容器を形成する成形工程と、
    前記外層体に設けられた前記外気導入口から前記外層体と前記内層体の間に空気を導入することにより、前記内層体を減容変形させながら前記外層体から剥離させる剥離工程と、
    前記口部から前記収容空間に空気を導入することにより、前記内層体を減容変形した状態から復元変形させる戻し工程と、を有する、請求項1又は2に記載の吐出容器の製造方法。
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