JPH0930577A - 吸上げポンプ装着用二重容器体 - Google Patents
吸上げポンプ装着用二重容器体Info
- Publication number
- JPH0930577A JPH0930577A JP7201641A JP20164195A JPH0930577A JP H0930577 A JPH0930577 A JP H0930577A JP 7201641 A JP7201641 A JP 7201641A JP 20164195 A JP20164195 A JP 20164195A JP H0930577 A JPH0930577 A JP H0930577A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container body
- transparent
- outer container
- parison
- opaque
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/01—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
- B05B11/02—Membranes or pistons acting on the contents inside the container, e.g. follower pistons
- B05B11/026—Membranes separating the content remaining in the container from the atmospheric air to compensate underpressure inside the container
Landscapes
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 不透明な合成樹脂製外容器体5と、該外容器
体内面へ剥離容易に張設した、上記外容器体に比して可
撓性に富む袋状の合成樹脂製内容器体とで形成した、吸
上げポンプ装着用二重容器体において、外容器体胴部の
一部を透明な窓部とすることで、内容器体収縮状態が見
えるように、従って内容器体内収納物の残量を判断でき
るようにした。 【解決手段】 上記吸上げポンプ装着用の二重容器体1
において、外容器体5の胴部2の一部を透明な窓部16と
した。
体内面へ剥離容易に張設した、上記外容器体に比して可
撓性に富む袋状の合成樹脂製内容器体とで形成した、吸
上げポンプ装着用二重容器体において、外容器体胴部の
一部を透明な窓部とすることで、内容器体収縮状態が見
えるように、従って内容器体内収納物の残量を判断でき
るようにした。 【解決手段】 上記吸上げポンプ装着用の二重容器体1
において、外容器体5の胴部2の一部を透明な窓部16と
した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば各種化粧料
収納容器等に使用されている、吸上げポンプ装着用二重
容器体に関する。
収納容器等に使用されている、吸上げポンプ装着用二重
容器体に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば実開平6-42759 号が示すように、
容器体を、合成樹脂製外容器体と、該外容器体内面へ剥
離可能に張設した、上記外容器体に比して可撓性に富む
袋状の合成樹脂製内容器体とで形成し、かつ外容器体一
部に外気吸入孔を穿設した、吸上げポンプ装着用の二重
容器体が知られている。該容器体は装着されたポンプの
操作で内容器体内のクリーム状物が吸上げられると共
に、そのクリーム状物減少による内容器体負圧化で外気
吸入孔から内外容器体間に外気が入って内容器体胴部が
収縮するよう設けられたものである。
容器体を、合成樹脂製外容器体と、該外容器体内面へ剥
離可能に張設した、上記外容器体に比して可撓性に富む
袋状の合成樹脂製内容器体とで形成し、かつ外容器体一
部に外気吸入孔を穿設した、吸上げポンプ装着用の二重
容器体が知られている。該容器体は装着されたポンプの
操作で内容器体内のクリーム状物が吸上げられると共
に、そのクリーム状物減少による内容器体負圧化で外気
吸入孔から内外容器体間に外気が入って内容器体胴部が
収縮するよう設けられたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記二重の容器体は、
ポンプ操作による収納物吸上げにより内容器体胴部が収
縮するから、外容器体が透明であるとその収縮状態が見
えることとなり、よって外見上好ましくないため外容器
体は着色により不透明の容器体を用いている。
ポンプ操作による収納物吸上げにより内容器体胴部が収
縮するから、外容器体が透明であるとその収縮状態が見
えることとなり、よって外見上好ましくないため外容器
体は着色により不透明の容器体を用いている。
【0004】しかしこのように不透明な外容器体を使用
すると、内容器体内収納物の残量も見ることが出来ない
こととなる欠点があった。
すると、内容器体内収納物の残量も見ることが出来ない
こととなる欠点があった。
【0005】本発明は外容器体胴部に透明な窓を形成す
ることで、内容器体内収納物の残量を知ることが出来る
と共に、その窓以外の外容器体成形部分からは、内容器
体胴部の収縮状態が見えないようにすることで、上記容
器体外見が見苦しくなる欠点を除去するものである。
ることで、内容器体内収納物の残量を知ることが出来る
と共に、その窓以外の外容器体成形部分からは、内容器
体胴部の収縮状態が見えないようにすることで、上記容
器体外見が見苦しくなる欠点を除去するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】容器体を、不透明な合成
樹脂製外容器体5と、該外容器体内面へ剥離容易に張設
した、上記外容器体に比して可撓性に富む袋状の合成樹
脂製内容器体9とで形成し、かつ内外各容器体の口頸部
8,4の一部を係合ないし接合すると共に、外容器体一
部に外気吸入孔12を穿設した、吸上げポンプ装着用二重
容器体1において、上記外容器体5の胴部2の一部を透
明な窓部16とした。
樹脂製外容器体5と、該外容器体内面へ剥離容易に張設
した、上記外容器体に比して可撓性に富む袋状の合成樹
脂製内容器体9とで形成し、かつ内外各容器体の口頸部
8,4の一部を係合ないし接合すると共に、外容器体一
部に外気吸入孔12を穿設した、吸上げポンプ装着用二重
容器体1において、上記外容器体5の胴部2の一部を透
明な窓部16とした。
【0007】
【発明の実施の形態】1は内外二重とした容器体で、該
容器体は、胴部2上端から肩部3を介して口頸部4を起
立する外容器体5と、同様に胴部6上端から肩部7を介
して口頸部8を起立する内容器体9とで形成され、内容
器体口頸部上端に付設した外向きフランジ10を外容器体
口頸部4の上端面へ係合させている。内容器体は外容器
体に比して可撓性に富む袋状の合成樹脂材で形成され、
その外壁面を外容器体内壁面へ剥離可能に張設されてい
る。但し一部には口頸部上端から胴部の下部まで、剥離
不能に接着した接着部11を縦設している。又外容器体口
頸部の一部には外気吸入孔12を穿設し、かつその口頸部
外面に、内容器体内収納物としてのクリーム状物吸上げ
用ポンプ13の装着筒14螺合用ねじ15を付設している。外
気吸入孔12は肩部等、口頸部以外の部分に穿設してもよ
い。尚上記二重容器体の構造は公知である。
容器体は、胴部2上端から肩部3を介して口頸部4を起
立する外容器体5と、同様に胴部6上端から肩部7を介
して口頸部8を起立する内容器体9とで形成され、内容
器体口頸部上端に付設した外向きフランジ10を外容器体
口頸部4の上端面へ係合させている。内容器体は外容器
体に比して可撓性に富む袋状の合成樹脂材で形成され、
その外壁面を外容器体内壁面へ剥離可能に張設されてい
る。但し一部には口頸部上端から胴部の下部まで、剥離
不能に接着した接着部11を縦設している。又外容器体口
頸部の一部には外気吸入孔12を穿設し、かつその口頸部
外面に、内容器体内収納物としてのクリーム状物吸上げ
用ポンプ13の装着筒14螺合用ねじ15を付設している。外
気吸入孔12は肩部等、口頸部以外の部分に穿設してもよ
い。尚上記二重容器体の構造は公知である。
【0008】上記従来の二重容器体にあっては、外容器
体5を有色の不透明容器体で形成していたが、本発明に
あっては、外容器体胴部2の一部を透明な窓部16に形成
した。図示例では、口頸部4の上端一部から肩部3、お
よび胴部2を通り、底壁の中心部までを透明としている
が、胴部2の一部にだけ設けることも出来る。
体5を有色の不透明容器体で形成していたが、本発明に
あっては、外容器体胴部2の一部を透明な窓部16に形成
した。図示例では、口頸部4の上端一部から肩部3、お
よび胴部2を通り、底壁の中心部までを透明としている
が、胴部2の一部にだけ設けることも出来る。
【0009】窓部16を形成するには、従来知られている
ように二重パリソンをブロー成形して二重容器を形成す
る際、その外側パリソンの一部を透明の、又残部を不透
明とした溶融樹脂材料で形成すればよく、胴部の一部を
透明な窓部としたい場合は、不透明な外側パリソン押出
し途中で、その押出しダイの管状孔内へ窓形成用の透明
な溶融材料を一時的に圧入すればよい。該透明樹脂材料
は不透明な樹脂材料と合流して一部壁部だけを透明とす
る外側パリソンとして押出され、これをブロー成形する
ことで透明な窓付きの外容器体とすることが出来る。そ
の他透明窓の形成は、容器体の白化現象を利用して行う
ことも出来る。この場合は胴部の一部を遮熱板で覆い、
他部を加熱白化させることで不透明とし、遮熱板取除き
部分を透明窓とすることが出来る。
ように二重パリソンをブロー成形して二重容器を形成す
る際、その外側パリソンの一部を透明の、又残部を不透
明とした溶融樹脂材料で形成すればよく、胴部の一部を
透明な窓部としたい場合は、不透明な外側パリソン押出
し途中で、その押出しダイの管状孔内へ窓形成用の透明
な溶融材料を一時的に圧入すればよい。該透明樹脂材料
は不透明な樹脂材料と合流して一部壁部だけを透明とす
る外側パリソンとして押出され、これをブロー成形する
ことで透明な窓付きの外容器体とすることが出来る。そ
の他透明窓の形成は、容器体の白化現象を利用して行う
ことも出来る。この場合は胴部の一部を遮熱板で覆い、
他部を加熱白化させることで不透明とし、遮熱板取除き
部分を透明窓とすることが出来る。
【0010】
【発明の効果】本発明は既述構成とするもので、不透明
な合成樹脂製外容器体5内へ、可撓性に富む合成樹脂製
内容器体9を剥離可能に張設した、吸上げポンプ装着用
の二重容器体において、外容器体胴部2の一部を透明な
窓部16に形成したから、ポンプ操作による収縮物吸上げ
により収縮した内容器体9の縮小状態をその窓部を通し
て見ることが出来、従って収納物の残量を容易に知るこ
とが出来る。尚一般に収納物の残量は、容器体の重さで
判断できるが、吸上げポンプ装着用二重容器体の場合
は、容器体が二重であることとポンプを装着しているこ
とから、容器体の重さだけで収納物の残量を判別するこ
とは困難となるが、本発明にあっては内容器体収縮状態
を見て判別できるから、その判断が容易となる。又窓部
16以外の外容器体の形成壁部は不透明であるから、窓部
以外の部分からは内容器体が見えることがなく、よって
窓部16を通してその収縮部分の一部が見えるだけであ
り、従って収縮した内容器体全体が見える場合のよう
に、二重容器体1の外観が損われることもないものであ
る。
な合成樹脂製外容器体5内へ、可撓性に富む合成樹脂製
内容器体9を剥離可能に張設した、吸上げポンプ装着用
の二重容器体において、外容器体胴部2の一部を透明な
窓部16に形成したから、ポンプ操作による収縮物吸上げ
により収縮した内容器体9の縮小状態をその窓部を通し
て見ることが出来、従って収納物の残量を容易に知るこ
とが出来る。尚一般に収納物の残量は、容器体の重さで
判断できるが、吸上げポンプ装着用二重容器体の場合
は、容器体が二重であることとポンプを装着しているこ
とから、容器体の重さだけで収納物の残量を判別するこ
とは困難となるが、本発明にあっては内容器体収縮状態
を見て判別できるから、その判断が容易となる。又窓部
16以外の外容器体の形成壁部は不透明であるから、窓部
以外の部分からは内容器体が見えることがなく、よって
窓部16を通してその収縮部分の一部が見えるだけであ
り、従って収縮した内容器体全体が見える場合のよう
に、二重容器体1の外観が損われることもないものであ
る。
【図1】 吸上げポンプの操作によって内容器体内収納
物が減少した状態で示す、本発明容器体の斜視図であ
る。
物が減少した状態で示す、本発明容器体の斜視図であ
る。
1…二重容器体 5…外容器体 9…内容器体 16…窓部
Claims (1)
- 【請求項1】 容器体を、不透明な合成樹脂製外容器体
5と、該外容器体内面へ剥離容易に張設した、上記外容
器体に比して可撓性に富む袋状の合成樹脂製内容器体9
とで形成し、かつ内外各容器体の口頸部8,4の一部を
係合ないし接合すると共に、外容器体一部に外気吸入孔
12を穿設した、吸上げポンプ装着用二重容器体1におい
て、上記外容器体5の胴部2の一部を透明な窓部16とし
たことを特徴とする吸上げポンプ装着用二重容器体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7201641A JPH0930577A (ja) | 1995-07-13 | 1995-07-13 | 吸上げポンプ装着用二重容器体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7201641A JPH0930577A (ja) | 1995-07-13 | 1995-07-13 | 吸上げポンプ装着用二重容器体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0930577A true JPH0930577A (ja) | 1997-02-04 |
Family
ID=16444461
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7201641A Pending JPH0930577A (ja) | 1995-07-13 | 1995-07-13 | 吸上げポンプ装着用二重容器体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0930577A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100471467B1 (ko) * | 2002-01-22 | 2005-03-08 | 주식회사 아이팩 | 튜브의 수량표시창 성형방법 |
JP2005145544A (ja) * | 2003-11-19 | 2005-06-09 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | ブロー成形容器 |
JP2005153901A (ja) * | 2003-11-21 | 2005-06-16 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 注出容器 |
JP2006273332A (ja) * | 2005-03-25 | 2006-10-12 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 窓付き容器 |
JP2007062822A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-15 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 注出容器 |
KR200454300Y1 (ko) * | 2009-03-16 | 2011-06-27 | (주)영진팩 | 브로우 다중 성형용기 |
JP2018034858A (ja) * | 2016-08-31 | 2018-03-08 | 株式会社吉野工業所 | 吐出器用容器体 |
JP2021166667A (ja) * | 2020-04-13 | 2021-10-21 | エスコ 株式会社 | 積層剥離容器入り化粧料 |
-
1995
- 1995-07-13 JP JP7201641A patent/JPH0930577A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100471467B1 (ko) * | 2002-01-22 | 2005-03-08 | 주식회사 아이팩 | 튜브의 수량표시창 성형방법 |
JP2005145544A (ja) * | 2003-11-19 | 2005-06-09 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | ブロー成形容器 |
JP2005153901A (ja) * | 2003-11-21 | 2005-06-16 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 注出容器 |
JP2006273332A (ja) * | 2005-03-25 | 2006-10-12 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 窓付き容器 |
JP2007062822A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-15 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 注出容器 |
KR200454300Y1 (ko) * | 2009-03-16 | 2011-06-27 | (주)영진팩 | 브로우 다중 성형용기 |
JP2018034858A (ja) * | 2016-08-31 | 2018-03-08 | 株式会社吉野工業所 | 吐出器用容器体 |
JP2021166667A (ja) * | 2020-04-13 | 2021-10-21 | エスコ 株式会社 | 積層剥離容器入り化粧料 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040913 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041012 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041213 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050125 |