JP5417045B2 - タイヤ - Google Patents
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Description
本実施形態においては、(1)空気入りタイヤの構成、(2)ブロックの詳細構成、(3)作用・効果について説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る空気入りタイヤ1を構成するトレッドの展開図である。空気入りタイヤ1は、氷雪路の走行に適したタイヤ、いわゆるスタッドレスタイヤである。空気入りタイヤ1におけるトレッドに形成される各部位について更に説明する。
ブロックの詳細構成について、説明する。について、図2、3を用いて説明する。図2は、本発明の第1実施形態に係る空気入りタイヤ1を構成するブロック20の一部分解斜視図である。なお、図2においては、第1サイプ32及び第2サイプ34の形状を明瞭にするために、実線にて形状を示す。また、第1サイプ32及び第2サイプ34を形成する外側底上げ部40及び内側底上げ部50の断面をハッチングにて示す。図3は、本発明の第1実施形態に係る空気入りタイヤ1を構成するブロック20の断面図である。具体的には、図3(a)は、図2のA−A断面図であり、第1サイプ32をとおるブロック20の断面図である。図3(b)は、図2のB−B断面図であり、第2サイプ34をとおるブロック20の断面図である。
図2、3(a)に示すように、ブロック20は、タイヤ周方向Rに並び、第1サイプ32を形成する一対の第1側壁面60と、ブロック20のトレッド幅方向Wにおける両端で、第1側壁面60の底から、タイヤ径方向Dに沿って、タイヤ径方向外側に延びる一対の外側底上げ部40とを備える。第1側壁面60の底は、トレッド22と略平行に形成され、トレッド幅方向Wに沿って略直線状に形成される。外側底上げ部40は、ブロック20のトレッド幅方向Wにおける両端で、タイヤ径方向Dに沿って、タイヤ径方向外側に延びる細長の形状に形成される。
図2、3(b)に示すように、ブロック20は、タイヤ周方向Rに並び、第2サイプ34を形成する一対の第2側壁面70と、第1外側底上げ部42よりもブロック20のトレッド幅方向Wにおける中心側で、第2側壁面70の底から、タイヤ径方向Dに沿って、タイヤ径方向外側に延びる内側底上げ部50とを備える。第2側壁面70の底は、トレッド22と略平行に形成され、トレッド幅方向Wに沿って略直線状に形成される。トレッド幅方向Wにおいて、内側底上げ部50は、ブロック20の中央に位置する。内側底上げ部50は、タイヤ径方向Dに沿って、タイヤ径方向外側に行くに連れてトレッド幅方向Wに沿った幅が狭くなり、先細りする凸形状に形成される。
以上説明したように、本実施形態によれば、ブロック20は、タイヤ周方向Rに並び、第1サイプ32を形成する一対の第1側壁面60と、ブロック20のトレッド幅方向Wにおける両端側で、第1側壁面60の底から、タイヤ径方向に沿って、タイヤ径方向外側に延びる一対の外側底上げ部40と、タイヤ周方向Rに並び、第2サイプ34を形成する一対の第2側壁面70と、外側底上げ部40よりもブロック20のトレッド幅方向Wにおける中心側で、第2側壁面70の底から、タイヤ径方向Dに沿って、タイヤ径方向外側に延びる内側底上げ部50とを備える。なお、外側底上げ部40は、第1サイプ32を形成する一方の第1側壁面62から、第1サイプ32を形成する他方の第1側壁面64に連なる。また、内側底上げ部50は、第2サイプ34を形成する一方の第2側壁面72から、第2サイプ34を形成する他方の第2側壁面74に連なる。
上述した第1実施形態では、第1サイプ32を形成する外側底上げ部40は、ブロック20のトレッド幅方向Wに沿った両端で、タイヤ径方向Dに沿って、タイヤ径方向外側に延びる細長の形状に形成される。また、第2サイプ34を形成する第2側壁面70の底は、トレッド22と略平行に形成され、トレッド幅方向Wの中央には、内側底上げ部50が位置する。
図4(a)に示すように、外側底上げ部40Aは、トレッド幅方向Wにおいて、ブロック20Aの両端に位置し、タイヤ径方向Dに沿って、タイヤ径方向内側に行くに連れてトレッド幅方向Wに沿った幅が広くなる形状に形成される。
本実施形態によれば、外側底上げ部40Aは、トレッド幅方向Wにおいて、ブロック20Aの両端に位置し、タイヤ径方向Dに沿って、タイヤ径方向内側に行くに連れてトレッド幅方向Wに沿った幅が広くなる形状に形成される。また、内側底上げ部50Aは、トレッド幅方向Wにおいて、ブロック20Aの中央に位置し、タイヤ径方向Dに沿って、タイヤ径方向外側に行くに連れてトレッド幅方向Wに沿った幅が狭くなり、先細りする凸形状に形成される。つまり、外側底上げ部40A及び内側底上げ部50Aのタイヤ径方向Dに沿った幅は、一方が広くなると、他方が狭くなるように形成される。従って、ブロック20Aの剛性を向上させるための底上げ部をトレッド幅方向Wに均一に配置できるため、第1サイプ32A及び第2サイプ34Aの開口を更に均一に確保できる。従って、ブロック20Aにより空気入りタイヤの雪氷上性能をさらに向上できる。
上述した第1実施形態では、第1サイプ32を形成する外側底上げ部40は、ブロック20のトレッド幅方向Wに沿った両端で、タイヤ径方向Dに沿って、タイヤ径方向外側に延びる細長の形状に形成される。また、第2サイプ34を形成する第2側壁面70の底は、トレッド22と略平行に形成され、トレッド幅方向Wの中央には、内側底上げ部50が位置する。
図5に示すように、本実施形態においては、内側底上げ部50Bは、第1内側底上げ部52Bと、第2内側底上げ部54Bとにより構成される。本実施形態においては、第1内側底上げ部52Bと、第2内側底上げ部54Bとの少なくとも何れか一方のトレッド幅方向外側の端部は、第2サイプ34Bのトレッド幅方向Wにおける端部から所定距離L1だけ離れて位置する。本実施形態においては、第2内側底上げ部54Bのトレッド幅方向外側の端部は、第2サイプ34Bのトレッド幅方向Wにおける端部から所定距離L1だけ離れて位置する。
本実施形態によれば、第1内側底上げ部52Bと、第2内側底上げ部54Bとの少なくとも何れか一方のトレッド幅方向外側の端部は、第2サイプ34Bのトレッド幅方向Wにおける両端から、トレッド幅方向Wにおける外側底上げ部40の幅の60%に対応する距離だけ離れた位置よりもトレッド幅方向Wにおけるブロック20Bの中心側に位置する。このため、第1内側底上げ部52Bと第2内側底上げ部54Bとの少なくとも一方は、トレッド幅方向Wにおける外側底上げ部40からずらして配置されるため、第2サイプ34Bの少なくとも一端が、タイヤ周方向Rに沿って確実に開き、第2サイプ34Bに入った雪に働く雪柱せん断力や、第2サイプ34Bやトレッドパターンのエッジに働くエッジ効果(掘り起こし摩擦力)を確実に向上できる。従って、ブロック20Bの剛性を維持しつつ、タイヤ周方向Rに沿ったサイプの開口を確保できる。
上述した第3実施形態では、外側底上げ部40B及び内側底上げ部50Bは、略同一の形状であり、第2内側底上げ部54Bが、第2サイプ34Bのトレッド幅方向Wにおける端部から所定距離L1だけ離れて位置する。
図6(a)に示すように、外側底上げ部40Cは、第1外側底上げ部42Cと、第2外側底上げ部44Cとにより構成される。本実施形態においては、第1サイプ32Cのタイヤ径方向Dにおけるトレッド22の表面から第1外側底上げ部42Cまでの深さD3と、タイヤ径方向Dにおけるトレッド22の表面から第2外側底上げ部44Cまでの深さD4とが、異なる深さに設定されている。
本実施形態によれば、外側底上げ部40C及び内側底上げ部50Cは、トレッド幅方向Wにおいて所定距離L1だけずらして配置されるだけでなく、タイヤ径方向Dにおいてもずらして配置される。つまり、トレッド幅方向Wとタイヤ径方向Dとにおける所定距離を調整することにより、例えば、タイヤ周方向Rに沿ったブロック20Cの剛性の調整を容易にできる。同様に、第1サイプ32C及び第2サイプ34Cの開口を容易に調整できる。これにより、空気入りタイヤは、所望の制動性能を得ることができる。
上述した第3実施形態では、外側底上げ部40B及び内側底上げ部50Bは、略同一の形状であり、第2内側底上げ部54Bが、第2サイプ34Bのトレッド幅方向Wにおける端部から所定距離L1だけ離れて位置する。
図7(a)に示すように、外側底上げ部40Dは、第1外側底上げ部42Dと、第2外側底上げ部44Dとにより構成される。図7(b)に示すように、内側底上げ部50Dは、第1内側底上げ部52Dと、第2内側底上げ部54Dとにより構成される。
本実施形態によれば、トレッド幅方向Wにおいて内側底上げ部50Dのトレッド幅方向外側の端部は、外側底上げ部40Dのトレッド幅方向内側の端部よりもトレッド幅方向Wにおけるブロック20Dの中心側に位置する。つまり、第1内側底上げ部又は第2内側底上げ部のいずれか一方のみが、外側底上げ部のトレッド幅方向内側の端部よりもトレッド幅方向Wにおけるブロックの中心側に位置する場合に比べて、ブロック20Dは、トレッド幅方向Wにおけるバランスを得ることができる。このため、ブロック20Dのトレッド幅方向Wにおける剛性のバランスを更に向上できる。
(1)ブロックの詳細構成
上述した第5実施形態では、第1内側底上げ部52D及び第2内側底上げ部54Dのトレッド幅方向Wにおける両端側の第2サイプ34Dのタイヤ径方向Dにおけるトレッド22の表面から第2サイプ34Dの底までの深さD5は、周方向溝10の深さと同じである。
上述したように、本発明の実施形態を通じて本発明の内容を開示したが、この開示の一部をなす論述及び図面は、本発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。
Claims (5)
- タイヤ周方向に沿って延びる周方向溝と、トレッド幅方向に沿って延びる横溝とによって区画されるブロックを備え、トレッド幅方向に沿ってジグザグ状に延びるサイプが、前記ブロックに形成され、前記サイプの両端は、前記ブロックのトレッド幅方向に沿った両端でそれぞれ前記周方向溝に連通するタイヤであって、
前記サイプは、
トレッド幅方向における両端側で、前記サイプの溝深さが浅くなっている第1サイプと、
前記第1サイプよりもトレッド幅方向における前記ブロックの中心側で、前記サイプの溝深さが浅くなっている第2サイプとにより構成され、
前記ブロックは、
タイヤ周方向に並び、前記第1サイプを形成する一対の第1側壁面と、
前記ブロックのトレッド幅方向における両端側で、前記第1側壁面の底から、タイヤ径方向に沿って、タイヤ径方向外側に延びる一対の外側底上げ部と
タイヤ周方向に並び、前記第2サイプを形成する一対の第2側壁面と、
前記外側底上げ部よりも前記ブロックのトレッド幅方向における中心側で、前記第2側壁面の底から、タイヤ径方向に沿って、タイヤ径方向外側に延びる内側底上げ部とを備え、
前記外側底上げ部は、前記第1サイプを形成する一方の第1側壁面から、前記第1サイプを形成する他方の第1側壁面に連なり、
前記内側底上げ部は、前記第2サイプを形成する一方の第2側壁面から、前記第2サイプを形成する他方の第2側壁面に連なり、
前記第1側壁面の底及び前記第2側壁面の底は、トレッドと平行に配置されており、
前記内側底上げ部は、タイヤ径方向に沿って、タイヤ径方向外側に行くに連れてトレッド幅方向に沿った幅が狭くなり、先細りする凸形状であるタイヤ。 - 前記内側底上げ部のトレッド幅方向外側の端部は、前記サイプのトレッド幅方向における両端から、トレッド幅方向における前記外側底上げ部の幅の60%に対応する距離だけ離れた位置よりもトレッド幅方向における前記ブロックの中心側に位置する請求項1に記載のタイヤ。
- タイヤ周方向において、前記第1サイプ及び前記第2サイプは、前記ブロックに交互に形成される請求項1または2に記載のタイヤ。
- 前記内側底上げ部は、第1内側底上げ部と、第2内側底上げ部とにより構成され、
トレッド幅方向において、前記第1内側底上げ部と、前記第2内側底上げ部とのトレッド幅方向外側の端部は、前記外側底上げ部のトレッド幅方向内側の端部よりもトレッド幅方向における前記ブロックの中心側に位置する請求項1または3に記載のタイヤ。 - トレッド幅方向において、前記内側底上げ部は、前記ブロックの中央に位置する請求項1に記載のタイヤ。
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