JP5382584B2 - エアバッグ装置 - Google Patents
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Description
特許文献2には、運転席と助手席との間のコンソール内に取り付けられていて、自動車の側面衝突時等に運転席のシートバックと助手席のシートバックとの間で膨張するようにしたエアバッグ装置が開示されている。
特許文献5,6にも、エアバッグが側面衝突時に運転席と助手席のシートバックの間で膨張するセンターエアバッグ装置が開示されている。
しかしながら、特許文献6のように、シート間で膨張するエアバッグにおいては、配置箇所が車室中央であることから、膨張したエアバッグが左右へ揺動しないようにこれを受け止めるための構造体が存在しないため、乗員の身体に対して反力を与えることができないおそれがある。
特に、車幅方向に並んだ二つのシート間で膨脹して乗員を保護するエアバッグ装置であって、インフレータと折り畳まれたエアバッグとを備え、インフレータとエアバッグとが、シートバックにおける車幅方向内側に備えられていて、エアバッグはシートバックがリクライニング状態であっても、前後移動可能な範囲内における何れの位置であっても、インフレータからガス噴射によって膨脹した際に上端が膨らみ代を有して天井に当たるように構成されており、側面衝突時にインフレータからガスが噴射されるとエアバッグは膨脹して天井に当たることで、エアバッグに乗員の身体が当たった際の当エアバッグの移動が抑制されることを特徴としている。
このエアバッグでは、天井よりも高い位置まで膨脹できるように上端に膨らみ代を有するのが好適である。
またエアバッグが膨張した状態では、シートバックに支持固定された部位と天井に当接した部位とを結んだエアバッグの側壁面領域が、乗員の側方に配置されるのがよい。
11 エアバッグ
11a エアバッグの上端
11b エアバッグの下端
11c エアバッグの側面
12 インフレータ
13 ケース
20L 前席(左側シート)
20R 前席(右側シート)
21L 後席(左側シート)
21L 後席(右側シート)
25 フレーム
26 パッド
26A 薄肉部
27 表皮材
27A 縫い合わせ部
30 車両
35 天井
36 車室下側
40 車両
50L シート
51 シートバック
52 シートクッション
110 パネル
111 エアバッグドア
121 フック
130 リテーナ
131 ドア支持部
132 側板部
133 周辺支持部
210 シートバック側部
〔第1実施形態〕
図1は本発明の第1実施形態に係るエアバッグ装置10の使用状態を示す図であり、車両の前方から後方を見た正面図である。エアバッグ装置10は、車幅方向に二つのシート20L,20Rを並設した車両30に対して、その側方から他の車両40が衝突した際、図示例では車両右側面に他の車両40が衝突した際、衝突反対側である左側のシート20Lに着座した乗員Pが衝突側である右側に動くのを規制するために、当該乗員Pの右側でエアバッグ11を膨張させるようになっている。
さらに、本実施形態に係るエアバッグ11は、膨張時に、エアバッグ上端部が天井35に当たるように構成されている。エアバッグ11は、シートバック側部210内から車室R内に膨張した状態で、エアバッグ上端部が天井35に当たって天井35を押圧するようにその高さH1が設定されており、好ましくは、図3において斜線を施して示すように、天井35がなければ前記天井35よりもαmm程度高い位置まで、例えば5〜30cm程度の高さH2まで膨張可能に設定される。すなわち、エアバッグ11が膨張した際に天井35に一定の面積を以て押しつけるようにエアバッグ11は上端に膨らみ代を有する。このようにエアバッグ11における車室内装と当接する部位は、表面の摩擦係数が高くなるよう、例えば粗面処理が施されたり、エアバッグの他の部位と異なり摩擦係数の高い材質で構成されてもよい。また、エアバッグ11における車室内装と当接する部位は、他の部分と比較して、剛性を上げるように、例えば布地を2枚重ねて構成されてもよい。
図6は本発明の第2実施形態に係るエアバッグ装置10Aの使用状態を示す図である。
このエアバッグ装置10Aは、第1実施形態に係るエアバッグ装置10と同様に、エアバッグ11と、インフレータ12とを備える点では同様であるが、スライド機構及び/又はリクライニング機構を備えたシート50Lに着座した乗員Pに対応するように構成されている。
ここで、シートバック51が起立した状態、具体的には、シートクッション52に対してシートバック51が成す角度θが例えば115度の状態で、使用者がシート50Lをスライド機構によって矢印Aで示す前又は後方向に移動させて位置を変える場合を説明する。エアバッグ11は、シート50Lの前後移動可能な全範囲内における任意のシート位置で、矢印A1で示すように膨張した場合であっても、エアバッグ11の上端部が天井35に当たるように構成される。即ち、シートバック51が傾斜角度115度の位置を基本姿勢と仮定し、この基本姿勢でエアバッグ11を膨張させた際に、天井35がなければエアバッグ11がさらに天井35よりも上方へ張り出すことができるように構成する。ここで、図5に斜線で示す領域A2は、天井35がなければエアバッグ11が天井よりさらに上方に張り出すことができる膨張可能領域である。この膨張可能領域の高さをラップ量HLと称す。第2の実施形態におけるエアバッグ11では、ラップ量HLは、シート50Lが前後移動可能な全範囲で、エアバッグ11の上端部が天井35に当たるように設定されている。すなわち、シートが最前部又は最後部のいずれの位置に設定されていても、エアバッグ11が膨張した際に天井35に届いて当接するように上端に膨らみ代を有する。
シートバック51をリクライニング機構によって矢印Bで示す方向に揺動させてシートクッション52に対する角度θを変更させ、シートバック51の傾斜角度θが135<θ<165内の任意の角度にあるリクライニング状態で、矢印B1で示すようにエアバッグ11が膨張した場合であっても、エアバッグ11はその上端部が天井35に当たるように構成される。リクライニング機構を介してシートバック51の傾斜角度を変えた場合、シートバック51が何れの角度位置(135<θ<165)にあってもエアバッグ11の上端部が天井35に当たるように、上記ラップ量HLが設定される。即ち、シートバック51がリクライニング状態に設定されていても、エアバッグ11が膨張した際に天井35に対して、好ましくは点状に接するのではなく一定の面接を以て当たるようにエアバッグ11は上端に膨らみ代を有する。
図7及び図8は、本発明によるエアバッグ装置の第3の実施形態の膨張状態を示している。このエアバッグ装置10Bは、車幅方向及び前後方向に並んだ二列のシートのそれぞれに乗員が乗り込んでいる場合に特に有効に機能するように構成されている。即ち、前列の左右のシート20L,20R及び後列の左右のシート21L,21Rを並設した一般的な乗用車両30に例えば4名の乗員が座っているとき、その側方から他の車両40が衝突した際に、図示例では車両右側面に他の車両40が衝突した際に、衝突反対側の前部シート20Lと後部シート21Lにそれぞれ着座した乗員P2,P3の身体が衝突側に移動することを規制するために、二つのシート20L,20R及び20L,21Rの間の領域にエアバッグ11を膨張させるものである。
インフレータ12は、エアバッグ11を膨張させるためのガスを吐出させるガス吐出口(図示省略)を有する。
パネル110には、図9に示すように、二つのエアバッグドア111,111の境界上及びその輪郭に沿って点線或いは直線状の切れ込みが形成されている。なお、二つのエアバッグドア111,111の境界の切れ込みに符号111Aを付し、その他の切れ込みに符号111Bを付す。これらの切れ込み111A,111Bは車両前後方向に沿ってエアバッグドア111の全長に亙って形成されている。
図7及び図8に示すように、エアバッグ11は織布で袋状に形成されており、その上端11aが前述したようにケース13内に取り付けられていると共に、膨張時にその下端11bが車室下側36に当接する。なお、エアバッグ11の下端11bが膨張時に当接する車室下側36は、図示の場合にはセンターコンソールであるが、自動車の構造によっては車室フロアカーペット,シートクッション等の車室内装であってもよい。
ここで、第3実施形態のエアバッグ装置10Bは、前部座席から後部座席に至る長さで長尺に設定されているが、前部座席と後部座席とにそれぞれ配設されるよう、前部と後部との二つに分割されて、それぞれに配置されていてもよいことは明らかである
Claims (5)
- 車幅方向に並んだ二つのシート間で膨脹して乗員を保護するエアバッグ装置であって、
インフレータと折り畳まれたエアバッグとを備え、
上記インフレータと上記エアバッグとが、シートバックにおける車幅方向内側に備えられていて、
上記エアバッグは、上記シートバックがリクライニング状態でも、上記インフレータからガス噴射によって膨脹した際に上端が膨らみ代を有して天井に当たるように構成されており、
側面衝突時に上記インフレータからガスが噴射されると上記エアバッグは膨脹して天井に当たることで、上記エアバッグに乗員の身体が当たった際の当該エアバッグの移動が抑制される、エアバッグ装置。 - 車幅方向に並んだ二つのシート間で膨脹して乗員を保護するエアバッグ装置であって、
インフレータと折り畳まれたエアバッグとを備え、
上記インフレータと上記エアバッグとが、シートバックにおける車幅方向内側に備えられていて、
上記エアバッグは、上記シートの前後移動可能な範囲内の何れの位置でも、上記インフレータからガス噴射によって膨脹した際に上端が膨らみ代を有して天井に当たるように構成されており、
側面衝突時に上記インフレータからガスが噴射されると上記エアバッグは膨脹して天井に当たることで、上記エアバッグに乗員の身体が当たった際の当該エアバッグの移動が抑制される、エアバッグ装置。 - 前記エアバッグは、前記シートバックが前記何れの前後位置におけるリクライニング状態でも、前記インフレータからガス噴射によって膨脹した際に上端が膨らみ代を有して天井に当たるように構成されている、請求項2に記載のエアバッグ装置。
- 前記エアバッグは、前記天井よりも高い位置まで膨脹できるように上端に膨らみ代を有する、請求項1乃至3の何れかに記載のエアバッグ装置。
- 前記エアバッグが膨張した状態では、前記シートバックに支持固定された部位と前記天井に当接した部位とを結んだエアバッグの側壁面領域が、乗員の側方に配置される、請求項1乃至4の何れかに記載のエアバッグ装置。
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