JP5264081B2 - 線間止水方法および線間止水装置 - Google Patents
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Description
(1) ワイヤハーネスを構成する被覆電線の露出させた芯線に止水材を浸透させる線間止水方法であって、
互いに突き合わされる一対の型の間に前記ワイヤハーネスの一部を挟み、前記型の間に形成される加圧空間内に前記芯線の露出部分を配置させて密封する密封ステップと、
前記加圧空間内に止水材を充填する充填ステップと、
所定量の止水材が充填された前記加圧空間内を加圧する加圧ステップと、
前記加圧ステップ後に、前記加圧空間内の余剰の止水材を加圧しながら排出させる排出ステップと、
を含むこと。
(2) ワイヤハーネスを構成する被覆電線の露出させた芯線に止水材を浸透させる線間止水方法であって、
互いに突き合わされる一対の型の間に前記ワイヤハーネスの一部を挟み、前記型の間に形成される加圧空間内に前記芯線の露出部分に予め圧着した端子を配置するとともに、前記端子における前記芯線の露出部分との圧着部分以外にシール材を密着させることにより、前記端子の前記圧着部分以外を気密に密封する密封ステップと、
前記加圧空間内に止水材を充填する充填ステップと、
所定量の止水材が充填された前記加圧空間内を加圧する加圧ステップと、
を含むこと。
(3) 上記(2)の線間止水方法であって、
前記加圧ステップ後に、前記加圧空間内の余剰の止水材を加圧しながら排出させる排出ステップを行なうこと。
これにより、被覆電線が大径の場合や被覆電線を複数本結束した場合であっても、止水材を追加供給することなく、芯線に止水材が行き渡らない箇所が生じるような不具合なく、十分に止水材を浸透させて、良好な止水効果を得ることができる。
また、芯線の端末部に供給した止水材が垂れ落ちることがないので、垂れ落ちた止水材を除去する煩雑な作業を不要とすることができる。
また、加圧して強制的に芯線に止水材を浸透させるので、大掛かりな設備でなくても良好に止水材を浸透させることができ、設備費の削減を図ることができる。また、特に、高粘度の止水材を加圧によって確実に芯線間に浸透させることができ、これにより、止水材が完全に硬化する前であっても次工程に移行することができ、生産性の向上を図ることができる。
また、加圧空間内を加圧して止水材を芯線に浸透させた後に、加圧空間内の余剰の止水材を加圧しながら排出させるので、芯線へ止水材を浸透させた後に、余剰な止水材を拭き取って除去するような煩雑な作業を不要とすることができ、止水作業の効率化を図ることができるとともに、省資源化を図ることができる。
上記(2)の線間止水方法によれば、被覆電線の芯線間に、端子を圧着させた芯線の露出部分から止水材を確実に浸透させることができ、良好な止水効果が得られたワイヤハーネスとすることができる。
また、端子を加圧空間内に配置するとともに、端子における芯線の露出部分との圧着部分以外にシール材を密着させることにより、該端子の圧着部分以外を気密にするので、端子の接点としてボルト締めされるボルト締め付け板等への止水材の付着を容易にかつ確実に防止することができ、端子における良好な導通状態を維持させつつ止水性能を付与することができる。
上記(3)の線間止水方法によれば、加圧空間内を加圧して止水材を芯線に浸透させた後に、加圧空間内の余剰の止水材を加圧しながら排出させるので、端子を圧着させた芯線へ止水材を浸透させた後に、余剰な止水材を拭き取って除去するような煩雑な作業を不要とすることができ、止水作業の効率化を図ることができる。
(4) 上記(1)〜(3)の線間止水方法によって端子が圧着された芯線の露出部分が止水材によって止水されたこと。
(5) ワイヤハーネスを構成する被覆電線の露出させた芯線に止水材を浸透させる線間止水装置であって、
互いに突き合わされることにより、前記ワイヤハーネスの前記芯線の露出部分を配設可能な加圧空間が形成される一対の型と、
前記芯線の露出部分を配設させた加圧空間内に止水材を充填する充填手段と、
所定量の止水材が充填された前記加圧空間内に加圧気体を供給して加圧する加圧手段と、
前記加圧空間内の余剰の止水材を加圧しながら排出させる排出手段と、
を有すること。
(6) ワイヤハーネスを構成する被覆電線の露出させた芯線に止水材を浸透させる線間止水装置であって、
互いに突き合わされることにより、前記ワイヤハーネスの前記芯線の露出部分を配設可能な加圧空間が形成される一対の型と、
前記芯線の露出部分に圧着された端子の前記芯線との圧着部分以外に密着することにより、該端子の圧着部分以外を気密にするシール材と、
前記芯線の露出部分を配設させた加圧空間内に止水材を充填する充填手段と、
所定量の止水材が充填された前記加圧空間内に加圧気体を供給して加圧する加圧手段と、
を有すること。
これにより、被覆電線が大径の場合や被覆電線を複数本結束した場合であっても、止水材を追加供給することなく、芯線に止水材が行き渡らない箇所が生じるような不具合なく、十分に止水材を浸透させて、良好な止水効果を得ることができる。
また、芯線の端末部に供給した止水材が垂れ落ちることがないので、垂れ落ちた止水材を除去する煩雑な作業を不要とすることができる。
また、加圧して強制的に芯線に止水材を浸透させるので、大掛かりな設備でなくても良好に止水材を浸透させることができ、設備費の削減を図ることができる。また、特に、高粘度の止水材を加圧によって確実に芯線間に浸透させることができ、これにより、止水材が完全に硬化する前であっても次工程に移行することができ、生産性の向上を図ることができる。
また、加圧空間内を加圧して止水材を芯線に浸透させた後に、加圧空間内の余剰の止水材を加圧しながら排出させることができ、これにより、芯線へ止水材を浸透させた後に、余剰な止水材を拭き取って除去するような煩雑な作業を不要とすることができ、止水作業の効率化を図ることができる。
上記(6)の線間止水装置によれば、端子における芯線の露出部分との圧着部分以外にシール材を密着させることにより、該端子の圧着部分以外を気密することができ、これにより、端子の接点としてボルト締めされるボルト締め付け板等への止水材の付着を容易にかつ確実に防止することができ、端子における良好な導通状態を維持させつつ止水性能を付与することができる。
これにより、被覆電線が大径の場合や被覆電線を複数本結束した場合であっても、止水材を追加供給することなく、芯線に止水材が行き渡らない箇所が生じるような不具合なく、十分に止水材を浸透させて、良好な止水効果を得ることができる。
また、芯線の端末部に供給した止水材が垂れ落ちることがないので、垂れ落ちた止水材を除去する煩雑な作業を不要とすることができる。
また、加圧して強制的に芯線に止水材を浸透させるので、大掛かりな設備でなくても良好に止水材を浸透させることができ、設備費の削減を図ることができる。また、特に、高粘度の止水材を加圧によって確実に芯線間に浸透させることができ、これにより、止水材が完全に硬化する前であっても次工程に移行することができ、生産性の向上を図ることができる。
また、本発明のワイヤハーネスによれば、端部における芯線の露出部分が止水材によって確実に止水された品質および安全性の高いワイヤハーネスとすることができる。
また、本発明の線間止水装置によれば、互いに突き合わされる一対の型の間にワイヤハーネスの一部を挟み、型の間に形成される加圧空間内に芯線の露出部分を配置させて密封し、この加圧空間内に止水材を充填し、更に、加圧空間内を加圧することにより、加圧空間内に充填した止水材によって芯線の露出部分の周囲を覆い、この止水材を加圧して芯線に確実に強制的に浸透させることができる。
これにより、被覆電線が大径の場合や被覆電線を複数本結束した場合であっても、止水材を追加供給することなく、芯線に止水材が行き渡らない箇所が生じるような不具合なく、十分に止水材を浸透させて、良好な止水効果を得ることができる。
また、芯線の端末部に供給した止水材が垂れ落ちることがないので、垂れ落ちた止水材を除去する煩雑な作業を不要とすることができる。
また、加圧して強制的に芯線に止水材を浸透させるので、大掛かりな設備でなくても良好に止水材を浸透させることができ、設備費の削減を図ることができる。また、特に、高粘度の止水材を加圧によって確実に芯線間に浸透させることができ、これにより、止水材が完全に硬化する前であっても次工程に移行することができ、生産性の向上を図ることができる。
11:被覆電線
12:端子
12b:ボルト挿通孔(固定孔)
14:芯線
15:露出部分
20:線間止水装置
21:下金型(型)
22:上金型(型)
23:加圧空間
24:位置決めピン
25:気密シール材(シール材)
31:空気給排路(加圧手段)
37:止水材充填装置(充填手段)
41:止水材排出路(排出手段)
S:止水材
Claims (5)
- ワイヤハーネスを構成する被覆電線の露出させた芯線に止水材を浸透させる線間止水方法であって、
互いに突き合わされる一対の型の間に前記ワイヤハーネスの一部を挟み、前記型の間に形成される加圧空間内に前記芯線の露出部分を配置させて密封する密封ステップと、
前記加圧空間内に止水材を充填する充填ステップと、
所定量の止水材が充填された前記加圧空間内を加圧する加圧ステップと、
前記加圧ステップ後に、前記加圧空間内の余剰の止水材を加圧しながら排出させる排出ステップと、
を含むことを特徴とする線間止水方法。 - ワイヤハーネスを構成する被覆電線の露出させた芯線に止水材を浸透させる線間止水方法であって、
互いに突き合わされる一対の型の間に前記ワイヤハーネスの一部を挟み、前記型の間に形成される加圧空間内に前記芯線の露出部分に予め圧着した端子を配置するとともに、前記端子における前記芯線の露出部分との圧着部分以外にシール材を密着させることにより、前記端子の前記圧着部分以外を気密に密封する密封ステップと、
前記加圧空間内に止水材を充填する充填ステップと、
所定量の止水材が充填された前記加圧空間内を加圧する加圧ステップと、
を含むことを特徴とする線間止水方法。 - 前記加圧ステップ後に、前記加圧空間内の余剰の止水材を加圧しながら排出させる排出ステップを行なうことを特徴とする請求項2に記載した線間止水方法。
- ワイヤハーネスを構成する被覆電線の露出させた芯線に止水材を浸透させる線間止水装置であって、
互いに突き合わされることにより、前記ワイヤハーネスの前記芯線の露出部分を配設可能な加圧空間が形成される一対の型と、
前記芯線の露出部分を配設させた加圧空間内に止水材を充填する充填手段と、
所定量の止水材が充填された前記加圧空間内に加圧気体を供給して加圧する加圧手段と、
前記加圧空間内の余剰の止水材を加圧しながら排出させる排出手段と、
を有することを特徴とする線間止水装置。 - ワイヤハーネスを構成する被覆電線の露出させた芯線に止水材を浸透させる線間止水装置であって、
互いに突き合わされることにより、前記ワイヤハーネスの前記芯線の露出部分を配設可能な加圧空間が形成される一対の型と、
前記芯線の露出部分に圧着された端子の前記芯線との圧着部分以外に密着することにより、該端子の圧着部分以外を気密にするシール材と、
前記芯線の露出部分を配設させた加圧空間内に止水材を充填する充填手段と、
所定量の止水材が充填された前記加圧空間内に加圧気体を供給して加圧する加圧手段と、
を有することを特徴とする線間止水装置。
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