JP2007018084A - 侵入監視システム - Google Patents

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Abstract

【課題】確実に最終退場者が侵入センサを有効状態に切り替えられ、出退勤管理も合わせて行う侵入監視システムを提供する。
【解決手段】侵入監視システムは、店舗に配置され、該店舗への人の侵入を検知して警報信号を発する侵入センサおよび該店舗が無人のとき上記侵入センサの機能を有効にする制御装置を備える侵入監視システムにおいて、個人識別情報を取得する個人識別情報取得手段を備え、上記制御装置は、個人識別情報の取得により該店舗に勤務しているすべての人が退勤したときに上記侵入センサの機能を有効に切り替え、また、個人識別情報の取得により該店舗に勤務している人の中一番先に出勤した人を確認したときに上記侵入センサの機能を無効に切り替える。
【選択図】図1

Description

この発明は、勤務する人の出退勤管理と合わせて行う不審者の侵入を監視する侵入監視システムに関する。
従来の侵入監視システムでは、申し渡しなどにより分かる最終退場者が各店舗または複数の店舗の共用として備えられたカードリーダから情報を入力して侵入監視システムの操作の許可を得た後侵入センサを有効状態に設定する。また、逆に、一番先に入場する人は、侵入センサの有効状態を確認し、カードリーダから情報を入力して侵入監視システムの操作の許可を得た後侵入センサを無効状態に設定する(例えば、特許文献1参照)。
特開平7−293070号公報
しかし、最終退場者は申し渡しなどにより分かるが、連絡が悪かったりしたときには最終退場者が侵入センサを有効状態に切り替えずに帰宅してしまったり、まだ残っている人がいるにも係わらずに侵入センサを有効状態に切り替えて侵入センサを作動させてしまうなどの問題がある。
また、侵入監視システムとは別個に出退勤管理システムが併設されているときには、個人認証のための個人情報の入力を2回行わなければならず、煩雑であるだけでなくシステムに係わる費用も高額になるという問題がある。
この発明の目的は、確実に最終退場者が侵入センサを有効状態に切り替え、出退勤管理も合わせて行う侵入監視システムを提供することである。
この発明に係わる侵入監視システムは、店舗に配置され、該店舗への人の侵入を検知して警報信号を発する侵入センサおよび該店舗が無人のとき上記侵入センサの機能を有効にする制御装置を備える侵入監視システムにおいて、個人識別情報を取得する個人識別情報取得手段を備え、上記制御装置は、個人識別情報の取得により該店舗に勤務しているすべての人が退勤したことを確認したときに上記侵入センサの機能を有効に切り替え、また、個人識別情報の取得により該店舗に勤務している人の中で一番先に出勤した人を確認したときに上記侵入センサの機能を無効に切り替える。
この発明に係わる侵入監視システムの効果は、店舗に勤務している人により個人識別情報取得手段から個人識別情報が入力されるだけで、出退勤管理のためのデータが収集されるとともに、出勤中の人が他に居ないことから最後に退場する人が特定され、侵入監視が開始されるので、出勤時と退勤時それぞれ1回だけ個人識別情報を入力すればよい。
また、最終退場者は自身としては最終に退場するという面倒な確認をしなくてもよい。
この発明の実施の形態に係わる侵入監視システム1は、例えば、図1に示すような、建物の1つのフロア2を占める複数の店舗3に対する不審者の侵入を監視する。これらの店舗3は、図示しない柱などを基準にして区切られており、壁などの構造物では区切られていない。なお、壁や扉などの構造物により区切られた店舗3に対する侵入監視にもこの発明の侵入監視システム1を適用することができる。
そして、各店舗3には店舗3が占める領域への人の侵入を監視する侵入センサ4が少なくとも1つ設置されている。侵入センサ4として、例えばパッシブ型赤外線方式を採用したものが適用されるが、人の侵入を監視できるものであれば如何なる方式の侵入センサ4であってもよい。
これからの説明のために図1に示すような店舗配置の例を取り上げる。建物の1つのフロア2にN軒の店舗3が開設されている。そして、店舗3毎に店舗番号(店1〜店N)が付けられている。各店舗3の専有する領域は図1での点線のように区切られている。そして、各店舗3には、その専有する領域への人の侵入を監視するための侵入センサ4が設置されている。
さらに、このフロア2の全ての店舗3に勤務している人には、個人識別情報としてのID番号が付与されている。そして各人は、そのID番号が記憶されている図示しないIDカードを所持している。
なお、個人識別情報としては、他にも指紋、虹彩、静脈パターン、音声などバイオメトリックス情報を用いてもよい。また、個人識別情報として、携帯電話から携帯電話付き個人識別情報取得手段に電話をかけることにより送られる携帯電話番号を用いてもよい。
また、IDカードとして、磁気などの接触式または電波や光などの非接触式の何れであってもよい。また、IDカードの替わりにID番号を光や音により通信できる機能が付属された携帯電話であってもよい。
侵入監視システム1は、ID番号をIDカードから取得する個人識別情報取得手段としてのカードリーダ11、各店舗3に勤務している人の出退勤を管理するとともに侵入センサ4を制御する制御装置12、有効状態であるとき人が対象とする領域に侵入すると警報信号を発する侵入センサ4および警報信号が発せられたとき鳴動するベル13を備える。
カードリーダ11は、管理室15に備えられている制御装置12に通信回線16により接続されている。また、制御装置12とベル13は、通信回線16を介して侵入センサ4とそれぞれ接続されている。
カードリーダ11は、図2に示すように、かざされたIDカードからID番号を読み取るリーダヘッド21、個人認証の結果および侵入センサの状態の切り替えを表示する表示器22が正面に備えられる。表示器22にはOK灯23とNG灯24が設けられている。
なお、侵入センサ4から警報信号が発せられたとき、管理室15に備えられたベル13を鳴らすことにより管理人に自動通報しているが、例えば、インターネットなどを経由して外部の警備会社や店舗の管理者などに自動通報してもよい。
制御装置12は、図3に示すように、各店舗3に関する情報とその店舗3に勤務する人の出退勤記録とが記録されているデータベース25、ID番号に基づいて個人認証する個人認証手段26、出退勤記録を記憶する出退勤管理手段27、最終退場者の退場を確認して侵入センサ4を有効状態に切り替え、一番先の入場者の入場を確認して侵入センサ4を無効状態に切り替えるセンサ制御手段28を有している。そして、制御装置12は、CPU、ROM、RAM、インターフェースを有するコンピュータから構成されている。
なお、図示しないが各店舗3に制御装置12と接続している端末が設置されており、店舗情報の更新や該当する人の出退勤記録を取り寄せることができる。
各店舗3に関する情報は、店舗番号、各店舗3に設置されている侵入センサ4の装置番号、各店舗3に勤務している人の氏名およびID番号である。これらの情報が、店舗情報テーブル31としてデータベース25に格納されている。
また、各店舗3に勤務している人の出退勤記録としての各人の出勤時刻および退勤時刻が、図4に示すように、出勤簿32としてデータベース25に格納されている。なお、一日の勤務時間が分かれている場合、複数の出勤時刻欄と複数の退勤時刻欄とを用意して記録するようにすればよい。
また、各店舗3の現時点での出勤状況を表す出勤表33がデータベース25に格納されている。出勤表33は、店舗3毎に用意され、図5に示すように、各店舗3に在籍する人のID番号が記録されるID番号欄34と出勤状態を表す出勤中フラグ欄35とから構成されている。出勤中フラグを立てるとは、出勤中フラグ欄35に1を記憶させることであり、出勤中フラグを倒すとは、出勤中フラグ欄35に0を記憶させることである。
個人認証手段26は、カードリーダ11で取得されたID番号が店舗情報テーブル31に登録されているとき個人を認証する。
出退勤管理手段27は、ID番号が店舗情報テーブル31に登録されていて、且つ出勤表33のそのID番号に対応する出勤中フラグ欄35に出勤中フラグが立っていないとき、出勤してきたとして現時刻を出勤時刻として出勤簿32の当日の出勤時刻欄に記憶する。
また、出退勤管理手段27は、ID番号が店舗情報テーブル31に登録されていて、且つ出勤表33のそのID番号に対応する出勤中フラグ欄35に出勤中フラグが立っているとき、退勤するとして現時刻を退勤時刻として出勤簿32の当日の退勤時刻欄に記憶する。
センサ制御手段28は、出退勤管理手段27により退勤すると判断されたとき、退勤する人が属する店舗に係わる出勤表33の出勤中フラグ欄35に出勤中フラグが立っていないときその退勤する人を最終退場者として侵入監視を開始する。
また、センサ制御手段28は、出退勤管理手段27により出勤すると判断されたとき、出勤する人が属する店舗に係わる出勤表33の出勤中フラグ欄35に出勤中フラグがたっていないときその出勤する人を一番先の入場者として侵入監視を中止する。
また、センサ制御手段28は、所定の時刻に達したとき、強制的に侵入監視を開始する。
次に、実施の形態に係わる侵入監視システムを用いた出退勤管理および侵入センサの制御について説明する。
図6、図7、図8は、実施の形態に係わる侵入監視システムを用いた出退勤管理および侵入センサの制御の手順を示すフローチャートである。
侵入監視システムが起動されると、侵入センサは無効状態に設定される。
ステップ(以下、Sと略記する。)101で、カードリーダから読み込まれたID番号の受信の有無を判断する。ID番号の受信が無いとき、S127へ進み、ID番号の受信が有ったとき、S102へ進む。
S102で、受信したID番号で店舗情報を検索して受信したID番号の登録の有無を判断する。ID番号の登録が無いとき、S103へ進み、ID番号の登録が有るとき、そのID番号が属する店舗の店舗番号を読み出してからS104へ進む。
S103で、NG灯を一時点滅してS101へ戻る。
S104で、OK灯を一時点滅してS105へ進む。
S105で、読み出した店舗番号に係わる店舗の出勤表を受信したID番号により検索して、受信したID番号に対応する出勤中フラグ欄に出勤中フラグが立っているか否かを判断する。出勤中フラグが立っているときは、S106へ進み、出勤中フラグが立っていないときは、S111へ進む。
S106で、受信したID番号に対応する人は退勤しようとしていると判断し、出勤表の出勤中フラグを倒す。
S107で、出勤簿のその人の退勤時刻欄に退勤時刻を記憶する。
S108で、読み出した店舗番号に係わる店舗の出勤表の出勤中フラグ欄を検索して、立っている出勤中フラグの有無を判断する。立っている出勤中フラグが無いときS109へ進み、立っている出勤中フラグが有るとき在席している人がいるとしてS101へ戻る。
S109で、侵入監視を開始することを知らせるためにOK灯とNG灯とを同時に一時点滅し、S110へ進む。
S110で、侵入センサを有効状態に切り替えて読み出した店舗番号に係わる店舗の侵入監視を開始してS116へ進む。
S111で、読み出した店舗番号に係わる店舗の出勤表の出勤中フラグ欄を検索して、立っている出勤中フラグの有無を判断する。立っている出勤中フラグが無いときS112へ進み、立っている出勤中フラグがあるとき在席している人がいるとしてS101へ戻る。
S112で、侵入センサを無効状態に切り替えて読み出した店舗番号に係わる店舗の侵入監視を中止する。
S113で、侵入監視を中止したことを知らせるためにOK灯とNG灯とを交互に一時点滅し、S114へ進む。
S114で、その人は出勤しようとしていると判断し、出勤表の出勤中フラグを立てる。
S115で、出勤簿のその人の出勤時刻欄に出勤時刻を記憶して、S101へ戻る。
これから説明する手順は図7に示す。
S116で、侵入センサからの警報信号の発信の有無を判断する。警報信号の発信があるとき、S117へ進み、警報信号の発信が無いとき、S119へ進む。
S117で、管理人室のベルを鳴動して侵入があることを報知してS118へ進む。
S118で、管理人は、侵入の状況を確認し、必要な対処を施すとともにベルの鳴動を停止する。
S119で、カードリーダから読み込まれたID番号の受信の有無を判断する。ID番号の受信が無いとき、S116へ戻り、ID番号の受信が有ったとき、S120へ進む。
S120で、受信したID番号で店舗情報を検索してそのID番号の登録の有無を判断する。ID番号の登録が無いとき、S121へ進み、ID番号の登録が有るとき、そのID番号が属する店舗の番号を読み出してからS122へ進む。
S121で、NG灯を一時点滅してS116へ戻る。
S122で、OK灯を一時点滅してS123へ進む。
S123で、その人は出勤しようとしていると判断し、出勤表の出勤中フラグを立てる。
S124で、出勤簿のその人の出勤時刻欄に出勤時刻を記憶して、S125へ進む。
S125で、侵入センサを無効状態に切り替えて読み出した店舗番号に係わる店舗の侵入監視を中止する。
S126で、侵入監視を中止したことを知らせるためにOK灯とNG灯とを交互に一時点滅し、S101へ戻る。
これから説明する手順は戻って図6に示す。
S127で、現時刻が所定の時刻に達しているか否かを判断する。達したときS128へ進み、達していないときS101へ戻る。
S128で、強制的に侵入監視を開始して、S129へ進む。
これから説明する手順は図8に示す。
S129で、侵入センサからの警報信号の発信の有無を判断する。警報信号の発信があるとき、S130へ進み、警報信号の発信が無いとき、S132へ進む。
S130で、管理人室のベルを鳴動して侵入があることを報知してS131へ進む。
S131で、管理人は、侵入の状況を確認し、必要な対処を施すとともにベルの鳴動を停止する。
S132で、カードリーダから読み込まれたID番号の受信の有無を判断する。ID番号の受信が無いとき、S129へ戻り、ID番号の受信が有ったとき、S133へ進む。
S133で、受信したID番号で店舗情報を検索してそのID番号の登録の有無を判断する。ID番号の登録が無いとき、S134へ進み、ID番号の登録が有るとき、そのID番号が属する店舗の番号を読み出してからS135へ進む。
S134で、NG灯を一時点滅してS129へ戻る。
S135で、OK灯を一時点滅してS136へ進む。
S136で、読み出した店舗番号に係わる店舗の出勤表を受信したID番号により検索して、受信したID番号に対応する出勤中フラグ欄に出勤中フラグが立っているか否かを判断する。出勤中フラグが立っているときは、S137へ進み、出勤中フラグが立っていないときは、S139へ進む。
S137で、受信したID番号に対応する人は退勤しようとしていると判断し、出勤表の出勤中フラグを倒す。
S138で、出勤簿のその人の退勤時刻欄に退勤時刻を記憶してS129へ戻る。
S139で、その人は出勤しようとしていると判断し、出勤表の出勤中フラグを立てる。
S140で、出勤簿のその人の出勤時刻欄に出勤時刻を記憶して、S141へ進む。
S141で、侵入センサ4を無効状態に切り替えて読み出した店舗番号に係わる店舗3の侵入監視を中止する。
S142で、侵入監視を中止したことを知らせるためにOK灯とNG灯とを交互に一時点滅し、S101へ戻る。
このように、店舗3に勤務している人によりカードリーダ11からID番号が入力されるだけで、出退勤管理のためのデータが収集されるとともに、出勤中の人の在不在から最後に退場する人を特定し、侵入監視が開始されるので、出勤時と退勤時それぞれ1回だけID番号を入力すればよい。
また、最終退場者は自身としては最終に退場するという面倒な確認をしなくてもよい。
また、店舗3に勤務している人にとっては侵入監視中であるか否かを確認する必要がないので、従来その確認のために備えられていた表示器をなくすことができた。
また、1台のカードリーダを用意すればよいので、侵入監視システムとして安い費用でシステム構築ができる。
また、この発明に係わる侵入監視システムは、特に、大型スーパーの専門店群などで店舗間に仕切が無く、カードリーダの設置スペースも限られている場合に省スペースの効果がある。
なお、侵入監視の中止は当日の一番先に出勤した人のID番号の取得に基づいて行われる例を説明したが、例えば開店時刻に強制的に中止してもよい。
また、各店舗3に1つのID番号が割り当てられ、店舗に勤務する人はその店舗に割り当てられたID番号が記憶されたIDカードをそれぞれ所持しているときでも、個人の出退勤管理はできないが、上述したように各店舗3の最終退場者や一番先の入場者を特定することができ、侵入監視の開始と中止を行うことができる。
また、通常は出退勤管理だけ行い、監視を強化する必要な時だけ、侵入監視を行ってもよい。
この発明の実施の形態に係わる侵入監視システムが配置された建物の構成図である。 実施の形態に係わる侵入監視システムのカードリーダの斜視図である。 実施の形態に係わる侵入監視システムの制御装置の機能ブロック図である。 制御装置のデータベースに格納されている出勤簿のデータ構造図である。 制御装置のデータベースに格納されている出席表のデータ構造図である。 実施の形態に係わる侵入監視システムを用いた出退勤管理および侵入センサの制御の手順の一部を示すフローチャートである。 実施の形態に係わる侵入監視システムを用いた出退勤管理および侵入センサの制御の手順の他の一部を示すフローチャートである。 実施の形態に係わる侵入監視システムを用いた出退勤管理および侵入センサの制御の手順の他の一部を示すフローチャートである。
符号の説明
1 侵入監視システム、2 フロア、3 店舗、4 侵入センサ、11 カードリーダ、12 制御装置、13 ベル、15 管理室、16 通信回線、21 リーダヘッド、22 表示器、23 OK灯、24 NG灯、25 データベース、26 個人認証手段、27 出退勤管理手段、28 センサ制御手段、31 店舗情報テーブル、32 出勤簿、33 出勤表、34 ID番号欄、35 出勤中フラグ欄。

Claims (7)

  1. 店舗に配置され、該店舗への人の侵入を検知して警報信号を発する侵入センサおよび該店舗が無人のとき上記侵入センサの機能を有効にする制御装置を備える侵入監視システムにおいて、
    個人識別情報を取得する個人識別情報取得手段を備え、
    上記制御装置は、個人識別情報の取得により該店舗に勤務しているすべての人が退勤したことを確認したときに上記侵入センサの機能を有効に切り替え、また、個人識別情報の取得により該店舗に勤務している人の中で一番先に出勤した人を確認したときに上記侵入センサの機能を無効に切り替えることを特徴とする侵入監視システム。
  2. 上記制御装置は、該店舗に勤務している人毎に当日の奇数回の個人識別情報の取得の時刻を出勤時刻、当日の偶数回の個人識別情報の取得の時刻を退勤時刻として記録することを特徴とする請求項1に記載する侵入監視システム。
  3. 上記制御装置は、該店舗の閉店から所定の時間経過後上記侵入センサの機能を強制的に有効に切り替えることを特徴とする請求項1に記載する侵入監視システム。
  4. 上記制御装置は、上記侵入センサの機能が強制的に有効に切り替えられ、個人識別情報を取得したとき、当該個人識別情報により識別される人が出勤中の場合、当該個人識別情報を取得した時刻を退勤時刻とすることを特徴とする請求項3に記載する侵入監視システム。
  5. 上記制御装置は、上記侵入センサの機能が強制的に有効に切り替えられ、個人識別情報を取得したとき、当該個人識別情報により識別される人が退勤している場合、当該個人識別情報により識別される人が出勤したと判断し、当該個人識別情報を取得した時刻を出勤時刻とし、上記侵入センサの機能を無効に切り替えることを特徴とする請求項3に記載する侵入監視システム。
  6. 上記侵入センサから警報信号が発せられたとき、関係先に自動通報することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載する侵入監視システム。
  7. 上記個人識別情報は、個人識別番号またはバイオメトリックス情報であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載する侵入監視システム。
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