JP4064321B2 - ワイヤーハーネスの止水部形成方法 - Google Patents

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本発明は、ワイヤーハーネスの止水部形成方法に係り、例えば各電線の周面間に止水剤を塗布して形成する止水部に対し、止水剤の充填性を高めることができるワイヤーハーネスの止水部形成方法に関する。
従来より、自動車のエンジンルームから車室内へワイヤーハーネスを配線するためにグロメットが使用されている。このグロメットは、エンジンルームと車室内とを仕切るパネルにワイヤーハーネスを通すためのもので、パネルの取付孔に嵌め込んで取付孔を密閉状態に保ちながらワイヤーハーネスを貫通させるものである。このグロメットのワイヤーハーネス貫通部は、止水処置の施されるのが普通である。
具体的には、図4(a)に示すワイヤーハーネスとなる電線1を束ねた電線束3を、車両上での配索状態に癖付け成形するための止水部形成治具5上に支持する。支持は、止水部形成治具5上に立設した音叉形状の支持部7、7を用いる。次いで、支持部7、7間の電線束3の表面に、図4(b)に示す止水剤塗布ノズル9によって、未固化状態の止水剤11を塗布する。その後、図4(c)に示すように、止水剤11を塗布した電線束3を、束ねるための止水シート13を貼付する(例えば特許文献1参照)。
次いで、電線束3を支持部7、7から外した状態にし、止水シート13を巻き締めて、電線束3を円形断面の電線束に結束する。さらに、図4(d)に示すように、止水シート13の両端にテープ15、15を巻き付けて、電線束の断面形状を、グロメットのワイヤーハーネス貫通部に挿通可能な円形に整形する。これにより、図4(e)に示す止水部17を形成する。
他の止水処理方法として、図5に示すように、電線束3を、グロメット19のワイヤーハーネス貫通部19aに挿通する。そして、ワイヤーハーネス貫通部19aに止水剤11を充填することによりワイヤーハーネス貫通部19a、すなわち、ワイヤーハーネスWを貫通させるグロメット19の挿通部位を止水処置していた。
特許第3198962号公報
ところで、上記したワイヤーハーネスの止水部構造は、電線束の表面に止水剤を塗布し、シートを巻き締めて止水部を形成し、この止水部を、さらにグロメットのワイヤーハーネス貫通部に充填した止水剤中に埋入している。
しかしながら、電線束の表面に止水剤を塗布しただけでは、止水部において、電線束の隣接する一本一本の電線間に、微細な隙間の残る虞がある。特に止水部の中心部には止水剤が浸透し難いことから、隙間の残る確率が高まる。このことから、支持部の中心部におけるさらなる止水剤の充填性向上が望まれていた。
本発明は、前述した問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は各電線の周面間に塗布した止水剤を、止水部中心部の電線間に確実に浸透させることができ、止水部における止水剤の充填性を高めて、止水性能を向上させることができるワイヤーハーネスの止水部形成方法を提供することにある。
前述した目的を達成するために、本発明のワイヤーハーネスの止水部形成方法は、複数の電線が束ねられた電線束の所定位置における前記各電線の周面間に止水剤を充填することにより止水部を形成するために、一対の支持部を水平方向に沿って離間配置させるとともに、前記各支持部により前記電線束を略水平、かつ、所定高さに支持させ、次いで前記各支持部間における前記電線束の所定位置に前記止水剤を塗布するワイヤーハーネスの止水部形成方法であって、前記各支持部間に立設させた棒状部材を前記電線束の複数の電線の間に挿入して前記電線束に空隙を形成し、前記空隙から前記棒状部材を退避させた後、前記空隙を挟んで分けられている前記電線の各列の外側及び内側から前記止水剤を前記各電線の周面に塗布することを特徴としている。
ここで、電線としては、自動車のエンジンルームから車室内へ配線されるワイヤーハーネスを例示できる。止水剤としては、水分硬化型のシリコーンRTVを例示できる。支持部としては、治具上に立設される音叉形状の支持具を例示できる。
このように構成されたワイヤーハーネスの止水部形成方法においては、分割された止水部の中心部に空隙を介して止水剤が直接塗布可能となる。従って、このワイヤーハーネスの止水部形成方法においては、止水部中心部の電線間に確実に止水剤が浸透し、止水部における止水剤の充填性を高めることができ、従来のような、止水部の中心部に止水剤が浸透し難く、隙間の残る確率が高まるという問題を解決できることになる。
本発明のワイヤーハーネスの止水部形成方法によれば、一対の支持部を水平方向に沿って離間配置させるとともに、各支持部により電線束を略水平、かつ、所定高さに支持させ、次いで各支持部間における電線束の所定位置に止水剤を塗布するワイヤーハーネスの止水部形成方法であって、各支持部間に立設させた棒状部材を電線束の複数の電線の間に挿入して電線束に空隙を形成し、前記空隙から棒状部材を退避させた後、前記空隙を挟んで分けられている電線の各列の外側及び内側から止水剤を各電線の周面に塗布するので、止水部中心部の電線間に確実に止水剤が浸透し、止水部における止水剤の充填性を高めることができる。この結果、止水部構造の止水性能を向上させることができる。
以下、本発明に係る実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明に係るワイヤーハーネスの止水部形成治具の概略を表す構成図、図2は図1の要部平面図、図3はグロメットと止水部との位置関係を示す断面図である。なお、以下に説明する実施の形態において、既に図において説明した部材等については、図中に同一符号あるいは相当符号を付すことにより説明を簡略化あるいは省略する。
本実施形態で止水部17を形成するワイヤハーネスWは、自動車の電気配線用のもので、図1に示すように、複数の電線1を束ねた電線束3を止水部形成治具21上で支持し、グロメット19(図4参照)の挿通部位となる所定箇所の各電線の周面間に止水剤11を塗布して、止水部17を形成するものである。
図1に示すように、本発明に係る実施形態であるワイヤーハーネスの止水部形成治具21は、複数の電線1が束ねられた電線束3の所定位置における各電線1の周面間に止水剤11を充填することにより止水部17を形成するために、基台23と、基台23に立設される一対の支持部25、25とを備える。
一対の支持部25、25は、基台23上で、水平方向に沿って離間配置され、電線束3を略水平、かつ、所定高さに支持する。支持部25、25は、軸部27と、この軸部27の上端に連設したU字形状の支持ヘッド29とからなる。
支持ヘッド29は、ほぐした状態の電線束3を、上下方向に積み重ねて支持するため、狭い間隙でかつ上下方向に長く形成されている。
支持部25、25は、軸部27が、基台23に穿設された軸挿入孔31に挿入される。支持部25、25は、それぞれが上下方向に昇降自在に立設されることが望ましい。
なお、この場合、支持部25、25は、軸部27と、軸挿入孔31との間に介装した図示しないストッパ機構により、任意の高さに固定・固定解除可能となる。
止水部形成治具21は、この支持部25、25の間に、棒状部材35を立設している。棒状部材35は、基台23に穿設した支持穴37に挿入されて立設される。支持穴37は、有底穴であってもよく、貫通穴であってもよい。支持穴37を有底穴で形成した場合、棒状部材35は下端部をこの有底穴から抜脱することにより、基台23から取り外し可能となる。また、支持穴37を貫通穴で形成した場合、棒状部材35はこの貫通穴に挿通されて、基台23の下面側へ抜かれて、基台23から取り外し可能となる。従って、いずれの構造でも基台23から取り外し可能となっている。
棒状部材35は、基台23に立設された状態で、支持部25、25に支持された電線束3の略中心部に、上下方向で挿通される。
すなわち、棒状部材35は、電線束3に挿通されることで、電線束3の所定位置に空隙39を形成可能としている。本実施の形態による止水部形成治具21では、この棒状部材35によって形成された空隙39を介して、従来では直接止水剤11を塗布することができなかった止水部17の中心部への止水剤11の直接塗布を可能にしている。
ここで、棒状部材35は、支持穴37に対して遊嵌される構造であることが好ましい。
棒状部材35が支持穴37に遊嵌されていれば、棒状部材35が下端部を中心に移動可能となり、空隙39を拡大可能にすることができる。これにより、空隙39からの止水剤11の塗布をより容易にすることができる。
この止水部形成治具21を用いたワイヤーハーネスの止水部形成方法は、一対の支持部25、25を、基台23上で水平方向に沿って離間配置させるとともに、各支持部25、25により電線束3を略水平、かつ、所定高さに支持させる。
次いで、各支持部25、25間における電線束3の所定位置に、棒状部材35を挿通する。なお、電線束3への棒状部材35の挿通は、あらかじめ棒状部材35を基台23に立設しておき、支持部25、25への電線束3の支持と同時に、電線束3に棒状部材35を挿通させることとしてもよい。
いずれの手順を経ることによっても、結果的には電線束3に棒状部材35が挿通された状態となり、電線束3の所定位置には空隙39が形成されることになる。例えば電線1が2列の電線束3の場合には、電線束3が中心分けされて、図2に示すように電線束3が空隙39を挟んでそれぞれ一列ずつに分けられる。
なお、棒状部材35を用いて電線束3を分割数した場合の、個々の分割列中の電線列数、分割される電線列の総数、空隙39の数は、これに限定されるものではない。
次いで、このように分割された止水部17には、止水剤11が塗布される。止水剤としては、例えば水分硬化型のシリコーンRTVを用いることができる。止水剤11は、止水部17における外側2箇所、内側2箇所の合計4箇所に塗布される。
これにより、二列の電線束3の外側のみに止水剤11を塗布する場合に比べて、止水剤11がより電線間に浸透し易くなる。
棒状部材35は、ある程度の空隙39が形成されたままの状態に電線束3がくせつけできたなら、取り外すことが望ましい。これにより、止水剤塗布の作業性を向上させることができる。
なお、棒状部材35は、基台23に取り付けたままとしておき、止水剤塗布の際に、上記したように移動させて、空隙39を拡大させ、内側への塗布を行い易くするように用いても良い。
止水剤11の塗布された止水部17は、従来と同様に、電線束3を支持部25、25から外した状態にし、止水シート13(図3参照)を巻き締めて、電線束3を円形断面の電線束に結束する。
さらに、止水シート13の両端にテープ15、15(図3参照)を巻き付けて、電線束の断面形状を、グロメット19(図4参照)のワイヤーハーネス貫通部に挿通可能な円形に整形する。
このようにして形成された止水部17を有するワイヤハーネスWは、図3に示すように、止水部17がグロメット19のハーネス挿通穴に緊密嵌合されてグロメット19への装着が完了する。
このように、前述したワイヤーハーネスの止水部形成方法およびワイヤーハーネスの止水部形成治具によれば、分割された止水部17の中心部に空隙39を介して止水剤11が直接塗布可能となる。
従って、止水部中心部の電線間に確実に止水剤11が浸透し、止水部17における止水剤11の充填性を高めることができ、従来のような、止水部17の中心部に止水剤11が浸透し難く、隙間の残る確率が高まるという問題を解決することができる。
なお、本発明のワイヤーハーネスの止水部形成方法およびワイヤーハーネスの止水部形成治具は、前述した実施形態に限定されるものでなく、適宜な変形、改良等が可能である。
例えば、前述した実施形態では、空隙39が一つの場合を例に説明したが、本発明に係るワイヤーハーネスの止水部形成方法およびワイヤーハーネスの止水部形成治具は、複数本の棒状部材35を基台23に立設させ、電線束3に複数の空隙39を形成することとしてもよい。すなわち、電線束3が3列の場合には、2本の棒状部材35を立設することで、電線束3を、2つの空隙39を挟んだ3つの電線列に分割できる。
このように、電線1の本数に応じて棒状部材35の数を増やすことにより、浸透性を低下させないように、対応することが可能になる。
その他、前述した実施形態において例示した電線、電線束、止水剤、止水部、支持部、棒状部材、空隙、ワイヤーハーネスの止水部形成治具等の部材、形状、寸法、形態、数、配置箇所等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
本発明に係るワイヤーハーネスの止水部形成治具の概略を表す構成図である。 図1の要部平面図である。 グロメットと止水部との位置関係を示す断面図である。 従来の止水部形成手順の説明図である。 他の従来の止水部構造の断面図である。
符号の説明
1 電線
3 電線束
11 止水剤
17 止水部
21 ワイヤーハーネスの止水部形成治具
25 支持部
35 棒状部材
39 空隙

Claims (1)

  1. 複数の電線が束ねられた電線束の所定位置における前記各電線の周面間に止水剤を充填することにより止水部を形成するために、
    一対の支持部を水平方向に沿って離間配置させるとともに、前記各支持部により前記電線束を略水平、かつ、所定高さに支持させ、次いで前記各支持部間における前記電線束の所定位置に前記止水剤を塗布するワイヤーハーネスの止水部形成方法であって、
    前記各支持部間に立設させた棒状部材を前記電線束の複数の電線の間に挿入して前記電線束に空隙を形成し、前記空隙から前記棒状部材を退避させた後、前記空隙を挟んで分けられている前記電線の各列の外側及び内側から前記止水剤を前記各電線の周面に塗布することを特徴とするワイヤーハーネスの止水部形成方法。
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