JP4098192B2 - ワイヤーハーネスの止水部形成方法 - Google Patents

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本発明は、ワイヤーハーネスの止水部形成方法に関する。
従来より、自動車のエンジンルームから車室内へワイヤーハーネスを配線するためにグロメットが使用されている。このグロメットは、エンジンルームと車室内とを仕切るパネルにワイヤーハーネスを通すためのもので、パネルの取付孔に嵌め込んで取付孔を密閉状態に保ちながらワイヤーハーネスを貫通させるものである。このグロメットのワイヤーハーネス貫通部は、止水処置の施されるのが普通である。
具体的には、図5(a)に示すワイヤーハーネスとなる電線1を束ねた電線束3を、車両上での配索状態に癖付け成形するための止水部形成治具5上に支持する。支持は、止水部形成治具5上に立設した音叉形状の支持部7、7を用いる。次いで、支持部7、7間の電線束3の表面に、図5(b)に示す止水剤塗布ノズル9によって、未固化状態の止水剤11を塗布する。その後、図5(c)に示すように、止水剤11を塗布した電線束3を、束ねるための止水シート13を貼付する(例えば特許文献1参照)。
次いで、電線束3を支持部7、7から外した状態にし、止水シート13を巻き締めて、電線束3を円形断面の電線束に結束する。さらに、図5(d)に示すように、止水シート13の両端にテープ15、15を巻き付けて、電線束の断面形状を、グロメットのワイヤーハーネス貫通部に挿通可能な円形に整形する。これにより、図5(e)に示す止水部17を形成する。
他の止水処理方法として、図6に示すように、電線束3を、グロメット19のワイヤーハーネス貫通部19aに挿通する。そして、ワイヤーハーネス貫通部19aに止水剤11を充填することによりワイヤーハーネス貫通部19a、すなわち、ワイヤーハーネスWを貫通させるグロメット19の挿通部位を止水処置としていた。
この場合、グロメット19の挿通部位が止水部となる。
特許第3198962号公報
ところで、図5において、止水剤の塗布される電線束の止水部は、音叉形状となった一対の支持部によって両側(電線長手方向の両側)が支持される。すなわち、止水部の両側において、電線束は上下方向にほぐされて音叉形状の間隙に挿入される。つまり、止水部の電線束は、上方のみに積み重ねられた状態となる。
このため、上層の電線は、順次上方へ積み重ねられることにより、屈曲量が大きくなり、長さが短くなった。これにより、電線の積み重ね量がすぐ限界となり、電線束の上下幅を広げることができない(すなわち、少ない本数でしか止水部が形成できない)という不都合があった。
一方、図6においては、グロメット19の挿通部位を止水処置することにより止水部としているため、換言すれば止水部が大きくならざるを得ないという不都合がある。
本発明は、前述した問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は止水部における電線束の上下幅を広げることができ、従来に比べ多い本数の電線束で止水部が形成できるとともに止水部を小さくできるワイヤーハーネスの止水部形成方法を提供することにある。
前述した目的を達成するために、本発明のワイヤーハーネスの止水部形成方法は、複数の電線が束ねられた電線束の所定位置における各電線の周面間に止水剤を充填することにより止水部を形成するワイヤーハーネスの止水部形成方法であって、上方に開口した略U字状の一対の支持部を水平方向に離間配置した第1支持部材と、前記第1支持部材の支持部のU字状よりも広い幅寸法の略U字状の支持部を前記第1支持部材の両側に隣接して配置した第2支持部材とを有する止水部形成治具を用いて、前記第1支持部材を前記第2支持部材よりも低く保持し、前記第2支持部材の各支持部では、前記電線束を支持させ、前記第1支持部材の各支持部では、前記電線束をばらして、前記複数の電線を上下方向に積み重ねた状態で支持させ、前記止水部に近接する前記第1支持部材が、前記第2支持部材に対して下げられ、上方のみに積み重ねられた止水部の前記電線束が下げられ、順次上方へ積み重ねられることにより、屈曲量が大きくなり、長さの短くなった上層の前記電線が、下方へ下げられることにより、屈曲量が小さくなり、長さの短くなることがなくなるように、ワイヤーハーネスの止水部形成治具を動作させ、前記第1支持部材の支持部間における前記複数の電線に止水剤を塗布した後、前記電線束を前記止水部形成治具から取り外し、前記止水剤を塗布した個所を止水シートにより覆うことを特徴とする。
ここで、電線としては、自動車のエンジンルームから車室内へ配線されるワイヤーハーネスを例示できる。止水剤としては、水分硬化型のシリコーンRTVを例示できる。支持部としては、治具上に立設される音叉形状の支持具を例示できる。
このように構成されたワイヤーハーネスの止水部形成方法においては、止水部に近接する第1支持部材が、第2支持部材に対して下げられ、上方のみに積み重ねられた止水部の電線束が下げられることになる。すなわち、順次上方へ積み重ねられることにより、屈曲量が大きくなり、長さの短くなった上層の電線が、下方へ下げられることにより、屈曲量が小さくなり(若しくはなくなり)、長さの短くなることがなくなる。
従って、このワイヤーハーネスの止水部形成方法においては、さらに倍の電線が積み重ね可能となり、止水部における電線束の上下幅を従来に比べて倍に広げることができる。つまり、従来に比べ倍の本数の電線束で止水部が形成できるようになる。
これにより、従来のような、電線の積み重ね量がすぐ限界となる(すなわち、少ない本数でしか止水部が形成できない)という問題を解決できることになる。
本発明によれば、電線束を略水平、かつ、所定高さに支持する一対の支持部が水平方向に沿って離間配置され、各支持部がそれぞれ略U字状に形成された第1支持部材および第2支持部材を有し、第1支持部材および第2支持部材が互いに隣接配置されているとともに、相対的に突没可能であるので、止水部に近接する第1支持部材を、第2支持部材に対して下げることにより、上方のみに積み重ねられた止水部の電線束を下げることができる。
すなわち、順次上方へ積み重ねられることにより、屈曲量が大きくなり、長さの短くなった上層の電線が、下方へ下げられることにより、屈曲量が小さくなり(若しくはなくなり)、長さの短くなることがなくなる。これにより、さらに倍の電線が積み重ね可能となり、止水部における電線束の上下幅を従来に比べて倍に広げることができる。つまり、従来に比べ倍の本数の電線束で止水部を形成できるようになる。
以下、本発明に係る実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明に係るワイヤーハーネスの止水部形成治具の概略を表す構成図、図2は図1に示した支持部の動作説明図、図3は図1の要部拡大図、図4はグロメットと止水部との位置関係を示す断面図である。なお、以下に説明する実施の形態において、既に図において説明した部材等については、図中に同一符号あるいは相当符号を付すことにより説明を簡略化あるいは省略する。
本実施形態で止水部17を形成するワイヤハーネスWは、自動車の電気配線用のもので、図1に示すように、複数の電線1を束ねた電線束3を止水部形成治具21上で支持し、グロメット19(図5参照)の挿通部位となる所定箇所の各電線の周面間に止水剤11を塗布して、止水部17を形成するものである。
図1に示すように、本発明に係る実施形態であるワイヤーハーネスWの止水部形成治具21は、複数の電線1が束ねられた電線束3の所定位置における各電線1の周面間に止水剤11を充填することにより止水部17を形成するために、基台23と、基台23に立設される一対の支持部25、25とを備える。
一対の支持部25、25は、基台23上で、水平方向に沿って離間配置され、電線束3を略水平、かつ、所定高さに支持する。各支持部25、25は、それぞれ略U字状に形成された音叉形状の第1支持部材25aおよび第2支持部材25bを有する。支持部25、25は、止水部17を中央に挟み、第1支持部材25a、25aが内側、第2支持部材25b、25bが外側となるように配設されている。
第1支持部材25aは、軸部27と、この軸部27の上端に連設したU字形状の支持ヘッド29と、軸部27に直交する方向で突設したストッパ軸31とからなる。一方、第2支持部材25bは、軸部33と、この軸部33の上端に連設したU字形状の支持ヘッド35と、軸部35に直交する方向で突設したストッパ軸36とからなる。第1支持部材25aは、ほぐした状態の電線束3を、上下方向に積み重ねて支持するため、支持ヘッド29が、狭い間隙でかつ上下方向に長く形成されている。一方、第2支持部材25bは、ほぐされる前の電線束3を支持するため、支持ヘッド35が、広い間隙でかつ上下方向に短く形成されている。
ここで、第1支持部材25a、25aの幅寸法W1が第2支持部材25b、25bの幅寸法よりも小さく設定されているため、止水部の電線を広げやすくなって、止水剤を塗布する作業において、止水剤が充分に電線間に行き渡らせることができる。
これら第1支持部材25aおよび第2支持部材25bは、軸部27、33が、基台23に穿設された軸挿入孔37、39に挿入されて、それぞれが上下方向に昇降自在に立設されている。つまり、互いに隣接配置された第1支持部材25aおよび第2支持部材25bは、相対的に突没可能となっている。第1支持部材25aおよび第2支持部材25bは、軸部27、33と、軸挿入孔37、39との間に介装した図示しないストッパ機構により、任意の高さに固定・固定解除可能となる。
なお、ストッパ軸31、36は、基台23の上面に当接することで、第1支持部材25a、25bのそれ以上の下降を規制する。また、このストッパ軸31、36は、第1支持部材25a、25bを上昇させる際の把持部としても利用できるようになっている。
従って、第1支持部材25aおよび第2支持部材25bは、図2(a)に示すように、所定位置の第2支持部材25bに対して、第1支持部材25aのみを下げることで、第1支持部材25aを低く設定できる。また、図2(b)に示すように、所定位置の第1支持部材25aに対して、第2支持部材25bを上げることで、第1支持部材25aを低く設定できる。さらに、図2(c)に示すように、所定位置より第1支持部材25aを下げ、所定位置より第2支持部材25bを上げることによっても、第1支持部材25aを低く設定できる。
このワイヤーハーネスの止水部形成治具21を用いて、電線束3の所定位置に止水部17を形成するには、電線束3を一対の支持部25、25に支持する。つまり、止水部17の外側が一対の第2支持部材25b、25bに支持され、その内側が一対の第1支持部材25a、25aに支持される。
次いで、第1支持部材25a、25a同士の間の電線束3をほぐしたなら、一対の第1支持部材25a、25aを、図3に示すように、第2支持部材25bより低く設定する。これにより、ほぐされた電線束3の下部は、図1に示すように、下方へ屈曲されることになる。
次いで、残りの電線をほぐしながら、第1支持部材25a、25aの支持ヘッド29に積み重ねていく。なお、図1中、41は通常の電線支持位置、43は第1支持部材25aを下げたことによる電線支持位置を示す。
このようにして第1支持部材25a、25aの間で上下方向に積み重ねられた状態となった各電線1の周面間には止水剤11が塗布されることになる。
止水剤11の塗布された止水部17は、従来と同様に、電線束3を支持部25、25から外した状態にし、止水シート13(図5参照)を巻き締めて、電線束3を円形断面の電線束に結束する。さらに、止水シート13の両端にテープ15、15(図5参照)を巻き付ける。
このようにして形成された止水部17を有するワイヤハーネスWは、図4に示すように、止水部17がグロメット19のハーネス挿通穴に緊密嵌合されてグロメット19への装着が完了する。
前述したワイヤーハーネスの止水部形成治具21によれば、止水部17に近接する第1支持部材25aが、第2支持部材25bに対して下げられ、上方のみに積み重ねられた止水部17の電線束3が下げられることになる。すなわち、順次上方へ積み重ねられることにより、屈曲量が大きくなり、長さの短くなった上層の電線1が、下方へ下げられることにより、屈曲量が小さくなり(若しくはなくなり)、長さの短くなることがなくなる。
従って、このワイヤーハーネスの止水部形成治具21においては、従来の倍の電線1が積み重ね可能となり、止水部17における電線束3の上下幅を従来に比べて倍に広げることができる。つまり、従来に比べ倍の本数の電線束3で止水部17が形成できるようになる。これにより、従来のような、電線1の積み重ね量がすぐ限界となる(すなわち、少ない本数でしか止水部17が形成できない)という問題を解決することができる。
なお、本発明は、前述した実施形態に限定されるものでなく、適宜な変形、改良等が可能である。
例えば、前述した実施形態におけるワイヤーハーネスの止水部形成治具は、第1支持部材25aと第2支持部材25bとの両方が昇降自在としたが、本発明に係る止水部形成治具21は、少なくとも第1支持部材25a又は第2支持部材25bのいずれか一方が昇降自在であっても、上述と同様の作用・効果を奏するものである。
その他、前述した実施形態において例示した電線、電線束、止水剤、止水部、支持部、止水部形成治具、第1支持部材、第2支持部材等の部材、形状、寸法、形態、数、配置箇所等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
本発明に係るワイヤーハーネスの止水部形成治具の概略を表す構成図である。 図1に示した支持部の動作説明図である。 図1の要部拡大図である グロメットと止水部との位置関係を示す断面図である。 従来の止水部形成手順の説明図である。 他の従来の止水部構造の断面図である。
符号の説明
1 電線
3 電線束
11 止水剤
17 止水部
21 ワイヤーハーネスの止水部形成治具
25 支持部
25a 第1支持部材
25b 第2支持部材

Claims (1)

  1. 複数の電線が束ねられた電線束の所定位置における各電線の周面間に止水剤を充填することにより止水部を形成するワイヤーハーネスの止水部形成方法であって、
    上方に開口した略U字状の一対の支持部を水平方向に離間配置した第1支持部材と、前記第1支持部材の支持部のU字状よりも広い幅寸法の略U字状の支持部を前記第1支持部材の両側に隣接して配置した第2支持部材とを有する止水部形成治具を用いて、
    前記第1支持部材を前記第2支持部材よりも低く保持し、
    前記第2支持部材の各支持部では、前記電線束を支持させ、
    前記第1支持部材の各支持部では、前記電線束をばらして、前記複数の電線を上下方向に積み重ねた状態で支持させ、
    前記止水部に近接する前記第1支持部材が、前記第2支持部材に対して下げられ、上方のみに積み重ねられた止水部の前記電線束が下げられ、順次上方へ積み重ねられることにより、屈曲量が大きくなり、長さの短くなった上層の前記電線が、下方へ下げられることにより、屈曲量が小さくなり、長さの短くなることがなくなるように、ワイヤーハーネスの止水部形成治具を動作させ、
    前記第1支持部材の支持部間における前記複数の電線に止水剤を塗布した後、前記電線束を前記止水部形成治具から取り外し、前記止水剤を塗布した個所を止水シートにより覆うことを特徴とするワイヤーハーネスの止水部形成方法。
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