JP2006296015A - コルゲートチューブの切断方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 コルゲートチューブを所要寸法に切断する際にコルゲートチューブを治具で固定することにより、コルゲートチューブを確実に山部で切断し、エッジの発生を防止する。
【解決手段】 自動車に配索されるワイヤハーネスに外装されるコルゲートチューブの切断方法であって、コルゲートチューブ100は、環状の山部11と谷部12とが軸線方向に交互に設けられると共に軸線方向に延在するスリットを設けられていない連続材として成形し、コルゲートチューブ100の所要切断位置は山部11とし、該コルゲートチューブ100を水平に配置すると共に、切断位置の山部11を挟む両側の谷部12に、治具20の保持片21a、22aを挿入してコルゲートチューブ100を固定し、この状態で山部11の中心をカッター23で垂直に切断し、その後、切断されて所要長さとしたコルゲートチューブ10に、カッターにより軸線方向に延在するスリット13を設けている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、コルゲートチューブの切断方法に関し、詳しくは、自動車に配索されるワイヤハーネスに外装するコルゲートチューブを切断面にエッジを発生させることなく所要長さに切断する方法に関する。
従来、自動車に配索されるワイヤハーネスに外装するコルゲートチューブは、環状の山部と谷部とが軸線方向に交互に設けられた連続材として成形された後、それぞれ所要寸法に切断される。このとき、連続材のコルゲートチューブは所要間隔で切断され、コルゲートチューブが山部で切断されるか、谷部で切断されるか特定されていない。よって、図3に示すように、コルゲートチューブ1の谷部2の傾斜した側面2a位置でコルゲートチューブ1が切断されると、切断面に尖ったエッジ3が発生し、このエッジ3によって外装されるワイヤハーネスが損傷を受けるおそれがある。
前記問題を解決するため、特開平10−126919号公報(特許文献1)において、図4に示すコルゲートチューブ4が提供されている。該コルゲートチューブ4は、環状の山部5と谷部6を軸線方向に交互に設けている点で従来のコルゲートチューブと同様であるが、山部5の軸線方向長さL2を従来のコルゲートチューブの2倍の長さに設定して谷部6のピッチを大きくしている。なお、コルゲートチューブ4には連続材の状態で予め軸線方向に延在するワイヤハーネス挿入用のスリット7が設けられている。
これにより、一定長さ内の谷部個数を減らすことができるため、コルゲートチューブ4の切断位置が谷部の傾斜した側面ではなく山部となる可能性が高くなる。
しかしながら、特許文献1で提供されているコルゲートチューブ4では、切断位置が山部5となる可能性が高くなるが、谷部6の傾斜した側面位置で切断するのを確実に防止することができない問題がある。また、コルゲートチューブ4には連続材の状態で予めスリット7が設けられているため変形しやすく、山部5で切断しても、切断の際にコルゲートチューブ4が変形して垂直に切断することができず、切断面にエッジが発生してしまうおそれがある。
また、山部5の軸線方向長さを長く設定しているため、コルゲートチューブ4の屈曲性能が低下し、屈曲させた状態で配索されるワイヤハーネスに対応できなくなる問題がある。
さらに、コルゲートチューブを外装したワイヤハーネスの車体パネル等への取り付けには、隣接する谷部に嵌め込んで取り付けるコルゲートクランプが用いられるが、谷部のピッチが変わると既存のコルゲートクランプを使用することができない問題がある。
特開平10−126919号公報
本発明は前記問題に鑑みてなされたものであり、連続材からなるコルゲートチューブを所要寸法に切断する際にコルゲートチューブを治具で固定することにより、コルゲートチューブを確実に山部で切断し、エッジの発生を防止して、外装されるワイヤハーネスを損傷させないことを課題としている。
前記課題を解決するため、本発明は、自動車に配索されるワイヤハーネスに外装されるコルゲートチューブの切断方法であって、
前記コルゲートチューブは、環状の山部と谷部とが軸線方向に交互に設けられると共に軸線方向に延在するスリットを設けられていない連続材として成形し、
前記コルゲートチューブの所要切断位置は前記山部とし、該コルゲートチューブを水平に配置すると共に、前記切断位置の山部を挟む両側の谷部に、治具の保持片を挿入してコルゲートチューブを固定し、この状態で前記山部の中心をカッターで垂直に切断し、
その後、切断されて所要長さとしたコルゲートチューブに、カッターにより軸線方向に延在するスリットを設けていることを特徴とするコルゲートチューブの切断方法を提供している。
前記コルゲートチューブの切断方法によれば、切断位置の山部を挟む両側の谷部に、治具の保持片を挿入してコルゲートチューブを固定し、この状態でカッターにより切断するため、山部の中心を垂直に切断することができ、切断面にエッジを発生させるのを防止することができる。これにより、コルゲートチューブの切断面に発生したエッジによってワイヤハーネスを損傷させるのを防止することができる。
また、コルゲートチューブを所要寸法に切断する際には、コルゲートチューブの軸線方向に延在するスリットが設けられていないため、切断の際にコルゲートチューブが変形しにくい状態となっている。よって、水平に配置したコルゲートチューブを変形させることなく垂直に切断することができ、切断面にエッジが発生することがない。
さらに、コルゲートチューブの山部と谷部のピッチは従来通りであるため、コルゲートチューブの屈曲性能が低下することがなく、また、既存のコルゲートクランプを使用することもできる。
コルゲートチューブを切断する際に、コルゲートチューブを位置決め保持する治具は、2枚の保持片を1組とし、この2枚の保持片はコルゲートチューブの谷部のピッチと同一寸法をあけて対向位置に設けている。前記治具には、前記保持片が複数組設けられており、複数組の保持片によってコルゲートチューブを周方向の複数箇所で位置決め保持できるようにしている。少なくとも対向する両側から保持片によりコルゲートチューブを位置決め保持することが好ましい。また、2枚の保持片の基端側を連結片で連結し、該連結片の中心位置、即ち、両側の保持片から等間隔の位置にカッターを挿入するためのスリット状の貫通孔を設けていることが好ましい。
連続材からなるコルゲートチューブを切断する際に、前記治具の保持片をコルゲートチューブの谷部に挿入すると、カッターを挿入するための貫通孔が確実にコルゲートチューブの山部の中心に配置される。よって、該貫通孔にカッターを垂直に挿入すれば、コルゲートチューブの山部中心を確実に切断することができる。カッターによるコルゲートチューブの切断方法は、カッターを直線状に移動させて、水平に配置したコルゲートチューブの上端から下端にかけて切断してもよいし、カッターをコルゲートチューブの外面に沿って周方向に移動させて周方向に順次切断してもよい。
前記カッターを直線状に移動させてコルゲートチューブを切断する場合の往復作動は、作業員が手で行ってもよいし、シリンダー等により機械的に行ってもよい。
前述したように、本発明によれば、コルゲートチューブの切断位置の山部を挟む両側の谷部に、治具の保持片を挿入してコルゲートチューブを固定し、この状態で山部の中心をカッターにより垂直に切断するため、切断面にエッジを発生させるのを防止することができる。これにより、コルゲートチューブの切断面に発生したエッジによって外装されるワイヤハーネスを損傷させるのを防止することができる。
また、コルゲートチューブを所要寸法に切断する際には、コルゲートチューブの軸線方向に延在するスリットが設けられていないため、切断の際にコルゲートチューブが変形しにくく、水平に配置したコルゲートチューブを垂直に切断することができ、切断面にエッジが発生することがない。
さらに、コルゲートチューブの山部と谷部のピッチは従来通りであるため、コルゲートチューブの屈曲性能が低下することがなく、屈曲させた状態で配索されるワイヤハーネスにも外装することができ、また、既存のコルゲートクランプを使用することもできる。
本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1及び図2は、本発明の実施形態を示し、本発明の切断方法で切断される連続材からなるコルゲートチューブ100は、環状の山部11と谷部12とが軸線方向に交互に設けられており、所要長さのコルゲートチューブ10に切断された後、自動車に配索されるワイヤハーネスに外装されるものである。谷部12のピッチL1は従来通りとしており、コルゲートチューブ10は十分な屈曲性能を有している。
なお、切断される前の連続材からなるコルゲートチューブ100には、軸線方向に延在するワイヤハーネス挿入用のスリット13が設けられておらず、所要長さのコルゲートチューブ10に切断した後、各コルゲートチューブ10にそれぞれスリット13を設けている。
コルゲートチューブ100を切断する際に、コルゲートチューブ100を位置決め保持する治具20は、2つの保持具21、22を備えている。保持具21、22はそれぞれ2枚の保持片21a、22aを対向させて設け、該保持片21a、22aの基端側を連結片21b、22bで連結したコ字形状としている。対向する保持片21a、22aの間隔をL1としてコルゲートチューブ100の谷部12のピッチL1と一致させている。保持具21、22は水平に配置したコルゲートチューブ100の外面の上端側と下端側にそれぞれ配置するものであり、コルゲートチューブ100の上端側に配置する保持具21の連結片21bの中心位置、即ち、両側の保持片21aから等間隔の位置にはカッター23を貫通させるためのスリット状の貫通孔21cを穿設している。該貫通孔21cはカッター23よりも若干太幅としている。
なお、本実施形態では2つの保持具を設けて、コルゲートチューブを両側から挟持するように位置決め保持しているが、保持具を3つ以上設けて、コルゲートチューブを周方向の3箇所以上で保持させてもよい。
次に、コルゲートチューブ100の切断方法について説明する。
先ず、連続材として成形されたコルゲートチューブ100を水平に配置し、図1に示すように、切断位置の山部11を挟む両側の谷部12に、上方から保持具21の2枚の保持片21aを、下方から保持具22の2枚の保持片22aをそれぞれ挿入してコルゲートチューブ100を固定する。
次いで、この状態でコルゲートチューブ100の上端側に配置した保持具21の連結片21bの中央に設けた貫通孔21cにカッター23を挿入し、そのままカッター23をコルゲートチューブ100の下端側まで垂直に下ろしていくと、山部11の軸線方向の中心がカッター23で垂直に切断される。
最後に、切断されて所要長さとしたコルゲートチューブ10に、カッターにより軸線方向に延在するスリット13を設ける。
前記方法により所要長さに切断されたコルゲートチューブ10をワイヤハーネス(図示せず)に外装する際には、スリット13を通してワイヤハーネスをコルゲートチューブ10内に通し、コルゲートチューブ10の両端をワイヤハーネスにテープ巻き固定する。
前記コルゲートチューブの切断方法によれば、コルゲートチューブ100の切断位置の山部11を挟む両側の谷部12に、保持具21、22の保持片21a、22aを挿入してコルゲートチューブ100を固定し、この状態で保持具21の連結片21bに設けた貫通孔21cにカッター23を挿入し、垂直に下ろしていくだけで山部11の中心を垂直に切断することができる。よって、切断面にエッジを発生させるのを防止して、コルゲートチューブ10の切断面に発生したエッジによって外装されるワイヤハーネスを損傷させるのを防止することができる。
また、コルゲートチューブ100を所要寸法に切断する際には、コルゲートチューブ100の軸線方向に延在するスリットが設けられていないため、切断の際にコルゲートチューブ100が変形しにくく、水平に配置したコルゲートチューブ100を確実に垂直に切断することができ、切断面にエッジが発生することがない。
本発明の実施形態のコルゲートチューブの切断方法を示す図面である。 所要長さに切断したコルゲートチューブの正面図である。 従来例を示す図面である。 (A)(B)は他の従来例を示す図面である。
符号の説明
10 所要長さに切断されたコルゲートチューブ
11 山部
12 谷部
13 スリット
20 治具
21、22 保持具
21a、22a 保持片
23 カッター
100 連続材からなるコルゲートチューブ

Claims (1)

  1. 自動車に配索されるワイヤハーネスに外装されるコルゲートチューブの切断方法であって、
    前記コルゲートチューブは、環状の山部と谷部とが軸線方向に交互に設けられると共に軸線方向に延在するスリットを設けられていない連続材として成形し、
    前記コルゲートチューブの所要切断位置は前記山部とし、該コルゲートチューブを水平に配置すると共に、前記切断位置の山部を挟む両側の谷部に、治具の保持片を挿入してコルゲートチューブを固定し、この状態で前記山部の中心をカッターで垂直に切断し、
    その後、切断されて所要長さとしたコルゲートチューブに、カッターにより軸線方向に延在するスリットを設けていることを特徴とするコルゲートチューブの切断方法。
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