JP4429663B2 - 固着具の支持テープ - Google Patents

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Description

この発明は、固着具の支持テープ、更に詳しくは、固着具であるねじ釘や釘を一定の間隔で並べて支持し、電動工具を用いてねじ釘や釘を連続的に打ち込むことができるようにするための支持テープに関する。
従来、ねじ釘を電動ドライバ工具で連続的に打ち込むことができるようにするため、ねじ釘を一定間隔で支持する支持テープ1は、図6乃至図8に示すように、合成樹脂を用いた帯状基体2にねじ釘Aを挿通する支持部3を、長さ方向に一定間隔の配置で設け、この支持部3が、ねじ釘Aの軸部Bが適合する内径で帯状基体2に設けた挿通孔4と、帯状基体2の裏面側で挿通孔4の周囲に突設した円筒状の支持筒5とで形成され、上記帯状基体2の両側縁に、送り用の切り欠き6が支持部3と同一のピッチで設けられた構造になっている。
このような支持テープ1は、図9に示すような電動ドライバ工具7に装着し、ねじ釘Aの連続的な打ち込みに用いられる。
ところで、支持テープ1を電動ドライバ工具7に装着し、この支持テープ1で保持したねじ釘Aを打ち込むと、ねじ釘Aの頭部Cが帯状基体2に対して、この帯状基体2に設けた支持部3の周辺部分を拡径するように弾性変形させて通過することになる。
このような支持テープ1においては、帯状基体2の支持部3の周辺に対するねじ釘Aの頭部Cの通過性をよくするため、帯状基体2の各支持部3の周辺に、支持筒5を始端として外方に延びる複数本の切り溝8を放射状の配置で設けている。この切り溝8は支持筒5側の部分において、支持筒5の軸方向に沿って途中の位置にまで達している。
上記のように、帯状基体2の各支持部3の周辺に四本の切り溝8を放射状の配置で設けると、隣接する切り溝8間の部分が弾性可曲片9となり、支持部3の周辺はこの弾性可曲片9で囲まれ、実質的に各弾性可曲片9と支持筒5でねじ釘Aの軸部Bを保持することになる。
上記のような切り溝8を設けることにより、ねじ釘Aの頭部Cの通過時に、頭部Cで押し広げられた各弾性可曲片9が切り溝8の先端を結ぶ線の位置で屈曲すると共に、支持筒5の下部が切り溝8の延長部分から破断することで、ねじ釘Aの頭部Cの通過性をよくしている。
従来、支持テープ1の帯状基体2に設ける切り溝8は、図6に示すように、幅の狭い直線状とし、支持筒5を始端として外方に延びる四本を設けたものと、図7に示すように、切り溝8を先端側に向けて広がる団扇形や三角形に形成したものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特許第2903262号公報(図2、図4、図6)
ところで、前者の幅の狭い直線状の切り溝8の場合、隣接する切り溝8間の各弾性可曲片9は、切り溝8の幅が狭い分だけ平面的な面積が大きくなり、隣接する切り溝8の先端間の距離が長くなる。
上記隣接する切り溝8の先端間は、頭部Cが通過するとき弾性可曲片9の屈曲基点となるものであるが、隣接する切り溝8の先端間の距離が長いと、当然屈曲基点の全長が長くなり、その分弾性可曲片9の屈曲弾性が悪く、ねじ釘Aの頭部Cが通過して弾性可曲片9を押し広げる時に大きな抵抗が発生することになり、このため、帯状基体2に対するねじ釘Aの抜け性が悪く、帯状基体2に対してねじ釘Aの頭部Cを通過させるのに大きなトルクの電動ドライバ工具が必要になる。
これに対して、後者の団扇形や三角形に形成した切り溝8の場合、切り溝8の幅が広くなった分だけ隣接する切り溝8間の各弾性可曲片9の平面的な面積を少なくでき、弾性可曲片9の屈曲基点となる隣接切り溝8の先端間の距離が短くなり、これによって弾性可曲片9の屈曲弾性が良くなり、ねじ釘Aの頭部Cが通過して弾性可曲片9を押し広げる時の抵抗の発生が少なくなることで、帯状基体2に対するねじ釘Aの抜け性が良くなり、電動ドライバ工具の省トルク化が図れるという利点がある。
しかしながら、弾性可曲片9の屈曲弾性が良くなると、その分各弾性可曲片9によるねじ釘Aの保持力が弱くなり、このため、ねじ釘Aを水平に打ち込もうとした場合、ねじ釘Aは先端が下がる傾斜状の姿勢となり、ねじ釘Aを水平に打ち込むことができない事態が発生するという問題がある。
また、ねじ釘Aに傾斜が生じると、電動ドライバ工具のドライバとねじ釘Aの軸心が合わなくなり、このような状態でねじ込み作業を行うと、ねじ釘Aをねじ込む壁材に傷を付け、極端な場合は作業を中断して食い込んだねじ釘Aを除去しなければならないことになる。
そこで、この発明の課題は、帯状基体に設ける支持部の構造を、ねじ釘の保持力を維持しながら屈曲弾性が向上するように形成し、釘の頭部の抜け性を確保し、かつ、水平打ち込み時のねじ釘の傾斜発生を防ぐことができる固着具の支持テープを提供することにある。
上記のような課題を解決するため、この発明は、帯状基体の長手方向に、固着具を挿通する支持部を一定の間隔で設け、この帯状基体を電動工具の摺動部材に設けた案内溝に挿通し、摺動部材に設けた送り爪によって支持部の間隔に一致するピッチで間欠送りされる固着具の支持テープにおいて、上記帯状基体の各支持部の周辺に、支持部を始端として外方に延びる幅の狭い直線状に形成された複数の切り溝を放射状の配置で設け、更に、各切り溝の先端部でこの先端部を挟む両側の位置にそれぞれ透孔を設けたものである
上記各切り溝は、その先端が支持部で保持された固着具の頭部の外径よりも外側に位置する長さに設定され、上記透孔は、各切り溝の先端を結ぶ仮想円に重なる位置、又はこの仮想円に近接した内側もしくは外側の位置に設けられているようにしてもよい。
ここで、支持テープは合成樹脂を用い、帯状基体に設けた支持部は、ねじ釘の軸部が適合する内径で設けた挿通孔と、帯状基体の下面側で挿通孔の周囲に突設した円筒状の支持筒とで形成され、切り溝は、支持筒側の部分において、支持筒の軸方向に沿って途中の位置にまで達していると共に、上記帯状基体の両側縁に、送り用の切り欠きが支持部と同一の間隔で設けられている。
上記のように、この発明によると、支持テープを形成する帯状基体の各支持部の周辺に、支持部を始端として外方に延びる複数の切り溝を放射状の配置で設け、更に、各切り溝の先端部でこの先端部を挟む両側の位置にそれぞれ透孔を設けたので、各切り溝間に形成される弾性可曲片の屈曲弾性が、両側に透孔を設けることにより向上し、支持部に対する固着具の抜け性が良くなると共に、各弾性可曲片の屈曲基点における弾性を適度に確保することができ、これにより、固着具を水平状態にした場合の固着具の傾斜発生を防ぎ、固着具の水平打ち込みが支障なく行えることになる。
固着具を挿通する支持部を長手方向に沿って一定の間隔で設けた帯状基体の各支持部の周辺に、支持部を始端として外方に延びる複数の切り溝を放射状の配置で設け、更に、各切り溝の先端部でこの先端部を挟む両側の位置にそれぞれ透孔を設け、隣接する切り溝間に形成される弾性可曲片の屈曲弾性を透孔によって向上させる。
以下、この発明の実施例を図示に基づいて説明する。
図1乃至図5のように、支持テープ11は、合成樹脂を用い、帯状基体12の長手方向に、固着具を挿通する支持部13を一定の間隔で設け、この帯状基体12の両側縁に、送り用の切り欠き14が支持部13と同一のピッチで設けられている。なお、固着具としては、ねじ釘や釘を挙げることができ、以下ではねじ釘Aを用いた例を説明する。
上記支持部13は、ねじ釘Aの軸部Bが適合する内径で設けた挿通孔15と、帯状基体12の下面側で挿通孔15の周囲に突設した円筒状の支持筒16とで形成され、上記帯状基体12の各支持部13の周辺に、支持部13を始端として外方に延びる複数の切り溝17を放射状の配置で設け、更に、各切り溝17の先端部でこの先端部を挟む両側の位置に帯状基体12を貫通する透孔18がそれぞれ設けられている。
上記した各切り溝17は、幅の狭い直線状に形成され、図1に示すように、支持筒16を始端として外方に延びる四本が放射状の配置で設けられ、その先端が支持部13で保持されたねじ釘Aの頭部Cの外径よりも外側に位置する長さに設定され、各切り溝17は、支持筒16側の部分において、支持筒16の軸方向に沿って途中の位置にまで達している。
上記透孔18は、小径の円形孔や長孔、楕円孔等、任意の形状に形成され、図示の場合、透孔18は、各切り溝17の先端部に近接する位置で、各切り溝の先端を結ぶ仮想円の内側に接近する部分に設けたが、上記仮想円に重なる位置や仮想円の外側に接近する部分に設けるようにしてもよい。
上記切り溝17を設けることによって、隣接する切り溝17間が弾性可曲片19となり、上記挿通孔15は分断された弾性可曲片19で囲まれることによって形成され、この弾性可曲片19の挿通孔15を形成する部分と支持筒16がねじ釘Aの軸部Bを弾力的に保持することになる。
上記弾性可曲片19は、ねじ釘Aの頭部Cが支持部13を通過するとき、隣接する切り溝17の先端間が屈曲基点となるが、上記切り溝17は、幅の狭い直線状に形成されているので、隣接する切り溝17の先端間の距離が長くなる。
しかし、各切り溝17の先端部でその両側に設けた透孔18は、隣接する切り溝17の先端間を結ぶ線上に位置することになり、屈曲基点における帯状基体12の合成樹脂の量を両側透孔18の分だけ減少させることができ、これによって、弾性可曲片19の屈曲弾性を向上させることができる。
このように、切り溝17を幅の狭い直線状に形成し、屈曲基点における帯状基体12の合成樹脂の量を両側透孔18の分だけ減少させることにより、弾性可曲片19によるねじ釘Aの保持力を維持しながら、弾性可曲片19の屈曲弾性を適度に向上させることができ、これにより、支持テープ11の支持部13は、ねじ釘Aの頭部Cの抜け性を向上させつつ水平打ち込み時のねじ釘Aの傾斜発生を防ぐことができることになる。
なお、図示の場合、支持テープ11には、帯状基体12の一面側で各支持部13の周辺位置に突起20を設け、電動ドライバ工具への装填時に、電動ドライバ工具の案内溝と支持テープ11の間の隙間に突出する突起20により、案内溝内での支持テープ11の上下方向のガタツキ発生を防止するようにしている。
この発明の支持テープ11は、上記のような構成であり、各支持部13でねじ釘Aを保持した状態で、図9で示したと同様に、電動ドライバ工具に対してガイドから摺動部材の案内溝内に挿通し、案内溝内で支持テープ11の両側縁の送り用の切り欠き14に送り爪が係合し、案内溝内に位置する支持部13で保持されたねじ釘Aは、ドライバと同軸心状の配置となる。
上記の状態で、摺動部材の先端に設けた当接金具を被打設面に当てがい、工具本体を被打設面に向けて押し込むと、停止する摺動部材に対して工具本体と案内ケース及び回転するドライバが前進移動し、移動途中でドライバがねじ釘Aの頭部Cのドライバ係合溝に係合し、ねじ釘Aに回転を与えつつ被打設面に向けて押し込むので、ねじ釘Aはその頭部Cが支持テープ11の支持部13を強制通過して被打設面にねじ込まれることになる。
上記ねじ釘Aはその頭部Cが支持テープ11の支持部13を強制通過する際、図4と図5のように、各弾性可曲片19は屈曲基点の部分から弧状に湾曲しながら拡径し、支持筒16の下部が切り溝17の延長部分から破断することで、ねじ釘Aの頭部Cの通過を許容することになるが、各切り溝17の先端部でその両側に設けた透孔18が、弾性可曲片19の屈曲弾性を向上させているので、ねじ釘Aの抜け性がよい。
また、切り溝17は、幅の狭い直線状に形成されているので、各弾性可曲片19の屈曲基点における弾性を適度に確保することができ、これにより、ねじ釘Aを水平状態にした場合のねじ釘Aの傾斜発生を防ぐことができ、ねじ釘Aの水平打ち込みが支障なく行えることになる。
この発明の支持テープを示す斜視図 この発明の支持テープを示す平面図 この発明の支持テープのねじ釘を保持した状態を示す縦断面図 この発明の支持テープで保持したねじ釘の抜ける途中の状態を示す平面図 この発明の支持テープで保持したねじ釘の抜ける途中の状態を示す縦断面図 従来の支持テープを示す平面図 従来の支持テープの他の例を示す平面図 従来の支持テープによるねじ釘を保持した状態を示す縦断面図 従来の支持テープを装着した電動ドライバ工具の側面図
符号の説明
1 支持テープ
2 帯状基体
3 支持部
4 挿通孔
5 支持筒
6 送り用の切り欠き
7 電動ドライバ工具
8 切り溝
9 弾性可曲片
11 支持テープ
12 帯状基体
13 支持部
14 送り用の切り欠き
15 挿通孔
16 支持筒
17 切り溝
18 透孔
19 弾性可曲片
20 突起
A ねじ釘
B 軸部
C 頭部

Claims (2)

  1. 帯状基体の長手方向に、固着具を挿通する支持部を一定の間隔で設け、この帯状基体を電動工具の摺動部材に設けた案内溝に挿通し、摺動部材に設けた送り爪によって支持部の間隔に一致するピッチで間欠送りされる固着具の支持テープにおいて、
    上記帯状基体の各支持部の周辺に、支持部を始端として外方に延びる幅の狭い直線状に形成された複数の切り溝を放射状の配置で設け、更に、各切り溝の先端部でこの先端部を挟む両側の位置にそれぞれ透孔を設けたことを特徴とする固着具の支持テープ。
  2. 上記各切り溝は、その先端が支持部で保持された固着具の頭部の外径よりも外側に位置する長さに設定され、上記透孔は、各切り溝の先端を結ぶ仮想円に重なる位置、又はこの仮想円に近接した内側もしくは外側の位置に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の固着具の支持テープ。
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