JP3143174U - ワイヤ連結釘 - Google Patents

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Abstract

【課題】引抜耐力が高く、たとえパレットなどの釘打ち対象物に打ち込んだ釘の頭部が、この釘打ち対象物が受ける振動等により浮上した場合にも、その釘の頭部によって釘打ち対象物上に載せた運搬物の底に傷がつくことを防止可能にしたワイヤ連結釘を提供する。
【解決手段】釘11の頭部11bにおいて、軸部11aに連続する顎部tを除き、周面pおよびフラット面qを滑らかに連続する円弧面sとなし、釘11の軸部11a外周に、所定リード角の複数本の螺条を設けた構成である。
【選択図】図3

Description

本考案は、釘打ち機に使用されるワイヤ連結釘に関する。
釘打ち機に使用されるワイヤ連結釘は、例えば図4に示すように、複数本の釘1を所定間隔をおいて並列し、これらの各釘1の軸部1aが複数本(図では、2本)のワイヤ2に溶接して連結されたものからなる(例えば、特許文献1および2参照)。この構成のワイヤ連結釘Aは、並列に並べられた釘1を、渦巻状に束ねた状態で釘打ち機の釘マガジンに装填される。
また、釘打ち機の釘送り機構によって、そのワイヤ連結釘Aのうち先頭の釘1から順次ノーズ部へ供給される。このノーズ部に送られた釘1は釘打ち機のドライバにより打撃して、釘打ち対象物3である例えば資材搬送用のパレット構成部材に、図5(a)に示すように打ち込まれる。このため、複数のパレット構成部材からなるパレットが、釘1を用いて迅速に組み付けられる。
ところで、この釘打ち機に使用されるワイヤ連結釘1は、図4および図5に示すように軸部1aが略全長に亘って表面が円滑に仕上げられている。このため、前記パレット部材等の釘打ち対象物3に対する釘1の打ち込みおよび抜き取りを比較的小さい力でスムースに行うことができる。この釘1の打ち込み後は、釘1はその打ち込みによってできた打ち込み孔内3aにおいて、打ち込み対象物との摩擦力により保持される。
釘1の頭部1bは、軸部1aより大径であり、所定の厚みを持つ。この頭部1bは図5(a)(b)に示すようにドライバによる打ち込みを容易にするために例えば円盤状をなし、周面pに対して上面(フラット面)qが直交している。従って、周面pと上面(フラット面)qとが交わる部位rが角張っている。また、釘1の軸部1aと頭部1bとが連続する部位も角張った顎部tとなっている。さらに、各釘1の先端形状は、釘打ち対象物3の材質等に応じて、図示のダイアモンドポイント形のほか、チゼルポイント形(ノミ先形)、ポイントレス形とされる。
実開昭57−1907号公報 特許第3511911号公報
しかしながら、かかる従来のワイヤ連結釘Aにあっては、釘打ち対象物3としての例えばパレットの組立て時に、前記軸部1a表面の円滑さによって、パレット構成部材への釘1の打ち込みがスムースに行えるものの、パレット構成部材が受ける振動やパレット構成部材の変質(品質劣化)等に伴って、引抜耐力が低いためにパレット構成部材に打ち込んだ釘1に対する保持力が弱まり、次第に打ち込み孔3aから図5(b)に示すように矢印Y方向に浮上することがある。この場合には、パレットの強度が低下したり、運搬物等の載置状態が不安定になったりする。
また、釘1における頭部1bの周面pと上面qとが交わる部位rが前述のように角張っているため、頭部1bがパレット部材の表面より上方に僅かでも浮上すると、このパレット(パレット部材)上に載置した運搬物の底部が損傷を受けることがある。
この考案は、このような課題を解決せんと提案されたものであり、その目的は、引抜耐力の高い螺条を備える釘のワイヤ連結釘とすることで、対象物から浮上することもなく、たとえパレットなどの釘打ち対象物に打ち込んだ釘の頭部が、この釘打ち対象物が受ける振動等により浮上した場合にも、その釘の頭部によって釘打ち対象物上に載せた運搬物の底に傷がつくことを未然に防止することができるワイヤ連結釘の提供にある。
前記課題を解決するために、この考案のワイヤ連結釘は、所定間隔をあけて並列に配置された複数の釘が、軸部においてワイヤに連結されてなるワイヤ連結釘において、前記釘の頭部が、前記軸部に連続する顎部を除き、周面および上面が滑らかに連続する円弧面をなし、前記釘の軸部外周には、所定リード角の複数本の螺条が設けられていることを特徴とする。
これにより、引抜耐力が高く打ち込んだ釘が対象物から浮上することが防止され、たとえ釘打ち対象物に打ち込んだ釘が釘打ち対象物の振動やその他の原因で釘打ち対象物の表面から浮上した場合でも、その釘の頭部が周面および上面に滑らかに連続する円弧面であるために、釘打ち対象物上に載せた運搬物等の底面に損傷を与えることを防止できる。また、前記振動やその他の原因によって釘に対する釘打ち対象物の打ち込み保持力が低下した場合でも、前記軸部外周の螺条が釘打ち対象物内で当該釘打ち対象物との間で大きな接触面積を確保することができる。
このため、仮に釘に抜き方向の力が作用した場合にも、また釘打ち対象物に振動が加わったり、経年劣化が生じたりしても、その大きな接触(摩擦)抵抗と螺合による抜き方向への抵抗力とによって、釘が釘打ち対象物から浮上することはない。従って、釘の頭部が、釘打ち対象物であるパレット等の上に載置された運搬物の底部に対し、損傷を与えることを回避することができる。
また、この考案のワイヤ連結釘は、各釘の頭部が、軸部に連続する顎部を除き、周面からフラットな上面にかけて滑らかに連続する円弧面をなし、かつ前記釘の軸部外周には、所定リード角の複数本の螺条が設けられていることを特徴とする。
これにより、引抜耐力が高く打ち込んだ釘が対象物から浮上することが防止され、たとえ釘打ち対象物に打ち込んだ釘が釘打ち対象物の振動やその他の原因で釘打ち対象物の表面から浮上した場合でも、その釘の頭部が周面からフラットな上面にかけて滑らかな円弧面であるために、釘打ち対象物上に載せた運搬物等の底面に損傷を与えることを防止できる。また、前記振動やその他の原因によって釘に対する釘打ち対象物の打ち込み保持力が低下した場合でも、前記軸部外周の螺条が釘打ち対象物内で当該釘打ち対象物との間で大きな接触面積を確保することができる。
この考案のワイヤ連結釘によれば、次のような効果を奏する。
(1)この考案の釘の頭部を周面および上面が滑らかに連通する円弧面とすることで、釘打ち対象物に打ち込んだ釘が振動等により浮き上がることによって、その釘打ち対象物上に載置した運搬物等の底部に当たることがあっても、その底部が損傷することを回避できる。
(2)釘の軸部外周に設けられた螺条は、釘が打ち込まれた釘打ち対象物との接触面積および接触抵抗を大きくする。このため、釘の釘打ち対象物からの釘の引き抜きを困難または不可能にする。従って、釘の頭部が釘打ち対象物の上面からの浮上を未然に防止できる。また、螺条のリード角を適度に設定することにより、打ち込み抵抗および引き抜き耐力を適正化することができる。例えば、リード角度を大きく(鋭角に)すると打ち込み易くなり、リード角度を小さく(鈍角に)すると引き抜き耐力を大きくすることができる。
(3)この考案の釘の頭部を周面から上面にかけて滑らかに連続する円弧面としたことで、釘打ち対象物に打ち込んだ釘が振動等を受けて釘打ち対象物の表面より上に浮き上がって、その釘打ち対象物上に載置した運搬物等の底部に当たることがあっても、その底部が損傷することを回避できる。
以下に、本考案の実施形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本考案の実施形態を示すワイヤ連結釘の正面図、図2は、図1に示すワイヤ連結釘の背面図、図3は、図1に示すワイヤ連結釘とこのワイヤ連結釘を構成する釘が打ち込まれる釘打ち対象物との関係を示す説明断面図(a)(b)である。なお、図4および図5に示したものと同一の構成要素には同一符号を付して説明する。
本実施形態のワイヤ連結釘Bの釘11は、所定長の軸部11aと頭部11bを有する。この軸部11aの外周には上部から下端部付近にかけて複数本の螺条12が設けられている。これらの螺条12は、ワイヤ連結釘Bの打ち込み時に釘打ち対象物3に対し回転しながら滑らかに進入するように機能し、一方その打ち込み後は釘打ち対象物3内に密に嵌合して引き抜き耐力を得るように機能する。。なお、この螺条12自体の山部に掛け止め用の切り込みを入れることにより、引き抜き耐力を更に高めることができる。
また、螺条12のリード角は、釘打ち対象物3の材質、打ち込みの容易性、引き抜き耐力等の諸条件に応じて軸部11aの長さ方向に僅か変化させてもよい。
また、これらの螺条12は必ずしも上から下まで連続させる必要はなく、断続させるようにしてもよい。この断続によって打ち込まれた釘打ち対象物3との打ち込み孔3a内での摩擦抵抗を変化させることで、引き抜き耐力を更に強化することができる。
このワイヤ連結釘Bは、複数本が所定間隔で並列されて、並行する2本のワイヤ2に連結されて構成される。ワイヤ連結釘Bのワイヤ2への連結は、従来の公知手段を採用できる。例えば、溶接、接着剤での接合や巻き付け等の手段を例示することができるが、本例では溶接によって連結した場合を示している。
このワイヤ連結釘Bは、軸部11aの一端(上端)に頭部11bを一体に有する。この頭部11bは、図2および図3にも示すように、軸部11aに連続する顎部tを除き、周面pからフラット面(上面)qにかけて滑らかに連続する円弧面sとされている。
この円弧面tの円弧径やフラット面qの広さ(径)は、軸部11aのサイズや釘11の用途に応じて任意に決められる。なお、顎部tは必ずしも図示のように角張った形態とする必要はなく、丸みを持たせることも任意である。また、各釘11は複数本の並行するワイヤ2によって所定間隔にて連結され、更に渦巻状に束ねられて、釘打ち機のマガジンに装填される。
この装填された釘11のうち先頭のものから、釘打ち機の釘送り機構によって順次ノーズ部へ供給される。このノーズ部に送られた釘11は釘打ち機のドライバにより打撃して釘打ち対象物3である、例えば資材搬送用のパレット構成部材に打ち込まれる。このため、複数のパレット構成部材からなるパレットが、多数の釘11の打ち込みにより迅速に組み付けられる。
図3(a)は、このようにして釘打ち対象物3に対して釘11が打ち込まれた状態を示す。この釘11の打ち込みでは、ドライバの打撃力を受けて軸部11aは釘打ち対象物3内に自身の打ち込みによって作られた打ち込み孔3a内に密着するように入り込んでいる。また、頭部11bは、打撃力によりこの頭部11bの厚み分へこんだ凹部3b内に密着するように、嵌まり込んでいる。
このため、頭部11bはその凹部3b内において、フラット面qが釘打ち対象物3の表面と均一面にまたはその表面より下方に位置することとなる。従って、パレットなどの釘打ち対象物3の上面に運搬物が載置されても、釘11の頭部11bが運搬物の底面に過剰に干渉することはない。
一方、釘打ち対象物3が振動を受けたり、経年劣化により釘11の保持力が低下したりした場合には、釘11の頭部11bが、図3(b)に示すように、凹部3b内において次第に浮上し、フラット面qが釘打ち対象物3の表面レベルより上方に突出する場合がある。従って、このような釘11の頭部11bが突出して釘打ち対象物3の上面に運搬物を載せた場合に、その運搬物の底面がその釘11の頭部11bに干渉する。また、この干渉状態にて運搬物は運搬中の振動を受けて上下左右に移動する。
しかしながら、前記干渉や移動時においては釘11の頭部11bが周面pからフラット面qにかけて滑らかな円弧面sとなっているため、頭部11bの全体が前記表面レベル以上に突出しなければ、釘打ち対象物3の底面に損傷や断裂を発生することはない。
また、釘11の軸部11aには複数本の螺条12が設けられている。この螺条12は釘11の打ち込み時にこの釘11を回転させて釘打ち対象物3内に進入し易くし、一方打ち込み後は、打ち込み孔3a内で当該釘打ち対象物3との間で大きな接触面積で接触すると共に大きな引抜耐力を示す。
このため、この接触時(打ち込み後)における釘11の引き抜き方向の耐力が大きくなる。従って、釘打ち対象物3が振動を受けたり、経年劣化することによって、釘11に対する保持力が低下した場合でも、釘11は抜き方向に浮上することが少ない。この結果、釘11の頭部11bが釘打ち対象物3の表面から上方に突出することを抑制でき、その釘打ち対象物3上に載置した運搬物等の底部に損傷を与えることを確実に回避することができる。
なお、前記実施の形態はこの考案を制限するものではなく、要旨を逸脱しない限り種々の変形が可能である。
本考案は、引抜耐力が高く、たとえパレットなどの釘打ち対象物に打ち込んだ釘の頭部が、この釘打ち対象物が受ける振動等により浮上した場合にも、その釘の頭部によって釘打ち対象物上に載せた運搬物の底に傷がつくことを未然に防止することができ、釘打ち機に使用されるワイヤ連結釘等に有用である。
この考案の実施形態にかかるワイヤ連結釘を示す正面図である。 図1に示すワイヤ連結釘の背面図である。 図1におけるワイヤ連結釘の打ち込み状態を示す説明断面図(a)(b)である。 従来のワイヤ連結釘を示す背面図である。 図4におけるワイヤ連結の打ち込み状態を示す説明断面図(a)(b)である。
符号の説明
2 ワイヤ
3 パレット(釘打ち対象物)
3a 打ち込み孔
11 釘
11a 軸部
11b 頭部
12 螺条
B ワイヤ連結釘
p 周面
q フラット面
s 円弧面
t 顎部

Claims (2)

  1. 所定間隔をあけて並列に配置された複数の釘が、軸部においてワイヤに連結されてなるワイヤ連結釘において、
    前記釘の頭部が、前記軸部に連続する顎部を除き、周面および上面が滑らかに連続する円弧面を有し、
    前記釘の軸部外周には、所定リード角の複数本の螺条が設けられていることを特徴とするワイヤ連結釘。
  2. 所定間隔をあけて並列に配置された複数の釘が、軸部においてワイヤに連結されてなるワイヤ連結釘において、
    前記釘の頭部が、前記軸部に連続する顎部を除き、周面からフラットな上面にかけて滑らかに連続する円弧面を有し、
    前記釘の軸部外周には、所定リード角の複数本の螺条が設けられていることを特徴とするワイヤ連結釘。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010127415A (ja) * 2008-11-28 2010-06-10 Fp Corporation Ltd スクリュー釘
JP2011179525A (ja) * 2010-02-26 2011-09-15 Total Fastening Co Ltd 釘の連結体およびスクリュー釘の連結体
JP2012192472A (ja) * 2011-03-15 2012-10-11 Koriyama Chip Industry Corp ワイヤ連結釘

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