JP5196041B2 - バンパモジュール - Google Patents

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Description

本発明は、バンパモジュールに関する。
従来、上側カバー部材と、下側カバー部材と、左右両側の導風ガイドプレートとで、車両前側からの冷却空気をラジエータコアサポートに搭載されたラジエータに導入するエアダクト部が形成された自動車の車体前部構造が知られている。(例えば、特許文献1参照)。この構造において、下側カバー部材には、剛性を確保するために、車両幅方向に間隔を空けて複数の縦リブ壁が一体に形成されている。
特開2003−306047号公報
しかしながら、上記構造では、導風ガイドプレートが下側カバー部材と別体に構成されている。従って、部品点数が増加し、コストアップとなる。
ここで、部品点数の増加を抑えるために、導風ガイドプレートを下側カバー部材と一体に成形することも考えられる。ところが、この場合には、導風ガイドプレートがダクト機能の他にロアアブソーバ機能を持ち合わせることになる。つまり、ロアアブソーバとして機能する下側カバー部材に車両前側から衝突体による衝突荷重が作用した場合には、この衝突荷重に対して導風ガイドプレートが反力を発生することになる。
しかしながら、衝突体の衝突荷重をより効果的に吸収するためには、下側カバー部材における導風ガイドプレートが位置する部位において衝突体への反力が局所的に高くならないこと、換言すれば、本体部の各部位において得られる衝突体への反力のばらつきが小さいことが望ましい。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであって、その目的は、導風リブが本体部に一体に形成されていても、本体部の各部位において得られる衝突体への反力のばらつきを抑制することができるバンパモジュールを提供することにある。
前記課題を解決するために、本発明の第一態様に係るバンパモジュールは、車両前後方向におけるフロントバンパカバーと熱交換器との間に位置されると共に、車両幅方向及び車両前後方向に延在された本体部と、それぞれ前記本体部の下面に一体に形成され、車両下側に向けて延びると共に、車両前後方向に延在され、且つ、互いに車両幅方向に間隔を空けて並ぶ複数の縦リブと、前記本体部の上面に一体に形成されると共に車両上側に向けて延びて車両前方からの冷却空気を前記熱交換器に導くと共に、前端が前記複数の縦リブの前端に対して車両幅方向及び車両前後方向の少なくとも一方の方向にずれている導風リブと、を備えている。
このバンパモジュールによれば、導風リブは、本体部の上面に一体に形成されている。従って、導風リブが本体部と別体に構成された場合に比して、部品点数の増加を抑えることができるので、コストダウンすることができる。
また、この導風リブは、前端が複数の縦リブの前端に対して車両幅方向及び車両前後方向の少なくとも一方の方向にずれている。従って、例えば、導風リブの前端の位置が複数の縦リブのうちいずれかの縦リブの前端の位置と車両幅方向及び車両前後方向に一致する場合に比して、本体部における導風リブの前端が位置する部位の剛性を抑えることができる。これにより、本体部に車両前側から衝突体による衝突荷重が作用した場合でも、本体部における導風リブの前端が位置する部位において衝突体への反力が局所的に高くなることを抑制することができる。この結果、本体部の各部位において得られる衝突体への反力のばらつきを抑制することができる。
本発明の第二態様に係るバンパモジュールは、本発明の第一態様に係るバンパモジュールにおいて、前記複数の縦リブ及び前記導風リブを含む複数のリブの前端が、それぞれ車両幅方向に等ピッチで並んだ構成とされている。
このバンパモジュールによれば、複数の縦リブ及び導風リブを含む複数のリブの前端がそれぞれ車両幅方向に不等ピッチで並ぶ場合に比して、本体部の各部位における剛性のばらつきを抑制することができる。これにより、本体部の各部位において得られる衝突体への反力のばらつきをより一層抑制することができる。
本発明の第三態様に係るバンパモジュールは、本発明の第一態様又は第二態様に係るバンパモジュールにおいて、前記導風リブが、車両前側に向かうに従って車両幅方向外側に向かう傾斜部と、前記傾斜部の車両前側に形成された前部とを有する構成とされている。
このバンパモジュールによれば、車両前方からの冷却空気を熱交換器に円滑に導けるように傾斜部の傾斜角度や長さ等を設定した場合でも、前部の延在方向や長さ等を変更するだけで、導風リブの前端を各縦リブの前端に対して車両幅方向及び車両前後方向の少なくとも一方の方向にずらすことができる。
本発明の第四態様に係るバンパモジュールは、本発明の第三態様に係るバンパモジュールにおいて、前記前部が、車両前後方向に延在されると共に、平面視にて前記複数の縦リブのうちいずれか車両幅方向に隣り合う一対の縦リブの間の中央部に位置された構成とされている。
このバンパモジュールによれば、前部の車両幅方向両側に位置された一対の縦リブの一方側と他方側とで、剛性を均一化することができ、ひいては、衝突体への反力を均一化することができる。
本発明の第五態様に係るバンパモジュールは、本発明の第一態様〜第四態様のいずれか一つのバンパモジュールにおいて、前記複数の縦リブの前端が、前記本体部の前端よりも車両後側に位置された構成とされている。
このバンパモジュールによれば、各縦リブとフロントバンパカバーとの間には、緩衝エリアが確保されるので、バンパモジュールの衝撃吸収性を高めることができる。
本発明の第六態様に係るバンパモジュールは、本発明の第五態様に係るバンパモジュールにおいて、前記導風リブが、平面視にて前記複数の縦リブの前端よりも車両前側に位置すると共に、前記本体部の前端に向けて延びる前部を有する構成とされている。
このバンパモジュールによれば、導風リブの前端とフロントバンパカバーとの隙間を狭めることができる。従って、フロントバンパカバーに形成された開口部を通じて車両前方から流れる冷却空気が導風リブとフロントバンパカバーとの間から漏れることを抑制することができる。これにより、空力性能を向上させることができると共に、冷却空気を熱交換器に円滑に導くことができる。
以上詳述したように、本発明のバンパモジュールによれば、導風リブが本体部に一体に形成されていても、本体部の各部位において得られる衝突体への反力のばらつきを抑制することができる。
本発明の一実施形態に係るバンパモジュールと、フロントバンパカバー及び熱交換器との分解斜視図である。 図1に示されるバンパモジュールにおける前側壁部を除いた状態での要部拡大斜視図である。 図2に示されるバンパモジュールの要部における正面図である。 図1に示されるバンパモジュールの第一変形例を示す前側壁部を除いた状態での要部拡大正面図である。 図1に示されるバンパモジュールの第二変形例を示す要部拡大平面図である。 図1に示されるバンパモジュールの第三変形例を示す要部拡大平面図である。 図1に示されるバンパモジュールの第四変形例を示す要部拡大平面図である。 図1に示されるバンパモジュールの第五変形例を示す要部拡大平面図である。 図1に示されるバンパモジュールの第六変形例を示す要部拡大平面図である。 図1に示されるバンパモジュールの第七変形例を示す要部拡大平面図である。 図1に示されるバンパモジュールの第八変形例を示す要部拡大平面図である。 図1に示されるバンパモジュールの第九変形例を示す要部拡大平面図である。 図1に示されるバンパモジュールの第十変形例を示す要部拡大平面図である。 第一比較例に係るバンパモジュールの要部拡大平面図である。 第二比較例に係るバンパモジュールの要部拡大平面図である。 第三比較例に係るバンパモジュールの要部拡大平面図である。
以下、図面を参照しながら、本発明の一実施形態について説明する。
なお、各図において示される矢印UP、矢印FR、矢印LHは、車両上下方向上側、車両前後方向前側、車両幅方向左側をそれぞれ示している。
図1に示されるように、本発明の一実施形態に係るバンパモジュール10は、車両前後方向におけるフロントバンパカバー12と熱交換器14との間に配置されており、フロントバンパカバー12及び車体の少なくとも一方に固定されている。このバンパモジュール10は、全体が樹脂で形成されており、本体部16と、複数の縦リブ18と、一対の導風リブ20とを備えている。
本体部16は、車両幅方向及び車両前後方向に延在されており、平面視にて略四角形の板状に形成されている。本体部16の前端16Cには、車両下側に向けて延びる前側壁部22が一体に形成されている。この前側壁部22は、車両幅方向に延在されており、後述する複数の縦リブ18の前端を連結している。
複数の縦リブ18は、それぞれ本体部16の下面16Aに一体に形成されている。この複数の縦リブ18は、それぞれ車両下側に向けて延びると共に、車両前後方向に延在されている。また、この複数の縦リブ18は、本体部16の車両幅方向一方側の端部から他方側の端部に亘って、互いに車両幅方向に間隔を空けて並んでいる。なお、図1においては、理解の容易のために、複数の縦リブ18における互いの間隔と、縦リブ18及び後述する導風リブ20のそれぞれの幅(厚み)が誇張して示されている。
一対の導風リブ20は、本体部16の上面16Bに一体に形成されている。この一対の導風リブ20は、車両上側に向けて延びると共に、車両前後方向に延在されている。また、この一対の導風リブ20は、熱交換器14の車両幅方向両側に位置されており、フロントバンパカバー12に形成された下側開口部24及び上側開口部26から導入された車両前方からの冷却空気を熱交換器14に導く構成とされている。
なお、下側開口部24は、正面視にて一対の導風リブ20の間に収まる大きさで形成されている。この下側開口部24には、ロアグリル28が設けられている。また、上側開口部26には、アッパグリル30が設けられている。このロアグリル28及びアッパグリル30は、上述のバンパモジュール10と一体に形成されていても良い。
また、図2に示されるように、このバンパモジュール10には、車両幅方向に延びる横リブ32が形成されている。そして、複数の縦リブ18のうち車両幅方向に隣り合う一対の縦リブ18は、この横リブ32によって連結されている。
また、図3に示されるように、導風リブ20は、複数の縦リブ18のそれぞれに対して車両幅方向にずれている。つまり、換言すれば、導風リブ20は、複数の縦リブ18のうちいずれか車両幅方向に隣り合う一対の縦リブ18の間に位置されている。そして、この一対の縦リブ18の一方と導風リブ20とのピッチP1と、一対の縦リブ18の他方と導風リブ20とのピッチP2とは、異なって設定されている。また、複数の縦リブ18は、等しいピッチPで並んでいる。
なお、ここでは、図1に示される一対の導風リブ20の一方について説明したが、バンパモジュール10は、車両幅方向中央部を中心とした面対称状に形成されている。従って、一対の導風リブ20の他方については、一対の導風リブ20の一方と同様の構成とされているので、説明を省略する。
また、上述の熱交換器14は、エンジンの冷却水を冷やすためのものであるが、その他にも、例えば、電気自動車等における空調装置用のクーラーコンデンサ等でも良い。
次に、本発明の一実施形態の効果について説明する。
先ず、本発明の一実施形態の効果を明確にするために、比較例について説明する。なお、各比較例では、比較の容易のために、本実施形態と同一の符合を用いる。
図14に示される第一比較例では、導風リブ20が、いずれかの縦リブ18と平面視にて一致している。この導風リブ20の前端20Aの位置は、いずれかの縦リブ18の前端18Aの位置と車両幅方向及び車両前後方向に一致している。
また、図15に示される第二比較例では、導風リブ20が車両前側に向かうに従って車両外側に向かうように車両前後方向に対して傾斜されている。ところが、導風リブ20の前端20Aの位置は、いずれかの縦リブ18の前端18Aの位置と車両幅方向及び車両前後方向に一致している。
さらに、図16に示される第三比較例では、導風リブ20が車両前側に向かうに従って車両外側に向かうように車両前後方向に対して傾斜する傾斜部20Bと、傾斜部20Bの車両前側に形成されると共に、車両前後方向に延在する前部20Cとを有している。ところが、導風リブ20の前端20Aの位置は、いずれかの縦リブ18の前端18Aの位置と車両幅方向及び車両前後方向に一致している。
ところが、以上の比較例のように、導風リブ20の前端20Aの位置がいずれかの縦リブ18の前端18Aの位置と車両幅方向及び車両前後方向に一致していると、次の問題がある。つまり、ロアアブソーバとして機能する本体部16に車両前側から衝突体による衝突荷重が作用した場合には、この本体部16における導風リブ20の前端20Aが位置する部位において衝突体への反力が局所的に高くなる虞がある。そして、この場合には、本体部16の各部位において得られる衝突体への反力にばらつきが生じる虞がある。
これに対し、図3に示されるように、本発明の一実施形態に係るバンパモジュール10によれば、前端20Aを含む導風リブ20の全体は、複数の縦リブ18のそれぞれに対して車両幅方向にずれている。従って、上述の第一乃至第三比較例のように、導風リブ20の前端20Aの位置がいずれかの縦リブ18の前端18Aの位置と車両幅方向及び車両前後方向に一致する場合に比して、本体部16における導風リブ20が位置する部位の剛性を抑えることができる。これにより、本体部16に車両前側から衝突体による衝突荷重が作用した場合でも、本体部16における導風リブ20が位置する部位において衝突体への反力が局所的に高くなることを抑制することができる。この結果、本体部16の各部位において得られる衝突体への反力のばらつきを抑制することができる。
また、導風リブ20は、本体部16の上面16Bに一体に形成されている。従って、導風リブ20が本体部16と別体に構成された場合に比して、部品点数の増加を抑えることができるので、コストダウンすることができる。
次に、本発明の一実施形態の変形例について説明する。
図4に示されるように、複数の縦リブ18及び導風リブ20を含む複数のリブは、それぞれ車両幅方向に等ピッチで並んでいても良い。つまり、この変形例において、導風リブ20は、複数の縦リブ18のうちいずれか車両幅方向に隣り合う一対の縦リブ18の中央部に位置されている。そして、この一対の縦リブ18の一方と導風リブ20とのピッチP1と、一対の縦リブ18の他方と導風リブ20とのピッチP2とは、同一に設定されている。また、複数の縦リブ18のうち導風リブ20に対して車両幅方向にずれると共に互いに車両幅方向に隣り合う一対の縦リブ18同士のピッチP3は、同一に設定されている。
この変形例によれば、複数の縦リブ18及び導風リブ20を含む複数のリブがそれぞれ車両幅方向に不等ピッチで並ぶ場合に比して、本体部16の各部位における剛性のばらつきを抑制することができる。これにより、本体部16の各部位において得られる衝突体への反力のばらつきをより一層抑制することができる。
なお、複数の縦リブ18及び導風リブ20を含む複数のリブには、複数の縦リブ18及び導風リブ20以外のリブ、例えば、本体部16の上面16Bに形成されて車両前側からの冷却空気を整流する整流リブや、本体部16の上面16Bに形成されて本体部16を補強する補強リブ等が含まれても良い。
また、図1〜図3に示される本発明の一実施形態及び図4に示される変形例において、導風リブ20は、前端20Aを含む全体が各縦リブ18に対して車両幅方向にずれていた。しかしながら、本体部16の各部位において得られる衝突体への反力のばらつきを抑制するためには、少なくとも導風リブ20の前端20Aが複数の縦リブ18の前端18Aに対して車両幅方向及び車両前後方向の少なくとも一方の方向にずれていれば良い。また、複数の縦リブ18及び導風リブ20における前端18A,20Aよりも車両後側の部分は、互いのどのような位置関係になっていても良い。
以下、導風リブ20の前端20Aが複数の縦リブ18の前端18Aに対して車両幅方向及び車両前後方向の少なくとも一方の方向にずれている変形例を示す。なお、以下の図5〜図13に示される変形例においては、理解の容易のために、導風リブ20及び縦リブ18における車両前後方向の長さが縮められた状態で示されると共に、導風リブ20又はこの導風リブに形成された傾斜部の傾斜角度が誇張された状態で示されている。
例えば、図5に示される導風リブ20は、車両前側に向かうに従って車両外側に向かうように車両前後方向に対して傾斜されており、平面視にていずれかの縦リブ18と交差している。また、特に図示しないが、この導風リブ20の前端20Aは、いずれの縦リブの前端に対しても車両幅方向にずれている。
なお、この図5に示される変形例において、導風リブ20は、平面視にてその他の図示しないいくつかの縦リブと交差していても良く、また、交差していなくても良い。また、導風リブ20は、図6に示されるように、平面視にて上述のいずれかの縦リブ18と交差していなくても良い。また、図6に示されるように、導風リブ20の前端20Aは、縦リブ18の前端18Aよりも車両後側に位置されていても良い。
この図5、図6に示される変形例によれば、上述の本発明の一実施形態と同様の効果に加え、導風リブ20が傾斜されることにより、空力性能を向上させることができると共に、冷却空気を熱交換器14に円滑に導くことができるという効果を得ることができる。
また、図7に示される導風リブ20は、車両前側に向かうに従って車両幅方向外側に向かう傾斜部20Bと、傾斜部20Bの車両前側に形成された前部20Cとを有している。傾斜部20Bは、特に図示しないが、平面視にていくつかの縦リブと交差している。一方、前部20Cは、いずれの縦リブに対しても車両幅方向にずれている。なお、この変形例において、前部20Cは、車両前後方向に延在されているが、傾斜部20Bと同様に傾斜されていても良い。また、導風リブ20の前端20Aは、縦リブ18の前端18Aよりも車両後側に位置されていても良い。
この図7に示される変形例によれば、上述の本発明の一実施形態と同様の効果に加え、次の効果を得ることができる。つまり、この変形例によれば、車両前方からの冷却空気を熱交換器14に円滑に導けるように傾斜部20Bの傾斜角度や長さ等を設定した場合でも、前部20Cの延在方向や長さ等を変更するだけで、導風リブ20の前端20Aを各縦リブ18の前端18Aに対して車両幅方向及び車両前後方向の少なくとも一方の方向にずらすことができる。
なお、この図7に示される変形例において、導風リブ20の前部20Cは、図8に示されるように、車両前後方向に延在されると共に、平面視にていずれか車両幅方向に隣り合う一対の縦リブ18の間の中央部に位置されていても良い。
この変形例によれば、前部20Cの車両幅方向両側に位置された一対の縦リブ18の一方側と他方側とで、剛性を均一化することができ、ひいては、衝突体への反力を均一化することができる。
また、図9〜図11に示される変形例では、各縦リブ18の前端18Aが本体部16の前端16Cよりも車両後側に位置されている。一方、導風リブ20の前部20Cは、平面視にて各縦リブ18の前端18Aよりも車両前側に位置すると共に、本体部16の前端16Cに向けて延びている。
なお、前部20Cは、図9,図10に示されるように、傾斜部20Bと同様に、車両前側に向かうに従って車両幅方向外側に向かうように車両前後方向に対して傾斜されていても良い。また、前部20Cは、図11に示されるように、車両前後方向に延在されていても良い。また、導風リブ20の前端20Aは、本体部16の前端16Cと一致していても良い。
また、導風リブ20は、図9に示されるように、平面視にて縦リブ18と交差しなくても良く、図10,図11に示されるように、平面視にて縦リブ18と交差していても良い。また、図10,図11に示されるように、縦リブ18の前端18Aは、平面視にて導風リブ20と重なる位置に位置されていても良い。
この変形例によれば、上述の本発明の一実施形態と同様の効果に加え、次の効果を得ることができる。つまり、各縦リブ18の前端18Aは、本体部16の前端16Cよりも車両後側に位置されている。従って、各縦リブ18とフロントバンパカバー12との間には、緩衝エリア34が確保されるので、バンパモジュール10の衝撃吸収性を高めることができる。
また、導風リブ20は、平面視にて各縦リブ18の前端18Aよりも車両前側に位置すると共に、本体部16の前端16Cに向けて延びる前部20Cを有している。このように構成されていると、導風リブ20の前端20Aとフロントバンパカバー12との隙間を狭めることができるので、上述の下側開口部24や上側開口部26(図1参照)を通じて車両前方から流れる冷却空気が導風リブ20とフロントバンパカバー12との間から漏れることを抑制することができる。これにより、空力性能を向上させることができると共に、冷却空気を熱交換器14に円滑に導くことができる。
また、例えば、図12,図13に示される変形例のように、導風リブ20とフロントバンパカバー12との間からの冷却空気の漏れが許容される範囲内であれば、導風リブ20の前端20Aが各縦リブ18の前端18Aに対して車両後側に位置されていても良い。
なお、図12,図13に示される変形例では、各縦リブ18の前端18Aがフロントバンパカバー12に近接されている。一方、導風リブ20の前端20Aは、いずれかの縦リブ18の前端18Aと車両幅方向の位置が一致している。
この図12,図13に示される変形例によっても、上述の本発明の一実施形態と同様の効果を得ることができる。
なお、上記各変形例のうち組み合わせ可能な変形例は、適宜組み合わされて実施可能である。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、上記に限定されるものでなく、上記以外にも、その主旨を逸脱しない範囲内において種々変形して実施可能であることは勿論である。

Claims (6)

  1. 車両前後方向におけるフロントバンパカバーと熱交換器との間に位置されると共に、車両幅方向及び車両前後方向に延在された本体部と、
    それぞれ前記本体部の下面に一体に形成され、車両下側に向けて延びると共に、車両前後方向に延在され、且つ、互いに車両幅方向に間隔を空けて並ぶ複数の縦リブと、
    前記本体部の上面に一体に形成されると共に車両上側に向けて延びて車両前方からの冷却空気を前記熱交換器に導くと共に、前端が前記複数の縦リブの前端に対して車両幅方向及び車両前後方向の少なくとも一方の方向にずれている導風リブと、
    を備えたバンパモジュール。
  2. 前記複数の縦リブ及び前記導風リブを含む複数のリブの前端は、それぞれ車両幅方向に等ピッチで並んでいる、
    請求項1に記載のバンパモジュール。
  3. 前記導風リブは、
    車両前側に向かうに従って車両幅方向外側に向かう傾斜部と、
    前記傾斜部の車両前側に形成された前部と、
    を有している、
    請求項1又は請求項2に記載のバンパモジュール。
  4. 前記前部は、車両前後方向に延在されると共に、平面視にて前記複数の縦リブのうちいずれか車両幅方向に隣り合う一対の縦リブの間の中央部に位置されている、
    請求項3に記載のバンパモジュール。
  5. 前記複数の縦リブの前端は、前記本体部の前端よりも車両後側に位置されている、
    請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載のバンパモジュール。
  6. 前記導風リブは、平面視にて前記複数の縦リブの前端よりも車両前側に位置すると共に、前記本体部の前端に向けて延びる前部を有している、
    請求項5に記載のバンパモジュール。
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