JP2005170166A - 車体前部構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】
車体剛性を高めて、車両操安性能を向上させることが出来ると共に、静粛性に優れた車体前部構造を提供する。
【解決手段】
フードリッジロアフロント11は、フードリッジロアフロントアウタ部材12と、このフードリッジロアフロントアウタ部材12に対して、エンジンルーム2内側に、所定間隔を置いて設けられて、フードリッジロアフロントアウタ部材12と共に、車両10の前後方向に沿って、ストラットハウジング部材5から、図示省略のフロントエンドモジュール近傍に至るまで、閉断面16が形成されるフードリッジロアフロントインナ部材13とを有して、2枚で、2重構造となるように構成されている。
【選択図】 図1

Description

この発明は、車両の前部に設けられて、車体剛性を向上させる車体前部構造に関する。
従来、自動車等の車両の前部に設けられたエンジンルーム周縁に適用される図7に示すような車体前部構造が知られている(例えば、特許文献1参照)。
まず、構成から説明すると、この従来の車体前部構造では、車両1の前部に設けられたエンジンルーム2の左,右両側部には、上縁部に車両前後方向に沿って延設される閉断面構造のフードリッジ3が設けられると共に、下側縁に沿って、閉断面構造のフロントサイドメンバ4が、車両前後方向に延設されている。
これらのフードリッジ3及び、フロントサイドメンバ4との間に位置して、ストラットハウジング部材5が設けられている。
このストラットハウジング部材5は、図示省略のサスペンションからの入力荷重を受け止める様に構成されている。
また、このエンジンルーム2の前記ストラットハウジング部材5よりも車両前方には、一枚のフードリッジロアフロント部材6が設けられている。
このフードリッジロアフロント部材6は、後縁部6aが、このストラットハウジング部材5に接続されると共に、上縁部6bが前記フードリッジ3に、又、下縁部6cが前記フロントサイドメンバ4に各々接続されている。
次に、この従来の車体前部構造の作用について説明する。
このように構成された従来の車体前部構造では、前記ストラットハウジング部材5に、図示省略のサスペンションから、主に上下方向の荷重が、入力すると、この入力荷重は、このストラットハウジング部材5の周囲に設けられた前記フードリッジロアフロント部材6に分散されて吸収される。
特開平7−132856号公報(図1,図2、段落0025乃至0071)
しかしながら、前記従来の車体前部構造では、前記ストラットハウジング部材5に、図示省略のサスペンションから、荷重が入力すると、前記フードリッジロアフロント部材6が一枚であるので、面内外方向に変形しやすい。
このように、サスペンション取付部位付近の車体剛性が、所望の強度を得られる構造では無い場合、車両操安性能を向上させることが、困難であるといった問題があった。
また、前記フードリッジロアフロント部材6が一枚であるので、エンジンルーム2内の騒音が、車外に伝わりやすい。
このため、車外騒音を低下させて、静粛性を向上させることが困難であるといった問題もあった。
そこで、本発明の目的は、車体剛性を高めて、車両操安性能を向上させることが出来ると共に、静粛性に優れた車体前部構造を提供することにある。
本発明は、かかる問題点に着目してなされたもので、請求項1に係る発明では、車両前部の上縁部に車両前後方向に沿って延設されるフードリッジと、該車両前部の下側縁に車両前後方向に沿って延設されるフロントサイドメンバと、該フードリッジ及び、フロントサイドメンバとの間に位置するストラットハウジングとを有すると共に、該ストラットハウジングの車両前方側で、後縁部を該ストラットハウジングに接続すると共に、上縁部を前記フードリッジに、又、下縁部を前記フロントサイドメンバに各々接続してなるフードリッジロアフロント部を有する車両の前部構造において、前記フードリッジロアフロント部は、フードリッジロアフロントアウタ部材と、該フードリッジロアフロントアウタ部材に対して所定間隔を置いて設けられて、前記フードリッジロアフロントアウタ部材と共に、閉断面を形成するフードリッジロアフロントインナ部材とを有して構成する車体前部構造を特徴としている。
また、請求項2に記載されたものは、前記フードリッジロアフロントアウタ部材及び前記フードリッジロアフロントインナ部材とは、車両前方位置で、鉛直方向で閉合されている請求項1記載の車体前部構造を特徴としている。
更に、請求項3に記載されたものは、前記フードリッジロアフロントアウタ部材及び前記フードリッジロアフロントインナ部材とは、車両前方位置で、ラジエタコアサイドパネル部材に各々接合されている請求項1記載の車体前部構造を特徴としている。
このように構成された請求項1記載のものでは、前記フードリッジロアフロント部では、フードリッジロアフロントアウタ部材と、フードリッジロアフロントインナ部材とによって、閉断面が形成されている。
このため、前記ストラットタワーハウジング周縁の剛性が向上して、サスペンション取付部位付近の車体剛性を、所望の強度とすることが出来る。従って、車両操安性能を向上させることが出来る。
また、前記フードリッジロアフロント部では、フードリッジロアフロントアウタ部材と、フードリッジロアフロントインナ部材とによって、エンジンルーム内外が、2重構造となる。
このため、エンジン音の車外側への伝達を抑制出来るので、車外騒音を低下させて、静粛性を向上させることが、出来る。
また、請求項2に記載されたものは、前記フードリッジロアフロントアウタ部材及び前記フードリッジロアフロントインナ部材とが、車両前方位置で、鉛直方向で閉合されている。
このため、更に、車体剛性を、向上させることが出来る。
更に、請求項3に記載されたものは、前記フードリッジロアフロントアウタ部材及び前記フードリッジロアフロントインナ部材とが、車両前方位置で、ラジエタコアサイドパネル部材に各々接合されている。
このため、更に、車体剛性を、向上させることが出来る。
図1乃至図6は、この発明を実施するための最良の形態の車体前部構造を示すものである。
なお、前記従来例と同一乃至均等な部分については、同一符号を付して説明する。
まず、構成から説明すると、この最良の形態の車体前部構造では、図2に示すように、車両10の前部に設けられたエンジンルーム2の左,右両側部には、上縁部に車両前後方向に沿って延設される閉断面構造のフードリッジ3,3が設けられている。
このフードリッジ3は、図1又は、図3に示すように、フードリッジアッパアウタ部材3aと、フードリッジアッパインナ部材3bとが、車幅方向内外から接合されることにより、略矩形状の閉断面が形成されるように、構成されている。
また、このエンジンルーム2では、左,右の下側縁に、閉断面構造のフロントサイドメンバ4,4が、車両前後方向に沿って延設されている。
このフロントサイドメンバ4は、図1又は、図3に示すように、フロントサイドメンバアウタ部材4aと、フロントサイドメンバインナ部材4bとが、車幅方向内外から接合されることにより、略矩形状の閉断面が形成されるように、構成されている。
更に、これらのフードリッジ3及び、フロントサイドメンバ4との間に位置して、ストラットハウジング部材5が設けられている。
このストラットハウジング部材5は、図示省略のサスペンションからの入力荷重を受け止めて、前記フードリッジ3,フロントサイドメンバ4及び、このエンジンルーム2の前記ストラットハウジング部材5よりも車両前方側に設けられるフードリッジロアフロント11に、荷重を分散させて伝達するように構成されている。
図1乃至図4は、この発明の最良の実施形態の実施例1を示している。
この実施例1の前記フードリッジロアフロント11は、フードリッジロアフロントアウタ部材12と、このフードリッジロアフロントアウタ部材12に対して、エンジンルーム2内側に、所定間隔を置いて設けられて、前記フードリッジロアフロントアウタ部材12と共に、車両10の前後方向に沿って、前記ストラットハウジング部材5から、図示省略のフロントエンドモジュール近傍に至るまで、閉断面16が形成されるフードリッジロアフロントインナ部材13とを有して、2枚で、2重構造となるように構成されている。
このうち、前記フードリッジロアフロントアウタ部材12の上縁部12aは、前記フードリッジロアフロントインナ部材13と共に、前記フードリッジアッパアウタ部材3aの内側面に接合されている。
このフードリッジロアフロントアウタ部材12の下縁部12bは、前記フロントサイドメンバアウタ部材4aの外側面に接合されている。
また、前記フードリッジロアフロントインナ部材13の下縁部13bは、前記フロントサイドメンバインナ部材4bのエンジンルーム側側面に接合されている。
更に、このフードリッジロアフロントアウタ部材12の後縁部12cは、図4に示すように、前記ストラットハウジング部材5の車両前方側側面の下端部5aに接合されている。
また、前記フードリッジロアフロントインナ部材13の後縁部13cは、前記ストラットハウジング部材5の車両前方側側面5bで、前記後縁部12cが接合された下端部5aよりも上側位置に離間されて、接合されている。
そして、前記フードリッジロアフロントアウタ部材12の前縁部12dと、前記フードリッジロアフロントインナ部材13の前縁部13dとは、車両前方位置で、鉛直方向で閉合するように接合されている。
また、この実施例1では、図1に示すように、前記フードリッジロアフロントインナ部材13には、前記ストラットハウジング部材5の形状に合わせて、エンジンルーム2内方向に膨出する室内側膨出部14と、略L字状に折曲されて、エンジンルーム2内方向に凹状の入隅部15aを有する棚部15とが、一体に隣接配置されて、交互に凹凸形状が形成されることにより、更に、前記フードリッジロアフロントインナ部材13の面内外方向の剛性を向上させている。
次に、この実施例1の車体前部構造の作用について説明する。
この実施例1では、前記フードリッジロアフロント部11では、前記フードリッジロアフロントアウタ部材12と、前記フードリッジロアフロントインナ部材13とによって、閉断面16が形成されている。
このため、前記ストラットハウジング部材5周縁の剛性が向上して、サスペンション取付部位付近の車体剛性を、所望の強度とすることが出来る。
従って、車両操安性能を向上させることが出来る。
また、前記フードリッジロアフロント部11では、フードリッジロアフロントアウタ部材12と、フードリッジロアフロントインナ部材13とによって、エンジンルーム2内外が、2重構造となる。
このため、エンジン音の車外側への伝達を抑制出来るので、車外騒音を低下させて、静粛性を向上させることが、出来る。
また、図4に示すように、前記フードリッジロアフロントアウタ部材12の前縁部12d及び前記フードリッジロアフロントインナ部材13の前縁部13dとが、車両前方位置で、鉛直方向で、接合されて閉合されている。
このため、更に、車体前部の車体剛性を、向上させることが出来る。
従って、フロントエンドの剛性が向上するため、例えば、従来、フロントエンドに装着されるフロントエンドモジュールを、鋼材(スチール)で構成しなければならなかったものに対して、この実施例1では、フロントエンドモジュールを、樹脂材料で構成して軽量化を図ることが出来る。
また、前記フードリッジロアフロント部11では、フードリッジロアフロントアウタ部材12と、フードリッジロアフロントインナ部材13とによって、エンジンルーム2の左,右両側側面部が、各々二重構造となる。
このため、前突オフセット衝突での車体反力が、更に、向上して衝突安全性を、更に向上させることが可能となる。
更に、前記フードリッジロアフロント部11では、前記フードリッジロアフロントインナ部材13にハーネス貫通孔を設定して、前記フードリッジロアフロントアウタ部材12と、フードリッジロアフロントインナ部材13とによって形成された閉断面16内部に、ハーネスを挿通することが出来る。
このように構成されることにより、別途設けられていたハーネスプロテクタを廃止しても、ハーネスが、前記フードリッジロアフロントアウタ部材12と、フードリッジロアフロントインナ部材13とによって保護される。
従って、部品点数を減少させて、製造コストの増大を抑制出来る。
しかも、この実施例1では、図1に示すように、前記フードリッジロアフロントインナ部材13には、前記ストラットハウジング部材5の形状に合わせて、エンジンルーム2内方向に膨出する室内側膨出部14と、略L字状に折曲されて、エンジンルーム2内方向に凹状の入隅部15aを有する棚部15とが、一体に隣接配置されて、交互に連続して凹凸形状が形成されている。
このため、更に、前記フードリッジロアフロントインナ部材13の面内外方向の剛性を向上させて、操安性を良好なものとすることが出来る。
図5及び図6は、この発明の実施例2の車体前部構造を示すものである。なお、前記実施例1と同一乃至均等な部分については、同一符号を付して説明する。
まず、構成から説明すると、この実施例2の車体前部構造のフードリッジロアフロント部111では、フードリッジロアフロントアウタ部材112と、フードリッジロアフロントインナ部材113とによって、閉断面116が形成されている。
この実施例2のフードリッジロアフロントアウタ部材112の前端部112aと、フードリッジロアフロントインナ部材113の前端部113aとは、車両前方位置で、ラジエタコアサイドパネル部材17の内側面17aに各々接合されている。
また、前記フードリッジロアフロントインナ部材113の棚部115には、バッテリ18を載置して装着するバッテリトレイ部115bが凹状に形成されていて、入隅部115aを介して連設される内側面部115cと共に、前記バッテリ18が、固定されて保持されるバッテリブラケット部19が構成されている。
次に、この実施例2の車体前部構造の作用について説明する。
この実施例2の車体前部構造では、前記実施例1の作用効果に加えて、更に、前記フードリッジロアフロントアウタ部材112の前端部112a及び前記フードリッジロアフロントインナ部材113の前端部113aとが、車両前方位置で、ラジエタコアサイドパネル部材17の内側面17aに各々接合されている。
このため、前記ストラットハウジング部材5の車両前方側側面5bから、前記ラジエタコアサイドパネル部材17に至るまで、車両前後方向に延設される閉断面116を得られるので、更に、車体剛性を向上させることが出来る。
また、この実施例2の前記フードリッジロアフロント部111では、フードリッジロアフロントアウタ部材112と、フードリッジロアフロントインナ部材113とによって、2重パネル構造が形成されているので、閉断面116部分の剛性が向上して、前記フードリッジロアフロントインナ部材113の棚部115を用いて、バッテリ18を載置して装着するバッテリトレイ部115bを凹状に形成しても、充分な支持強度を得ることが出来る。
このため、エンジンルーム2内でのバッテリ18等のレイアウトの自由度を向上させることが出来る。
他の構成、及び作用効果については、前記実施例1と同一乃至均等であるので、説明を省略する。
以上、図面を参照して、本発明の最良の実施形態の実施例1,2の車体前部構造を、図面を用いて詳述してきたが、具体的な構成は、この実施例に限らず、本発明の要旨を逸脱しない程度の設計的変更は、本発明に含まれる。
例えば、前記実施例1では、図4に示すように、前記フードリッジロアフロントアウタ部材12の前縁部12d及び前記フードリッジロアフロントインナ部材13の前縁部13dとが、車両前方位置で、鉛直方向で、接合されて閉合されているが、特にこれに限らず、例えば、車幅方向で接合されていても良く、又は、開放端を有していても、前記フードリッジロアフロントアウタ部材12と、フードリッジロアフロントインナ部材13との2枚によって、閉断面が形成されているものであるならばよい。
本発明の最良の実施形態の実施例1の車体前部構造を示し、エンジンルーム内側部の構成を説明する一部断面斜視図である。 実施例1の車体前部構造を示し、車両の全体の構成を説明する斜視図である。 実施例1の車体前部構造で、図1中A−A線に沿った位置での断面図である。 実施例1の車体前部構造で、図1中B−B線に沿った位置での断面図である。 実施例2の車体前部構造で、図1中A−A線に沿った位置に相当する位置での断面図である。 実施例2の車体前部構造で、図1中B−B線に沿った位置に相当する位置での断面図である。 従来例の車体前部構造で、要部の構成を説明する斜視図である。
符号の説明
2 エンジンルーム
3 フードリッジ
4 フロントサイドメンバ
5 ストラットハウジング部材
10 車両
11,111 フードリッジロアフロント部
12,112 フードリッジロアフロントアウタ部材
12d 前縁部
13,113 フードリッジロアフロントインナ部材
13d 前縁部
17 ラジエタコアサイドパネル部材
112a,113a 前端部

Claims (3)

  1. 車両前部の上縁部に車両前後方向に沿って延設されるフードリッジと、該車両前部の下側縁に車両前後方向に沿って延設されるフロントサイドメンバと、該フードリッジ及び、フロントサイドメンバとの間に位置するストラットハウジングとを有すると共に、該ストラットハウジングの車両前方側で、後縁部を該ストラットハウジングに接続すると共に、上縁部を前記フードリッジに、又、下縁部を前記フロントサイドメンバに各々接続してなるフードリッジロアフロント部を有する車両の前部構造において、
    前記フードリッジロアフロント部は、フードリッジロアフロントアウタ部材と、該フードリッジロアフロントアウタ部材に対して所定間隔を置いて設けられて、前記フードリッジロアフロントアウタ部材と共に、閉断面を形成するフードリッジロアフロントインナ部材とを有して構成することを特徴とする車体前部構造。
  2. 前記フードリッジロアフロントアウタ部材及び前記フードリッジロアフロントインナ部材とは、車両前方位置で、鉛直方向で閉合されていることを特徴とする請求項1記載の車体前部構造。
  3. 前記フードリッジロアフロントアウタ部材及び前記フードリッジロアフロントインナ部材とは、車両前方位置で、ラジエタコアサイドパネル部材に各々接合されていることを特徴とする請求項1記載の車体前部構造。
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