JP2014189045A - 車体構造 - Google Patents
車体構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014189045A JP2014189045A JP2013063929A JP2013063929A JP2014189045A JP 2014189045 A JP2014189045 A JP 2014189045A JP 2013063929 A JP2013063929 A JP 2013063929A JP 2013063929 A JP2013063929 A JP 2013063929A JP 2014189045 A JP2014189045 A JP 2014189045A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reinforcing
- main frame
- engine
- reinforcing portion
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims abstract description 118
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims abstract description 44
- 238000010276 construction Methods 0.000 claims 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 abstract description 21
- 230000001965 increasing effect Effects 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 5
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 5
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
【解決手段】本発明の車体構造は、メインフレーム3と、メインフレーム3の上方向かつ外方向に位置するアッパーフレーム13と、エンジン51と、アッパーサスペンションを保持するアッパーサスペンション保持部材7とは別の補強部材17と、を有し、メインフレーム3は、メインフレーム3の他の部分よりも強度が高くなっている補強部19を有し、補強部材17は、アッパーフレーム13と補強部19とを架橋し、補強部19の前後方向及び上下方向における位置は、エンジンの外方向の側面方向の側面位置の範囲A内にある。
【選択図】図2
Description
その衝突は大きく分けて以下の3つの場合がある。
(1)対向車の中央と自車の車体中央とがほぼ一致するフルラップ衝突
(2)対向車の中央と自社の車体中央とが一致せず、例えば、40%程度しか重なり合わないオフセット衝突
(3)対向車の衝突位置が、車体のメインフレームよりも外側の部分しか重なり合わないスモールオーバーラップ衝突
なぜなら、メインフレームには、通常、衝撃力を吸収するためのクラッシュボックスが設けられているし、さらに、メインフレームの構造自体が衝撃力を吸収することを可能に設計されているからである。
それに対して、スモールオーバーラップ衝突の場合、衝撃力を吸収するための部材がほとんど設けられていない。
そのため、スモールオーバーラップ衝突の場合、衝撃力を吸収することに加えて、衝撃力を車体の上下方向を軸とした回転力に変換することによって、乗員の安全を図っている。
このため、メインフレーム全体を強化する必要が生じてしまい、重量が増加するという課題があった。
図1は、自動車101の車体構造の概要の説明図である。
なお、フロント車室2は、車室空間5の前方向位置に存在している空間であればよく、特に記載がない限り、エンジン、バッテリを内部に含まなくても良い。例えば、フロント車室2内は、トランクとして利用可能なように空洞となっていても良い。
自動車101が通常進む方向(ドライバがシートに座って、頭の方向を曲げずに向いている方向)を前方向(図1において紙面左下方向)と定義する。そして、その逆方向を後方向(図1において紙面右上方向)と定義する。
そして、自動車101が走行状態において上となる方向(ドライバがシートに座って、頭頂部が向く方向)を上方向(図1において紙面上方向)と定義する。そして、その逆方向を下方向(図1において紙面下方向)と定義する。
また、車体の中心を通り前方向・後方向に伸びる直線と、この直線と交わり上方向に伸びる直線とを含む平面に対して、自動車101は、ほぼ面対称となっている(以下、この平面を「対称平面」という。)。
この平面に近づく、方向を内方向と定義する。そして、逆の方向を外方向と定義する。
また、フロント車室2には、フロントサスペンションのアッパーサスペンションを保持するためのアッパーサスペンション保持部材7が配置されていても良い。
なお、図1においては、アッパーサスペンション保持部材7はストラット形式のサスペンションのトップマウントを図示している。しかし、この形式に限定する趣旨ではなく、サスペンション形式、例えば、ダブルウィッシュボーン形式のサスペンションを有する、アッパーフレームと車体の取り付け部であって良い。
メインフレーム3は、車室空間5から前方向にほぼ、水平に伸びている。
2本のメインフレーム3は、僅かに外方向に開きつつ、前方向に伸びていて良い。
このアッパーフレーム直線部13aは、車室空間5から前方向の一定位置まで、ほぼ前方向にのみ伸びている。
アッパーフレーム屈曲部13bは、内方向かつ下方向に伸びている。そして、アッパーフレーム屈曲部13bの先端のアッパーフレーム先端部31(図2(c)参照のこと)は、メインフレーム3の外方向を向いた面に接続されている。
より詳細には、アッパーフレーム13とメインフレーム3の補強部19とを補強部材17は架橋している。
なお、補強部19とは、メインフレーム3の他の部分よりも強度の高い部分をいう。
第1の実施形態では、補強部19はエンジン51とメインフレーム3とを接続するエンジンマウント53が、メインフレーム3と接続することによって結果的にメインフレーム3の強度が高くなる部分である(図2(a)及び図2(b)参照のこと)。なお、第1の実施形態では、エンジンマウント53が接続されることのみによって、他のメインフレーム3の部分よりも強度が高くなる必要はなく、さらに、補強する部材等が入ることによって強度が高くても良い。
この第1補強部材17a、第2補強部材17b及び第3補強部材17cは、図1のように、メインフレーム3側を中心に放射状に広がっている。
つまり、第1補強部材17aはアッパーフレーム13の最も前方向の位置において、アッパーフレーム13と接続され、第3補強部材17cはアッパーフレーム13の最も後方向の位置において、アッパーフレーム13と接続され、第2補強部材17bはアッパーフレーム13の前後の中間的な位置において、アッパーフレーム13と接続されている。
なお、補強部材17の数は、3つである必要はなく、1以上の数であればどのようなものであってもよい。
第2補強部材17b及び第3補強部材17cはアッパーフレーム直線部13aに接続されている(図2を参照のこと)。アッパーサスペンション保持部材7を介してアッパーフレーム直線部13aに接続されていてもよい(図1の状態)。
もっとも、第1補強部材17a、第2補強部材17b及び第3補強部材17cの接続位置は、任意に変更可能である。
より具体的には、接続部材15に全て接続されている。
この接続部材15は、補強部19が存在する位置に配置される。
また、第1の実施形態では接続部材15はメインフレーム3の外方向の面に接続されている。この位置は、他の位置であっても良い(後述する変形例を参照のこと)。
もっとも、接続部材15は必須ではなく、補強部材17は、メインフレーム3に直接接続されていても良い。
第1の実施形態において、この補強部19は、エンジンマウント53が接続されるによるものだけではなく、接続のための接続構成(フランジ、ボルト・ナット、接続するためにメインフレーム3が肉厚に形成されていること等)によって、補強部19となっても良い。
なお、図2(c)は、C位置からの図である。
また、接続部材15によって、補強部材17がメインフレーム3に対して接続されている部分は、エンジン51の外方向の面が位置する位置(前方向・後方向の位置、及び、上方向・下方向の位置)と一致する。つまり、エンジン51の外方向の面が位置する位置(=図2(a)のAの範囲、及び、図2(c)のAの範囲)に、補強部19が位置する。
このような場合に何ら対策を取らないときには、本来は衝突を吸収するためのメインフレーム3が何ら機能を発揮できないおそれがある。
第1の実施形態では、このスモールオーバーラップ衝突時に補強部材17が反力を発揮する部材として機能して、アッパーフレーム13(特に、アッパーフレーム屈曲部13b)が変形しないようにしている(図3(b)参照)。
つまり、接続部材15が強度の高いメインフレーム3の外方向の面に接続されていることから、衝突対象物103による衝突によって、アッパーフレーム13の変形を防ぐことができる。
第1の実施形態においては、さらに、メインフレーム3の強度の高い部分である補強部19に接続されていることから、他のメインフレーム3の部分に補強部材17を接続している場合に比べて、よりアッパーフレーム13を保持する機能が高い。
加えて、この補強部19は、エンジン側面位置の範囲Aの範囲に位置している。そのため、メインフレーム3が内方向に変形しなければならないような強い衝突が有った場合でも、エンジン51がさらに、メインフレーム3が変形しないようにする反力発生部材として機能することができる。
そのため、より強い衝突によっても、アッパーフレーム13が変形することを従来よりも防止することができる。
そして、アッパーフレーム13が変形しないということは、万一、衝突対象物103がスモールオーバーラップ衝突しても、それによる変形が、乗員が搭乗する車室空間5に及ぶことを防ぐことができることを意味する。加えて、車体がオフセット衝突の衝撃エネルギーを車室空間5に及ぼすことなく、自動車101が回転する回転エネルギーに変換することができることも意味する。
そのため、衝突対象物103との衝突によって、補強部材17に掛かる力がメインフレームに直接伝わることになる。
そしてその力は、そのままエンジン51が存在する方向を向いている。
以上のことから、第1の実施形態では、アッパーフレーム13を保持する能力が高くなるという効果がある。
そのため、アッパーフレーム13がメインフレーム3に接続していない従来の自動車101よりも、アッパーフレーム13自体の強度が上がっている。
この点からも、第1の実施形態は、スモールオーバーラップ衝突に対して強度が高い。
しかも、アッパーフレーム13とメインフレーム3との接続は、メインフレーム3の外方向の面において接続している。そのため、アッパーフレーム13が衝突対象物103との衝突によって内方向に変形することを防ぐための反力部材として、メインフレーム3が機能することができる。
したがって、この点からも、第1の実施形態は、スモールオーバーラップ衝突に対して強度が高い。
さらに、この構造は、フルラップ衝突、オフセット衝突に対しても強度が高い。
なぜなら、このように、アッパーフレーム13とメインフレーム3とが接続されていることによって、アッパーフレーム13もフルラップ衝突、オフセット衝突に対する抗力発生部材として機能させることができるからである。
この任意の位置は、設計者がスモールオーバーラップ衝突(フルラップ衝突、オフセット衝突)の際に抗力を発生させたい位置を選ぶことができる。
このことによって、補強部材17をアッパーフレーム13のどの位置を接続位置に選択するかによって、設計者は望む抗力を発生させるように自動車101を設計することができる。
なお、以上の第1の実施形態の構成及び効果は特に記載がない限り、以下に記載される変形例、第2の実施形態以降の実施形態についても同様である。簡潔な記載とするために、以下記載を省略する。
しかしながら、場合によっては、接続部材15をメインフレーム3の上方向の面に接続するほうが有利な場合もありえる。有利な場合とは、例えば、メインフレームの側面に他の部材を配置したい場合などである。
このように、補強部材17と接続部材15をメインフレーム3の上方向の面において接続する場合には、接続部材15は、メインフレーム3の上方向の面に配置される上部材15a、及び、メインフレーム3の内方向の面に配置される内部材15bを有する。
上部材15aは、補強部材17と接続される。内部材15bは、エンジン側面位置の範囲Aの範囲位置(前後方向及び上下方向における位置がエンジンの外方向の側面方向の側面位置の範囲A内)に配置される。
このことによって、メインフレーム3と補強部材17との接続位置をメインフレームの上方向位置にしつつ、エンジン51を反力発生部材として機能させることができる。
なお、この変形例は、特に記載がない限り以下に記載する他の実施形態にも適用出来るが、簡潔な記載とするために説明を以下省略する。
もしくは、第1の実施形態では、補強部19は、エンジンマウント53とメインフレーム3と接続できるようにする他の部材の存在によって、メインフレーム3の他の部分よりも強度が高くなっていた。
第2実施形態では、エンジンマウント53とは別にメインフレーム3の内部、もしくは、外部に、強度調整部材20を設けたことによって、メインフレーム3の他の部分よりも強度が高くなる部分を、補強部19とした実施形態である。
なお、図5(a)のように、強度調整部材20はエンジン側面位置の範囲Aにない部分に、第2強度調整部材20bを配置して第2補強部19bがあっても良い。
強度調整部材20(第2強度調整部材20b)は、メインフレーム3の衝突時の抗力を調節するために設けられるものである。この強度調整部材20(第2強度調整部材20b)を設けることによって、設計者は所望の位置に衝突時の抗力を発生させることが可能となる。
もっとも、場合よっては、強度調整部材20(第2強度調整部材20b)は、他の目的で設けられるものであってもよい。
この場合、補強部材17はアッパーサスペンション保持部材7に接続される。
7 アッパーサスペンション保持部材
7a サスペンション補強部 (補強部)
13 アッパーフレーム
13a アッパーフレーム直線部
13b アッパーフレーム屈曲部
15 接続部材
15a 上部材
15b 内部材
17 補強部材
19 補強部
20 強度調整部材
31 アッパーフレーム先端部
51 エンジン
53 エンジンマウント
55 バッテリマウント部
57 バッテリ
103 衝突対象物
A エンジンの外方向の側面方向の側面位置の範囲
Claims (10)
- メインフレームと、
前記メインフレームの上方向かつ外方向に位置するアッパーフレームと、
エンジンと、
アッパーサスペンションを保持するアッパーサスペンション保持部材とは別の補強部材と、を有し、
前記メインフレームは、前記メインフレームの他の部分よりも強度が高くなっている補強部を有し、
前記補強部材は、前記アッパーフレームと前記補強部とを架橋し、
前記補強部の前後方向及び上下方向における位置は、エンジンの外方向の側面方向の側面位置の範囲内にある
車体構造。 - 前記補強部と前記補強部材とを接続する接続部分を有し、
前記接続部分は、
前記補強部に対して上方向の位置に配置される上部材と、
前記補強部に対して内方向の位置に配置される内部材と、を有し、
前記上部材と、前記補強部材とが接続されている
請求項1に記載の車体構造。 - 前記補強部と前記補強部材とを接続する接続部分を有し、
前記接続部分は、前記補強部の外方向の位置において、前記補強部材と接続されている
請求項1に記載の車体構造。 - 前記エンジンを前記メインフレームに対して保持するためのエンジンマウントを有し、
前記補強部は、少なくとも、前記エンジンマウントが前記メインフレームに接続されることによって前記メインフレームの他の部分よりも強度が高くなっている
請求項2又は3に記載の車体構造。 - 前記補強部は、少なくとも、前記メインフレームが吸収する衝突エネルギーの吸収量をコントロールするための部材を有することによって、前記メインフレームの他の部分よりも強度が高くなっている
請求項2又は3に記載の車体構造。 - 前記補強部は、少なくとも、バッテリを保持するためのバッテリ保持部材が前記メインフレームに接続されることによって前記メインフレームの他の部分よりも強度が高くなっている
請求項2又は3に記載の車体構造。 - メインフレームと、
前記メインフレームの上方向かつ外方向に位置するアッパーフレームと、
エンジンと、
アッパーサスペンションを保持するアッパーサスペンション保持部材と、
前記アッパーサスペンション保持部材とは別の補強部材と、を有し、
前記補強部材は、前記アッパーフレームと前記アッパーサスペンション保持部材とを接続し、
前記アッパーサスペンション保持部材の補強部の前後方向及び上下方向における位置は、エンジンの外方向の側面方向の側面位置の範囲内にある
車体構造。 - メインフレームと、
前記メインフレームの上方向かつ外方向に位置するアッパーフレームと、
エンジンと、
アッパーサスペンションを保持するアッパーサスペンション保持部材と、
前記アッパーサスペンション保持部材を補強する補強部と、
前記アッパーサスペンション保持部材とは別の補強部材と、を有し、
前記補強部材は、前記アッパーフレームと前記補強部とを架橋し、
前記補強部の前後方向及び上下方向における位置は、エンジンの外方向の側面方向の側面位置の範囲内にある
車体構造。 - 前記アッパーサスペンション、又は、前記補強部と前記補強部材とを接続する接続部分を有し、
前記接続部分は、
前記補強部に対して上方向の位置に配置される上部材と、
前記補強部に対して内方向の位置に配置される内部材と、を有し、
前記上部材と、前記補強部材とが接続されている
請求項7又は8に記載の車体構造。 - 前記アッパーサスペンション、又は、前記補強部と前記補強部材とを接続する接続部分を有し、
前記接続部分は、前記補強部の外方向の位置において、前記補強部材と接続されている
請求項7又は8に記載の車体構造。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013063929A JP6172841B2 (ja) | 2013-03-26 | 2013-03-26 | 車体構造 |
DE102014204516.9A DE102014204516B4 (de) | 2013-03-26 | 2014-03-12 | Fahrzeugkarosseriestruktur |
US14/218,510 US9868466B2 (en) | 2013-03-26 | 2014-03-18 | Vehicle body structure |
CN201410111261.0A CN104071234B (zh) | 2013-03-26 | 2014-03-24 | 车身构造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013063929A JP6172841B2 (ja) | 2013-03-26 | 2013-03-26 | 車体構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014189045A true JP2014189045A (ja) | 2014-10-06 |
JP6172841B2 JP6172841B2 (ja) | 2017-08-02 |
Family
ID=51835781
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013063929A Active JP6172841B2 (ja) | 2013-03-26 | 2013-03-26 | 車体構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6172841B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015141481A1 (ja) * | 2014-03-17 | 2015-09-24 | フタバ産業株式会社 | 車両前部構造 |
KR20170012809A (ko) | 2015-07-24 | 2017-02-03 | 현대자동차주식회사 | 전방차체 구조 및 그 제조방법 |
JP6284056B1 (ja) * | 2016-09-13 | 2018-02-28 | マツダ株式会社 | 車両用フレーム構造 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6436582A (en) * | 1987-07-30 | 1989-02-07 | Mazda Motor | Suspension tower reinforcement structure for automobile |
JP2004276698A (ja) * | 2003-03-14 | 2004-10-07 | Mazda Motor Corp | 車両の前部車体構造 |
JP2005170166A (ja) * | 2003-12-10 | 2005-06-30 | Nissan Motor Co Ltd | 車体前部構造 |
JP2009001036A (ja) * | 2007-06-19 | 2009-01-08 | Honda Motor Co Ltd | 車体前部構造 |
JP2009023385A (ja) * | 2007-07-17 | 2009-02-05 | Honda Motor Co Ltd | 自動車の前部車体構造 |
-
2013
- 2013-03-26 JP JP2013063929A patent/JP6172841B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6436582A (en) * | 1987-07-30 | 1989-02-07 | Mazda Motor | Suspension tower reinforcement structure for automobile |
JP2004276698A (ja) * | 2003-03-14 | 2004-10-07 | Mazda Motor Corp | 車両の前部車体構造 |
JP2005170166A (ja) * | 2003-12-10 | 2005-06-30 | Nissan Motor Co Ltd | 車体前部構造 |
JP2009001036A (ja) * | 2007-06-19 | 2009-01-08 | Honda Motor Co Ltd | 車体前部構造 |
JP2009023385A (ja) * | 2007-07-17 | 2009-02-05 | Honda Motor Co Ltd | 自動車の前部車体構造 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015141481A1 (ja) * | 2014-03-17 | 2015-09-24 | フタバ産業株式会社 | 車両前部構造 |
JPWO2015141481A1 (ja) * | 2014-03-17 | 2017-04-06 | フタバ産業株式会社 | 車両前部構造 |
KR20170012809A (ko) | 2015-07-24 | 2017-02-03 | 현대자동차주식회사 | 전방차체 구조 및 그 제조방법 |
US9840285B2 (en) | 2015-07-24 | 2017-12-12 | Hyundai Motor Company | Front vehicle body and method of fabricating front vehicle body |
JP6284056B1 (ja) * | 2016-09-13 | 2018-02-28 | マツダ株式会社 | 車両用フレーム構造 |
JP2018043565A (ja) * | 2016-09-13 | 2018-03-22 | マツダ株式会社 | 車両用フレーム構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6172841B2 (ja) | 2017-08-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5907126B2 (ja) | 自動車の車体前部構造 | |
JP6090128B2 (ja) | 車両の前部車体構造 | |
CN104071234B (zh) | 车身构造 | |
JP5742967B2 (ja) | 電気自動車 | |
US8950778B2 (en) | Vehicle-occupant protection structure and vehicle-occupant protection method | |
CN105593037B (zh) | 用于车辆的车辆前部结构 | |
JP2017136947A (ja) | 自動車の車体構造 | |
JP6172841B2 (ja) | 車体構造 | |
US10343721B2 (en) | Front vehicle body reinforcing structure | |
JP5954204B2 (ja) | 車両の前部車体構造 | |
KR20200134493A (ko) | 전방 차체 보강구조 | |
JP6172842B2 (ja) | 車体構造 | |
JP6063797B2 (ja) | 車体構造 | |
JP6063798B2 (ja) | 車体構造 | |
JP5673734B2 (ja) | 車両前部構造 | |
JP6267770B2 (ja) | 車体構造 | |
JP6024808B2 (ja) | 自動車の車体前部構造 | |
JP2021037806A (ja) | 車両のフロントサスペンション装置 | |
US9039072B2 (en) | Motor vehicle body with wheel installation strut | |
US11814102B2 (en) | Vehicle front structure | |
US11873034B2 (en) | Rear suspension mounting assembly | |
JP2018058400A (ja) | 車体前部構造 | |
JP6355948B2 (ja) | アクセルペダル取付構造 | |
CN116654106A (zh) | 车身前部构造 | |
KR101637300B1 (ko) | 전방 차체 보강구조 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20151225 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160803 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160830 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161027 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20170131 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170428 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20170510 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170606 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170703 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6172841 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |