JP3912479B2 - フロントグリル構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車のフロントグリル構造、詳細には、自動車のフロントバンパーの上方に形成したエンジン冷却風を導入するフロントバンパー開口に配置する自動車のフロントグリル構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図1を参照して説明すると、従来の自動車のフロントグリル構造は、自動車の前部車体を構成するフロントフード50と、フロントバンパー10と、左右の前照灯51とで囲まれる空間に配設されている。フロントグリル20は車幅方向に長い形状に形成され、フロントバンパー10の上方に形成したエンジン冷却風を導入するフロントバンパー開口14の上方に位置するように装着されている。また、フロントグリル20には、略全面に多数のフロントグリル開口(図示しない)が形成されており、これらのフロントグリル開口を利用して、エンジンルーム内にエンジン冷却風を取り入れている。
【0003】
そして、従来の自動車のフロントグリル構造では、図6に示すように、フロントフード50とフロントバンパー上面11aとの間で、フロントバンパー10aの上方に形成されたフロントバンパー開口14aを塞がないように、フロントフード50に接近させてフロントグリル20aを装着している。また、フロントバンパー10aには、エンジンルーム側に位置するフロントバンパー開口端部15aに沿ってフロントバンパー10aを補強するフロントバンパー補強フランジ12aが形成されている。
【0004】
また、実開昭59−53150号公報には、フロントバンパーの上方で、ラジエータと対向させて、冷却風通過孔を形成したインナグリルを配置し、このインナグリルの外側に冷却風通過孔が設けられていない部分を覆うようにアウタグリルを配置した二重構造のラジエータグリルが開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図6に示す従来のフロントグリル構造は、自動車の車体構造部材の前面に、エンジン冷却風をエンジンルーム内に導入するフロントバンパー開口14aを形成したフロントバンパー10aを取付ける場合、フロントグリル20aは、フロントバンパー開口14aを塞がないようにフロントバンパー10aに取付ける必要があるため、エンジンルーム側に位置するフロントバンパー10aのフロントバンパー開口端部15aやバンパー補強フランジ12aが、フロントバンパー開口14aを通して視界に入り、自動車前面の外観品質を低下させてしまうおそれがある。
そして、図6に示すような従来のフロントグリル構造において、自動車前面の外観品質を向上させるために、フロントバンパー開口端部15aやバンパー補強フランジ12aを被覆しようとする場合、フロントグリル20a自体に、フロントバンパー10aのフロントバンパー開口端部15aやバンパー補強フランジ12aを覆うカバーを形成することも考えられる。しかしながら、フロントグリル20aとカバーを一体に形成した場合、フロントグリル20a側部の肉厚が厚くなりすぎて、自動車前面の外観となるフロントグリル20aの意匠面にヒケが発生するおそれがある。
また、フロントグリル20aは、一般的に車体色と同系色を使用して色調を統一することが多いのに対して、フロントバンパー開口端部15aやバンパー補強フランジ12aはエンジンルーム側に位置するため、フロントバンパー開口端部15aやバンパー補強フランジ12aを被覆するカバーは黒色などの暗系色のほうが好ましいので、フロントグリル10aとカバーは別体に形成したほうが有利である。
【0006】
一方、実開昭59−53150号公報に開示された二重構造のラジエータグリルは、ラジエータグリルをインナグリルとアウタグリルから構成しているが、この従来のラジエータグリルは、フロントバンパーとの関係を考慮したものではなく、単にラジエータグリル自体を改良しようとするものであり、また、フロントバンパー自体に冷却風通過孔を形成するものでもないので、フロントバンパーとラジエータグリルとの配置関係を考慮して自動車前面の外観品質を向上させることは意図していない。
【0007】
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、フロントバンパー開口を備えたフロントバンパーにフロントグリルを装着する場合に、自動車前面のフロントグリル装着部の外観品質を向上させることが可能なフロントグリル構造を提供することにある。
また、本発明の目的は、自動車の外観や車体色に応じて、フロントグリルの意匠面や色調を簡単に変更することが可能なフロントグリル構造を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、フロントバンパーの上方にエンジン冷却風を導入するフロントバンパー開口を形成し、該フロントバンパー開口の上半部を覆うようにフロントグリルを配置すると共に、前記フロントバンパーの上面を被覆する基部板状部と、前記フロントグリルの下部と同程度の高さに位置する板状部と、前記基部板状部と前記板状部とを連結する複数のリブと、から構成され、かつ、前記フロントグリルと別体に構成されたカバーを、前記フロントバンパーと前記フロントグリルとの間に挟持するように配置したフロントグリル構造において、前記基部板状部の下面に係止片を設け、該係止片を前記フロントバンパー上面の後部のフロントバンパー開口端部に立設したバンパー補強フランジに形成した係止孔に挿通して、前記基部板状部の後端部で前記バンパー補強フランジを覆うように前記カバーを前記フロントバンパーに装着したことを特徴とする。
このように構成することにより、フロントバンパー開口端部やバンパー補強フランジがカバーで被覆されるため、フロントバンパー開口を通して、フロントバンパー開口端部やバンパー補強フランジが視界に入ることがなく、フロントグリル構造の外観が向上する。また、バンパー補強フランジをカバーで被覆するため、バンパー補強フランジを任意の高さに形成することが可能となり、フロントバンパーの剛性が向上する。
特に、基部板状部の下面に係止片を設け、該係止片をフロントバンパー上面の後部のフロントバンパー開口端部に立設したバンパー補強フランジに形成した係止孔に挿通して、 基部板状部の後端部でバンパー補強フランジを覆うようにカバーをフロントバンパーに装着したので、フロントバンパーに対して、カバー及びフロントグリルの前後、左右、上下の各方向の位置決めをすることが容易となる。また、フロントバンパー上面に対してカバーの基部板状部を隙間が一定となるように装着することができるため、フロントグリル構造の外観を容易に向上させることが可能となる。
また、請求項1記載の発明では、カバーを、基部板状部と、板状部と、基部板状部と板状部とを連結する複数のリブとから、フロントグリルとは別体に構成して、フロントバンパーとフロントグリルとの間に挟持するように配置したので、カバー自体の剛性が向上されると共に熱変形などに対処することが容易で、フロントグリル側部の肉厚を所定の厚さに抑えてフロントグリルの意匠面へのヒケ発生を防止することができ、また、自動車の仕様変更や車体色に合わせてフロントグリルの意匠面や塗装色を変更する場合に、カバーの塗装色を暗系色で統一することが可能となり、さらに、フロントグリル及びカバーをフロントバンパーに対して確実に固定することが可能となる。
【0009】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のフロントグリル構造において、フロントグリルの中央部後方に位置決めピンを突設し、カバー及びフロントバンパーには、位置決めピンを挿通する孔をそれぞれ形成したことを特徴とする。
このように構成することにより、フロントバンパーに対するフロントグリル及びカバーの位置決めが容易となる。
【0010】
本発明に係るフロントグリル構造は基本的には以上のように構成されるが、フロントグリルとカバーを予め部組したサブアセンブリとして構成することもできる。このように構成することにより、フロントグリルをフロントバンパーに装着する場合、フロントグリルとカバーを部組したサブアセンブリを、フロントバンパーの所定の部位に位置合わせするだけで、フロントグリルの取付作業を終了することが可能となり、作業効率が向上する。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施の形態に係るフロントグリル構造を添付した図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の実施の形態に係るフロントグリル構造を備えた自動車の前面を示すものである。
図1に示すように、フロントバンパー10の上半部には、フロントフード50と左右の前照灯51との間にエンジン冷却風を導入するために比較的大きなフロントバンパー開口14が形成されており、このフロントバンパー開口14の上半部は、フロントフード50の下方に配置したフロントグリル20で覆われると共に、フロントバンパー開口14の下半部には、リブ33を備えたカバー30が配設されている。このカバー30は、フロントバンパー開口14のフロントバンパー開口端部15とバンパー補強フランジ12(図2参照)を覆うように配置される。また、フロントバンパー10の下方には、その略中央にエンジン冷却風を導入する主開口となる下部開口16が、両側部にはフォグランプ52を配設する開口がそれぞれ形成されている。なお、符号53は、フロントウインドシールドガラスである。
【0012】
図1のA―A線に沿った断面を示す図2に示すように、フロントバンパー開口14には、フロントグリル20とカバー30が、フロントグリル20の裏面に形成した位置決めピン21及びボス22を介して、フロントバンパー10の裏面側から挿通して螺着した第一ネジ40で結合されている。ここで、フロントグリル20の裏面に形成した位置決めピン21は、カバー30の位置決めピン挿通孔35(図7参照)及びフロントバンパー10の位置決めピン挿通孔(図示しない)に挿通して、フロントグリル20及びカバー30をフロントバンパー10に対して位置決めする。また、フロントグリル20の裏面に形成したボス22には、フロントバンパー10のネジ挿通孔(図示しない)及びカバー30の第一ネジ挿通孔36に挿通した第一ネジ40が螺着される。
また、フロントバンパー開口14のフロントバンパー開口端部15には、車体幅方向にバンパー補強フランジ12が一体に形成されており、このバンパー補強フランジ12は、フロントバンパー10とフロントグリル20との間に挾持したカバー30の基部板状部31で被覆される。さらに、バンパー補強フランジ12には、図5に示すように、カバー30の基部板状部31の下面に形成した係止片38を挿着して、この係止片38に一体に形成した係止部39を係止する係止孔13が適宜間隔で形成されている。
【0013】
前述したように、フロントグリル20には、略中央の裏面上下の部位に位置決めピン21とボス22が一体に形成されている。また、フロントグリル20の裏面には、車体幅方向に所定の間隔で複数のボス22’が形成されており、図2及び図3に示すように、これらのボス22及び22’には、フロントバンパー10の裏面から挿通した第一ネジ40を螺着して、フロントバンパー10とフロントグリル20との間にカバー30を挟持している。
また、図4に示すように、フロントグリル20の両端部には、ボス22”が一体に形成されており、後述するカバー30の上半部の両端部に形成した第二ネジ挿通孔37に挿通した第二ネジ41をボス22”に螺着して、フロントグリル20とカバー30を部組してサブアセンブリを構成する。
さらに、フロントグリル20の表面には、図7に示すように、エンブレム装着部24が形成されており、このエンブレム装着部24にエンブレム25を装着することができる。なお、図8及び図9に示すように、フロントグリル20の表面に、エンブレム装着部24と共にエンジン冷却空気を流通させるフロントグリル開口23を形成してもよい。このフロントグリル開口23の形状は、図8に示すような丸孔状、或は図9に示すような格子状に形成する。
【0014】
フロントバンパー10とフロントグリル20との間に挾持されるカバー30は、図7に示すように、フロントバンパー開口14の開口部の形状と略同一の形状に形成されている。カバー30の上半部には、その略中央部に車体前方に膨出する膨出部が一体に形成されており、この膨出部には、フロントグリル20の裏面に形成した位置決めピン21を挿通する位置決めピン挿通孔35と、フロントバンパー10の裏面からの第一ネジ40を挿通する第一ネジ挿通孔36が形成されている。また、カバー30の上半部の両端部には、第二ネジ41(図4参照)を挿通する第二ネジ挿通穴37が形成されている。さらに、カバー30の上半部には、複数のリブで区画された複数のカバー開口34が形成されている。これらのカバー開口34の開口面積は、カバー30の前面に配設されるフロントグリル20に形成したフロントグリル開口23(図8及び図9参照)の開口面積よりも大きく形成されている。
【0015】
また、カバー30の下半部は、カバー30の上下方向の略中間部に形成した板状部32とカバー30の下辺部を構成する基部板状部31と、板状部32と基部板状部31とを連結する複数のリブ33から形成されている。ここで、基部板状部31は、図2及び図3に示すように、基部板状部31の前端がフロントバンパー上面11に接し、基部板状部31の後端が車体後方に向けて上方に傾斜するように形成されており、基部板状部31の後端部でフロントバンパー開口端部15に立設したバンパー補強フランジ12を被覆している。また、板状部32と基部板状部31とを連結する複数のリブ33は、車両前後方向を指向して配設されており、フロントバンパー開口14から導入するエンジン冷却空気をエンジン室内に円滑に導入する。
さらに、図5に示すように、カバー30の基部板状部31の下面には、カバー30の下部をフロントバンパー10に対して位置決めする複数の係止片38が一体に形成されている。これらの係止片38には、略コ字状の切欠き溝により分離され、下方に突出する係止部39が一体に形成されている。
【0016】
次に、フロントグリル20及びカバー30をフロントバンパー10に装着する場合について説明する。フロントグリル20及びカバー30をフロントバンパー10に装着する場合には、図2に示すように、フロントグリル20の位置決めピン21をカバー30の位置決めピン挿通孔35に挿入して、フロントグリル20とカバー30を重合した後、図4に示すように、カバー30の裏面からフロントグリル20のボス22”に第二ネジ41を螺着して、フロントグリル20とカバー30を部組してサブアセンブリとして組立てておく。
そして、フロントグリル20とカバー30を部組した状態で、図5に示すように、フロントバンパー10の補強フランジ12に形成した係止孔13に、カバー30の基部板状部31の下面に形成した係止片38を挿入して、係止片38の係止部39を係止孔13に係止する。また、図2に示すように、フロントグリル20の位置決めピン21をフロントバンパー10の位置決めピン挿通孔に挿入して、フロントグリル20とカバー30とを部組したサブアセンブリを、フロントバンパー10に対して、上下、左右、前後の各方向に位置決めする。その後、図2及び図3に示すように、フロントグリル20のボス22及び22’にフロントバンパー10の裏面から第一ネジ40を螺合して、フロントグリル20とカバー30を部組したサブアセンブリをフロントバンパー10に装着する。
【0017】
本発明の実施の形態に係るフロントグリル構造は、フロントバンパー10の上方にエンジン冷却風を導入するフロントバンパー開口14を形成したフロントバンパー10とフロントグリル20との間に、フロントバンパー上面11を被覆するカバー30を設けている。したがって、フロントバンパー開口端部15やバンパー補強フランジ12がカバー30で被覆されるため、フロントバンパー開口14を通して、フロントバンパー開口端部15やバンパー補強フランジ12が視界に入ることがなく、自動車前面の意匠面を構成するフロントグリル構造の外観が向上する。また、バンパー補強フランジ12をカバー30で被覆するため、バンパー補強フランジ12を任意の高さに形成することができるようになり、フロントバンパ−10の剛性が向上する。
【0018】
【発明の効果】
以上詳述したように、請求項1記載の発明によれば、フロントバンパー開口端部及びバンパー補強フランジをカバーで被覆するため、エンジン冷却風を導入するフロントバンパー開口を通して、フロントバンパー開口端部やバンパー補強フランジが視界に入ることがないので、フロントグリル構造の外観品質が向上して、自動車の商品価値を向上させることができる。
また、フロントバンパー開口端部に形成したバンパー補強フランジをカバーで被覆することが可能となるため、任意の高さのバンパー補強フランジを形成することができるので、フロントバンパーの剛性を向上させることが容易となる。
特に、基部板状部の下面に係止片を設け、該係止片をフロントバンパー上面の後部のフロントバンパー開口端部に立設したバンパー補強フランジに形成した係止孔に挿通して、基部板状部の後端部でバンパー補強フランジを覆うようにカバーをフロントバンパーに装着したので、フロントバンパーに対して、カバー及びフロントグリルの前後、左右、上下の各方向の位置決めをすることが容易となる。また、フロントバンパー上面に対してカバーの基部板状部を隙間が一定となるように装着することができるため、フロントグリル構造の外観を容易に向上させることが可能となる。
また、カバーをフロントグリルと別体に構成したので、フロントグリル側部の肉厚を所定の厚さに抑えることが可能となるため、フロントグリルの意匠面へのヒケ発生を確実に防止することができる。また、自動車の仕様変更や車体色に合わせてフロントグリルの意匠面や塗装色を変更する場合に、カバーの塗装色は変更することなく、フロントグリル構造の外観に影響しない暗系色で統一して対応することができる。
さらに、カバーをフロントバンパーとフロントグリルとの間に挟持するように配置したので、フロントグリル及びカバーをフロントバンパーに対して確実に固定することが可能 となる。
また、カバーを構成する基部板状部と板状部とを縦方向のリブで連結したので、カバー自体の剛性が向上すると共に、熱変形などに対処することが容易となる。
【0019】
請求項2記載の発明によれば、請求項1に記載の発明の奏する効果に加え、フロントバンパーに対してフロントグリル及びカバーを容易に位置決めして取付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、本発明の実施の形態に係るフロントグリル構造を備えた自動車前面を示す斜視図である。
【図2】 図2は、図1のA−A線に沿った断面図である。
【図3】 図3は、図1のB−B線に沿った断面図である。
【図4】 図4は、図1のC−C線に沿った断面図である。
【図5】 図5は、図1のD−D線に沿った断面図である。
【図6】 図6は、従来のフロントグリル構造を図1のA-A線に沿って示す断面図である。
【図7】 図7は、本発明の実施の形態に係るフロントグリル構造の分解斜視図である。
【図8】 図8は、意匠面を変更した他のフロントグリルの斜視図である。
【図9】 図9は、意匠面を変更した更に他のフロントグリルの斜視図である。
【符号の説明】
10 フロントバンパー
11 フロントバンパー上面
12 バンパー補強フランジ
13 係止孔
14 フロントバンパー開口
15 フロントバンパー開口端部
20 フロントグリル
21 位置決めピン
22、22’、22” ボス
23 フロントグリル開口
30 カバー
31 基部板状部
32 板状部
33 リブ
34 カバー開口
35 位置決めピン挿通孔
36、37 第一及び第二ネジ挿通孔
38 係止片
40、41 第一及び第二ネジ
Claims (2)
- フロントバンパーの上方にエンジン冷却風を導入するフロントバンパー開口を形成し、該フロントバンパー開口の上半部を覆うようにフロントグリルを配置すると共に、前記フロントバンパーの上面を被覆する基部板状部と、前記フロントグリルの下部と同程度の高さに位置する板状部と、前記基部板状部と前記板状部とを連結する複数のリブと、から構成され、かつ、前記フロントグリルと別体に構成されたカバーを、前記フロントバンパーと前記フロントグリルとの間に挟持するように配置したフロントグリル構造において、
前記基部板状部の下面に係止片を設け、該係止片を前記フロントバンパー上面の後部のフロントバンパー開口端部に立設したバンパー補強フランジに形成した係止孔に挿通して、前記基部板状部の後端部で前記バンパー補強フランジを覆うように前記カバーを前記フロントバンパーに装着したことを特徴とするフロントグリル構造。 - 前記フロントグリルの中央部後方に位置決めピンを突設し、前記カバー及び前記フロントバンパーには、前記位置決めピンを挿通する孔をそれぞれ形成したことを特徴とする請求項1に記載のフロントグリル構造。
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