JP3919483B2 - 自動車のバンパ補強構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車のバンパ本体の裏側に補強部材を設けたバンパの補強構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、この種のバンパ補強構造として、例えば、実開平2−102851号公報に開示されるように、バンパ本体の裏側で上下方向に延びるバンパ補強部材を設け、該バンパ本体とバンパ補強部材とのそれぞれの上縁を重ねて車体パネルに固定し、該バンパ補強部材の下端をバンパ本体の上下方向略中間部に固定するようにしたものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、近年、自動車の車体を共通としながら外観意匠を変えることで、ユーザーの様々な嗜好に対応しようとする試みがある。この際、一般に、外観意匠の中でも比較的、印象の強いフロントないしリヤのバンパの意匠が変更されるが、バンパ本体は射出成形されていることから、そのバンパ本体の意匠を変更すると型費等の製造コストが高くなる。そこで、バンパ本体は共通化し、その表側に製造コストの低い真空成形により得られるパネル状のバンパカバーを取り付けて、自動車の外観意匠を低コストで変更することが行われている。
【0004】
ところが、バンパカバーを新たに装着するとその重量によってバンパ本体が垂れ下がり、例えばランプ類等の車体側部材とバンパとの隙間が大きくなって、見栄えが悪くなることがある。このことを防止するために、前記従来例の補強構造のように、バンパ本体の上端が取り付けられる車体パネルとそのバンパ本体における中間部とを連結するバンパ補強部材を設けることが考えられるが、このものではバンパ補強部材の下端がバンパ本体の壁部に直接、固定されているので、その固定部においてバンパの見栄えが損なわれる虞れがある。
【0005】
本発明は、斯かる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、バンパ本体の表側にバンパカバーを取り付けて意匠を変更するとともに、これによる重量増に対応してバンパ本体の裏側に補強部材を設ける場合に、バンパ補強部材及びバンパカバーの配設構造に工夫を凝らして、自動車の外観意匠の変更を低コストで行いながら、その見栄えを良好に保つようにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明の解決手段では、バンパ本体の裏側に、上端が車体に固定される一方、下端がバンパ本体に固定されるようにバンパ補強部材を設け、バンパ本体における補強部材の固定部を前側からバンパカバーで被うようにした。
【0007】
具体的には、請求項1の発明では、フロントバンパ本体の裏側で上下方向に延びるバンパ補強部材を備えた自動車のバンパ補強構造を前提とする。そして、前記フロントバンパ本体の上側には、車幅方向中央部にフロントグリルが配設される中央切欠部が形成されるとともに、車幅方向両側にヘッドランプが配設されるヘッドランプ配設部が形成され、前記中央切欠部と各ヘッドランプ配設部との間に上方へ延びるバンパ上壁部が形成され、前記バンパ補強部材は、前記バンパ上壁部の裏側において該バンパ上壁部の上端から前記フロントバンパ本体の上下方向中間部まで延びるように形成され、該バンパ補強部材の上端と前記バンパ上壁部の上端とが共に車体に固定され、前記フロントバンパ本体の上下方向中間部には、前記バンパ補強部材の下端が固定される固定部が設けられ、該固定部には、取付孔が該バンパ本体を貫通して設けられ、前記バンパ補強部材の下端には、前記取付孔と合致する孔部が該バンパ補強部材を貫通して設けられ、前記取付孔及び前記孔部に締結部材を挿通させて前記バンパ補強部材の下端が前記フロントバンパ本体の固定部に締結固定され、前記フロントバンパ本体には、該フロントバンパ本体の表側の意匠面をその下端部近傍から上下方向中間部まで被うエアダムが、該エアダムの上部で前記フロントバンパ本体の固定部を該フロントバンパ本体の表側から被うように取り付けられている構成とする。
【0008】
この構成によれば、バンパ本体の裏側に、上下方向に延びるバンパ補強部材が配置され、そのバンパ補強部材の上端がバンパ本体の上端と共に車体に固定される一方、下端はバンパ本体の上下方向の中間部に固定されているので、バンパ本体にバンパカバーを取り付けて意匠を変更する場合にも、その重量の増加によるバンパ本体の垂れ下がりを防止でき、よって、車体側のランプ類との隙間の増大を防止できる。
【0009】
また、バンパ本体においてバンパ補強部材の下端が固定された部分が、その表側からバンパカバーによって被われているので、バンパ補強部材を設けたことによってバンパの見栄えが損なわれることもない。つまり、バンパ本体の成形を変更することなくバンパカバーの装着により自動車の外観意匠を変更することができるとともに、そのときに見栄えが損なわれることを防止して、自動車の外観意匠を良好なものとすることができる。
【0010】
請求項2の発明では、請求項1の発明におけるバンパカバーを、エアダムとする。こうすることで、バンパ本体の表側に取り付けたエアダムによって、自動車の空力性能を向上できる。
【0011】
また、一般に、自動車の高速走行時には、エアダムにかなり大きなダウンフォースが作用することになるので、補強部材によりバンパの垂れ下がりを防止できることが、特に有効なものとなる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
【0013】
図1は、本発明の自動車のバンパ補強構造をフロントバンパ1に適用した実施形態を示す。このフロントバンパ1は、ボンネットフード2及び左右のフロントフェンダ3と略連続する形状とされたフロントバンパ本体4と、そのフロントバンパ本体4の裏側、即ち車体後側に配置され、上下方向に長く延びる左右一対のプレート状のバンパ補強部材5(右側のもののみ示す)と、フロントバンパ1の前面下側の意匠を構成するバンパカバーとしてのフロントエアダム6とからなる。
【0014】
前記フロントバンパ本体4は、樹脂材料を射出成形したものであり、その車幅方向中央部の上側には、図示しないフロントグリルが配設される中央切欠部8が形成されるとともに、その左右両側にそれぞれヘッドランプ9が配設される左右一対のヘッドランプ配設部10が形成されている。これら中央切欠部8及びヘッドランプ配設部10の下側には、前壁部4aが形成されている。
【0015】
一方、フロントエアダム6は、樹脂材料を真空成形したパネル状のものであり、フロントバンパ本体4の下端近傍から上方へ約2/3の部分を前側から被うように形成されている。フロントエアダム6は、その前面がフロントバンパ1の意匠面とされているので、このフロントエアダム6を新たにフロントバンパ本体4へ取り付けることで、車体及びフロントバンパ本体4の成形を変更することなく、自動車の前部の意匠を変更することができる。
【0016】
なお、前記フロントエアダム6の車幅方向両端側には、一対のフォグランプ格納口11が、前記フロントバンパ本体4のフォグランプ格納口に対応するように形成されている。さらに、この両フォグランプ格納口11の間には、前記フロントバンパ本体4のエア導入口に対応するようにエア導入口12が形成されている。
【0017】
また、図2に示すように、前記フロントバンパ本体4の前壁部4aの前面には、フロントエアダム6の上縁に沿ってプロテクター17が配設されていて、このプロテクター17によりフロントバンパ本体4の前壁部4aの傷付きを防止している。この前壁部4aにおけるプロテクター17の下側には、詳細は後述するが、前記バンパ補強部材5の下端が固定される固定部18が設けられており、また、この固定部18の下側に近接して、前壁部4aの裏面から車体パネル22側に向けて突出するリブ19が設けられていて、フロントバンパ本体4の補強がなされている。
【0018】
前記フロントバンパ本体4の中央切欠部8と各ヘッドランプ配設部10との間の中間部分には、それぞれ、前壁部4aの上縁から上方かつ車体後方へ向かうように緩く湾曲して突出したバンパ上壁部20が形成され、その上端には略水平に延びる取付フランジ21が設けられていて、この左右一対の取付フランジ21がそれぞれシュラウドアッパパネル等の車体パネル22に取り付けられるようになっている。該車体パネル22は、車体前側が開放した略コ字状に形成され、その上壁部22aに前記取付フランジ21を固定するためのボルト貫通孔が形成される一方、該取付フランジ21にも前記車体パネル22のボルト貫通孔と対応するようにボルト貫通孔が形成されている。また、前記車体パネル22の上壁部22aの下側には、貫通孔と合致するように配置されたナット23が溶接されていて、後述するバンパ補強部材5の上側の部分と前記取付フランジ21とを車体パネル22の上壁部22aの上側に重ねた後、ボルト貫通孔の上方からワッシャ24を取り付けたボルト25を挿入して前記ナット23に螺合させることで、フロントバンパ本体4の上側がバンパ補強部材5と車体に共締めされて固定される。
【0019】
前記バンパ補強部材5は、フロントバンパ本体4のバンパ上壁部20の車体後側(裏側)に車幅方向に離間して一対配設されていて、鋼板をプレス成形してなるものである。各バンパ補強部材5は、その上端が車体パネル22に固定され、図2及び図3に示すように、全体としてその上端からフロントエアダム6の上縁近傍に対応する位置まで延びた後、車体前方へ折れ曲がりその端部には前記フロントバンパ本体4の固定部18に固定されるフランジ33が成形されている。
【0020】
前記フロントバンパ本体4の各固定部18には、それぞれ、車体前後方向に貫通する一対の取付孔14が、車幅方向に所定距離離間して設けられており、一方、各バンパ補強部材5の下側フランジ33には、図2に示すように、フロントバンパ本体4の固定部18に車体後側から接合された状態で、前記取付孔14と合致するように一対の孔部33a,33aが形成されている。そして、この下側フランジ33の車体後側には、その各孔部33aと合致するように配置されたナット34が溶接されており、該下側フランジ33とフロントバンパ本体4の固定部18とを固定するときには、フロントバンパ本体4の車体前方から各取付孔14及び孔部33aにボルト35を挿通してからナット34に螺合させることにより行う。
【0021】
このように、前記バンパ補強部材5の下側フランジ33を締結部材34、35を用いて固定しているので、接着による方法等と比べて強固に固定できる。この際、フロントバンパ本体4の前壁部4a前面にボルト35の頭部が露出するようになるが、本実施形態では前記したようにフロントバンパ本体4の固定部18がフロントエアダム6の上部によって被われているので、フロントバンパ1の見栄えが損なわれることはない。
【0022】
また、前記各バンパ補強部材5の上端側には、略水平に延びる上側フランジ36が形成されていて、その略中央部に車幅方向に長いだ円形の孔部36aが形成されている。この上側フランジ36は、前記バンパ上壁部20の取付フランジ21と車体パネル22の上壁部22aとの間に配置され、前記したようにボルト25を取付フランジ21及び車体パネル22のボルト貫通孔と、上側フランジ36の孔部36aとに挿入して、ナット23に螺合させることで、取付フランジ21、車体パネル22の上壁部22a及び上側フランジ36の3つの部材が一体的に共締めされて固定される。このことで、車体パネル22とフロントバンパ本体4の前壁部4aとがバンパ補強部材5によって連結されるので、前記の如く比較的、大型のフロントエアダム6を装着して重量が増加しても、フロントバンパ本体4が変形してボンネットフード2前縁やヘッドランプ9との隙間が増加することはない。
【0023】
次に、前記バンパ補強部材5の上側フランジ36及び下側フランジ33の間の本体部37について詳しく説明すると、図2に示すように、その上側の部分は上側フランジ36の前端から下側ほど車体前方に位置するように若干、傾斜して下方へ延びている。そして、その傾斜部分よりも下側の部分は略鉛直に延びるように形成され、さらにその下端側は車体前方へ向かうように、比較的、緩く曲げられた後、略水平に延びて前記下側フランジ33と連続している。この本体部37における屈曲部分及びその車体前側の水平部分は、図3に示すように、該本体部37の上側の部分よりも車幅方向両側に延出していて、幅広に形成されている。
【0024】
また、本体部37の車幅方向中央部には、その裏側(車体側)へ突出する断面U字状の溝部38が、その本体部37の上端から下端に亘って直線的に延びるように形成されている。さらに、この本体部37の車幅方向両縁部は、それぞれ車体後方へ向かって略直角に折り曲げられており、前記した溝部38とともに、バンパ補強部材5の剛性を向上させている。
【0025】
前記のようにして、フロントバンパ本体4にバンパ補強部材5を固定した後、前記フロントエアダム6を装着する。このフロントエアダム6のフロントバンパ本体4への固定構造について説明すると、フロントエアダム6の外周縁側には、このフロントエアダム6をフロントバンパ本体4に取り付けるための取付部材27が互いに離間して複数設けられている。この取付部材27は、フロントエアダム6の裏面に接着剤等を用いて固着されるブラケット28と、このブラケット28に取り付けられたファスナ29とからなる。一方、フロントバンパ本体4の前壁部4aにはこのファスナ29に対応して挿入孔30が穿設され、ファスナ29を挿入孔30に挿入係止させることにより、フロントエアダム6がフロントバンパ本体4にその前側から取り付けられるようになっている。この取付状態で、前記したフロントエアダム6の上縁とフロントバンパ本体4のプロテクター17とが接合し、かつ、前記フロントエアダム6のフォグランプ格納口11が前記フロントバンパ本体4のフォグランプ格納口と一致するとともに、フロントエアダム6のエア導入口12がフロントバンパ本体4のエア導入口と一致する。
【0026】
したがって、この実施形態に係る自動車のバンパ補強構造によると、フロントバンパ本体4の上壁部20の車体後側に、車幅方向に離間して一対のバンパ補強部材5を配置して、該バンパ補強部材5の上側フランジ36をフロントバンパ本体4の上壁部20と共に車体パネル22に固定する一方、下側フランジ33をフロントバンパ本体4の固定部18に固定し、さらに、フロントエアダム6によって固定部18の前側を被うようにしたので、このフロントエアダム6の装着によって、フロントバンパ1の意匠を低コストで変更することができる。
【0027】
しかも、バンパ補強部材5によりフロントバンパ本体4の剛性を確保して、重量の増大等による該フロントバンパ本体4の変形を防止しながら、該バンパ補強部材5の固定ボルト35によってフロントバンパ1の見栄えが損なわれることも確実に防止でき、よって、自動車の外観意匠を良好なものとすることができる。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1の発明に係る自動車のバンパ補強構造によると、バンパ本体の裏側に上下に延びるバンパ補強部材を配置して、その上端をバンパ本体と共に車体に固定する場合に、そのバンパ補強部材の下端をバンパ本体の上下方向中間部に固定するとともに、該固定部分を被うようにバンパカバーをバンパ本体表側に設けたので、該バンパカバーによって低コストでバンパの意匠を変更することができるだけでなく、補強部材の追加によってバンパ本体の見栄えを損なうことなく該バンパ本体の変形を確実に防止でき、自動車の意匠を良好に保つことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動車のフロントバンパの正面図である。
【図2】図1のA−A線における断面図である。
【図3】バンパ補強部材を前側から見た斜視図である。
【符号の説明】
1 フロントバンパ
4 フロントバンパ本体
5 バンパ補強部材
6 フロントエアダム
18 固定部
22 車体パネル
Claims (1)
- フロントバンパ本体の裏側で上下方向に延びるバンパ補強部材を備えた自動車のバンパ補強構造において、
前記フロントバンパ本体の上側には、車幅方向中央部にフロントグリルが配設される中央切欠部が形成されるとともに、車幅方向両側にヘッドランプが配設されるヘッドランプ配設部が形成され、前記中央切欠部と各ヘッドランプ配設部との間に上方へ延びるバンパ上壁部が形成され、
前記バンパ補強部材は、前記バンパ上壁部の裏側において該バンパ上壁部の上端から前記フロントバンパ本体の上下方向中間部まで延びるように形成され、該バンパ補強部材の上端と前記バンパ上壁部の上端とが共に車体に固定され、
前記フロントバンパ本体の上下方向中間部には、前記バンパ補強部材の下端が固定される固定部が設けられ、該固定部には、取付孔が該バンパ本体を貫通して設けられ、
前記バンパ補強部材の下端には、前記取付孔と合致する孔部が該バンパ補強部材を貫通して設けられ、
前記取付孔及び前記孔部に締結部材を挿通させて前記バンパ補強部材の下端が前記フロントバンパ本体の固定部に締結固定され、
前記フロントバンパ本体には、該フロントバンパ本体の表側の意匠面をその下端部近傍から上下方向中間部まで被うエアダムが、該エアダムの上部で前記フロントバンパ本体の固定部を該フロントバンパ本体の表側から被うように取り付けられていることを特徴とする自動車のバンパ補強構造。
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