JPS6021086B2 - 土工用車輛 - Google Patents

土工用車輛

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JPS6021086B2
JPS6021086B2 JP54052279A JP5227979A JPS6021086B2 JP S6021086 B2 JPS6021086 B2 JP S6021086B2 JP 54052279 A JP54052279 A JP 54052279A JP 5227979 A JP5227979 A JP 5227979A JP S6021086 B2 JPS6021086 B2 JP S6021086B2
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JP
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noise
vehicle
sound
air dispersion
perforated plate
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徹 手塚
憲 松田
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Publication date
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60KARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
    • B60K11/00Arrangement in connection with cooling of propulsion units
    • B60K11/02Arrangement in connection with cooling of propulsion units with liquid cooling
    • B60K11/04Arrangement or mounting of radiators, radiator shutters, or radiator blinds
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R13/00Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
    • B60R13/08Insulating elements, e.g. for sound insulation
    • B60R13/0884Insulating elements, e.g. for sound insulation for mounting around noise sources, e.g. air blowers

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  • Transportation (AREA)
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
  • Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、土工用車輪に関し、より詳細には冷却ファン
によって車駒前方へ吐き出されるエンジンその他の騒音
を低減させるための騒音低減装置を備えた土工用車鋼に
関する。
従来、土工用車鰯においてエンジンの冷却効果を損わず
に好適な騒音低減効果を得るために、冷却ファンにより
ラジェータガードの空気排出開口より吐き出される騒音
空気をラジェータガードの前方に装着した騒音低減装置
により減青させつつ排気させるようにした方法は公知で
ある。
このような騒音低減装置の公知例としては、袴公昭49
−40169号‘こ開示されたラジェータマスク或は実
閥昭53一118933号に開示されたラジヱータサイ
レンサ一などがある。これらの装置はいずれも冷却ファ
ンによってラジェータガードの空気排出閉口より吐き出
される騒音空気を該ラジェータガードの前方に取付けら
れたラジェータマスク或はラジェータサィレソサ一によ
り車鋼上方に導き、車鋼前方および車鋼側方の騒音低減
効果を狙ったものであり、騒音対策上有効である。しか
しながら、上記従来装置はいずれも騒音空気の大部分を
車鋼上方へ導くものであるために、市街地や低地で作業
する場合に車鋼上方における騒音が異常に高くなり、騒
音対策上なお問題がある。
又、上記従釆装置はいずれもラジェータマスク或はラジ
ェータサイレンサ一が開□率の大きい鉄格子ラジェータ
グリルの前方に取付けられており、ラジヱータコア前方
が実質的に開ロ状態となっているために、崖の切崩し作
業による土砂の直接侵入或は風又は冷却ファンの送風に
よって巻き上げられる土砂等がラジェータグリル内に侵
入してラジェータコアを損傷したりコアの目詰りを生ず
るなどの欠点がある。さらに、上記従釆装置とくにラジ
ェータサィレンサ一を備えたものは排出空気を車鋼上方
へ滑らかに導くべく該サイレンサーの軍師前方への突出
量が大きいために大きな取付空間を必要とするばかりで
はなく車轍全体との釣り合いがとれず車輪構成部品とし
ての一体性に欠ける欠点がある。本発明は上記従来の欠
点を除去すべくなされたものであって、このため本発明
は冷却ファンと、ラジェータと、該ラジェー夕の前方に
設けられたラジヱータガードの空気排出開口と、車鋼前
方に設けられかつ空気排出関口からの騒音を減音させる
騒音低減装置とを備えた土工用車軸において、該騒音低
減装置が前記空気排出閉口をカバーするごとく設けられ
かつ内側に複数の吸音ル−バを適宜間隔を置いて取付け
られた多孔板よりなる吸音グリルと、該吸音グリルの前
方に配置されかつ吸音材を内蔵されると共に吸音グリル
側に該吸音グリルからの騒音空気を車輪の上下左右方向
に分散させるための騒音空気分散手段を備えた騒音空気
分散装置とからなることを特徴とする。
以下、本発明の好適な実施例を添附図と共に説明する。
第1図は本発明による騒音低減装置10を備えたトラク
タ20を示しており、騒音低減装置10はトラクタ20
のラジェータガード21前方部分に取付けられた吸音グ
リル30と該吸音グリル30の前方に取付けられた騒音
空気分散装置40との組合わせよりなる。吸音グリル3
川ま、第2図に示すように、全面に亘って多数の小孔3
1を明けられた多孔板32と、該多孔板32の内側に適
当な間隔をおいて取付けられた複数の吸音ルーバ33と
を有する。
多孔板32は十分な強度をもった鉄板よりつくられその
中央部を車鋼前方へや)突出するように蜜曲形成される
と共に上縁両肩部34を図示のように切欠かれており、
これによりラジェータガード21に取付けられた際に軍
師構成部品として一体性を保つようにされている。また
多孔板32はその周辺部に通数個のボルト取付孔35を
有すると共に、その中央下部に後述するように騒音空気
分散装置40の後面部分を収容する開□36(第3図)
を有する。該多孔板32に取付けられる吸音ルーバ33
は、各々内部に適当な吸音材37を挿入されかつ表面を
薄いパンチングプレートにより覆われた構造のものから
なり、多孔板32の内側に左右対称に配置されたラグ3
8および該ラグ38上にボルト止めされた藤村39を介
して多孔板32の内側に取外し可能に取付けてある。こ
のように、吸音ルーバ33をラグ38および機材39よ
りなる中間部村を介して敗付けることにより多孔板32
の小孔31を最小限塞ぐようにして吸音ルーバ33を多
孔板32に取付けることができる。か)る構成よりなる
吸音グリル30は、第3図乃至第5図に示すように、ラ
ジェータガード21の空気排出閉口22全体を多孔板3
2にてカバーするように該多孔板32をラジェータガー
ド21の空気排出関口22まわりより突出するラグにボ
ルト27により固定することによって車輪に取付けられ
る。
このように吸音グリル30を取付けることにより、冷却
ファン23によって空気排出関口22より吐き出される
騒音空気は吸音ルーバ33により騒音を低減されると共
に多孔板32の小孔31を通して空気排出閉口22外部
へ排出される。また、多孔板32は外部からラジェータ
ガード21内への土砂等の侵入を阻止するので、ラジェ
ータコア24の破損および目詰りを防止することができ
る。次に、騒音空気分散装置4川ま、第2図に示すよう
に、吸音グリル30よりや)大きい広がりをもった正面
板41と、該正面板41の裏側つまり吸音グリル30側
一面に張設された騒音空気分散板42と、これら正面板
41と騒音空気分散板42間に内蔵された吸音材43と
を含む。
正面板41は十分な強度をもった鋼板よりなり、吸音グ
リル30と同様にその中央部を車輪前方へや)突出する
ごとく登曲形成されると共にその上緑両肩部44をラジ
ェータガード21の上縁両肩部と一致するように曲面を
以て形成され、これによりラジヱータガード21に取付
けられた際に車鋼構成部品として一体性を保つようにな
っている。また該正面板41の裏側左右には当該騒音空
気分散装置40を車鯛に取けるためのヒンジプレート4
5が通数個溶接等によって固定されている。該正面板4
1の裏側に張設された騒音空気分散板42は、全体が薄
肉のパンチングプレートよりなり、かつ当該騒音空気分
散装置40の後面中央46付近よりそれぞれ左側端縁、
右側端縁および上方機縁に向って伸びかつそれぞれが車
鋼前方に頃斜している左側傾斜面42a、右側傾斜面4
2bおよび上方傾斜面42cを含み、これら各煩斜面4
2a,42b,42cは互いに隣接し合ってほゞピラミ
ッドの形状をなしている。各榎斜面42a,42b,4
2cと正面板41との接合部および額斜面相互間の接合
部は溶接或はボルト止め等適当な手段により固着されて
いる。上誌上方便斜面42cのほゞ中央には仕切板47
が溶接等適当な手段により固定されており、該仕切板4
7は当該騒音空気分散装置40が車鋼に取付けられた際
に吸音グリル30の前面に接するように寸法づけられて
いる。か)る構成よりなる騒音空気分散装置は、第3図
乃至第5図に示すように、各ヒンジプレート45をラジ
ェ−タガード21の空気排出閉口22まわりに対応して
固設されたヒンジプレート25にヒンジピン26によっ
て枢着することにより車輪に装着される。この際、騒音
空気分散板42の中央突出部46の一部は吸音グリル3
0の閉口36内に収容される。このように騒音空気分散
装置40を吸音グリル30の前方に取付けると、冷却フ
ァン23により吸音グリル30を介して排出される騒音
空気は騒音空気分散板42に衝突してこれに内蔵された
吸音材43により騒音を低減せしめられると共に、各傾
斜板42a,42b,42cにより車軸の上下左右方向
に分散され、車鋼周囲特に車軸前方における騒音を著し
く低減させることができる。
また、騒音空気分散装置4川ま比較的その前後方向厚み
が小さい上に騒音空気分散板42の中央突出部46を吸
音グリル30の開口36内に収容させて車師に取付可能
であるので車軸前方への突出量が小さく、それ故騒音空
気低減装置の取付空間を縮小することができると共に車
軸構成部品としての一体性を維持することができる。な
お、この吸音グリル30の開□36は必須ではなく、騒
音空気分散板42の中央突出部46を吸音グリル30の
前方に位置するごとく取付けることも可能である。さら
に、上方傾斜板42cの中央に取付けられた仕切板47
は、当該騒音空気分散装置40と吸音グリル30間に延
在して冷却ファン23によって吸音グリル30より吐き
出される騒音空気を車輪側方から吹付ける風などによっ
て影響されることなく車節上方へスムーズに流動させる
ことができ、また該仕切板が無い場合に生ずる異和感、
つまり騒音空気分散装置40と吸音グリル30との間の
隙間を通して車師の一側より他側側の景色が見えるとい
うような異和感を排して該騒音空気分散装置40と吸音
グリル30との一体性を与える。なお、該騒音空気分散
装置4川まその左右両側のヒンジプレート45を軍師の
対応するヒンジプレート25にヒンジピン26により枢
着することによって取付けられているので、車鋼の−側
側のヒンジピン26を抜き取ることにより池側側のヒン
ジピンを回転軸として開閉することができ、これによっ
て当該騒音空気分散装置40の保守点検、並びに吸音グ
リル30およびラジェータコア24等の整備、保守点検
を容易に行うことができる。上記のようにラジェータガ
ード21の空気排出閉口22に吸音グリル30を取付け
かつ該吸音グリル30の前方に騒音空気分散装置40を
装着したことにより、冷却ファン23によってラジェ−
夕ガード21の空気排出閉口22より吐き出される騒音
空気は吸音グリル30と騒音空気分散装置40とで二段
階に吸音されるので吸音効果が大きく、さらに該吸音さ
れた騒音空気は騒音空気分散装置40により車轍の上方
、下方および側方に分散されるので車輪の特定方向にお
ける騒音が異常に高くなるということはない。
また吸音グリル3川まラジェータコア24を外部からの
土砂等の侵入より保護するだけでなく、ラジェータガー
ド21内に配備されているリフトシリンダーのクロスチ
ューブや後退ホーン等をカバーして軍師外観にスマート
さを与えている。さらに、吸音グリル30はラジェータ
ガード21の空気排出口22内に配備され、かつ騒音空
気分散装置4川ま車鋼の前後方向における寸法を比較的
小さくとることができるので、車鋼前方への突出量が4
・さく、コンパクトで車輪との一体感ある騒音低減装置
が得られる。第6図は、本発明騒音低減装置の吸音グリ
ル30の変形例を示すものであり、該変形例のものは各
吸音ルーバ33を多孔板32に対して懐斜して取付けて
おり、これによって該吸音ルーバ33間を通る騒音空気
の流れを蛇行させて消費効果を高めている。
第7図は、吸音グリル30の更に他の変形例を示すもの
であり、該変形例のものは各吸音ルーバ33を上下方向
に適当な間隔をおいて並列に配置すると共に各吸音ルー
バ33を第6図の実施例と同様に多孔板32に対し鏡斜
させており、これによって同6図の実施例と同機に吸音
ルーバ33間を通る騒音空気の流れを蛇行させて消音効
果を高めている。
第8図は、本発明騒音低減装置に使用される騒青空気分
散装置40の変形例を示すものであり、該変形例のもの
は側方煩斜板42a,42bを波形パンチングプレート
より形成しており、これにより側方便斜板42a,42
bの表面積つまりはパンチングプレートの開□面積を増
して内蔵された吸音材43による消音効果を高めている
第9図は、騒音空気分散装置40の他の変形例を示すも
のであり、該変形例のものは側方便斜板42a,42b
を車輪前方へ凸状に轡曲せる曲面より形成しており、こ
れにより側方傾斜板42a,42bの表面積つまりはパ
ンチングプレートの関口面積を増して吸音材43による
消音効果を高めると共に、吸音グリル30より吐き出さ
れる騒音空気の流れをや)軍師後方へ偏向せしめてさら
に騒音低減効果を図ったものである。なお、上記各実施
例においては、騒音空気低減装置の騒音空気分散板42
をいずれもパンチングプレートより形成しているが、該
騒音空気分散板42はより開口率を増すためにワイヤク
ロス或はエキスパンダメタルより形成することもできる
以上のように、本発明によれば土工用車輪において、冷
却ファンによりラジェータガードの空気排出閉口より吐
き出される騒音空気をまず始めに該空気排出開口に取付
けた吸音グリルにより吸音させ、つづいて該吸音グリル
の前方に装着した騒音空気分散装置により吸音すると共
に車鰯の上下左右方向に分散せしめるようにしたので、
騒音低減効果が大きい上に車軸の特定方向における騒音
が異常に高くなるということがなく、市街地や低地での
作業に使用して好適である。又、本発擬においてはラジ
ヱータガードの空気排出閉口を比較的小さな孔を有する
多孔板によりカバーしているので、ラジェータガード内
への土砂等の侵入を阻止することができ、従ってラジェ
ータコアの損傷および目詰りを防止することができる。
さらに、本発明においては吸音グリルおよび騒音空気分
散装置とも車鞠の前後方向における寸法および敬付空間
を小さくすることができるので、コンパクトでかつ車輪
構成部品として異和感の無い騒音低減菱層が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による騒音低減装置を備えたトラクタの
側面図、第2図は同騒音低減装置の分解斜視図、第3図
は一部破断して示す同騒音低減装層の正面図、第4図は
一部破断して示す第3図の側面図、第5図は一部断面に
して示す同騒音低減装置の部分的平面図、第6図および
第7図は吸音グリルの変形例を示す斜視図、第8図およ
び第9図は一部破断して示す騒音空気分散装置の変形例
を示す斜視図である。 10・・・・・・騒音低減装置、20・・・・・・トラ
クタ、21ラジェータガード、22・・・・・・空気排
出開口、24・・・・・・ラジェータコア、30・・・
・・・吸音グリル、31・・・・・・小孔、32・・・
・・・多孔板、33・・・・・・吸音ル−バ、36……
開□、38……ラグ、39……機材、40・・・…騒音
空気分散装置、41・・・・・・正面板、42・…・・
騒音空気分散板、42a,42b,42c・・・・・・
傾斜板、43・・・・・・吸音材、44・・・・・・肩
部、46・・・・・・中央突出部、47・・・・・・仕
切板。 第1図第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 冷却フアンと、ラジエータと、該ラジエータの前方
    に設けられたラジエータガードの空気排出開口と、車輌
    前方に設けられかつ空気排出開口からの騒音を減音させ
    る騒音低減装置とを備えた土工用車輌において、該騒音
    低減装置が前記空気排出開口をカバーするごとく設けら
    れかつ内側に複数の吸音ルーバを適宜間隔を置いて取付
    けられた多孔板よりなる吸音グリルと、該吸音グリルの
    前方に配置されかつ吸音材を内蔵されると共に吸音グリ
    ル側に該吸音グリルからの騒音空気を車輌の上下左右方
    向に分散させるための騒音空気分散手段を備えた騒音空
    気分散装置とからなり、前記騒音空気分散手段が前記騒
    音空気分散装置のほゞ後面中央よりそれぞれ該騒音空気
    分散装置の左および右側端縁に向つて伸びかつ車輌前方
    に傾斜している左および右側傾斜面と該騒音空気分散装
    置のほゞ後面中央より該騒音空気分散装置の上方端縁に
    向つて伸びかつ車輌前方に傾斜している上方傾斜面とを
    含み、該上方傾斜面の中央に該騒音空気分散装置と前記
    吸音グリルとの間に延在する仕切板を設け、該騒音空気
    分散装置は車輌前方に凸状に彎曲せしめられた正面板を
    有し、該正面板の上縁左右肩部がラジエータガードの上
    縁左右肩部とほゞ同一の曲率半径を有することを特徴と
    する土工車輌。 2 前記吸音ルーバが前記多孔板に対し中間部材を介し
    て該多孔板より離間して設けられていることを特徴とす
    る特許請求の範囲1の車輌。 3 前記吸音ルーバが前記多孔板に垂直に並列配置され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲1又は2の車輌
    。 4 前記吸音ルーバが前記多孔板に水平に並列配置され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲1又は2の車輌
    。 5 前記吸音ルーバが前記多孔板の板面に対し垂直に配
    置されていることを特徴とする特許請求の範囲1乃至4
    のいずれかによる車輌。 6 前記吸音ルーバが前記多孔板の板面に対して傾斜し
    て配置されていることを特徴とする特許請求の範囲1乃
    至4のいずれかによる車輌。 7 前記傾斜面が平面からなる特許請求の範囲1乃至6
    のいずれかによる車輌。 8 前記傾斜面が彎曲面からなる特許請求の範囲1乃至
    6のいずれかによる車輌。 9 前記傾斜面が波形曲面からなる特許請求の範囲1乃
    至6のいずれかによる車輌。 10 前記多孔板がその中央部に前記騒音空気分散装置
    の後面中央部分を収容する開口を設けられている特許請
    求の範囲1乃至9のいずれかによる車輌。 11 前記多孔板が車輌前方に凸状に彎曲せしめられて
    いる特許請求の範囲1乃至10のいずれかによる車輌。
JP54052279A 1979-04-27 1979-04-27 土工用車輛 Expired JPS6021086B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
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US06/121,347 US4334588A (en) 1979-04-27 1980-02-14 Vehicle engine noise reducing assembly
GB8008762A GB2047182A (en) 1979-04-27 1980-03-14 Noise reducing assembly
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JP (1) JPS6021086B2 (ja)
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GB (1) GB2047182A (ja)

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